つづりのすけさんのクチコミ全90件

美術館に併設された比較的小さなスペースです。駐車場は2時間までは無料です。
入場料は500円で、中は撮影NGです。
せっかく北陸にきたしドラえもんも好きだしと、9月の平日12時頃行きました。
平日だったのでガラガラでゆったり見ることができました。
所要時間としては展示物をじっくり見たので1時間ぐらいでした。

少年時代に書いた原画の展示と、藤子F先生の生い立ちの展示で
高岡には空き地が多かったことからあの空き地のイメージを描いたことが解説されていました。あの空地の原点に触れることができ、なるほどそうだったのかーと膝を打ちました。

見終わった後ミュージアムショップも寄りましたが
藤子F不二雄ふるさとギャラリー限定のグッズもあり購入して帰りました。
子供向けの要素がないわけではありませんが、大人がゆったり見に行く方がおすすめです。

平日の日暮れ時に行きました。歩行者の通行料は無料です。

駐車場はトンネルに続くエレベーターの前にあるので便利です。
駐車場に入る進行方向で右折で入るときは信号はあるもののちょっと入りにくいかもしれません。
止められる台数はそれほど多くなく休日は混みそうだなと思いました。

片道780mほどの海底のトンネルを歩いて下関から門司のルートで往復しました。
海底を歩いて県境を越えるのは初めてでちょっと不思議な気持ちになり、
一旦門司側の地上に出て県境越えをようやく実感できました。

平日の夕方だったからなのか観光客よりはジョギングやウォーキングをされている人が多かったです。
たしかに距離も測りやすく、雨風もしのげて夜も明るいので、
地元の人にとってはよいランニングコースなんだろうなと思いました。

1人旅、素泊まりで5,600円ほどのプランで利用しました。

中洲川端駅から徒歩1分の立地に惹かれ利用しました。
繁華街もすぐで飲食店、屋台、コンビニ、ドラッグストアなんでもすぐ近くにありました。
中州を一通り歩いて回りたい人には最高の立地です。

部屋についてはシャワーのみの部屋だったので
全てがコンパクトにまとめられており快適でした。

当初宿泊した日に帰る予定でしたが
飛行機代が宿泊日の翌日と比べると8000円くらい高く、
飛行機代とおいしい豚骨ラーメンを食べてもおつりがくるお値段だったので
えーいもう1泊してしまえと宿泊して正解でした。

1人旅、素泊まりで7,500円ほどのプランで利用しました。

海峡ゆめタワーのおひざ元にあり
夜はタワーがライトアップされてきれいですが周辺が暗く歩いている人が全くいませんでした。

駅までは歩いていけますが、唐戸市場へは歩いていくのには遠いです。
コンビニはすぐ近くにはないので、ホテルに着く前に寄っておいた方が楽かなとおもいます。

駐車場はホテル向かいにある家電量販店の提携駐車場を使用しました。
駐車場の端に止めてしまうと100m弱歩く感じになるので
荷物が多い場合は先にホテルの横でおろしてフロントで預かってもらった方がいいぐらいの距離でした。

部屋については
普段あまりビジネスホテルでワンランク上の7,000円以上のホテルに泊まることはなかったので、基本的にすべてがきれいに揃っていて寝るだけには十分すぎる作りになっていました。

天然温泉の大浴場があるので部屋はシャワーだけしかありませんでしたが、
大浴場には露天風呂があり景色もよく見えてよかったです。
サウナもあるのでだいぶリフレッシュできました。

天然温泉　夜泣きそば　平均点の高いサービスと魅力はあるのですが
寝るだけでいいという方にとっては若干サービス過多なので、
駅にもっと近いもうすこし低価格のホテルでもよいのかなと思います。

東尋坊へ続く道の脇にタワー然とした建物があります。
登るのには料金が必要ですが一階部分は無料で入れます。
1F部分にはお土産屋さんなどが入っていてフロアが非常にレトロで味があります。
平日の午前中だったのでほぼ人がいませんでした。
崖までいけば景色は一望できるので、あまり展望台としてのタワーには魅力を感じず結局登らなかったのですが、
大きな資本が入らず薄れゆく昭和の臭いをとどめてくれているという点で貴重な場所だと思いました。
そこに魅力を感じる方にはとってもおすすめです。

