天橋さんのクチコミ(28ページ)全586件

数年前に偶然に見つけたお粥のお店です。あまりガイドブック等には紹介されていないと思いますが，最近は個人ガイドさんに連れられた観光客なども見かけるようになりました。
ホテルのロケーションが明洞の乙支路近辺と言うこともあって，今回は２泊３日の旅程において２回食べに来ました。
ちょっとお高いですが，ぜひ生鮑粥を食べてみて下さい。絶品です。…２回目は，普通のお粥にしましたが，それなりに美味しいです。
伝統茶も美味しいです。

インターナショナル・マーケットプレイスのフードコートが大好きで，ホテルもビーチ・コマーを定宿にしていたのですが，残念ながら無くなってしまったので，次の選択肢としてロイヤル・ハワイアンセンターのフードコートに行ってみました。
以前は少し高級感があったのですが，今は観光客よりもローカルが集う場所といった趣でした。
今回は，パンダ・エクスプレスの中華料理にしてみました。

夕食時は何時も入店待ちで行列が出来る店ですが，朝食なら空いていて待たずに入店できました。
とにかく一皿が大きく，大盛りなので注文のし過ぎに注意して下さい。今回は朝食ということもあって，サラダとスープだけだったのですが，２人のお腹は一杯になりました。
＊残った際は，ドギーバッグをもらって持ち帰って下さい。

ガイドブックでよく見かけるニュー・オオタニホテルの「ハウ・ツリー・ラナイ」ですが，カピオラニ・テニスコートのすぐそばにあることに気が付きませんでした。
初めて訪れたときには室内の席になりましたが，今回はハウの木の下でエッグベネディクトを楽しみました。…何れも予約をしていなかったのですが，予約をした方がベターだと思います。
室外のテラス席からは，カイマナビーチ越しの海がよく見えます。

ワイキキの西側地区には，ちょっと高級な「ケオス」もありますが，リーズナブルにタイ料理を楽しみたいときには「サイアム・スクエア」がお薦めです。
今回は２人で訪れましたが，グループでわいわいやるのも楽しいです。
観光客の他，ローカルの家族連れの姿もよく見かけます。

アラモアナで食料品を買いたいと聞いたら，フードランドを教えてくれました。
新しい白木屋の西側にあり，中央部からはちょっと歩きますが，品揃えが豊富なのでまとめ買いを考えている際は，ぜひ行ってみて下さい。…かわいいお土産類も手に入ります。
レジで電話番号(日本のものでも可)を登録すると，割引価格で購入できるシステムでした。
また，クチコミを入力しようとしたら「閉鎖」とあったのでビックリしたのですが，2014年に閉店して2016年に大型店として再び開店したようです。…閉店前は，山側の郵便局に行く手前にあった様なのですが，何度も前を通ったはずなのに，全く記憶に残っていませんでした。

空港からワイキキのホテルまで定額$29ですが，チップを含めて$35支払っています。
車内ではメーターを倒すので，初めのうちは心配でしたが，メーターは$40前後を示すものの，チップ込みで$35を支払うとOKです。…日本人のドライバーも案外多く，「定額制」ですと言ってくれます。
往路の場合は，空港の個人出口に呼び出し用の公衆電話がありますが，昨年秋から乗り場が道路をはさんだ向かい側の駐車場に変わったので，直接出向いても係の人が対応してくれると思います。
帰路の場合は，前日までに電話で予約して下さい。…日本語でOKです。
ここ数年何回も利用していますが，帰路の場合も予約した時間の10分ぐらい前にはホテルに到着しているようなので，5分前を目標に出口に向かうようにしています。
朝の時間帯ですが，通常なら20分程度で空港まで到着します。…でも，時間にはゆとりを持って予約時間を設定して下さい。

ワイキキのど真ん中，インターナショナル・マーケットプレイスの隣に入口がありますが，形式的にはビーチコマー・ホテルの２階に位置しています。
ネットの情報より，ハッピーアワー（15：30～17：30）がお得というので，出掛けてみました。
ビールが＄2引，料理類が半額，ピザもほぼ半額(定額＄10)とかなり安くなるのですが，メニューの最後の頁に料理類半額の除外品が記載されていますので，注文する際はよく確認して下さい。
ビール２杯，料理１品(半額除外)，ピザ１枚で合計＄33，チップ＄5，総額＄38でした。

