ﾄﾗｷﾁﾌﾗｲﾔｰさんのクチコミ全17件

GWでも安かったので使いました。初めての香港航空です。
LCCでは無いようですが、LCCに近い航空会社です。一番安いBasicというプランで、71,780円でした。預け荷物は無しで持込荷物は7kgまでです。成田でチェックインの際もスーツケースの重量量られました。7.2kgでしたが大丈夫ということでした。ipad は手に持っていたので、それをスーツケースに入れてたらどうなっていたか。香港空港でのチェックイン時は計量はありませんでした。オンラインチェックインも出来ますが、座席指定が必須で指定すると最低でも1,700円から料金が発生します。カウンターチェックインは2時間半前に行きましたがもう始まっていました。チェックイン時に窓際か通路側かは指定できました。
座席は個人モニターも機内誌も電源も無いです。食事はアンパンと飲み物と水のみです。アンパンは温めてあってまあまあ美味しかったです。帰りはアンパンと肉まんみたいな謎パンでした。食べ物は持込OKだそうです。接客自体はキャセイと同じような感じで悪くは無いです。

圧倒的にやすいとかでない限り、積極的には使わないかなという感じです。1、2万円の差ならキャセイを使うと思います。荷物7kgは普通にオーバーしてしまいます。オーバーすると片道6,000円くらいかかります。キャセイなら食事も出ますし、タイミングよければ最新の映画も観れるし、マイルもワンワールドで貯められるので。

会員だと駐車場が14日間無料なので前泊に使っています。空港までの無料送迎バスも1時間に2本ほど出ていて、約5分ほどの距離です。スタッフの対応も丁寧すぎるくらいです。最近改装しているようで、部屋もロビーもとても綺麗です。シングルで8,500円、駐車場代を考慮すれば、かなりお得なので個人的には全く不満点ないです。ロビーに成田の出発状況が表示されたりしていて、前泊の時点から旅行気分になれます。コロナで停止している路線が早く成田にも戻ってくると良いなと思います。

成田発台北経由香港行きです。前回はこの便は4時間遅延して香港から先が乗り継げませんでした。今回は遅延も30分ほどで、乗り継ぎも問題なかったです。
機材は最新のB777みたいでした、エンターテイメントは最新式の大画面で、タッチパネルサクサク、使いやすかったです。映画、音楽、ゲーム、全部遊ぶには全く時間が足りません。
サービスについては全く記憶ないです。今回は、遅延もほぼなく、次の便に乗り継げただけで満足です。

香港-成田間で利用しました。今回の旅行でキャセイ航空、英国航空、日本航空の順で利用しました。特に可もなく不可もなくといった感じです。CXやBAと比較しても、サービス、機内食、エンターテイメント、特質することは無かったです。
エンターテイメントは最新のCXには負けてました。Magic V だったと思いますが。機内食もCX,BAのが美味しかったです。サービスもBAのが良かった感じです。たった3時間半くらいの飛行時間ですし。ちゃんと安全に定刻通りに到着しただけで十分です。当たり外れもあるでしょうし。

年末年始は日本発の欧州便は値段が高すぎるので、香港まで飛んで、その先は別切りの航空券を探しました。香港発の英国航空が比較的安かったので、香港からベルリンまで利用しました。
香港-ロンドン間は往復ともA380です。乗り降りに時間はかかります。搭乗率も高かったと思いますが、トイレもそれほど混むことはなかったです。食事もサービスも悪くなかったです。A380はまだ最新の飛行機という感覚でしたが、初号機からは10年くらい経っているので、古い機材だとエンターテイメントは結構旧式です。個人テレビも小さく、タッチパネルもほとんど反応しませんでした。成田-香港間で利用したキャセイ航空が最新の機材だったので、よりギャップが激しかったです。
ロンドン-ベルリン間はサービスは皆無です。
一つ気になったのが、保安面。香港ロンドン間の離陸の時と着陸の時、前の方のオーバーヘッドビンが揺れで開いていました。日本航空なんかはひつこい程、きちんと閉まっているかどうか確認してますが、BAはその辺り雑でした。シートベルトは確認してましたが。万が一重い荷物が落ちてきたら危ないと思います。
あと、セーフティービデオは有名な英国の俳優さんたちが出てて面白かったです。