写真で見ると神秘的な神殿みたいな建物なので実際見てみたいと思って行きました。3連休の翌日の火曜日（休館日）だったので中には入れなかったのですが、建築自体は休館日でも十分外から見ることはできるので目的は果たせました。
逆に休館日でだれも人がいなかったので水鏡の庭をゆったり見れて良かったです。
次行く機会があれば、 鈴木大拙のことをもう少し勉強して開館日に行きたいとおもいます。

大人一律210円の路面電車です。
環状線は富山駅から富山城址や繁華街の総曲輪など中心地を車窓から見て回れる1周約26分約3.7kmのコースです。未来感を感じるかっこいい2両編成の車体と古き良き路面電車の車体とバリエーションがあります。
電車には全く詳しくないのですが、観光していて路面電車をみると行先が合わなくても乗りたくなります。
総曲輪のホテルに戻る時だったので行先も合致して色々満たせてよかったです。

合掌造り集落が一望できる展望台と駐車場とお土産屋さんがあります。
展望は絶景です。登って良かったと思いました。
天気が良ければ多分誰が撮影してもいい写真が撮れるので白川郷に行ったらぜひ行った方が良いスポットだと思います。

行くときにマイクロバスの存在と近いルートを知らず歩いて登ってしまいました。
結果として行きは360号のルート、帰りは展望台遊歩道のルートの2つの徒歩ルートを制覇してしまいました。
登り自体は比較的緩やかですが、そこそこ歩くのでマイクロバスの方が無難かもしれません。

360号のルートは展望台までは25分ぐらいでした。
展望台の裏側から入っていく大まわりのマイクロバスと同じ車道のルートなので、
景色はいいのですが不安になるぐらい人が歩いてませんでした。
遠回りなのと車が多い時間は歩くのが危険かもしれません。

展望台遊歩道のルートで合掌造り集落側に戻るのは15分くらいでした。
展望台の表側の歩行者用のルートなので人が結構歩いてました。
なんで最初にこちらを見つけられなかったのか今考えても不思議です。

平日でしたがなかなか人が多かったです。
展望台で写真を撮って売ってる人現地の人もいて、いろんな言語で話しかけてました。
さすが世界遺産 出来上がった観光地になっていると思いました。

詳しく調べなかったのが悪いんですが、
北陸旅行初日が3連休明けの火曜日で休館日（月曜祝日の場合次の平日が休館日）でした。
休館日でも展示スペース以外は入れるので、あのプールなどをチラ見することはできます。
この日は当然休館日なので人もそれほど多くなく快適にみれました。

ただ、金沢に行ったのに定番中の定番の展示を見てないのも消化不良だったので
旅行最終日の金曜日15時ごろ再チャレンジでいきました。

休館日に見たあの景色とは一変してすごい混んでました。
チケットを買うのにも行列でした。
展示スペースもなかなか人が多く展示はいいんですがゆったり見れる感じではありませんでした。
もちろんあのプールも長蛇の列で並ぶのを諦めました。

中は広く、見どころも多いので
さっと見て1時間、ゆったり見てミュージアムショップでお土産見たら3時間という感じだと思います。
写真を撮っていいエリアはとてもいい写真が取れます。
すいてる時間はないのかもしれないですが、もう少しゆったり見れる時間帯に行きたいなと思いました。

ドラえもんの空き地があると聞いたら見なければと思い
藤子F不二雄ふるさとギャラリーを見たあと、11月の平日13時半ぐらいに行きました。
中心地からはちょっと離れており、ふるさとギャラリーからは車で15分くらいです。
駐車場は無料で2つありますが、ドラえもん目当てだったら西側駐車場が近いです。

駐車場から公園に入ってすぐ、あの空き地を模したスペースがありました。
こどものころにテレビで見て遊んでみたかったあの土管のある空き地に自分がいる不思議さもありテンションが上がります。
ドラえもんキャラクターもが勢ぞろいでお出迎えしてくれます。
平日の昼間だったので周辺に誰もおらず、好きなアングルで写真を自由に取れてよかったです。
人が映り込まないように写真を撮りたい方は平日の昼間に行くのがおすすめです。

埋没林博物館から見えたので、地元独自のお土産があったらいいなと期待して寄りました。
11月の平日の10時過ぎぐらいだったので、広い駐車場も、施設内もまだまだ人影まばらでゆったり見れました。

