ya2さんのクチコミ(5ページ)全483件

虎尾の街の中心部、バス乗り場や、合同庁舎が固まっているエリアにあります。入場料が必要ではありませんが、寄付という形で箱が置いてあります。メインとなるのは、虎尾の郡主官邸として大正年期に建てられた日本式の家屋で、ここに入ることができます。
ただ、あまりにも典型的な旧家で、それがきれいに残っているものだから、外国に来ている雰囲気がせず、日本の田舎にいるような感じがするのは、気のせいだったのでしょうか。。。

虎尾の中心（バス乗り場や、合同庁舎があるあたり）から、西に歩いて10分程度、虎尾鉄橋の手前にあります。以前は、製糖鉄道の駅として利用されていたものを整備して、観光案内所として看板が出ていますが、土産物屋やカフェがメインのようです。また、当時のようすを残した（再現した？）看板なども残していて、プラットフォーム内には蒸気機関車の静態保存もあります。
本来なら、もっと観光に便利なところに案内所があっていいのでしょうが、どうもその機能はないようです。

虎尾に来たかったので、台南から高速鉄道に乗ってやって来ました。
そもそも、１時間に１本程度しか停車する電車が来ないため、ホームも駅舎も閑散としています。コンビニ、カフェがありますが、雲林県唯一の駅であるためか、地元の特産品を扱った売店もあります。
周囲に町がないため、近隣の都市や観光名所に行くための足は、タクシーや路線バスしかなく、そのバスも路線数は多いものの本数が少なく、あらかじめ下調べしておいたほうがよさそうです。

嘉義から台南へ移動する途中、各駅停車から特急へ乗換するために途中下車してみました。地方駅とはいえ、特急「自強」号が停まる駅であり、近くに学校があるためか、コンビニ（小さめのセブンイレブン）や売店（パンなど）があり、平日の夕方だったため混雑していました。駅前にも、大きな店などはなく、ロータリーに数台タクシーが停まっている程度でした。
駅舎の隣には、「鉄道地景公園」というものがあり、この辺りに張り巡らされていた製糖鉄道を残した公園になっていました。・・・が、フェンスがあり、なぜか入ることができませんでした。

かつては（いまも？）製糖業で栄えた町、虎尾の街の中心部、バス乗り場が合って交通至便なところの街角に建つ、ひときわ古い建物「虎尾合同庁舎」ですが、リノベーションして今はスターバックスカフェと、台湾では大手の書店「誠品生活」となっています。・・・ので、それぞれに用事があれば、自由に出入りすることができます。
もともとは、消防署と、合同庁舎でしたが、それぞれの痕跡が内部にも残されていて、案内看板などで知ることもできます。
どちらかというと、書店側（正面左手）は１階も２階も内部はきれいにされていますが、スタバ側（右手）は、１階の売り場も、２階の客室も内部は昔の趣を残しているので、こちらでまったりするのがいいかもしれません。

台南駅から徒歩圏内に、極端に安いホテルがあったので、予約してみました。
地図で確認していた通り、駅前ロータリーの先にあるのですが、近すぎるゆえか地下道を通るか、遠くの信号を渡らないとたどり着けません。大きく目立つ看板があるので、建物はわかるのですが、コンビニやカフェも１階にあるので、ホテルらしいフロントを見つけるのに苦労します（実際は、コンビニ右の、喫茶コーナーのようなところの奥）。
おまけに、建物の形状が珍しいカタチで、エレベーターを降りてから自分の部屋を探すのにも苦労しました。
建物自体はかなり古いようで、いろいろな部分がくたびれていましたが、部屋の広さと駅からの近さを考えると、我慢できるかな・・・と。
なお、チェックイン時に、朝食のかわりということで、１階セブンイレブンと、コーヒー屋のクーポン券をもらえました。併設の喫茶店やレストランの割引券や引換券をもらったことはありますが、コンビニってのも・・・。ただし、酒、タバコとの交換はダメなんだそうです。

旧市街エリアからは、ハイバーチュン通りを歩いてすぐの、交差点の角にある大きい寺院です。
広い敷地には、きらびやかな正門と、その脇には巨木があり、その奥には黄色く目立つ本堂があります。観光客よりも、のんびりしている地元の人が多い感じです。入場料は不要で、自由に入ることができました。

