tiger7さんのクチコミ全101件

2013年2月の元宵節の際に利用、今回で台湾への渡航は15回目。

このホテルは友達からの紹介で知りました。
安いけど、立地が良くてどこへ行くにも便利だからという理由で勧められ、
実際にそうだなと感じました。

公式サイトを見ると、シングルルームにA、B、Cとランク付けがされていますが、
Aは窓付き。Bは小窓付き。Cは窓無しの様です。

日本からメールで（日本語もOK）予約をしていきましたが、
到着時間が予定よりかなり早く、全部屋のクリンリネスが終わっていなかった為、
予約したシングルAの部屋がまだ入室できないので、「Bなら入れるけどどうですか？」とフロントの女性。
窓が小さいのは嫌だなぁと躊躇していると、快く「実際に部屋を見て決めてください」と客室に通してくれました。

結局そのBの部屋に決めました。
景色は悪かったのですが、小窓でも思っていたより採光が十分だと感じたからです。

室内はクローゼット（広め）、テーブル、ベッドなどの家具がリニューアルされていて、
新しいものが配置されていました。
ベッドも真っ白なシーツが使われていて、とても清潔感があり好印象。

部屋も想像していたシングルルームの広さより大きくて、
小ぶりなソファも2脚置かれていました。

【設備】
●コンセントはテーブルに2口。ベッド脇に1口
●無料LAN接続OK
●Wi-Fiあり。パスワードはフロントで確認。
但し回線は貧弱。動画などを再生すると容赦なくフリーズします。
●湯沸しポットあり
●20インチ程のTVあり
●スリッパ（サンダルタイプ）あり
●スーツケース台あり
●貴重品入れなし
●冷蔵庫あり
●ドライヤーあり
●ティッシュあり

【バスルーム】
●シャワーカーテンなし
●浴槽あり
●使いきりのシャンプーやハブラシなどアメニティは一式あり
●手桶あり（珍しい！）
●ウォシュレットなし

お湯の出は至って普通。
風呂場は古くて白いタイル張り。
少し寒々しい印象はあるのだけど、これは古いのだから仕方がない。

【サービス面】
●朝食なし
●無料コーヒーサーバー等のサービスなし
●ミネラルウォーターのペットボトルサービスあり

【その他】
●2軒隣にセブンイレブンあり

あと部屋の話ではありませんが、滞在中一泊だけ台南に行くため部屋を空ける日が有ったのですが、
フロントの方から「（宿泊代が）もったいないから、その日は一旦荷物を部屋から出して一泊分キャンセルしなさいよ、払い戻すから」と提案されました。
荷物を出すのが面倒だから、一泊分普通に払いますと断ったのですが、
こういった商売っ気のない親切な言葉がとても嬉しいものです。

古くても安くて快適に過ごしてもらおうというホテル側の気配りが感じられるので、
印象はとても良かったです。
初めて台湾旅行される方へは、もう少しグレードの高いホテルをおすすめしますが、
リピーターや旅慣れている人ならこのホテルはマッチすると思います。

http://www.tienchin.com.tw/index.htm

2013年8月に再度利用しましたが、その部屋のベッドはスプリングが硬すぎでした。
当たり外れが有る模様･･･

緑峯大飯店へ5泊してきました。
リーズナブルな価格なのに評判が良いとの事。
口コミが比較的良かったので人に勧めた事は有ったものの、自分で泊まるのはこれが初めてです。

1968年創業との事で、ロビーの雰囲気から、部屋の調度品、全体の雰囲気に年代を感じさせるインテリアです。
しかし清掃は行き渡っており、安心して寛げます。

シングル（ダブルベッド）ルームに宿泊しましたが、
部屋の広さは、特に広いわけでもなく標準的なビジネスホテルサイズです。
浴槽はありますが、比較的小さめな印象。

ベッドは硬すぎず程よくて、羽毛枕は柔らかく使用感が良いです。

一階ロビーから階段を数段上がったところに無料で使えるPCが設置されていますので、情報収集に使えます。

【立地】
雙連駅が最寄となります（10分掛からないくらい）が、別路線の中山国小駅も徒歩圏内です。
バス停「華泰飯店」がすぐ近くにあり。
表通りから少し路地に入った所の為、静かでもあり、若干寂れた薄暗い感じも受けます。

歩いて1分圏内の所にセブンイレブンあり。

【朝食】
7:00から10:00まで1階のレストランにて。
ビュッフェスタイルではなく、洋食、和食、台湾風（お粥）の3メニューから選択する形式で、テーブルまで持ってきてくれます。
3種類とも試しましたが、味はまあまあと行った所。
洋食にしか食後のコーヒーが付いていないのは残念。

