つづりのすけさんのクチコミ(4ページ)全90件

散歩中道に迷って何度もたどり着きました。
サンマルコ広場と同様に路地のいたるところに「リアルト橋はあちら」と書かれているので
道に迷った時の基点にするのに便利な橋です。

橋の上から大運河の景色が見渡せます。
絶好のフォトスポットなので自撮棒売りも沢山いました。
橋を渡るまでに橋の上にお店があるのは日本にはない珍しい光景ですね。

橋自体を見るには遠目に見てもきれいですが、ヴァポレットで下からくぐるのもおすすめです。

オフシーズンの夕暮れ時に行ったのでガラガラでした。
美術館と博物館が一緒になっている様な巨大な宮殿です。
「宮殿」「ためいき橋」「牢獄」「武器・防具」とRPGで聴きそうなキーワードにぴくっとなる方にはおすすめです。

宮殿には圧巻の美術品が並んでおりじっくり見て回ったら結構時間かかると思います。
「ためいき橋」を渡って牢獄へ入ると雰囲気が一気に変わりました。
ガラガラだったので本当に閉じ込められてしまうのではないかと思うぐらいうす暗くちょっと怖かったです。

料金が14ユーロとちょっとお高めですが思いきって入ってよかったと思いました。

駅から歩いて行きました。
途中道に迷いそうになりますが、要所要所建物に「サンマルコ広場はあちら」的な案内があるのでそれに従って歩けばたどり着けます。

ベネチアの宗教の中心地ということで人が多いです。
入口で荷物検査をしているので列が長く伸びています。

小さめのリュックサックを背負っていたのですが、
「ダメだ預けてこい」と結構強めに言われました。
荷物を預ける場所は正面左側のわかりにくい所にあります。

並ぶ前に預けるかそれも面倒なら超軽装で行くのがお勧めです。

パンテオンからふらふらと歩いてたどり着きました。
車が入れないようになっている四方を建物に囲まれた落ち着いた雰囲気の広場です。
ベルニーニの彫刻がどかーんとあります。石でこんな曲線が作れるのかと圧倒されます。
博物館や美術館のように長時間見るものはありませんが噴水は一見の価値あります。
クリスマス時期だったからかメリーゴーランドや輪投げなど出店が並んでいました。
周りにレストランやカフェも並んでいるので散歩の際に一息つくのは良いかもしれないです

最後の晩餐を見るには予約が必要らしい。
ということを当日知り1人だったらキャンセル分があるのでは？
と淡い期待を胸に行ってみました。

最後の晩餐があるのは教会の脇にある建物のようで
入り口には「SCIOPERO　STRIKE」の張り紙が、、、
そもそも予約も何もなく誰も見れなかったんですね。。

ミラノでは最後の晩餐は絶対見たい！
と思っている方は事前に情報を仕入れて日程を組むのが良いかと思います。

教会の方はストライキ中でも入ることが出来ます。

世界遺産と聞いてこれは見ておかねば！と思い行きました。

内部は無料で入ることができます。
天井が高く荘厳な雰囲気でステンドグラスがきれいでした。

塔に登るには正面入り口の左側にまわると登り口があります。
人が登りすぎてしまうと混乱するので一定時間の間隔をおいて登れるようになってました。
その人の列があるのですぐわかると思います。

通常料金は8.5ユーロ程かかるようですが、
フランスの観光施設共通のミュージアムパスを持っていれば入場できます。

入場するとひたすら石のらせん階段を登りだいぶ息が切れてきたころに上部に着きます。
足腰には優しくないですが夕暮れ時のパリの街の景色は絶景でした。

モンサンミシェル日帰り一人旅で島に向かうバスからカラフルな牛が見えたので帰りに寄ってみました。
広い店内にはお土産が一通りそろっています。
イメージ的には野菜とか売ってない道の駅的な感じでしょうか。

定番のクッキーやキャラメルなどは島内で買うよりは安く売られていました。
時間に余裕があればお土産はここで買う方が沢山買えていいかもしれないです。

地球の歩き方の「日本語メニュー、地元の人でにぎわう」に踊らされ1人で素直に入ってみました。

オフシーズンだったからなのか
ほぼ一人占めに近いお客の入り具合でした。

お店の人も日本語併記メニューを出してくれ
親切に英語で説明してくれたんですが、早口すぎてよく聞き取れませんでした。

う～ん、、何を食べようかと、、迷っていると
英語の端々にたまに「イカスミ、、イカスミ」と耳慣れた日本語が。。
従ってみようとイカスミパスタと海老のカクテルを注文しました。

おいしかったのですが、
正直どちらもイタリアでなければ食べられない！と感動するほどではなかったです。

前菜+パスタ+飲み物+コペルトで28.5ユーロ
日本円換算で考えると4,200円と考えちゃうとちょっと高いかなと思います。
複数人で行って色々なものを食べてみないと正直よく分からないですね。

