げんかくかんささんのクチコミ全20件
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投稿日 2015年10月15日
総合評価:3.0
JR奈良駅にあるホテルという便利性で選択。2度目の宿泊です。
家族3人で宿泊したので、トリプルで予約したが、やはり1台は補助ベット。いわば無理やりトリプルで、部屋もぎりぎりのスペース。
夕食は、ホテルの外で。レストランや居酒屋が結構あります。
さて、前回クレームとなった朝食(レストランに入れなく長蛇の列だった)は、何とか改善され、入口での待ち時間なし。従業員に聞いてみると、上階の宴会場も利用し、客を分散し対応しているとのこと。
尚、次の改善点はロビーフロアにある喫煙ルーム。タバコの煙を吸引するテーブル設備も天井の換気扇も機能していない為、ルーム内は煙で充満。また、壁も掃除していないのだろう、ヤニの付着による変色だけでなく、ひどく汚れている。ロビーという、ホテルの顔に当たるフロアーの一角に位置するということを良く考えて、至急改善すべきでしょう。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2015年10月15日
総合評価:4.0
京都駅の中にあるホテルで、とても便利です。
但し、入口が分かりづらく少々苦労しました。
午後1時過ぎに京都に到着したので、ホテルカウンターに荷物を預け(チェックインは15:00から)、早速京都見学へ。奈良線で一駅の東福寺に赴き、その素晴らしい伽藍と庭を堪能。
夕方チェックインし、部屋は3名1室で結構広かったです。また、風呂が窓付きで、バスタブが広々としていたのが印象的でした。
朝食もゆっくり利用でき、味もまずまず。
尚、私はスモーカーですが、3階のエレベーターホール前に清潔な喫煙ルームがあり助かりました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月14日
総合評価:4.0
唐の高僧・エリートであった鑑真和上は、何故6回も命の危険を冒してまで、未開の地である日本に渡ろうとしたのだろうか。しかも途中で失明の失意の底に立たされたにもかかわらず。
日本からの要請があったから?、仏教を軽視するようになった中国の国内事情からか?
しかし、和上のその心の中は、どんな学者の推理でも分からないのではなかろうか。
受付を済ませて南大門からすぐの金堂に向かった。
そこには、どんと真ん中に鎮座した本尊・廬舎那仏を中心として8尊の立像が、約束されたように配置され、曼荼羅の世界を描いていた。
ただただその荘厳な世界に圧倒されるばかりであった。
鑑真和上の渡航という事実が、結果としてこの世界を生み出したのである。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年05月16日
総合評価:3.5
国道135号線から海を背にし、車がやっとすれ違えるような細い急勾配を登り切った先に、ひっそりと佇んだ武田信玄屋形門が出迎えてくれました。
部屋は本館4階建ての3階突当り。ロビーも3階です。
部屋に入って窓の障子をあけ放つ。遠く山の上には熱海城がそびえていた。しかし旅館の周りは背の高いマンション群が建ち、そのマンションの隙間から、辛うじて海の一部が観えただけでした。
強引なマンション建設ラッシュにより、景観を奪われた老舗旅館の悲哀、風情を失った時代の流れを感じさせられた。
しかし、旅館敷地内には、菅原道真公由来の古屋天満宮、徳富蘇峰記念碑、おろち松、館内には東郷平八郎ゆかりの品の展示など、ここは外の喧騒とは切り離された、あたかも時の流れが止まったかのような場所でした。
さて、温泉は熱海七湯の一つ「清左衛門の湯」を源泉のまま使用した、やや褐色のかけ流しのお風呂で、清潔な印象を受けた。
ただ可笑しかったのは、露天風呂の庭に配置された立派な赤石の岩。これが実は作り物。これには少し興ざめでした。
夕食は部屋でいただきました。鮑の踊り焼を主にした懐石料理。大変手の込んだ前菜やお刺身と盛りだくさんでしたが、私の口に少し合わなかったのは残念です。
しかし、若いおかみさんや従業員も真面目で、感じがよく、心が安らぐ名湯の老舗旅館でした。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年05月10日