地元の独自のものも富山一帯のお土産も一通りありますし、
海産物を食べられるお店もあり道の駅としては十分の機能を備えていました。
行った時間が早かったのでご飯という感じでもなかったのが残念です。
蜃気楼が見える季節の埋没林博物館を11時ごろでてお昼をここでという方が楽しめそうです。

日本三大仏（諸説あり）と聞いて今回の旅行に組み込みました。
拝観は無料で、大仏の後ろ側と参道の横に無料駐車場もありました。
規模はそれほど大きいわけではなく、町にある一般的なお寺ぐらいの規模です。
観光所要時間としてはさっと見て写真とるぐらいだったら15分もあれば見れてしまうと思います。

三大仏といっても大きさを奈良や鎌倉と比べてしまうと小さめです。
参道の突き当りの一段高い場所に大仏があり、台座の下に資料の展示があります。
大仏様の顔が若干ふくよかで今まで見てきた大仏よりどっしりとした男前な表情でした。

大仏が好き、または高岡に来た　というのであればおすすめスポットかと思います

金沢駅からレンタサイクルまちのりで行きました。25分くらいです。
近々レンタサイクルも電動アシストになるみたいですが、
途中香林坊の方を通るとアップダウンが結構あるので、夏は急ぐと汗だくになると思います。

所要時間としてはさっと見て写真撮るくらいだったら15分ぐらいで回れます。
朝9時半ぐらいについたのでお店も開店準備の最中で人影もまばらでした。
ひがし茶屋街と比べて規模は小さいものの風情はしっかりある街並みでした。
忍者寺を見る時間まで少し時間があるなという方にはおすすめです。

兼六園を見た流れでたどりつきました。
兼六園の蓮池門から入口の石川門まで徒歩5分くらいです。
観光所要時間としては広くて見どころもそこそこあるのでゆったり見たら2時間くらい
歩くのが早くみるところもそこそこ決まっているのであれば1時間かからないくらいで回れると思います。

城があった場所だけあって高台の広い土地の大きな公園です。
天守閣や当時の建物は少ないですが敷地内の多くは無料で見れます。
五十間長屋など一部施設は有料です。（300円くらい）
500円の兼六園＋１利用券（兼六園・文化施設共通利用券）で入れました。
いろんな石垣があるので、石垣にグッとくるひとにはお勧めですし、
その他見どころも多いので穏やかな日の散歩コースには良いところだと思います。

特に前知識もなく金沢観光と言えば兼六園ぐらいの気持ちで9月の平日のお昼ごろ行きました。
所要時間としてはさっとみるだけなら30分。じっくり見て、写真撮ったりお茶飲んだりしたら2時間という感じだと思います。
入場料は310円でしたが、入場券を買う際に、500円のお得なセット券（兼六園＋指定の1施設共通利用券）を薦められたのでそれにしました。
金沢城の五十間長屋をそれでみれたのでお得でした。

兼六園の中はいろんな国の人でにぎわってました。
広いのでそれほど気にはならないですが、平日でもそこそこ混んでる印象です。
夏の終わりぐらいの昼間にいったので、基本「緑のきれいな庭の景色」でした。
何度も訪れない前提だったら、春の花の時期だったり、秋の紅葉の時期だったり、冬の雪景色だったり、夜のライトアップだったり
兼六園をよりよく見える季節や時期があるのではと思うので、自分好みの時期と時間を合わせていくのが良いと思いました。

金沢といえば忍者寺ということで、朝一に金沢についてすぐ行きました。
完全予約制で電話で事前予約が必要です。
拝観所要時間はだいたい45分くらいです。料金は1000円です。

平日の朝10時の回に行きましたが、案内開始の10分くらい前には結構な人だかりになってました。
本堂向かって左の事務所で料金支払い、案内があった後靴をげた箱に入れて本堂へ。
軽く説明があったあと本堂で15人くらいのグループに分けられ、お寺の中を案内されます。
説明は聞きやすくわかりやすいです。
中の写真は撮れないのですが、隠し階段や井戸など施された仕掛けに心おどります。

最後の方に案内してくれる人が「忍者寺とは言いますが、忍者とは関係ないのでございます」と解説されていて
どうでもいいですけど、「忍者とは関係ない、本文と関係ない」　とマシマロがずっと頭の中をリピートしていました。
何度も行くところだとは思いませんが旅の名所としては面白いのでおすすめです。