【部屋の設備】
●鍵は普通の鍵を使用し、プレートを口に差して電源が入る方式
●クローゼットあり（ベッドの足元の傍にあり、通路が狭くて開け閉めしにくい）
●ドライヤーあり
●折りたたみ式のスーツケース台あり。
●エアコンあり（暖房設定も出来るようです）
●スリッパあり（ビニール製）
●ミネラルウォーターサービスあり（1本/日）
●湯沸しポット、お茶セットあり
●クリーニングサービスあり
●コンセントは3口あり
●ADSLはLANポートあり。フロントに言えば無線LAN用の機材も無料で貸してくれます。
●冷蔵庫あり
●時計なし
●モーニングコールサービスあり

【バスルーム】
●シャンプー、リンス、石鹸、歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒などのアメニティは一式そろってます。
●バスローブなし
●シャワートイレ完備（この価格帯では珍しい！）
●鏡は曇り止め加工がされていました。
●水の出はそこそこ。洗面台やシャワーは不満なく使える範囲ですが、浴槽にお湯を張る時には、なかなか一杯になりません。

【マイナスポイント】
●雑居ビルがひしめき合ってる中に建っているので仕方はないが、窓からの景観は過去泊まったホテルの中では最悪。
ただ、ツインの部屋は通りに面しているので、そこに泊まればそんなに印象は悪くないのかも。
●セキュリティーボックスなし。フロントに茶封筒に入れて預ける方式です。
●無料のコーヒーサーバーが無い。（設置してあるホテルに泊まることが多かったので･･･。都度セブンイレブンまで買いに行ってました）

【その他】
●この界隈は日本人観光客が多く泊まるエリアの為、林森北路は夜の商売の客引きが多く、無視すればいいだけの話なのですが実に鬱陶しかった。

【総括】
フロントの全員、レストランのスタッフ、皆日本語が実に流暢で親切。
実際日本人の宿泊客が多く、殆どが日本人客で占められているのではないか？と感じるほど。

ここまで日本語が通じると、とても居心地もよく安心感も有るし、反面、海外に居るという実感が薄れて物足りないと感じる人もいるのでは？

カーペットの色とか、インテリア全般が古臭く、あまり好きな感じではないのですが、これはもう好みの問題です。
清潔さはきちんと行き届いていますし、何より価格もリーズナブル。

日本人が多く泊まるエリア内で、日本語が普通に通じて、日本人が多く泊まっていて、朝食に和食が出てくる事に安心感を覚える人には選択して間違いのないホテルだと思います。

台北に行く数日前、日本のTVで取り上げていた鳥卦占い店。
小鳥が運命のカードを引いて占いをしてくれるのだそうです。これは面白そう！
よく出掛ける龍山寺の地下街に有るらしいのでついでに立ち寄ってみました。

事前に生まれた時間まで知っていると占いをしてもらいやすいよ。

占い師の中年女性は台湾語しか話せないのですが、
助手の若い女性は日本語が堪能。
日本人でもなかなか正しく読んでくれない自分の名前をサラリと読み上げました。

占う内容や、生年月日を事前に伝えたら、占い開始。
鳥かごの柵から首を出した十姉妹が箱に入ったカードを引いてくれます。
これがとても器用に咥え上げるんですよ。かわいいです。

カードには絵が描かれていて、西遊記の三蔵法師が。
「あなたは今、この三蔵法師のようにお供を抱え、仕事を何人分も抱え込んでいます」云々。

ほほう！

当たっているかどうかは置いといて、こんな感じで占いは進み、
手相まで見てもらいました。

最低限の占いだと代金は1000元です。

占いが終わった後に、
「写真撮るのも自由ですよ。是非日本で宣伝してね♪」という事でしたので、
クチコミUPします。

当たるも八卦、当たらぬも八卦ですが、
日本語で占ってもらえる台北唯一の鳥卦、話題のタネに行く価値ありです。

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芷羚論命

住所：台北市西園路一段145号（MRT龍山寺駅地下街命理二区F）
TEL：0952-223-210

参考URL
http://www.taipeinavi.com/play/435/
http://taiwan.my-more.com/ja/paidpub/p283

台湾の進んでいるところ。
それはベジタリアン御用達の素食の店が充実していること。

日本では随分前に中野で一度素食の店には行ったことがありましたがそれ以来。
台北のこういったお店は実に多種多様で、お洒落な店も多い。

この「陽明春天」は友人の紹介で連れて行ってもらいました。
本店は陽明山にあるとのこと。

コース料理ですが、前菜、主菜、スープなど、自分で好きな組み合わせをチョイスできます。

どの料理も上品な味付けで、体に良い感じのする優しい味わい。

メインディッシュの肉に見立てた山伏茸のステーキ！
これが一番人気とのことで、ナイフを入れると凄く肉厚で細かく繊維が重なり合っていて、
まさに肉！

「ここれがお肉じゃ無いんですか～！？」って、ちょっとTVレポーターばりのコメントを発してしまいたくなる位の料理です。

油っぽい料理で胃が疲れている人にもオススメできる自然食のお店。
是非体験してみてください。


ランチの営業は15:00まで（ラストオーダー14:00）

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陽明春天 忠孝店

住所：台湾台北忠孝東路四段98号10階
TEL:02-87721829
URL：http://www.ymspring.com.tw/food_season_ch_autumn.php