チャンフー通りに面した、旧家を一般公開した観光施設で、徳庵家とも表現されるところです。
前日通りかかったときは正面が閉じられていましたが、翌日は開いていたので入ってみました。旧市街歴史地区に入るために購入するチケットの一つを切り取られて、中に入ることができます。
間口が狭く、奥行きがあり、中庭がある、いわゆる「ウナギの寝床」状態の家ですが、他の似たような施設に比べて観光客が少なく、落ち着いて見学することができました。

福建方面より高速鉄道でこちらに到着しました。
終点ですので全員下車しますが、同様にひっきりなしに電車が到着しますので、乗り換える人、地下鉄に乗る人、外に出る人などでごった返します。
香港方面に行くため、地下鉄4号線の乗り場を探したのですが、5号線は地下、4号線は高架にあったので、「地鉄（＝地下鉄）」の案内を頼りに進んでいると、間違って地下の改札に行ってしまいました。
売店、食堂などの施設もありますが、それ以上に人が多いので、落ち着けるようなところがなさそうな感じもします。

この施設内で企画展をしていたので、やって来ました。金鐘のパシフィックプレイス脇の急坂をひたすら上がったところにあります。入口となる建物は新しいですが、上階の渡り廊下を渡った先に、以前は軍事施設として使っていた建物などが残されており、展示場などとして使われています。
今回は、入場無料だったので、自由に出入りできましたが、有料時の入場制限がどうなっているのかは不明です。

旧市街地からは徒歩圏内で、川沿いの夜景が期待でき、迷わずにたどり着けそうだからと選んだホテルでしたが、開業したてのようで建物が新しくきれいだったのはおまけでした。
5階建てのこじんまりとしたコンパクトなホテルなので、サービスは行き届いていますし、スタッフはフレンドリーで、いろいろと案内してくれるのはいいのですが、ちょっと時間が空くと「（某大手旅行ガイドサイト）に、コメント書いてね」・・・となにかと面倒です。
朝食ビュッフェは、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
プールはありますが、1階食堂会場の奥の、外が見えない狭い空間ですし、スパ・マッサージの割引券ももらいましたが、歩いていく少し離れたところですし。
市街地に頻繁に出かける、新しい建物、迷わずに行ける・・・というところがこの宿のメリットでしょうか。

テレビで見て、一度泊まってみたかったところ、10000円以下で泊まれそうだったので1泊してみました。最寄駅は美孚で、そこから歩いて行けるのですが、施設にたどり着いてからも距離、というかかなりの「タテ移動」があるので、1時間に1本程度ある、ホテルのシャトルバスを利用するのがよさそうです。
ロッジはどの建物も2階建てで、このたびは2階の「Feature Room」を利用しました。居間とベッドルームが分かれていて、香港のホテルにしては、広々としていました。ただ、街中にあるわけではなく、丘の上の施設内にあるため、コンビニや食堂などに行くためには、わざわざ下界まで出かけないといけないので、どちらかというとじっくり滞在するため向けの宿かもしれません。

夜行列車に乗るために、この駅を利用しました。地下鉄駅とは直結しておらず、地上に出たところで、駅前広場の端っこのほうに出てしまいます。駅を利用する人（・・・だけとは思えませんが）のための手荷物チェックがあり、さらに建物に入る直前に切符と本人であることの確認（パスポートなど）があります。なお、切符を購入していない、あるいはオンライン予約をしていて受け取っていない場合、手荷物チェックをする前に、駅舎東隣の建物（きっぷ売り場）で発券してもらう必要があります。
駅舎内は、出発列車に合わせて待合スペースがあり、その周りに売店もありますので、ある程度時間をつぶすことは可能です。30～20分ほど前にゲートが開き、列車の着ているホームに向かうのは、中国内のほかの駅と同じようなスタイルです。
高速鉄道が開通し、以前ほどの賑わいがなくなってきている・・・と思っていたのですが、平日にもかかわらず混雑していたことには驚きました。