総合評価:5.0
「期待を裏切らない宿」。今まで何度も宿泊したが、まさにこの言葉が当てはまる宿である。
温泉旅館に泊まる目的は、温泉に浸かり、料理を堪能し、静養しリラックスすることにあるが、そのベースには、従業員の接客・サービスの質が問われる。
その点において、あたみ石亭のレベルは高い。おかみの従業員に対する5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)の徹底した教育・指導の賜物であろう。一週間前に宿泊した某旅館では、おかみ自ら朝早くから夜遅くまで忙しく動き回っていた姿に頭が下がったが、本来は従業員の質を上げることがおかみの最優先業務ではないか。
気が付けば、私もいつの間にか「あたみ石亭」のリピーターになっていた。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年02月01日
総合評価:5.0
今までに何度も宿泊したが、いつ行っても感心させられる。接客態度はもちろん、料理も大変おいしい。
宿泊はいつも離れ。建物そのものは古いが、部屋の隅々に至るまできちんと清掃され、清潔感が溢れていて、たいへん気持ちが良い。
今回は事前に何も言わなかったが、新聞のサービスが日経新聞になっており、以前の宿泊情報が、きちっと整理・登録されているんだと、またまた感心させられた。
この旅館であれば、誰にでも自信をもって推薦できる宿である。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年02月01日
総合評価:1.5
インターネットで探し、宿泊料金、空室の有無等確認の意味を込めて電話で問い合わせし、宿泊プラン「海鮮デラックス夕食」でお願いするつもりで料理の内容を確認したところ、目玉の「伊勢海老」が入荷なしとのことでした。それに代わるものを準備するとの返事で一応そのプランを予約しました。(電話しなければそれも知らない状態)
しかしながら、実際の夕食は、伊勢海老が赤エビに変わっただけでした。しかも、その他の刺身もいまいち、ではなく、いまに、でした。
料理のサービスも雑です。
今、再度この宿のホームページで「海鮮デラックス夕食」プランを閲覧してみたら、伊勢海老が車海老に変わっていました。でも赤い色をした車海老は聞いたこともありませんが・・・。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 客室:
- 1.5
- 接客対応:
- 1.5
- 風呂:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 1.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2014年02月23日
総合評価:3.0
修善寺は2回目。今回は菊屋に宿泊。
到着時お茶とお菓子の接待を、川が流れる渡り廊下兼ロビーで受けたが、川の景色と旅館の外観が見渡せて、なかなか風情があった。
食事は、レストランでいただく。とても美味しかったが、やはり部屋で落ち着いて食べたかった。
部屋は2階の二間で、庭が見渡せて良かった。但し大雪が降ったこともあり大変寒く暖房はあまり効かなかったので、早々に温泉につかった。
温泉は6か所もあり、連泊してゆっくりしても良いかなと思った。
但し、建物が古い為か室内の建具や外の樋等の修理が必要だ。折角の窓からの風情ある景色が半減してしまう。
また、部屋での接客が全く無い為か、部屋の炬燵布団の汚れ、建具の破損等あり、もう少し客室への細やかな気配りが必要と思われた。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2014年03月23日
総合評価:4.0
文化財の宿だけあって、建物は古いが、清潔感のある宿。
雨に降られて体が冷えていたので、さっそく宿自慢の天平風呂に浸かり、芯から温まった。さすが自慢のお風呂だけあって、大きな石の上に乗っかった、ずんぐりとした太い柱と梁が特徴の天平建築様式・デザインのお風呂。温泉も湯船が深く、しっかり温まれ、かけ流しで清潔な印象を受けた。
夕食は部屋でゆっくりといただき、味も美味しかった。
翌朝は晴れたので、野天風呂に。湯船はさほど大きくはなかったが、周りが広々として気持ちが良かった。