台北駅バスターミナルから葛瑪蘭客運（ガマランバス）で片道1時間強。

至る所から湯煙が上がる温泉地、礁渓に着きます。
観光案内所に隣接する足湯では大勢の観光客が寛いでいます。
熱海あたりを思わせる温泉旅館群の通りを歩けば、「日式」と書かれた日帰り温泉を見かけます。
この場合の「日式」は浴室が男女別で全裸で入る日本式温泉のこと。
台湾では水着着用の温泉も多いですからね。

木造の湯圍溝公園内の湯圍風呂にも寄ってみました。
ここは日本人デザイナーが手掛けた高ーい天井の広い浴槽が印象的。
露天も有って、ぬる湯（温水プール並みの温度）にのんびり浸かるのも一興。

足裏マッサージ店にも寄りましたが、この辺りになると台北と違い日本語が殆ど通じませんね。
片言の会話で意思疎通していましたが、「弁当買ってくるから一緒に食べないか？」って店主に言われるくらいみんなとてもフレンドリー。
この気さくさが好きなんだよね。
とても良い思い出になりました。

バスの本数も多く、全席指定で日帰り可能な温泉地。
オススメします。

MRT景安駅の改札を出て、駅の裏側手にグルッと回り徒歩5分圏内にある落ち着いた雰囲気のホテルです。

景安は繁華街から少し離れていて住宅街ではありますが、
それでも台北駅から（古亭乗換えで）6駅。
2012年に東門駅が開業し、行天宮方面へのアクセスも格段に良くなり、
この辺りのホテルはビジネスユースの人気も高いとの事。

台北市から外れている為か、ホテルのグレードはそこそこ高く、
宿泊した部屋は最高グレードの36平米ある部屋だったにも関わらず、
1泊NT$2660（日本円約7200円）でした。

広ーいジャグジー付きで、独立シャワールームあり。
調度品も全体的に品があり、その中にカラフルなクッションがアクセントになっています。

チェックアウト時間ギリギリまで熟睡してしまっていたため、朝食を摂れなかったのは残念でしたが、
それはまた次の機会の時に。

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景安精品旅館／Jingan Classical Inn

URL／http://www.jingan-hotel.com.tw/jp/about.htm

住所／新北市中和区明礼街32号
TEL／02-2243-8989

とあるTV番組で、「本当においしい小龍包の店」って紹介されているのを見て、
･･･あ、この店以前行った事あるぞ！と思い出した（笑）

台湾の友達に、ここ安くて美味しいんだよと連れて行ってもらったお店です。
2階にも客席があり、そこへ通されました。
観光客目当てなこじゃれた雰囲気ではなく、本当に地元の人に愛されているんだな～と実感できます。
来客も途切れることがありません。

しょうゆやお酢も、一箇所に置いてあって、そこへタレを作りに行くセルフタイプ。

小龍包も餃子も皮が薄くて具がギッシリ。
とても美味しいです。

麺モノも頼んだのですが、これは残念ながら八角が強すぎて口には合わなかったのですが･･･
この時は、あまり食欲が無かったので、今度はお腹を空かせて行ってみようと思います。

地元の人に支持の高い小龍包を提供する名店です。

じゃこをサクサクに揚げたものをトッピングされたチャーハンが絶品。
もちろん小龍包も美味しくて、ついつい頼みすぎてしまいました。
しつこくない味付けなので、箸が進みます。

日本語は通じませんが、日本語メニューも置いてありますので安心です。

台北中心部からは少し離れているのでアクセスが微妙ですが、
足を延ばして食べに行く価値ありですよ。

ベジタリアン御用達のレストランとして、別のお店「陽明春天」も口コミで紹介しましたが、
こちらは陽明春天よりもカジュアルで、フレンチやイタリアンを取り入れたメニューが多いです。
お昼の店内はほぼ満席状態で賑やか。
女性比率が圧倒的に高い印象です。

コースメニューは一品一品が目にも鮮やかな凝ったもので、味も良い。
全体的にサラダ感覚で食べられるものが多い。

食べ終わった後は店員さんからアンケートを求められました。

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舒果 南京東店

営業時間/11:30～14:30（ラストオーダー14:00）17:30～22:00
住所/台北市南京東路二段65号
電話/02-2541-2511
URL/　http://www.sufood.com.tw/

台中の彰化駅付近に、日本統治時代の大正11年から使用されている扇形車庫とターンテーブルがあります。
随分前にそれを知って、いつかは行ってみたいなと思っていた場所です。

