えいちゃんさんのクチコミ全627件

沖縄に来る人のほとんどが利用する場所です。到着時は目的地に急ぐのでゆっくり見ることは少ないのでしょうが、帰りとなると少し余裕をもって来たりして、ビルの中を散策し買い忘れたお土産を買ったり腹ごしらえをしたりすると思います。ただ、すべてとは言いませんが全体に割高なので注意しましょう。今回、モノレールの１日券なるものを購入したため最終日でない日にここまで来ました。飛行機を利用しないのに空港ビルに来るのも色々とゆっくり見れていいものでしたよ。１階のすみに安くておいしい店を見つけたり、モノレールの連絡橋で「日本最西端の駅」の碑を発見したりしました。

モノレールの県庁前駅と国際通り入口の間にある目立つ建物です。商業施設だけでなく公共施設も入った複合ビルのようです。今回　私たちの目的はショッピングというより、一階にあるアイス屋さんでした。モノレールの１日券を見せると、シングルの値段でダブルが食べられると聞いたからです。これは、なかなかラッキーですよ。

国内にあるＤＦＳということで話のタネに行ってみました。モノレールのおもろまち駅に直結していて大変便利な立地です。ただし、私のようなものには場違いのところでした。いくら免税とはいえ高級ブランドばかりですから、全くブランド品に興味のない人は行っても無駄です。ただし、海外にわざわざブランド品を買いに行く方でしたら、ここのほうがずっとお得だと思いますよ。

国際通り、むつみ橋交差点からアーケード街に入り歩いていくと　いつの間にかこの新天地市場本通りになっていました。どこからこう呼ばれる通りなのか観光客の私たちのは分かりにくいですが、おそらく公設市場あたりからではないでしょうか。そんなことよりこの辺りの迷路のようなアーケード街で迷ってみるのも楽しいかもしれません。観光客向けでない楽しいお店も発見できそうです。

国際通りに入口を持つアーケード街のなかで割と大きめの商店街です。観光客も多く、国際通りの延長のような感じがしますが、奥に行くと少し地元っぽさがでます。やちむん通りに行くときは、ここをぬけていくと分かりやすいかもしれません。

国際通り、むつみ橋交差点のアーケードを南に少し入ったところにあります。入口が意外に小さいので通り過ごしてしまいそうですが、看板があって分かりました。中は地元の市場らしく活気があり、冷やかしで見ているだけだとちょっと邪魔かなと思うくらい狭かったです。ここで買ったものを２階に持っていって調理してもらえることは聞いていましたが、今回息子をホテルに残し一人での散歩でしたので、あきらめました。いずれまたの機会に挑戦したいです。

国際通りからですと、市場本通りを進み右手に第一牧志公設市場を見ながら今度は新天地市場本通りを進み、さらにサンライズ那覇の広めのアーケードにぶつかった先にあります。ちょっと距離があるので、時間の許す人にお勧めの場所かもしれません。ここまで来ると観光客というよりほとんど地元の人の商店街です。この間ずっとアーケードはありますから雨天でも心配はいりませんので、興味のある方は足を延ばしてみてください。

国際通りに入口を持つ商店街が、てんぶす那覇よりから３つ続いています。そのうちの２番目が、むつみ橋通りです。手前の平和通り商店街に比べ、道幅が狭く混雑感がありますが、その分地元商店街ぽさがあって、観光客向けが多い国際通りや平和通りに飽きた人向けだと思います。お店を覘くと　ここならではの発見ができそうですよ。

首里城正殿内部で昨年から公開されるようになった場所です。黄金御殿というのは国王たちのプライベートゾーン、寄満は台所のような場所、近習詰所は字の通り待機する場所だそうです。そして、もう一つ　奥書院（国王の執務室）と庭園も昨年から公開されています。ちなみに写真は庭園だけＯＫとのことでした。

国際通り側から、やちむん通りに行くと左手にあります。壺屋焼を中心に沖縄の焼物を展示したり焼物の歴史を紹介したり、沖縄の焼物文化に触れられる博物館です。やちむん通りを散策する前に、基礎知識を入れる意味でも、立ち寄って見るのもの良いのではないでしょうか。