でも、嫌いな航空会社ではないので、値段次第ではまた利用したいです。

GW時期でしたが、かなり安く購入できました。行きはBA、帰りは共同運行で日本航空でした。行き帰りで比較してしまうと、接客、設備、エンターテイメント、機内食、全てにおいて日本航空に見劣りしました。接客は個人ごとにバラバラ。感じのいい人もいれば、ただの保安要員だけの人もいる。エンターテインメントもあまり充実してないです。機内食もかなり雑で、量も少なめ。アイスクリームなんかも出ないです。ロンドン－ミュンヘン間はお菓子はもちろん飲み物も出ません。全て有料。
ただ、遅延もなかったですし、ほとんど揺れを感じず飛行機に乗っているのを忘れるくらい安定していました。サービス全般は良くはないですが、安全面では安心感はあるので、安ければまた利用したいとは思います。

台北ー香港間のフライトが機材不良により遅延して、香港ーチューリヒ間に乗り損ねました。こういう経験初めてだったので記録しておきます。成田発、台北経由、香港行きのフライトで、19:30台北出発予定でした。が、出発の時間になってもなかなかゲートが開かず。出発予定が21時になるらしい。香港の乗り継ぎは比較的余裕があるので、この時点では乗り継ぎできる可能性はありました。ミールクーポン600台湾ドル分もらえたので、この時点ではまだルンルンで買い物します。（1台湾ドル=３.４円）

21時まで待っても、ゲートが開く気配なし。どうも機材不良見たいです。22時くらいになって、代替えの機材が香港から来ていますので0時にならないと出発できませんとアナウンス。さらに150台湾ドルのクーポン配られました。香港から先はもう乗り継げないので、香港でホテル用意しています。替わりのフライトも調整しています。全部香港で説明しますという案内がありました。

香港到着深夜2時過ぎ。出口ですでに搭乗券が切ってあって、無造作にテーブルの上に拡げられてます。その順番待ちで長蛇の列。その中に自分の分がなかったので、さらに待ち。やっと搭乗券とホテルのバウチャーもらいます。あと次の日の朝空港で使えるミールクーポン75香港ドルもらいます。ホテルは朝食付き。バスでホテルまでピストン輸送。ホテルはほぼ香港市内なので片道30分。チェックインして部屋に着いたのが4時過ぎ。（１香港ドル＝13.6円）

The royal Pacific Hotel & Towers というホテルです。エクスペディアだと１万前後位の部屋でした。値段の割には良さそうなホテルだったので、機会があれば使えそう。自分のチケットは、バンコク乗り換えのチューリッヒで朝6：30には香港空港にいないといけないので、ホテルチェックアウトは６時。ということは滞在時間1:30。シャワー浴びて朝食も食えず終了。空港までのタクシー付き。現金300香港ドルフロントで渡されます。シャワー浴びるだけなら空港にそのまま居ても良かったかも。でもこの時は疲労と睡眠不足で思考停止してたので、流れに乗ってただけでした。

これがLCCだったらと思うとゾッとします。個人的には比較的安い航空券だったのと、時間制約のある旅行でもなかったで、ここまでしてもらえると全く不満はありませんでした。遅延は初めての経験だったので、いい経験になりましたし。それに少しくらい遅れても安全に飛んでくれるだけで十分です。むしろキャセイに飽きてきていたのでswissairに乗れるので、ウキウキでした。

台北ー香港間のフライト遅延により、香港ーチューリッヒ間のフライトに乗り遅れたため、振替で利用しました。バンコクーチューリッヒ間のフライトです。客の9割は欧米系、1割がタイ系他でした。個人的にはキャセイや日系航空会社よりも好きです。乗務員はとてもフレンドリーで、マニュアル通りでない接客です。機内も落ち着いたデザインで、清潔です。スイスのイメージ通り、全体的に真面目な感じです。機内食は見た目が鮮やかで綺麗ですし、美味しかったです。ただ、サラダが異常に塩辛かった。ちょっとしたメニューカードも配られます。最後にswissairオリジナルのチョコレートがもらえます。日本発の繁忙期はかなり高くなりますが、機会があればまた利用したい航空会社です。

その数日後、シュツットガルトーチューリヒのEU域内線も利用しました。直前の予約で８２ユーロ程度でお得でした。預け荷物はできませんが。飛行時間４５分程度なので、上昇したら下降するくらいあっという間です。それでもペットボトルの水とチョコレートもらえました。やはりswissair全体的に感じが良いです。（BAと違って）不快な思いする瞬間がないです。また乗りたいと思える航空会社です。