扇形車庫は台鉄彰化駅から少し離れています。
徒歩で10分強。

駅の案内所で地図を貰いましたので、写真でUPします。
道順の参考にしてみてください。

8月の炎天下に行ったので、汗だらだらでしたが（苦笑）
施設内は結構日陰の箇所もあり、のんびり見学できました。

車庫内には蒸気機関車もあり、保全作業が行われていました。

滞在中、2度ターンテーブルが稼動されてました。
触れるくらいの近場で見学が出来ると言うのが、おおらかな台湾ならではと言ったところで、実に圧巻でした。

見学時間：9～17時

新鮮なマンゴーを食べたくて、でもこんなてんこ盛りのかき氷は食えないぞ！
と、ずっと手を出さずに居た禁断のマンゴーかき氷に手を出してしまいました。

･･･甘い！とにかくビックリするほど甘い！そして量がハンパない。

食べ切れなきゃマンゴーだけ食べて、後は残せばいいやと思っていたのが大間違い。
8月の炎天下で食べたので、みるみる氷が融けて、器からあふれ出す始末。

ちょっとだけ食べたいなと思っている人は手を出すと危険ですよ（苦笑）

甘いもの大好き！かき氷大好き！って方へはオススメです。

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2012年8月に行った時の感想です。

西門に行ったら寄りたくなる温かいそうめん状のどんぶりモノ。
ラーメンとはちょっと違う、トロッとした濃厚なカツオ出汁のスープ。
濃い味なのにしつこく感じないのは、梅か何か酸味のあるものを隠し味にしているからかと思います。（黒酢か？）
しっかりと煮込まれて柔らかくなった豚のモツ。
なぜか癖になるバランスのよさです。
アクセントのパクチーも良い感じ。
（食べられない人は、事前に言うと抜いてくれます。）
路面でどんぶり片手にレンゲで啜って食べるのも醍醐味ですね。

胡椒餅の人気店は、龍山寺駅前の細い路地の中央に有りました。
到着した時には、丁度焼きあがった胡椒餅を並んでいる人へ順番に渡していっている所でした。

自分の番の直前に売り切れて、「次の焼き上がりは40分後だよ」とのこと。

仕方なく近所の喫茶店で40分間待機。

そして戻ってみると、、、、まだ焼き始めてもいないじゃん!!
ガッカリしましたが、仕込から焼き上がりまでの行程まで見学が出来たので、
これはこれで楽しめました。

釜で焼く直前に、トレーにずらりと並んだ胡椒餅に塩水を手ですくってぱっぱっと振り掛けるのですね。
これが焼きあがった後、生地の表面に塩気を感じるアクセントとなっています。

結局、前回の販売から1時間位経ってからやっと購入することが出来ました。

熱々で表面パリパリの生地の中から、肉汁たっぷりな豚肉の固まりが！
かなり荒めのひき肉を使っていて、肉の歯ごたえも感じられて食べ応えあり。
胡椒は思ったほど効いてなくて、味付けは少し甘めで濃厚。

B級グルメファンには堪えられない味わいですよ。

西門のホテルに宿泊していたため、徒歩で行ける範囲内の豆漿屋ということで、中山堂近くの永和豆漿大王に来てみました。

日曜は定休なんですね。
店休日に来てしまい、一旦出直して、翌日の月曜に行ったのは良いのですが、
さすがオフィス街の中にある店舗らしく、注文のカウンター前にはテイクアウトのため注文待ちしているサラリーマン、OLがずらり！
店員も特に愛想が良いわけでもなく、一分一秒を競ってメニューを提供しているピンと張った空気があって、
観光客が、「え～っと、これとこれと･･･」って悩みながら注文できる雰囲気ではありません。

ともかくチャレンジ！と好物の温かい豆漿と油條を注文。
みんなテイクアウトで町に散っていくお客さんを他所に、ポツンと一人店内で豆漿をすすってました（苦笑）

で味ですが、まぁ･･･普通でした^^;
中正紀念堂裏の盛園豆漿の方が好きな味だなと感じた次第。

注文の時に、慣れてないとちょっと緊張するので、ラッシュを少し避けてから並ぶのをオススメします。


住所：台北市延平南路110號

今回は自分が泊まったわけでは無いのですが、友達が泊まったこちらのホテル内を見学させてもらいましたのでクチコミUPしたいと思います。
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【立地・概要】
オレンジビジネスホテルは台北市内に数件、台湾内外でも展開しているチェーンホテルです。
ここ林森店は、MRT中山駅から歩いて8分程の所に位置します。
ホテルの隣にはファミリーマート。並びにマクドナルド、向かいにモスバーガーが有ります。