広州市の中心部、旧市街地の古い寺などが点在するエリアにあります。地下鉄の公園前や西門口からも徒歩圏内で、（トロリー）バスが走る大通りから、看板に沿って100mほど北上したところにあります。五重の・・・ならぬ、九重の塔が目印ですが、この中に入ることはできません。その裏手の本堂には3体の大仏が、南側にもいろいろ古い建物がありますが、1時間も長居するような場所でもありません。。。

5月の3日（旧暦の4月8日＝仏誕節）に来てしまいました。そのおかげか、敷地内は祭りの真っ最中で、どこもここも現地の人であふれていました。それを差し引けば、市街地中心部にしては広大な敷地の中に、本堂をはじめとして多くの施設が、敷地に余裕がある配置になっていて、敷地外のごちゃごちゃしたところに比べたら、のんびりできるような場所です。・・・本来ならば。
地下鉄1号線の「西門口」駅から、北に延びる1本道をまっすぐ歩いた先にあり、そこまでの門前町（？）にも、食堂や土産物屋が並んでいますので、分かりやすいかと思います。

地下鉄1号線「西門口」駅に直結したビルに入る大型スーパーです。ただ、行った当時（2017年5月）は、「テスコ」ではなく別（Vanguard・華潤万家）の看板がかかっています。・・・業態転換したのでしょうか。
1階に入口があり、ちょっとした売り場とレジしかありません。2階には食料品（生鮮品がメイン）、さらに4階まで売り場があります。
以前、カルフールやイオンに行ったことがありますが、それらと比べてかなりこじんまりとしている印象はあります。

沙面に行くつもりで、地下鉄黄沙駅で下車したのですが、地下1階にあるいくつかの改札口の一部は直接モールに入ることができるというほどの便利さ。改札の部分を中心に、東側、西側と大きく分かれており、そのうち広めの東側には中央の吹き抜けの周りに、ユニクロなどの日本人にもなじみのある（というか、日系の）ショップなどが並びます。地下1階にはレストラン街やフードコート、1階の路面側にはカフェなど食事をするところにも事欠きません。ほかにも、無印良品（MUJI）や、大型スポーツ用品店などもあり、そこそこ暇をつぶすことができます。
南側の歩道橋を渡った先が沙面なので、そこに行く前後に利用できるかもしれません。
・・・なお、店舗のラインナップは、変わる可能性があります。

とにかく混雑するということだったので、オープン時間に合わせて向ったはずでしたが、団体観光客がバスで多く乗り付けるので、あまり効果がありませんでした。。。
行きは、基隆駅から金山方面行の路線バスで、帰りは台北市内（台湾大学方面）行きの路線バスを利用しました。この辺りを通る路線バスルートは、台北駅発の金山行など多いのですが、そのほとんどが野柳の岬をショートカットするトンネルを通ってしまうので、万里の街などから2キロほど歩くかタクシーなどを利用するハメになります。
公園内も広く、歩く距離が長いので、直通のバスを利用するか、タクシーなどを使って行ったほうがいいと思います。

このエリアにある大型ショッピングセンター（カルフール）に来たつもりが、開店前でヒマだったので、ぶらぶらと歩いてみました。南北に連なる大通り、車道が地下に潜っているので、広々としています。道路に面して、ショッピングモールやカフェ、レストランがあるのはもちろんですが、路上にも常設の飲食店があり、オブジェなども並んでいます。・・・が、8時前なので、露店の類はどこも開いていませんでした。
地下鉄3号線ができる予定なので、開通すればもっと混雑するのかもしれません。

国際線ターミナル到着フロアを出たところに、バス乗り場があります。目立たないので、分からなければ、誰かに聞いたりするのが無難です。1本を目の前で逃してしまいましたが、すぐに次のバスが来たので、かなり頻発している模様です。
市内中心部、ベンタイン市場向かいのターミナルに着くので、そのあたりに宿があったりそのあたりから街歩きを開始するには便利かもしれません。
空港に向かうときにも利用しましたが、ベンタインバスターミナルには2つの「152番バス乗り場」があり、片方は空港行きですが、もう一つは別の場所に行くようでした。乗る前に、あらかじめ「エアポート？」と聞いておかなければ、別のところに連れていかれるところでした。
当時は市内行きのバスはこの路線しかなかったのですが、どうもその後ほかの路線もできたようです。