すずともさんのクチコミ全24件

ゲッレールトまたはゲレール(Gerard or Gerard Sagredoハンガリー語Gellért)
というハンガリーの聖人に由来します。

エルジュベート橋(英語Elisabeth Bridge
ハンガリー語Erzsébet híd)
ここを通って行けます。

関連↓

～インナーシティ教区教会(英語Inner City Churchハンガリー語Budapesti Nagyboldogasszony-templom～
ペスト地区にある教会。
聖人ゲッレールトが埋葬されています。


ちなみにブダペストではゲッレールトの丘、ゲッレールト温泉、ゲッレールトホテルなど多くに彼の名が使われています。

エルジュベート橋
(英語Elisabeth Bridge
ハンガリー語Erzsébet híd)

ブダペストを流れている
ドナウ川の河幅が1番狭いところに
架かっています。
他の橋と同様に
ブダ地区とペスト地区を繋ぐ橋です。

日本にもありそうな近代的な橋ですが、
ブダペストの橋の中では珍しいです。

その美しい外観から
橋が丸ごと観光名所となっています。

19世紀に建てられ、
橋の両サイドにいるライオンが
橋の見張りをしているようです笑笑

マルギット橋同様に
ドナウ川にかかっており、
ブダ地区とペスト地区を結ぶ
交通面上も重要な橋です。

ドナウ川の中洲には
マルギット島があります。

そしてそこに渡すように、
V字にマルギット橋があります。

ブダ地区とペスト地区を結んでいるため、
移動する際に重宝します。

くさり橋ばかり注目されますが、
この橋もよく作り込まれていて
見応えアリ！

平らな土地のペスト地区で、
ドナウ川沿いにあります。

ブダペスト西駅から
徒歩でアクセスできます！


ネオゴシック様式で、
オーストリア=ハンガリー二重帝国時代に
建てられました。

内部の見学ツアーがありますが、
写真撮影不可です。

外観がとても美しいので、
外から見るだけでも満足です！

～漁夫の砦Halászbástya～

オーストリア・ハンガリー帝国時代の
19～20世紀にかけて作られたものです。
ハンガリー王国1000年の記念だそうです。

王宮の丘にあるため、
ブダペストの街を眺めるには
もってこいの場所です！

また、
漁師の砦と直訳してもいいのですが敢えて
「漁夫」と訳した先人には脱帽です笑

ブダペスト西駅にあります。
本物のマクドナルドです！
宮殿のような外観から
「世界一美しいマクドナルド」
として有名です！

混雑時にはレジと
レジの前に注文を聞く店員がおり、
待ち時間は一般的なマクドナルドと
そうたいして変わりません。

また、マックカフェも併設されています。

当たり前だけど食事内容自体は
いつも通りのマック笑

ルスヴルム(Ruszwurm)は
ブダペスト王宮の丘にある
200年の伝統があるカフェです。

博物館で色々見て頭を使ったので、
甘いものが食べたくなり、
ここで日没まで名物のケーキを味わいました。

写真のケーキの他にも
様々なメニューがあるので、
何度でも来たくなるような
素敵なカフェでした(^^)

私が泊まった時は
2泊で部屋も広く朝食付きで
6000円だったので
コスパ最高なホテルでした！

チェックインの際に、
受付で地図をもらえて、
ブダペストや周辺の見所や
ツアー情報を教えてもらえました。
親切な人が多いホテルだと思います。

また、
朝食はいろいろあって豪華でした。
3回くらいお代わりしました笑

「正義王」マーチャーシュ1世の名前に由来する教会。

歴代のハンガリー国王の戴冠式や結婚は
殆どこの聖堂で行われており、
ハンガリー人にとっては特別な場所です。

ブダペストの夜景は
どうも鎖橋や国会議事堂が有名ですが、
私にとっては、この場所の夜景が1番です！

ハンガリーの軍事史に関する展示が豊富です。
主に19世紀以降のハンガリーの歴史を扱っています。
私自身軍事に詳しく無いのですが、
歴史には興味があるので入館しました。