【印象】
1階のロビーは朝食が摂れるラウンジスペースと併設されています。
意外に広く、待ち合わせのスペースにソファも有り快適です。

利用したのは9階のスタンダードルーム。
廊下も部屋の中の内装も落ち着いた茶系（深みのあるオレンジ色）のインテリアで統一されています。

部屋は20平米以下で、決して広くは無いのですがちゃんとオープン型クローゼットスペースもありますし、スーツケースを広げるスペースも十二分にあります。
敢えて洗面台が室内と一体化させてあるのは壁を作らず圧迫感を無くす意図を感じます。
真っ白いシーツのダブルベッドがとても広々～！
スタンダードグレードの部屋でしたが、ベッドの後ろ側に広くて大きな窓が有るのが印象的。
林森北路に面していない部屋であったせいか、騒音も気になりませんでした。

【設備】
カードキー方式
シャワートイレ完備
セキュリティーBOXあり
電気ケトルあり（お茶などのサービス有り）
無料ペットボトルの水あり（2本）
液晶TVあり（ケーブル多チャンネル）
冷蔵庫あり
スタンダードルームは浴槽無しでシャワーブースのみ。
無料LANポートあり（無線Wi-Fiは有りません）
デスクあり（テーブルライトスタンドあり）
電源はテーブル上に4口あり
スリッパあり
アメニティ一式あり

【備考】
1階フロント周辺では、宿泊時に貰うパスワードを使ってWi-Fiの利用が可能。
また、共用PCが一台設置されています。

【マイナスポイント】
気になる点とすれば、部屋とシャワーブースがガラス扉一枚で仕切られているだけなので、室内の床が濡れやすそうな印象なのと、同じ理由で洗面台の水の飛び散りに気を使いそうということ。
もし2人で泊まった際には、脱衣場が無いので色々と気を使うと思います。

【まとめ】
総括として、設備も新しく清潔ですし、一人で泊まる分には充分寛げる良い空間ではないでしょうか。
この内容で6500円程（朝食無しのプラン）というのが驚きのコストパフォーマンスの高さだと思います。

元々台湾では珈琲を飲むという習慣は近年になってからとのこと。
街中にお洒落なカフェを数多く見かけることが出来ますが、
ここ蜂大珈琲は1956年創業の老舗喫茶店。

MRT西門駅から成都路に出て直進し、2～3分で着きます。
通り過ぎそうになっても店内からコーヒーの香りが漂ってきますのですぐに判ります。

店頭では豆や器具、カップ、名物の各種クッキーが売られています。
その細い通路を潜ると喫茶スペースがあり、
客席は1階、2階の2フロア。
佇まいは昔ながらの喫茶店といったところです。

サイフォンで淹れるコーヒーでホッと一息入れられます。

この店の特筆すべき点は、台湾で収穫された台湾珈琲が飲めるということ。
その味はすっきりとしていて程好い酸味が楽しめます。

焙煎豆の購入も可能（生豆で保管されているので、予約で焙煎してくれます。）

生産量の関係で何処ででも飲める訳ではない珈琲。
旅の思い出に寄ってみては如何でしょうか？

MRT西門駅から徒歩約5分圏内。
2012年10月26日から3泊しました。

同行した友人からとにかく安いホテルで！というリクエストを受け、
シングル（ダブルベッド）で一泊5000円に収まるホテルと言うことでここをチョイスしてみました。

ビジネスホテル兼ラブホであったり、駅から遠い立地ならもう少し安いホテルも有ったのですが、価格と立地のバランスが良いのでここに決めました。

繁華街の一角に位置し、ファミリーマートの数軒隣にある雑居ビルのエレベーターで7階まで上がるとフロントがあります。

客室は7階と8階の2フロア。
7階⇒8階はエレベーターが使えますが、7階⇒8階はフロント脇の階段しか使えません。
8階エレベーターの操作板が塞がれているからです。
防犯の為なのでしょうね。

部屋の鍵は普通のドアに鍵を差し込んで回して開ける方式。

室内は照明があまり明るくは無いのですが、広さは23平米でそこそこ有り、
設備に古さは感じるものの、清潔に保たれています。
古いホテルに有りがちなカビ臭い感じもありません。
リクライニングチェアーにオットマン付きなのも嬉しいですね。

壁掛けの液晶TVの下には荷物が広げられる台があり、
スーツケースはその台の下に常時収納しておきました。

ベッドも広くて寝心地が良かったですよ。
枕がとてもソフトなので、好き嫌いが分かれそうです。

【設備面】
●室内のコンセントは2口。何口も必要な人は分岐させるソケットを携帯のこと。
●スリッパあり。使い捨てタイプではなく、温泉旅館に置いてありそうな茶色いスリッパ。
●無料ミネラルウォーターは2本。（毎日補充）
●ドライヤーは浴室に備え付けのものがあり。
●無料Wi-Fiあり。電波状態良好。
●クローゼットあり。
●ティッシュ、歯ブラシ、かみそり、シャンプー、リンス、石鹸などのアメニティは一式有り。
（ただし、綿棒はありませんでした）
●バスローブなし（価格的に当然ですが･･･）
●トイレはウォシュレットなし。
●湯沸しポット、ティーセットあり。
●セキュリティボックスあり（なのですが･･･後記参照）