ランチ時にガリバルディ門周辺をふらふらしていたところ
日本語メニューが外に出ていたので前情報なしに入ってみました。

入った時お店の人が日本人と察してくれたのか
日本語が併記されているメニューを出してくれました。
こういった気遣いはとてもうれしいですね。

アラカルトで前菜+パスタ+飲み物+デザート+エスプレッソと
結構注文しましたが23.5ユーロとベネチアのお店に比べるとお安い価格設定でした。
注文したものすべて量も味も申し分なく大変満足できるお店でした。

オレンジジュースをオーダーした時にスプレムータ？と聞かれ、
良く分からなかったのでYES!と言ってみたところ生搾りのフレッシュなやつが出てきました。これがすごくおいしかったです。

ミラノの中心部からはちょっと外れますがおすすめのお店です。

またフィレンツェに行けるなら絶対行きたいお店です。

ガイドブックにあった「手作り無添加」という言葉にひかれて訪問しました。
ヴェッキオ橋周辺のパッセラ広場にあるお店はこじんまりしてかわいい感じです。

今回の旅行でイタリアのジェラート屋さんは沢山見かけましたが、蓋付きのアルミ容器に入っているお店はここだけでした。丁寧な温度管理をしているようです。

ピスタチオとチョコレートのジェラートを注文すると感じのよいイタリアンお兄さんがアルミの蓋をあけて掬ってくれます。
小ぶりですがさすが手作り。濃厚でおいしいです。これはほんとおいしいです。
お値段も１つあたり1ユーロと他のお店よりお安くおすすめです。

ウフィッツィ美術館から歩いて行ってみました。
時間にすると20分くらいで着きます。
途中坂道と階段で結構勾配のある道を歩きますので、
歩くのが好きでない方はちょっときついかもしれないです。

広場についてみると圧巻の景色。「テ、テレビでよくみるやつだ、、！」
フィレンツェの街が一望でき登ってよかった感が押し寄せます。
オフシーズンだったのか、ものすごくすいていたので
しばらく達成感と景色を堪能することができ良かったです。

大富豪が集めた現代美術コレクションが展示されています。
建物内はあまり広くないですが、絵画、彫刻などなど
教科書でも出てくるようなビックネームの作品がちりばめられています。

午前中に行ったので人もまばらでゆっくりと鑑賞できました。
オーディオガイドはあるようなのですが日本語のものは無いようです。
入場に14ユーロかかるので現代美術に興味が無いとちょっと高いと感じるかもです。

地球の歩き方に地元っ子が列をなすとあったので行ってみました。

お昼時だったので10人ほどの列が出来ていましたが、
基本テイクアウトでオーダーからパニーニが出来上がるまでがとても早いのですぐに順番がきました。

メニューは豊富で10種類以上あります。
全てに日本語表示があったので問題なく頼めました。
価格も3.5ユーロくらいでリーズナブルです。

シンプルですがおいしかったです。

ルーブル美術館観覧中におなかがすいて引き続き観覧したかったので
建物の中にあるフードコートの「LA CUISINE」を利用しました。

ショーケースに料理が並んでいて、前菜とメインを選択する方式です。
価格は１つづつでいくらと言う表記ではなくて、
[前菜+メインのセット 14ユーロ]のように大きく表記してあるので完全に指さしでオーダーできます。（言葉に不安が無ければセットじゃない頼み方も出来ると思います。）

前菜はサラダ、フライドポテトなど、メインはパスタかフライドチキンなどです。
味は日本のコンビニのお弁当と同じような感じです。量は多めです。

観光施設のフードコートなのでまぁそんなもんかといった感じですが、
セット+ミネラルウォーターで約17ユーロは円安時期には割高に感じるかもしれません。

1人旅ランチで利用しました。
お店の前に日本語メニューがあったので入ってみました。
入店してすぐ日本人だと察してくれたようで、日本語メニューを出してくれました。

せっかくベネチアに来たのだから海産物を食べたいと思い
ベネチア風イワシの南蛮漬け、ポレンタ添え（前菜）
あさりのスパゲッティ をオーダーしました。

ポレンタなるものは初めて食べたので新鮮でしたが
それ以外は正直可もなく不可もなくといったところで大きな感動はありませんでした。

前菜+パスタ+水　で29.5ユーロとお値段も結構するので
オーダーの際にお店の人にお勧めを聞いて頼めば良かったとちょっと後悔しました。

1人旅でベネチアの街をふらふらと歩いている時に入りました。
サンタルチア駅を背中に左側の比較的広い道をサンマルコ広場に向かっていく道なりに歩いて行くとお店があります。
ピスタチオとチョコレートのジェラートを食べました。
ピスタチオは日本で食べた事ありませんでしたがおいしいですね。幸せな気持ちになりました。日本で食べるより安くておいしいのでおなかが許せばもっと食べたかったです。

モンサンミシェルまでの無料シャトルバスです。
5,6分で対岸のモンサンミシェルに到着します。
ガイドブックなどに載っている未来っぽい車体に乗れると思っていたのですが、
運行している車体はそれだけではありませんでした。
と言ってもベンツのバスだったので日本人的には高級感あるなと思ってしまいました。