北陸旅行3日目にして寿司を食べていなかったので、
さすがにそろそろ正攻法に寿司を食べようと思い、平日19時半ごろ伺いました。

富山駅前の落ち着いた雰囲気の回転ずしのお店でした。
酒がのめず一人だと普通のお寿司屋さんには入りにくいですが、回転ずしだと一人でも入りやすいです。
メニューに地物のおすすめが書いてあるのでわかりやすく注文しやすかったです。

富山湾三種（ずわい蟹、白えび、黒作り）、ホタルイカ沖付け、きじはた
タチウオのあぶり、白エビコロッケなどなど地物で食べたいものを固めて注文。
地物はやはり新鮮でおいしかったです。とろけました。
なかでも一番びっくりしたのは黒作りで、注文したときは全く何かわかっていなかったんですが、
未知の真っ黒の軍艦が運ばれてきてなんだこれは、、とびっくり。
イカの塩辛にイカスミを入れた富山の珍味だと説明され、おそるおそる食べてたら。。。
もううまいしかでてこない。。。幸せの極みでした。また食べたいです。

飲まずに好きなものをさっと食べて3000円ちょいでした。
ちょっと自分には高級回転ずしではありましたが、
地物もおいしくたべられますし旅行で利用するにはいいお店だと思います。

グリルオーツカにハントンライスを食べようと行ったんですがまさかの休業日。
店の前で途方に暮れていたところ、自転車で通りかかった地元のおばちゃんに話しかけられ
「そりゃざんねん。いい店おしえてあげるわ。」と紹介されたお店です。

旅の出会いでこれは呼ばれてるなーと思い、勢いで向かいました。
武家屋敷側の水路の橋を渡ったところから階段を上がる入口と、
香林坊の坂の上側からそのまま入る入口がある面白いタイプの和食屋さんでした。

午前11時の開店とほぼ同時に行きましたが
カウンターはほぼ埋まっていて、自分のあとにもひっきりなしにお客さんが来てました。

おばちゃんがいうには
「まかない御膳がそれはもう至れり尽くせりでおなかもいっぱいになるよ」とのことで、
迷わず「まかない風日替わり御膳（1000円）」を注文。

赤身の刺身、焼き魚、トンカツ、ソーメンの小鉢、卵焼き、ごはん、蟹の味噌汁と豪勢な御膳が運ばれてきました。
たしかにおばちゃんが言った通り至れり尽くせりでおなかも十分にいっぱいになるラインナップでした。
シンプルにおいしかったです。地元にあったらお昼を食べに通いたいです。
結果として地元のおばちゃんのすすめにのって正解でした。

おいしいお昼が食べたい人にはおすすめですが
わかりやすくご当地金沢感のあるものを食べているという感じではないので、
それが目的なら別のメニューか別のお店へ行くのが良い気がします。

せっかく富山にきたならば、本場の富山ブラックを食べたいと思い
高岡市美術館にある藤子Ｆふるさとギャラリーに行く道すがらの12時ごろ伺いました。
高岡市美術館までは車で3分くらいの距離にあります。駐車場も8台分くらいありました。

お昼時で駐車場もいっぱいで店内もにぎわってました。
お店はそこそこ広いので並ぶほどの混雑ではなかったです。
富山ブラック以外のメニューもありちょっと揺れましたがチャーシュー麺中盛を注文。
真っ黒なスープにどでかいチャーシューがのったどんぶりが運ばれてきました。
ガツンと来るしょっぱさと胡椒のからさが癖になるスープが太めのちぢれ麺によく絡むおいしいラーメンでした。

金沢駅にある回転ずしです。２Ｆにあります。
帰りの新幹線までの時間がちょっとあったので利用しました。
金曜日の18時ごろでぎりぎり並ばずに入れるぐらいでした。
30分くらいででましたが、出るときは並びができていました。

タッチパネルでオーダーする形式で頼むと比較的すぐ握ってくれます。
のどぐろやマンダイなど地物っぽいものを6皿食べて2000円ちょいでした。
さすが北陸は魚がおいしいです。回転ずしのレベルも高い。
レベルが高いので不満はないのですが、チェーン店の回転ずし感覚で見てしまうとちょっと高い気がしてしまいます。
でもさっと食べたいものだけ食べて新幹線に乗り込むには十分よいお店だと思います。