冷房の利きが強すぎて、最弱にしていてもかなり冷えます。
一時点けて、また消しての繰り返しでした。

【防音・環境面】
宿泊した部屋が建物の裏側手に面した所だったため、車の騒音が聞こえてくる様なことはありませんでした。
向かいに学校のグランドが有ったので、昼間はそこのスピーカーからアナウンスが聞こえてくることはありました。
あと、廊下に人が居ると声は聞こえてきます。
やはり壁は薄い様ですが、気になるほどやかましい事は有りませんでした。

【朝食】
7階フロントの正面にテーブルが4台程あり、そこで食事をするのですが、
噂に聞いていた通り、ま～～～！しょぼい朝食（笑）

メニューは、ゆで卵、ハム、食パン（パンは1種類のみ）以上！（＾＾;A
豆から挽いてくれるコーヒーは飲み放題で、これは本当に嬉しい。

宿泊代がこれだけ安いのだから朝食はオマケなのだと割り切って、
周辺に食べに行くのが正解だと思います。

【その他】
外出時は鍵を預ける事になっています。

【ガッカリポイント】
クローゼット内に備え付けのセキュリティーボックスが壊れていました。
フロントにそれを伝えると、「そうなのよ～～（中国語）」と回答が。おいおい！
じゃぁフロントで預かってよと伝えると、普通の郵便用封筒に入れ、テープで口を止めて、
カウンター内にポンと置いている様子。

･･･大丈夫なのか？と不安に。

後日受け取りの際にはフロントの女性が、あれっどこにやったっけ？っていうリアクションを一瞬し、
おいおいおい！と一気に不安に。
結局直ぐに見つかったので、トラブルは起きなかったのですが、管理体制が甘いのは解りました。

たまたまセキュリティーボックスが壊れている部屋に当たっただけなのだろうとは思いますが、、、

【総評】
西門にある同価格帯（5000円程度）のホテルに泊まるのはこれで3軒目ですが、
設備などの良さから、金帥商旅が一番快適でした。
買い物も誠品が近くにありとても便利。
繁華街だから不便さを感じることもありません。

朝食は外へ。貴重品は自己管理。この2点を押さえれば、快適なホテルです。
機会があればリピートしたいと思います。

ネット情報が比較的少ない台北市内のホテルです。

MRTの雙連駅と民権西路駅の中間に位置します。
価格も窓無しの一番リーズナブルな部屋が1280NT$から、一番高額な部屋でも2480NT$と気軽に連泊出来るのが最大の特徴でしょう。
設備は随所に古さを感じさせるので潔癖症の人には薦めませんが、不潔さやみすぼらしいといった感じとは無縁です。
快適に過ごせること間違いなしです。

1～3泊目までは窓付きの1680NT$の部屋に泊まりましたが、部屋の広さは一人で泊まるには十二分にあり、バスルームもかなり広めで綺麗です。
4泊目は2480NT$の部屋に泊まりましたが、ベッドとは別にソファとスーツケース台、コート掛けがあり、部屋もかなり広く、ジャグジーバス、スチームサウナルームも完備しています。

部屋の鍵はカードキーではなく、普通の鍵で開け閉めします。
オートロック式ではないため、閉め忘れには注意です。

防音に関しては2重窓になっているので外の騒音はあまり気にならないのですが、部屋同士の壁は薄めで、水の流れる音や大きな声で話していると聞こえてきます。

朝食は2階のラウンジスペースにて。
6:30～10:00まで提供。
パンやお粥などの主食以外に副菜が15品種ほどで種類はそこそこあります。
味のグレードはあまり高くないので期待しない方が良いですが、この宿泊費を考えればかなり頑張っている方だと思います。
もし口に合わなければ、向かいに美味しいパン屋や、2分程歩いた場所にモーニングをやっているお洒落なパスタ屋さんもあります。
それからラウンジには自動のコーヒーサーバーも置いてあり、24時間おいしいコーヒーを無料で飲めるので本当に重宝します。

ラウンジ横には無料で使えるPC4台とコピー機が置いてあるビジネス用デスクスペースが併設。

1階エレベーター横には、この価格帯のホテルでは珍しくトレーニングジムスペースもあります。

近隣情報として、道を挟んで直ぐ隣にはファミリーマートが、
その並びに2階建てのスーパー（8:00-22:30営業）、コインランドリー（24h）、ドラッグストア、ドリンクスタンド（50嵐）、電気屋、セブンイレブンと、便利なお店がずらりと
並んでいます。
駅に向かって歩くと朝市をやっている通りもあり風情がありますよ。

室内設備で残念だったのは、セキュリティBOXが無かったこと。
フロントに言えば貴重品入れの袋に入れて預かってもらえます。
あと、これは仕方無いとは思いますが、トイレがウォシュレットでは無かったこと。