パリ-モンサンミシェルの日帰り往復にTGVを利用しました。

チケットはSNFCのサイトで予約できます。
SNFCチケット予約URL（英語版）
http://uk.voyages-sncf.com/en/

TGVの駅とモンサンミシェルを往復するバスもセットのチケットで取れますので
現地でバスのチケットの心配する必要はなく便利です。
チケットの発券はモンパルナス駅構内にある黄色い大きな発券機で行います。
発見したら乗車駅での刻印をお忘れなく

パリからモンサンミシェルへの経路はいくつかあるようで
ドルトブルターニュ駅経由で行く方がバスに乗る時間が少なく所要時間が短くなるのですが、
全てのTGVが止まるわけではないのでチケットを取る際はご注意を。
チケット代はバス代も含めて合計93.4ユーロでした。早割で取るともっと安く取れるようです。

今回は下記の経路で行きました。
（モンサンミシェルが混雑して無ければよっぽど丹念に観光しないと時間持てあまします）

【往路】所要時間約3時間半（TGV2等車）
モンパルナス駅（07;42発）
↓
ドルトブルターニュ駅（10：29着）
↓徒歩1分です。駅前にバス停があります。
バス（10：40発）
↓
モンサンミシェル（11：10着）

【復路】所要時間約4時間（贅沢にTGV1等車に乗ってみました。）
モンサンミシェルからバス（17：20発）
↓
レンヌ駅（18：40着）
↓バス停から駅まで徒歩5分くらいでした。
レンヌ駅（19：03発）
↓
モンパルナス駅（21：12着）

世界の高速列車に乗れるのでせっかくだからと2等車と1等車それぞれ乗り比べてみました。
内装とシートの質が少し変わるくらいで大きな格差はあまり感じられませんでした。
2等車でも狭くないですし十分にきれいです。

帰りの1等車で乗り合わせたフランス人に「おいおーい　君の列車は2等じゃないのかーい？」とからかわれましたが
チケットを見せると「おーごめんよムッシュー」と言われましたのでお金持ちっぽい人しか乗らないのでしょうかね。。

パリのリヨン駅からミラノ中央駅への移動で利用しました。
パリ20時に出発、ミラノには朝6時ごろ到着します。
途中国境を挟むので乗りこんでしばらくすると車掌さんがパスポートを回収に各部屋を回ります。翌日の朝ミラノに着く少し前に返却に回ってきます。
パスポート回収までは起きていた方が無難かと思います。

席のタイプは料金によって下記の4タイプがあり、
今回はCのクシェット4人部屋を利用しました。

A:寝台シングル
B:寝台ダブル＆トリプル
C:クシェット4人部屋（基本相部屋です）
D:クシェット6人部屋（基本相部屋です）

クシェット4人部屋は1つの部屋に上下の2段ベッドのようになっている席が左右に2つ配置されています。部屋自体はそれほど広くありませんでした。
4人が大きなスーツケースを持っていると置き場に少し困るかもしれません。
各シートに毛布・枕・ミネラルウォーターなど最低限必要なものが備えてありました。
シートは身長が高い人が横になっても足が伸ばせる十分な長さはあります。
寝心地も硬すぎず柔らかすぎず悪くないと思います。
車両の両端には洗面スペースとトイレがあります。

1人旅で4人部屋ですと必然的に3人知らない人と過ごすことになるわけでして、、
1番乗りのに部屋に入ってしまったものですからドキドキしてまっておりましたところ
幸い同室だったのが中国人の新婚旅行のご夫婦でお互いの国の話や今後の旅行の話などで盛り上がり楽しい時間を過ごすことが出来ました。
（偶然なのか、チケット発売のタイミングで国籍・地域でグルーピングしてるのか、、）

1つの車両に4人部屋、6人部屋がある様子で
6人部屋のほうではイタリア人ぽい家族たちが巻き舌でワーワーキャーキャー騒いでいました。
6人部屋の方は相当ハートが強くないと1人では厳しいかなと思いました。

異国で知らない人とふれあってみたいのであれば相部屋もおすすめですが
相部屋の相手によっては盗難のリスクなどありますので恐いなと感じる方はすこしお金を払って個室を取ることをおすすめします。

シャルルドゴール空港からオペラ座への交通手段として利用しました。

チケットは空港内の案内所でミュージアムパスと一緒に買えます。
窓口で買う以外はバスの入り口で運転手さんから買う方法と、自動券売機で買う方法があるようです。

バスを2つつなげたような車体で広々としてます。
車内にはスーツケース置き場もあります。

パリ市内までの所要時間は45分ほどでした。
時間的に混雑していない時間だったのかもしれません。
バスはオペラ座の横のユニクロの前に着きます。

価格も11ユーロくらいなので1人旅の方にはリーズナブルかと思います。
オペラ地区にホテルがあって大きなスーツケース持って電車は怖い、タクシーは高いと考える人にはぴったりの交通手段と思います。