エックスさんさんのクチコミ(32ページ)全1,204件

安倍晴明神社は陰陽師・安倍晴明を祀る晴明生誕の伝承地です。安倍晴明は阿倍野の豪族だった父・安倍保名と葛の葉と名乗る白狐の間に生まれた伝説があります。葛の葉の正体が白狐であることが発覚した時に、障子に葛の葉が書き残した歌「恋しくば　尋ねきてみよ　和泉なる　信太の森の　うらみ葛の葉」が有名です。

松虫塚の名前の由来は松虫塚には古来数々の説がありますが、この地が松虫（いまの鈴虫）の名所であったらしく、後鳥羽上皇（ごとばじょうこう）に仕えた松虫、鈴虫の2人の官女が法然の念仏に発心し、庵を結び隠棲（いんせい）した所であると伝えられています。

なかもずでよく行くランチの店です。席がブースになっていて半個室感覚で食事ができます。ランチメニューもいろいろあり、一人で食べるもよし、グループで小宴会もＯＫです。日替わり定食もコストパフォーマンスがいいです。私は天茶和盆が大好きです。

臨南寺は、福井県永平寺、神奈川県總持寺を両大本山とする曹洞宗の寺院で全国的にも珍しく公園（長居公園）の中に位置している360年近い禅宗の寺です。本堂は昭和49年に旧本堂の老朽化で建て直されました。とてもお寺の本堂とは思われないデザインが目を見張ります。

観客収容数20,000人を誇る球技専用の競技場で、サッカーやアメリカンフットボール、ラグビーフットボールなどの試合が行われます。競技者と観客に一体感が生まれる臨場感あふれるスタジアムで美しい天然芝のフィールドが印象的です。Ｊリーグ・セレッソのホームスタジアムです。

日本陸上競技連盟第１種公認陸上競技場で、地上5階建てのスタジアムで、収容人数50,000名のスタンドの頭上を覆う曲線の屋根はそれを支える柱を必要としない構造で、すべての席からフィールドやトラックを遮られずに見渡すことができます。例年大阪国際女子マラソンの会場となります。Ｊリーグ・セレッソ大阪のホームグラウンドです。

日本陸上競技連盟第１種公認陸上競技場です。400ｍ×9コースのトラックを備え、フィールドは天然芝、スタンドは15,000人が収容可能で、陸上競技、サッカー、ラグビーフットボール、アメリカンフットボールなどの大会が開催されます。ヤンマーが命名権を持ち、ヤンマーフィールドと呼ばれています

この博物館は人間をとりまく「自然」について，その成り立ちやしくみ，その変遷や歴史を，展示や普及活動，研究を通して広く紹介している施設です．「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「生き物のくらし」と題した4つの常設展示室，そして特別陳列や特別展を通して展示しています。

長居植物園は日本有数の植物園で、緑あふれる自然豊かな“都会のオアシス”として親しまれ、春や秋の気候のいい時期には、植物も美しく、多くの方が長居植物園に訪れられます。
バラやアジサイ、ヒマワリやコスモス等、大変人気のある植物がたくさんあります。

大阪市東住吉区にある長居公園は、大阪を代表する総合公園。総面積65.7haの広さを誇り、広大な緑あふれる都会のオアシスとなっております。スポーツ施設、植物園、こども広場がある運動公園。陸上競技場はＪリーグセレッソのホームグランドになっています。植物園ではあじさいフェアが開かれていました

1100年以前より存在していた神社で、主祭神は牛頭天王。江戸時代から「久宝寺の牛頭(ごず)天王」と呼ばれています。この地は古くは高麗からの渡来民族が多く住み、祖霊として祭祀したのが社名の由来です。高麗はコマとも読みます

念佛寺は聖徳太子が建立した久宝寺の末院でしたが現在は大阪市平野区にある大念佛寺の末寺です。本堂脇には聖徳太子作といわれる十一面観世音菩薩が祀られ、久宝寺観音院と呼ばれている。また、河内西国第二番霊場です。

久宝寺寺内町内にあるまちなみセンター（寺内町ふれあい館）は、久宝寺寺内町の歴史的遺産の継承と八尾市のまちづくりについての地域活動の拠点です。また、ボランティアガイドが寺内町を散策に来られた方々を案内をしてくれます。（要予約）

蓮如上人は河内布教の際、この地に西証寺を建立しました。西証寺は後に顕証寺と寺号を改め、天文10年（1541年）頃にこの御坊を中心として誕生した久宝寺寺内町は、多くの真宗門徒が集まって自治を行い、また商工業者も集まって経済的に繁栄しました。

15世紀に本願寺蓮如上人により西証寺として建立、後に顕証寺。寺内町の中核的寺院で、久宝寺御坊と呼ばれている。5月11日(蓮如忌)には圧巻の10万枚の華葩（けは：色とりどりの花型の紙片）が舞う法要が勤められています。

慈願寺は、真宗大谷派（東本願寺末）のお寺で、開基は親鸞聖人の弟子、信願房法心です。本堂は、文化11年（1814）の火災で焼失した後に再建されたもので、その他境内には、経蔵、手水屋、鐘楼、太鼓楼、表門、脇門、築地塀などが残っており、真宗寺院の景観をよく伝えています。登録有形文化財です。

正式名称は「真宗大谷派八尾別院大信寺」。その名の通り、真宗大谷派の東本願寺派のお寺で、地元では「八尾御坊（やおごぼう）」と呼ばれて親しまれている。八尾市が明治維新の廃藩置県で一時「河内県」であった頃、境内の一角に県庁が設置されていたことがある。

八尾商店街、ファミリーロードのアーケードから少し入った所に位置する。八尾寺内町の鎮守で、「八尾の天神さん」といわれる。祭神は天穂日命と菅原道真。近年は恵比須神をまつり、一般的に戎神社では、1月10日に十日戎が開催されるのだが、こちらの八尾戎神社では八尾の「八」にちなんで一月八日は例年「八日戎」としてにぎあう。　

常光寺は臨済宗南禅寺派のお寺ですが、河内音頭のお寺として有名です。毎夏、境内に響く「流し節正調河内音頭」は「日本の音風景100選」にも選ばれています。保存会メンバーが境内で練習を重ね、歌い継がれている独特の音頭は、毎年8月23・24日、人で埋め尽くされた境内で一際高く響き渡ります。

河内は大阪の八尾を中心とする旧県名で、そこに伝わる音頭が河内音頭です。歌い手としては「鉄砲光三郎」「中村美津子」「河内屋菊水丸」が有名です。その河内屋菊水丸が館長を務める記念館です。河内音頭に関する資料が展示されています。