それ以外は総じて満足です。
ベッドも枕もフカフカの柔らかさで気持ち良いですし、クローゼットや冷蔵庫、ドライヤー、ティーセット、洗面用アメニティグッズも一式揃い、無料のミネラルウォーターも1日2本付いてくるので、必要なものは全部揃っています。

Wi-fiは未完備です。LANポートは有るのでLANケーブル持参をすればADSLに繋げます。
ただし、回線が貧弱なためか、複数のブラウザやソフトを立ち上げると断線することがしばしば･･･
あまり負荷を掛ける使い方をしなければ大丈夫でしょう。

過去10軒ほど台北のホテルに宿泊していますが、格安の国光大飯店（現在廃業）、一楽園大飯店（伊楽園大飯店）に比べれば、ホテル内の快適度合いは比べ物にならないくらい上です。

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注意事項！

ホテルの看板に「休息・住宿」とハッキリ書かれていることからも解る通り、ビジネスや観光用途のホテルであると同時に、
ラブホテル用途のカラーが若干強めに出ています。
（とは言え、内装や部屋の作りは普通のビジネスホテルです）

無料の有線TV（100ch以上視聴可能）には、無修正のAVが流れているチャンネルも有り、
子供連れには要注意です。
（過去に泊まった台北のホテルで、無修正AVが流れているのを見たのはこれが初めてです）
14chと18chには合わせないよう気をつけてくださいね（笑）

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【総括】
台北リピーターで、安くて立地が良く、過度なサービスを要求しない人に向いているホテルだと思います。
日本人客も少ない（滞在中皆無でした）ので、団体客と一緒になりたくない人にも良いかも。
予約は公式サイトのフォームからのみで、予約料不要。
空室が無い場合は中国語メールで連絡が来ますので、簡単な中国語が理解できる人向けです。



●百利飯店
台北市錦西街6号
TEL:886-2-25117111 FAX:886-2-25117116
公式HP http://bailee.com.tw/

2008.4/30から一楽園大飯店へ3泊してきました。
ちなみに台北へは3度目の旅行です。
このホテルに関して、色々なクチコミを事前に見ていましたので覚悟はしていました。
確かに評価を低く見る人の意見にも賛同できるし、高く見る人の意見にも賛成できます。

では、自分なりの視点で感想を書いていきます。

●第一印象
先ず、ロビーに入った第一印象。
なんか古臭い（ちょっとカビ臭い様な）匂いがします。
かなり年季が入ったホテルですね。

●スタッフ
フロントには日本語が堪能な女性スタッフが一名居て、
言葉の不自由は感じませんでした。
部屋にセキュリティーボックスが有りませんので、
フロントに預けて鍵を受け取りましょう。
ボックスを開ける度にサインを求められますし、
管理体制には問題なく、安心して預けられます。

渡された部屋のキーホルダーを見て、、、「でかいっっ！！（^^）」

エレベーターにて5階の客室へ移動…

●部屋
部屋に入ると、やっぱり古臭い臭いが漂っています
（＾＾;Ａ
部屋はツインルームでしたが、広さはビジネスホテル並みの標準的な広さです。
表通りに面した部屋で、騒音が気になるか？と思ったのですが、二重サッシになっていて防音については問題無しでした。

宿泊した3日間、近隣の宿泊者に恵まれていた為か、やかましくて寝られないという事は一切有りませんでした。
ドアの下部の隙間も広めですし、部屋の壁も決して厚い感じはしなかったので、これは周りの宿泊者のモラルによって当たりはずれが有りそうですね。

●設備
かなり設備が古く、ライトを付け足しで設置したようで、
一部スイッチの配線がむき出しになっていました。

バスルームの照明（蛍光灯）も切れ掛かっていて、
スイッチを入れてから1分間位点灯してくれません。

バスルームのドアノブも調子が悪く、回しても自動で元に戻りませんでした。

冷蔵庫が木の枠棚の中に納まっているのですが、冷蔵庫を開ける際、誤って木の枠を掴んでしまい、ボロッと木の枠の装飾部分が外れてしまいました！（爆笑）
何事も無かったかのようにはめ込んでおきましたが。

シャワールームのお湯の出等は良く、快適に使えます。
バスタブの構造上、シャワーカーテンをしてもお湯がバスタブの外にこぼれます。
足拭きマットが濡れるので注意が必要かも。

そして使えないドライヤー！
サーモスタットが効きすぎ（故障）の為か、スイッチを入れて、10～20秒ほどで切れてしまうんです。
一時冷ますと使えるんですが、常にこれの繰り返しでした。
たまたまハズレの部屋だったのかもしれませんが、
心配な方はドライヤーは持参したほうが良いですね。