チェンマイへの旅行の際に利用。成田香港間はキャセイパシフィック、香港チェンマイ間は、キャセイ航空の短距離専門のキャセイドラゴン航空です。別会社に乗り換えるという違和感は全くなく、キャセイ航空で乗り換えるのとほとんどかわりません。唯一CAの制服が違うので、キャセイドラゴンだと気付く程度。２時間程度のフライトでも機内食はキチンと出ます。ただ、座席モニターは付いてません。タブレットかスマホに専用アプリを入れておくと、機内でStudioKAという、キャセイ航空と同じエンターテイメントシステムが Wi-Fiを通して使えます。タブレットの方が座席モニターよりもサクサク操作できます。電源コンセントは見当たらなかった気がします。

ベトナム国内線のみの利用です。往復１万円くらいでした。飛行機はとても安定していてほとんど揺れなかったです。ただの気流の関係かもしれないですが、成田ホーチミン間の日本航空よりも安定していました。乗る前はちょっと不安でしたが、操縦は上手な感じがしました。遅延もなかったですし、接客も不満なし。機会があれば国際線も乗ってみたいです。
ダナン－ホーチミン間はベトナム航空で予約したはずでしたが、実際はCambodia Angkor Air という航空会社でした。こちらも特に不満なし。

英国航空の航空券ですが、共同運航が日本航空でした。行きがBAで帰りが日本航空。行き帰りで比較してしまうと、日本航空が尚更良く見えました。接客、設備、エンターテインメント、機内食、どれも十分すぎるほど。比較的年配のCAがいるとなんとなく安心感があります。エンターテインメントもMAGICの最新のものだったと思います。飽きないです。食事も彩りもよく、種類も豊富、美味しかったです。

繁忙期の欧州線なんかだと20万円を切ることはないので、なかなか利用できませんが、機会があれば利用したいです。

旅行業界が繁忙期の時期にしか旅行できないので、航空券代は高め。その中で欧州線だと、やはりキャセイが安めに出ているので、どうしても手が出てしまう。飛行時間は長いけど、接客も悪くないし、エンターテイメントも十分。足の広い座席も事前指定可。欧州路線は結構充実してます。距離が長い分、マイルも結構たまりますし。休みがまとまって取れる時は移動時間もそれほど気にならないので、自分の希望には一番合致している航空会社。遅延なども今まで経験ないですし、何かあった時はきちんと対応してくれそうなので安心して利用できます。香港観光もついでにできるのでお得。

バンコクからスコタイに行く際に利用しました。スコタイ空港はバンコクエアウェイズの専属空港なので、他社は別の少し遠目の空港に行きます。片道７千円くらいで、他社よりは若干高めですが、スコタイに近い空港に着くこと、機内食があること、サービスも良いことなど、値段に対する価値は十分にあると思います。スコタイ空港はとても綺麗で、バンコクエアウェイズ利用者が利用できる簡単なラウンジもあります。日本航空、全日空の国内線というよりは短距離国際線のサービスに近いと思います。

短い休み（５日間）でドイツ滞在時間を優先して考えると、全日空の羽田初深夜便が一番効率よく移動できる手段でした。値段もそれほど高くなかったですし。深夜便なので離陸直後のブリトー、到着前の朝食のみ。値段が安ければまた利用するかなという感じ。乗務員も全体的に感じ良いですが、一人冷たい感じの人がいて、逆にそういう人がやけに目につき、悪い印象が残ってしまう。全体的に安定しているが（悪く言えばワクワク感がない）、好きでも嫌いでもない航空会社。

バンコク行きで５万円を切っていたので初めて利用しました。A380の大型機は初めて乗りました。人数が多いだけあって乗り降りに時間がとてもかかります。接客は悪くもなく、食事も美味しかったです。エンターテイメントはそれほど充実していなかった気はします。この値段であれば大満足。また安い航空券が出ていれば利用したいです。

ドイツ国内線の利用です。飛行時間４０分くらいであっという間。搭乗する時お菓子配ってます。飲み物のサービスもあります。乗務員もとても感じいいです。香港からフランクフルト到着後の乗り継ぎだったので、フランクフルト到着が予定通りであることを確認後、香港空港での直前予約でしたが、片道たった５０ユーロです。手荷物８kgのみ可ですが、特に重量の計測はなかったです。思いの外良かったので、機会があればまた利用したい航空会社です。

可もなく不可もなくという感じですかね。