カピオラニ公園の中に４面のテニスコートがあり，誰でも無料で楽しめます。
ワイキキの東端（動物園）からは徒歩で５分程度，バスを使うなら水族館の前で降りてください。トロリーもダイヤモンドヘッド・ルートなら水族館の前で止まります。
地元の人達に混じって，世界各国から訪れる観光客も多く，一人で行っても快く受け入れてくれます。
日中は暑くなるので，早朝からの利用がお勧めです。日の出前は真っ暗ですが，６時前から７時過ぎまでナイター照明（無料）がついています。日の出の時刻は季節によって変化しますが，およそ７時過ぎ，ダイヤモンドヘッド越しに日が昇ってきます。…かなり，眩しいです。
また，小さな雨雲が通過するので，コートの水はきが必要なこともありますが，日差しが戻ると虹が見られるので至福の時を過ごせます。

ロケーション的には「ホクラニ」が希望だったが、７月初めは米国の夏休みが始まっているので、混んでいるらしく売り出し中の「グランド・アイランダー」になりました。
しかも、１泊目と残り３泊は別の部屋。
荷物をトランクに入れ直して、新たなチェックインまで荷物を預けました。
最初の８０７号室は、まずまずの眺望でしたが、次の６０８号室は完全に裏部屋で、タパタワーのボウルルームの屋根がよく見えました。
室内の設備はそれなりに豪華なので、外を見なければリッチな気分でいられます。特に、室内にある洗濯機と乾燥機は重宝しました。

２年前の滞在だったので，当時は「マイレ・スカイコート」という名前でした。
今回で３回目の利用となりましたが，ツアーの「部屋指定なし」にもかかわらず，フリークエント宿泊者に対してのグレードアップか，最上階のダイヤモンドヘッドビューの部屋に入ることができました。…ハッピー！
当初，ワイキキの西端に位置するのでロケーション的に不便かなと思っていたのですが，動物園がある東端から比べると，ＤＦＳの周辺までの距離はこちらの方が短いと思います。また，トロリーの停留所が西行・東行ともに近いので，アラモアナや中心部を含むカピオラニ方面に向かうのも案外に便利でした。…ホテルの周辺には，パンケーキの「エッグスンシングス」やタイ料理の「ケオス」などがあります。
40階建てのノッポホテルなので，窓の外は隣りのホテルということがありません。初回は山側の部屋でしたが，夜景や夕方の虹などが良く見えます。２回目は海側の部屋で，ヒルトンの花火もバッチリ見られます。今回はダイヤモンドヘッド側の部屋で，間にワイキキのホテル群がありますが，40階の部屋だったのでダイヤモンドヘッドが良く見えました。
部屋は広くありませんが，２人ならばなんとかなると思います。また，大きくはありませんが，６階にプールもあります。
欠点と言えば，Wi-Fiがフロント周辺しかつながらないことでした。仕方がないので，ルーターをレンタルしましたが，今は改善されているかもしれません。

年末のハワイに格安のCIで予約したところ，出発便がキャンセルとなったらしく，往路のみデルタになりました。
eチケットも発行されたので，事前に座席の予約が出来ました。
また，マイレージはデルタに付けたのですが，往路の予約クラスがX，復路のCIはNクラスだったので，往路の方がちょっとだけ沢山稼げました。

ワイキキで食材の購入といえばフードパントリーが思い浮かびますが、バニヤン滞在の我が家では、トッピングを数種類選んでドレッシングをあえて貰う手作りサラダをほぼ毎日食べていました。また、入り口に設置されているポキ売り場も充実していて美味しいです。
ビール等の飲料は、値段が少し高めかも知れませんので、賢い買い物をして下さい。