トイレの水周りについてですが、水の流れは良い方だとは思えません。
便器横に蓋付のゴミ箱があり、紙は流さないようにという事でしょうね。

それから、備え付けのスリッパは使い捨ての不織布製で、ペランペランな物でした。
使用には耐えますが、気になる方は持参したほうが良いかもしれません。

●給湯
部屋に置いてあるポットには既にお湯が入っていて、電気式ではないので時間と共に冷めていきます。
5階にはエレベーターホールに給湯器が置いてあり、いつでも熱湯を汲むことが出来ました。
コーヒーを入れたり夜食にラーメンを作ったりしましたが、温度も衛生面も全く問題がありませんでした。

●食事
3日間とも地下1階の食堂でバイキング形式の朝食を摂りました。
毎日少しづつですがメニューが変わっていて、
日によって味付けが好みに合ったり合わなかったりしました。
でも、日本人の味覚に合わせてあるわけではなく、地元の味だと認識して食べればとても味わい深いものがありましたよ。
個人的に甘くて温かい豆乳がオススメです。

●施設について
同じ建物の地下2階に24時間営業のスポーツジムが在ります。
エレベーターからチラッと覗いただけですが、立派な施設でした。宿泊者は1回200元で利用可能とのこと。

●立地・近隣施設
西門駅から徒歩10分位ですが、途中に色んな店があり、徒歩での移動中も退屈することはありません。
絶好のロケーションだと思われます。

コンビニは近隣に何件も在り、買い物にも不自由しません。

自分もそうなのですが、コーヒー好きの方！ホテル前の通りを西門駅に向かうのと反対側（洛陽街方面）に進み交差点を渡ってすぐの所にコーヒーショップがありますよ。徒歩2～3分位。
小学校のグランドが向かいにあるので目印にしてください。

ホテルのすぐ向かいに足満足推拿養生會館（足裏マッサージ屋）があり、地元のタクシーの運転手も「上手くて安い」とオススメだったので行って来ました。
確かに上手で快適でしたので、旅の疲れをここで癒してください！
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/taipei/tips/each-general-10092778.html

●総評
そんな訳で部屋の設備の古さなどあり、快適なホテルライフを期待するとちょっと（かなり？）難が有りますが、
清掃などは行き届いていましたし、
立地の良さなどマイナスを補う良い面もあり、相殺して標準的なホテルだと思います。

*パックツアーだった為、一泊の宿泊費は不詳です。

MRT中正紀念堂駅からは少し歩きますが、リーズナブルで尚且つ清潔で快適な空間を提供してくれるのでGoodです！
鼎泰豊本店へも徒歩圏内です。

（9Fのエリートルームに宿泊）

モダンなインテリアで地元の人にもファンの多いタイペイイングループのホテルです。
ちょっとインテリアに走りすぎて、ラブホか？とも思えますが、観光客も数多く泊まっている様子でした。
朝食は一階から階段で下った地下一階にあり、洋食＆中華メイン。品数は多くないものの味はオススメ出来ます。美味しかったです。

●基本情報

フロントは日本語が通じません。中国語または英語のみ。

部屋にセーフティBOXは無し、フロントで封筒に入れて預ける方式です。

フロント横に無料で使えるPC（Mac）が一台あります。結構みんな使うので、一人で占有するのは難しいです。

フロントスペースに無料のコーヒーサーバー有り。気が利いていてGood！

地下1階に無料で使えるセルフランドリースペース有り（23時まで使用可能）。長期滞在には嬉しいですね。ただし乾燥機のパワーが弱すぎ。説明書の40分では全く乾かず、120分ほど掛かった。

●設備

カードキー方式

ミネラルウォーター2本（毎日補充）

壁掛けの液晶テレビはケーブル100チャンネル程受信可能。

室内履きスリッパ有り（不織布の薄いもの）。

ドライヤー他、浴用アメニティは一式揃っていて、入浴剤まで置いてあり、気が利いてます。

ウォシュレットなし

LANポートあり

コンセントは室内に3口あり

クローゼット、ハンガー等あり

クリーニング（ランドリー）サービスあり

靴べらあり

姿見（全身が写る鏡）あり

冷蔵庫あり

電気ポットあり

●気になった点

室内スペースがかなり手狭で、ドアを開けると目の前にベッドがある感じです。
スーツケースは、デスクの下に常時置いておきました。

便器と浴槽を仕切るガラスが透明（出入り口のドアはスモークガラス）なため、恋人同士ならOKだが、友人とかだと気を使うかも…

●総評

フロントもベッドメイクの係員も感じが良くて好印象。
設備も綺麗で申し分なし。
客人が来てもフロント横に待ち合わせスペースもあり、必要最低限のものはすべて揃っています。
駅から遠いのだけが難点ですが、2012年位にはMRTの新駅が近くに完成するので、流れが変わってくると思います。
狭いけど、快適な空間を求める方と、一人旅の方にオススメします。