国際通りのてんぶす那覇のわきの道をしばらく行くと壺屋焼物博物館があります。ここから国道３３０号までの道が、やちむん通りです。道の両側に、陶器に関するお店が並んでいて独特の雰囲気を醸し出しています。焼物にはさほど興味のない私でもお店を覗きながら散策するのは楽しかったです。お勧めの観光スポットの１つです。

ホテルの近くにあるということで、最終日の朝行ってみました。沖縄の１月は朝が遅く、７時だというのにまだあたりが暗く、ちょっと不気味な感じを受けるところでした。もともとあったお寺は戦争でなくなり、この門もほとんどが戦後修復されたものだそうです。私が行くとちょうど学生ボランテイアでしょうが大学生くらいの集団が暗い中お掃除をしていました。心が温かくなり　また、いつか沖縄に来たいと思いました。

波の上ビーチから県庁に戻る道で見つけました。周りに高い建物がなく、ひときわ朱色が目立っていたので、中に入ってみました。綺麗に芝生がしきつめられ、整備中の公園のような感じの場所でした。そこに朱色の建物がいくつかあり、緑とのコントラストが何とも言えずきれいでした。ここが、孔子廟と分かったのは、入口にあった石碑を見てからです。日本で一番南にある孔子廟のようですよ。

県庁から旭ヶ丘公園に向けて歩いている途中で見つけました。那覇市と中国福州市との友好都市１０周年に造られた中国式庭園だそうです。しかも無料だと、そこまでは事前に調べてあったので、いざ入ろうとすると門が閉まっていました。どうやら水曜日がお休みのようです。下調べは細かくきちんとしなくてはいけないと反省しました。

旭ヶ丘公園の一画にあります。波の上宮のすぐそばです。ただ、モノレールの駅からだとだいぶ歩くことになります。実際私は対馬丸記念館が目当てで、そのあと公園やその周りをを散策していて見つけました。聞くところによると沖縄で一番古いお寺だそうです。きちんとお参りしてくるべきだったかもしれません。

旭ヶ丘公園のはずれにありました。私が行ったのが１月７日だったので、地元の人で結構賑わっていました。本殿は海を背に崖の際に建っているので、そこからの眺めがよさそうでした。私は、混んでいたので早々とＵターンしてしまいましたが。海に映える朱色の本殿は印象的でした。

県庁の北、波の上ビーチのそばにある公園です。波の上宮や護国寺そして展望台などもあるので、散策するのにも良いですよ。その中で、ぜひとも子供と立ち寄ってほしいのは、対馬丸記念館と小桜の塔です。前者は魚雷で沈められた疎開船の資料館。後者は沖縄に子供の慰霊塔がないからと愛知県の子供会が１円募金から始めここ沖縄に贈られたものです。

モノレールの県庁前駅から１５分位北に歩いたところにあります。ちょうど波の上ビーチのちょっと手前という場所です。わりと新しくできた施設のようで、なじみがないのか、来館者は多くなかったです。対馬丸の事件そのものも知らない人が多いのかもしれませんが、絶対に忘れてはいけないことの１つだと思います。本土への疎開に修学旅行のようにはしゃぐ気持ちの子供たちを乗せた対馬丸が、魚雷攻撃にあうなんて・・・。時代も内容も違いますが、韓国の沈没事故が頭をよぎりました。子供たちの無念さは計り知れません。ぜひ、多くの同世代の小学生たちに見てほしいと思いました。

那覇の中心にある有名な通りです。県庁前から牧志駅付近までの道の左右にお土産屋さんや飲食店が並んでいて、人通りも多いです。日曜の１２時から１８時は、トランジットモール（歩行者専用）になり、路線バスまで迂回するようになります。今回ホテルが、通り沿いだったので毎晩くり出し歩いてみましたが、観光客向けの店がほとんどで、最後はちょっと飽きたかな・・・。その時は、一歩路地に入ってみるのも面白いかもしれませんよ。

那覇空港から、ゆいレールの下を１０分強歩いたところにありました。ゆいレールの本社（たぶん）がある同じ敷地内にあり、会社関係でない自分が入っていいのか戸惑うような場所でした。ともあれ、中に入ると人は誰もいないで、ゆったり自分のペースで見学できました。鉄道好きにはお勧めです。戦前の沖縄の鉄道についての説明は興味深かったです。あと、個人のコレクションのようなコーナーもありました。