外にも戦車や大砲が展示されてあり、
外の展示は無料なので、
そこだけ気軽に立ち寄るのも
全然アリだと思います！

英語説明も所々あるので
ハンガリー語できなくても安心です。

展示内容を詳しく知りたい方は
私のこの旅行記をご覧ください
↓
「欧州旅行Ⅱ 12.ブダペスト⑥」

アール デコ インペリアル ホテル プラハへは
マサリク駅が近いですがプラハ本駅から歩いてもそれ程遠くありません。

また、カフェ・インペリアルは
ホテル内にあり、モザイク装飾が美しくチェコで超有名なカフェです！
宿泊者達の朝食の会場となっています。

今回はたまたま安く予約できたから良かったけど、恐らくこれ以上の高級ホテルに泊まることはこの先の人生では無さそうです笑笑

有料で撮影禁止です。
(受付で撮影許可は簡単に貰えましたが
公開する許可は貰ってないので
念のため内部の写真はアップしません)。


ブダ王宮には地下遺跡が数多く残っており、
その全容は未だに明らかになってないみたいです。
その地下遺跡の一部を一般観光者向けに開放しています。

ここでは色々な展示があります。
薄暗く煙が立ち込めるミステリアスな場所もあり、
「リアルお化け屋敷」笑笑

怖いのが苦手な人は辞めといた方がいいですが、
その手のものや冒険が大好きな方にはオススメ！

パリからジヴェルニーへのアクセスは、

パリ・サン・ラザール駅
↓(電車:50分弱)
ヴェルノン(Vernon)
↓(バス:約20分)
ジヴェル二ー(Giverny)

約1時間でパリとは全く違う
落ち着いたフランスの村の雰囲気を
味わうことができます！

名作「睡蓮」の池があり、
モネの過ごした村だけあって、
何もかもが絵になります！

また、学割設定の入場料があります。

ブリュッセル(ベルギー)からは
鉄道を利用してアーロン(ベルギー)など
で乗り換えて約3時間で着きます。

ドイツ・フランスなどヨーロッパの大国に囲まれた要衝ですが、
何処からも陸路ではアクセスが悪いです。

ルクセンブルク旧市街へ行くにも
駅から離れているので大変ですが、
緑の都と呼ばれるだけ見応えがあります！

また、フランス語やドイツ語も通じるので
独特な雰囲気を楽しめます！

アムステルダム中央駅から電車でアクセスする場合、
電車(20分)＋徒歩(15分)で
40分ほどかかります。
Zaandijk – Zaanse Schans(ザーンデイク－ザーンセ・スカンス)駅下車、徒歩15分ほどで着きます。

入場は無料で各施設ごとにお金がかかります。
オランダらしい風車のある風景を楽しむだけなら夕方に行くことをオススメします！

かつて絞首刑が行われていた眺めのいい丘に立地しています。
マロール地区からは付近の展望台にある
無料のエレベーターでアクセス出来ます。

セキリュティチェックは勿論有りますが
無料で入れます！
写真撮影も可能です。

法に興味が無くても現在進行形で法廷が開かれている場所なので、
裁判所の雰囲気を味わうことが出来ます！

幅広い分野の展示がされている大規模な博物館です。

中央駅から徒歩5分程度の場所にあり、
アクセス良好な立地です！

ここもニュルンベルクカードOKです！



※ニュルンベルクカード
インフォメーションなどで買うことができます。
市内交通乗り放題と多くの博物館で利用できます。
価格は3000円弱。

ナチスに関する大規模な情報施設です。
初期の頃からニュルンベルク裁判に至るまで
膨大な歴史資料が展示されています。

ニュルンベルク中心部から離れた場所にあり、
中央駅からDoku-Zentrum(ドク・ツェントルム)行きのトラムで10分ほどで行けます。

料金は学割もあるのでそこまで高くありません

説明はドイツ語のみで英語はありません。
そのため、一般の日本人観光客をあまり見かけません。


ドイツ語を勉強している人や歴史に興味がある人にはオススメな施設です。

LOTポーランド航空利用で
ベルリン乗り継ぎの際に利用しました。

空港内はマクドナルドなど色々なお店があり、
「ショパン空港」なのでピアノが置いてあります！
乗り継ぎ間の暇つぶしになりました。

また空港規模は大きくないので
迷うことはないと思います。
近くに軍の基地がある為か、
軍人の姿も少し見られます。

空港アナウンスは英語、ポーランド語たまにドイツ語です。

また、親日国と言われるだけあって、
空港スタッフの方々が
日本語で喋りかけてくることもありました笑