えいちゃんさんのクチコミ(5ページ)全627件

登別温泉の東側、通称くま山の頂上付近にあるクマ牧場を中心とした幾つかの観光施設。そこまでは温泉街からロープウエイで簡単に行けます。ただ、往復のロープウエイ代と入場料で、2592円がかかります。これを高いと思うか妥当と考えるかは、その人によって違います。私は前者でしたが、維持するためには仕方ない金額なのかもしれません。
ちなみに頂上だけにクッタラ湖などの展望は良いですよ。

日本の温泉１００選では、いつも上位になる登別温泉。北海道は何度も来ていますが、ここには泊まったことがなかったので、今回楽しみにきました。むかしながらの旅館という感じの宿ではなく大きなホテルが点在する温泉地でしょうか。いわゆる温泉街という場所はあまりありませんが、地獄谷をはじめ徒歩圏にも観光スポットがあり、宿泊する価値はありました。勿論、温泉そのものも素晴らしく、何種類かの違った泉質も楽しめます。また利用したいと思いました。

大湯沼から大正地獄を通って、川沿いに歩いていくと天然足湯がありました。この大湯沼川はお湯の川のようでこの辺りまで来ると温度もちょうどよくなるのでしょうか。ちょっと川をせき止めれば良い露天風呂ができそうです。
この足湯は木製の長椅子のような座れるスペースがある以外は何もありません。自然のままの足湯です。今回タオルも何も持っていかなかったので、手湯として温度を確かめました、ちょうど良かったです。

登別温泉の一番奥にあります。車で行くこともでき駐車場も整備されていますが、許すのであれば散策路（遊歩道）を歩いていくのが楽しいです。温泉街からでも30分くらいで行けると思います。大湯沼も綺麗ですが、向かいの日和山も火山らしい迫力があり沼とのコントラストは絵になります。反対側にある奥の湯を見ることも忘れずに。

今回、早朝の5時に散策しました。北海道の5時はもう十分明るく歩くのには問題ありませんでしたが、人が誰もいなくて少し心細かったです。色んな遊歩道が整備されていましたが、私は地獄谷遊歩道を通り途中から大湯沼遊歩道を進み奥の湯・大湯沼へ、そして大湯沼川遊歩道を通って温泉街に戻るコースで歩いてみました。これで主な観光スポットは制覇できました。大湯沼川の天然足湯につかることもできました。1時間くらいの行程ですが、帰った後の朝湯が何とも言えず気持ちよかったです。

登別の代表的な観光スポットでしょう。温泉街から少し歩いたところにあります。大きな温泉地にあるような、むき出しの岩や噴煙そして硫黄のにおいですが、その迫力に圧倒され見入ってしまいます。昼間は観光客が多いので、夜にも行ってみました。通路がライトアップされていて、また違った感じでした。人は夜もそこそこいました。次の朝、早くに散策するとほぼ貸切状態でしたよ。

温泉街の真ん中にある小さな小さな公園です。たまたま泊まったホテルのすぐ前だったので気が付きましたが、車で地獄谷のほうへ急いでいるときは、見過ごしてしまいそうな観光スポットです。何時間おきかに吹き出すそうですが、自分が散策した時は、蒸気と音以外はよくわかりませんでした。間欠泉が噴出しているところをを見れたら良かったのですが、残念です。

地図で見ると、登別温泉のすぐ東側に真ん丸の湖があるのに気がつきます。これがクッタラ湖です。大きな温泉街に近い割には、取り付け道路は狭い場所も多く、自分が行ったとき（9月平日）は、すれ違う車もほとんどなく観光客に会うこともありませんでした。入る川や出る川もないらしく、透明度や水質の良さは有名な摩周湖と1・2位を争うようです。車で湖畔までは行けますし、途中「扇型展望台」という展望スペースもありますので登別温泉に行った際は、寄ってみても良いと思います。

今回は、ポロトコタン（アイヌ民族博物館）にて、ポロト湖を見ました。思ったよりも大きく、自然豊かな湖です。周りは自然休養林に囲まれていて、一周６キロの遊歩道も整備されているようです。ビジターセンターに行くとコース上の見どころなども案内しているようなので、次回は自転車でゆっくり見てみたいと思いました。

今回ぜひ寄りたいと考えていた施設の一つです。アイヌ文化については何一つ知らないので少しは学習しようと思って中に入るとちょうど道内の小学生（修学旅行）がいました。アイヌについてガイダンスしてくれるおじさんが、その子供たちに焦点を当て上手に飽きさせずに話していく話術に感心しながら、しっかり小学生レベルでいっしょに学習している私がいました。話の後の民族舞踊や固有の楽器の演奏も良かったです。最後に資料館の展示を見て有意義なひと時が終わりました。
ただ一つ、入場料は高いと思いませんでしたが、（空き地がたくさんあるのに）駐車場料金を取ることには閉口しました。