残念だったのは、朝食がいまいちだったこと。例えばアジの干物が冷めて固くなってしまったものを出されたのは最悪であった。
また、宿泊客には無償で、文化財としての当旅館内を案内・解説するツアー企画があれば、更に旅館に親しみが湧き、また泊まりに来たくなるのではないかと思った。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月13日
総合評価:3.0
その日は朝早くからのバスツアーであったため、疲れ果ててチェックイン。
チェックイン・カウンターは3階で、1階の入口からは少々分りづらい構造。
部屋は小奇麗で広かったが、置いてある布張りのソファーには、大きなシミが付いていた。田舎のビジネスホテルを連想。さすが日航ホテル。
翌朝は朝早くからバスツアーのため、7時過ぎには朝食のバイキング会場に向かう。ところがレストランの前にはズラリと椅子が並べられ、長蛇の待ち行列。椅子が足らずに立って順番待ちの客も。これには流石に驚き。他の旅館やホテルではありえない、初めての経験。この仕組み・対応を、従業員は、ごく当たり前に、普通に、こなしている。さすが日航ホテル。
サービスに対する基本的な意識の改革をはじめ、いろいろと改善が必要な印象を受けるホテルであった。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月14日
総合評価:4.0
東大寺は何度も足を運んだ、あまりにもポピュラーな寺院だ。
廬舎那仏の巨大な迫力は、何度観ても圧倒される。
ところで、今まで違和感を覚えながらも全く気付かなかったことがある。それは、南大門の金剛力士像のこと。
普通ほかの寺院で見かける山門の仁王像は、正面を向いて立っている。しかし、東大寺の仁王像はお互いが向かい合って立ち、睨み合っている。
あたかも、お互いが、世界の全てを分かり合って、『あ』『ん』と頷いているように。
お互いが永遠の絆で結ばれているかのような、東大寺南大門の金剛力士像。
この構図が、作者の隠された意図を考えさせる。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月15日
総合評価:4.0
何故か不思議な光景が広がる、安倍文殊院の国宝の世界だ。靴の上から掻くようなもどかしさ。
その違和感は、どこからくるのか。
この国宝のそれぞれの製作年代からであろうか。
本尊 騎獅文殊菩薩像と獅子の手綱を引いている優填王像は鎌倉時代。しかし文殊菩薩が乗っている獅子は桃山時代。果たして文殊菩薩は最初から獅子に乗って渡海しようとしていたのであろうか。
背後の三体の立像も、何故かしっくりこない。
そしてもう一つ、どうしても気になることがある。それは獅子の目線である。獅子は何を視て吠えているのか。その視線の先には、果たして何があったのだろうか。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月13日
総合評価:4.0
京都駅前の老舗ホテルと言えば、やはりタワーホテル。
シンボルの京都タワーも懐かしい響きである。早速、ホテル宿泊特典の展望室入場券で京都を展望。京都盆地を360度、山の端まで見渡せる光景は、時が経つのを忘れさせる。
部屋はツインルーム。手狭だが内装の手直しがされ清潔感が感じられた。
ロビーと言えるものは無いが、チェックインカウンターや朝食会場での従業員の対応は丁寧で、心がこもった感じが伝わってくるアットホームなホテルであった。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月23日
総合評価:4.0
120メートルの長大なお堂の中心に、大きな天蓋の下、千手観音菩薩 中尊像がどっしりと座り、40もの手の中に持った、さまざまなツールで、世の中の全ての人々を救済せんとする。
その両側には、夥しい数の等身大の千手観音立像が、整然と列をなし、静謐な世界を醸し出す。穏やかに合掌する立像の一体一体の尊顔が微妙に異なり、その違いの全てを確認したくなるような衝動に駆られる。
手前には、それぞれの役割を担った二十八部衆が、さまざまなポーズで今にも動き出さんばかりだ。
天空には、風の神と、いかずちの神が、全ての人々よ覚醒せよと言わんばかりに、大風を吹かし、雷鳴を轟かせ、大雨を降らして、悪を懲らしめ善を勧める。