ワイキキバニヤンは、アストン系列のホテル部分と個人所有の部屋を管理する複数の会社に分かれて運営されています。私は、MAP VISIONという管理会社にて直接部屋を借りましたが、HISが受け付けた部屋もこちらの事務所で管理しているようです。アストンの管理でない部屋に関しては、ホテルのフロントでは何も対応してくれません。…一番困ったのが、洗濯機に使うコインを両替して貰えないことでした。
部屋の造りは比較的シンプルですが、高層階のダイヤモンドヘッドビューを予約したので、眺めは最高でした。…今年の12月は寒く、風邪を引いてしまったので、ほとんど外出しなかったのですが、窓から眺めるダイヤモンドヘッドに癒やされました。

ドイツ系やチェコ系のビール店として，ライオン・ガーマー・ホアビエン等がありますが，今回はクラフトビールの店にトライしてみました。
第一目標は，レックスホテルの裏側にあるパスター・ストリート・ブリューイング・カンパニーに設定。試したのは，６種類のビールが選べるサンプリング・フライトでした。
175mlのグラス×6でしたが，チョコレートスタウトも入れたので，値段は295,000ドン＋10％でした。
前日に，第二目標としていたドンコイ通り近くのモルトにも行ってみましたが，飲んだのはパスター・ストリート・BCのジャスミンビールでした。…400mlで95,000ドン，税なし。

12年振りになるミトー・メコンデルタクルーズでしたが，2回目でも楽しめました。
ワゴン車でホテルを9時に出発，高速道路を利用して10時半にミトーの船着き場に到着。
エンジン船でトイソン島に渡り，蜂蜜店，キャラメル店，果樹店を徒歩で廻ります。無料のお茶のサービスや試食もあります。
11時50分から手漕ぎボートのジャングルクルーズ。乗船は10分間程度ですが，このツアーのハイライトだと思います。
エンジン船でミトーに戻る際に，生ココナツのジュースが供されました。
12時15分から，船着き場に隣接したレストランで昼食。定番のエレファント・フィッシュと風船餅が出されて，懐かしい味を楽しみました。…ビールは別料金（55,000ドン）。
13時10分ホーチミンに向けて出発，市内に戻ってから渋滞にはまりましたが，15時にはホテル近くの土産物店に到着しました。

ベトナム航空は何度か利用していますが，今回利用したVN303（成田発・HCMC行）はツアーに組み込まれたキャリアとはいうものの，機材やサービス等がだいぶ落ちたと思われます。
CAに日本人スタッフはいないようで，日本語のアナウンスも録音もの以外はありませんでした。
また，エンタメに期待はしていませんが，LCCでもないのにTVモニターは天井からのつり下げ式。映画にヘッドホンを付けて見ませんでしたが，日本語の吹き替えがなかったような…。
個人的に好感が持てるのは，エコノミーながら飲み物としてスパークリングワインが出ることです。ただし，食事の際にはワゴンの上に乗せられて延々と運ばれてきますので，かなりぬるくなっているのが残念です。

安価なツアー利用のホテルでした。同系列のボンセンホテルも含めて，かなり古い造りで窓のない部屋もあるようですが，我々の部屋には眺望は臨めないものの建物のすき間を垣間見る程度の窓がありました。
朝食の種類は多くないものの，朝から食べ過ぎずに済むと考えれば吉かも知れません。
スタッフの対応も値段相応だと思われますが，ドンコイ通り近くのロケーションを好む人にとっては悪くないホテルだと思います。

ドンコイ通りの中心に建つ近代的な高級ホテル。12年ぶりに宿泊しました。
ロビーが広々としていて高級感が漂ってきます。夕方には，伝統音楽の生演奏もあります。ロビーだけでも見学して下さい。
ロケーションの良さは言うまでもありませんが，部屋も朝食も申し分ありません。
シェラトン系のポリシーのようですが，無料のWi-Fiがロビーだけしか使えないのは残念です。

ドンコイ通りから市民劇場に抜けた所に建つクラシックホテル。以前から気になっていたので，１泊だけ宿泊してみました。
部屋の内装には伝統を感じますが，ベランダから市民劇場を臨むプレミアムスイートの部屋にしたので，眺めもさながら本当に広々としています。
朝食も上品で美味しいです。