札幌から登別に向かうのに、高速ではつまらないので、国道４５３号支笏湖経由で行きました。国道453号は3ケタ国道にしては走りやすい道です。札幌市がやっと終わったなと思って暫くすると小さな展望スペースがありました。ここから、支笏湖を見ることができます。このあと国道は支笏湖湖畔に出ます。右手に支笏湖を眺めながら少し行くと支笏湖温泉の大きな駐車場（ただしここは有料だったと思います。）が見えてきましたが、今回は通過。温泉は別の機会にして支笏湖をあとにしました。

なによりも立地がお勧めです。すすきのの交差点にも近く、大通公園や旧道庁などの観光スポットも徒歩圏です。今回ここを利用したのはもう一つ訳があります。私たちが良く使うレンタカー屋さんがすぐ隣にあるからです。1週間の北海道旅行で前半新千歳から車で中部（帯広富良野旭川）を回ってここで返し、札幌は徒歩と地下鉄などで観光して、後半また隣で車を借りて南部（白老登別）を見てから新千歳に戻るという行程にしました。そのため、ここのホテルはとても都合が良かったです。幸いカプセル内もきれいで、もちろんＴＶコンセント付、何も不自由しませんでした。お風呂も温泉ではないと思いますが、いつでも入れるので良かったです。しいて言うならば、無料の朝食が・・・・。せめて、サラダがほしかったです、無料なので仕方ないですが。
結論　安いビジネスホテルよりはお勧めできます。

大通公園の中心的な位置（西3丁目だから実際は東よりの位置）にあります。地下鉄の駅にも近いところなので観光客も多いです。近くに噴水があったり、後ろにテレビ塔も見えるので、写真撮影のスポットにもなっていると思います。

大通公園をテレビ塔のほうから西に散策していくと、ちょっと疲れたなと思うあたりに
2つの大きな像がたってます。一つは、黒田清隆の像で、もう一つがこのホーレス・ケプロン像です。黒田清隆は歴史の教科書に載っていたような気がしますが、こちらの方は全く知らなかったので、少し調べてみました。北海道開拓に尽力したアメリカ人で札幌農学校設立のお膳立てもした人物だそうです。少しだけ勉強になりました。

札幌で最も古い橋、開拓の原点といえる橋だそうです。もともとは粗末な橋だったそうですが、石造りのアーチ橋に架け替えられ、北海道のお江戸日本橋と言われていたと聞きました。現在は、創成川公園整備にともない、石橋当時の橋に復元したようです。テレビ塔などにも近い場所ですので寄ってみてはいかがでしょうか。

明治の洋風高級ホテルだった建物をここ中島公園に移築したそうです。現在は耐震工事中とかで　フェンスやネットで覆われはっきりと見ることはできませんでした。中島公園の豊かな自然にマッチしてたたずんでいるさまは、何とも言えず素敵です。工事が終わったらまたぜひ見学に来たいと思っています。

地上１６０ｍ、３６０°の眺望を駅直結で見ることができるのは、うれしい限りです。列車までの少しの時間で行けますのでお勧めです。夜景も藻岩山には負けると思いますが時間と移動の値段を考えると、ありではないでしょうか。720円という微妙な設定も、まあ良しとするべきでしょう。あと、男子トイレは絶対利用しましょう。あまりできない体験が待ってます。

創成川は、札幌に街を東西に分ける分岐の場所にほぼ南北に流れています。その中で大通公園や狸小路のスタート地点当たりに整備された川沿いの公園が創成川公園です。ＪＲの北側から国道沿いに創成川に沿って歩いて来ましたが、川沿いが歩けるようになっているのはこの公園あたりだけでした。せっかくなら、創成川に沿って遊歩道をつなげると、さらに素敵な街になるのではないかと思いました。

すすきのの南にある大きな公園です。今回私は、フリー切符を使って市電の駅から地下鉄の駅に移動するとき、抜け道として使わせてもらいました。あいにくの雨のせいか、地元の人も観光客もほとんどいませんでした。（前回来たときは地元の人が散歩したり市民の憩いの場所になっている感じでした。）中に入ると緑が多く周りのビル群も隠れるくらい自然豊かで、私は好きな場所です。落ち着けますよ。

ＪＲの駅ビルエスタの10階にある、ラーメンのフードテーマパークです。いわゆるレストラン街の一角に北海道のラーメン屋を数軒集めたものです。（１つは東京のラーメン屋だったかも）駅直結の場所ですので、列車の待ち時間にひょいと寄るのには最適でしょう。私たちは、小腹がすいたので4時ころ寄ったので、どの店も並ぶことなく空いていました。