絶対的な静謐と天空の鳴動が織りなす、静と動の大パノラマを見せてくれる蓮華王院 三十三間堂である。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月14日
総合評価:4.0
参拝入山受付をして仁王門に。
門をくぐると、更に石段がどこまでも続く。しかし、雨に濡れないように、熱い日差しを遮るように、ご本尊を求めて登ってくる参拝者を慈しむかのように、登廊の屋根が優しく守ってくれる。その造形がまた美しい。
そして、石段を登り切った本堂で、ご本尊 十一面観世音菩薩が、優しく待っていてくれた。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月16日
-
投稿日 2014年10月13日
総合評価:4.0
京都駅を見下ろす駅前ホテル。
大きなホテルではないが、従業員の応対も大変親切で、ホテルの周辺を散策する際、情報収集の為カウンターに立ち寄ったが、丁寧に地図で説明いただいた。小さいホテルながらも従業員の温かみ・一生懸命さを感じた。
早速散策にでかけ、ホテルすぐ裏手の西本願寺をじっくりと見学。広い建物の内外をこんなに時間をかけて観る機会が今までなかったので、改めて素晴らしさを実感。
夕食は、ホテル特典の夕食バイキング。料理のバリエーションも豊富で、大変おいしくいただいた。
翌日朝からのバスツアーの為の前泊目的で、場所の利便性のみ考えてホテルを選択したのだが、京都第一日目を気持ちよく過ごすことができたホテルであった。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 京都駅を窓から見下ろす、駅前のホテル
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 丁寧な接客対応
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- ホテル特典の夕食バイキングが美味しかった。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月14日
総合評価:4.0
室生寺が女人高野になった時、当時多くの女性が涙して喜んだといわれる、女人高野室生寺を参拝した。
弥勒堂を経て金堂に。
朱色に彩られた釈迦如来立像を中心に5体の立像。その前面に配置された十二神像。薬師如来の眷属として、十二の方角を守るこれらの像の自由奔放なパフォーマンスに目を奪われた。
金堂を後にして、石の階段の上に位置する五重塔へ。女性のお寺ゆえ、というわけではないのだろうが、この五重塔は屋外に建つものでは最小のもの。均整の取れた姿が、とても美しい。
都から遠く離れて、ひっそりと建つ、心休まるお寺でした。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月14日
総合評価:4.0
廃仏毀釈の破壊の波を乗り越えて。
本堂の子安延命地蔵菩薩のふくよかな表情と体形とは対照的に、観音堂の十一面観音菩薩の豊満だが端正で厳しい顔つき、右手の微妙な指先の動き。フェノロサがその美しさに驚いたのも無理はない仏像が、あまり知られていないこのお寺に存在することは、私にも驚きである。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月02日
総合評価:4.0
山翠楼は湯河原の中心から少し山間に入った静かな佇まいの宿。
入口を入るとロビーへと通じる妙に広い座敷があり、床の間には「龍吟」の掛軸。まさしく本日の土砂降りの天気を暗示した言葉だ。
部屋は8階で、障子を開け放つと遠くに小さな滝と新緑の山々が見える見晴らしの良い部屋であった。
すぐ上の階が屋上、展望露天風呂がある。広い空と山々を眺めながら二つの湯船とジャグジーを堪能。
夕食は部屋で懐石料理。料理を運んできた仲居さんから都度料理の説明。また、食事の合間には、おかみのあいさつがあり楽しいひと時を過ごす。
翌朝7時ころ大浴場の帰りのエレベーターでもおかみと遭遇。少しお年を召されたおかみが朝早くから夜遅くまで忙しく立ち回る姿には頭が下がる。
ロビーや飲み物フリーのラウンジなど広くスペースを確保し、のんびりできる宿であった。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0