suzuka。さんのクチコミ(2ページ)全120件

手ぬぐい専門店の横の通路を進むと中庭の周りにお店があります。帆布バッグの店やガラスアクセサリーの店、岡山デニムを使用した服屋、企画から製造まで国内で行う帽子店など、オーダーメイドクラフト製品の製造・販売されているので、世界にひとつしかない自分だけのお気に入りの一点が見つかるかもしれません。

古民家をリフォームしたお洒落なカフェです。店内飲食の他に、テイクアウトやパン・雑貨・服などが売られています。平日のせいか来店してすぐに座れましたが、ランチタイムはほぼ満席状態です。店員さんはマスク越しにも伝わる素敵な笑顔で接客してくれます。

非接触で検温・消毒でき、感染対策は万全です。チームラボ(自分の色塗りした妖怪がスクリーン上で動き出すデジタルアートなど)体験をするなら大人600円の入場料ですが、それが要らない人は大人480円で入場できます。稲生物怪録の展示コーナーは撮影禁止ですが、それ以外の展示は撮影可能です。ミュージアムショップには、妖怪柄の手ぬぐいなどのユニークなお土産も売られています。

かつて再建前の福山城天守北側には防備のために鉄板を張っていました。天守６階(最上階)も赤い高欄(手すり)ではなく、木地の回縁や高欄で、窓の形や位置も大きく異なっていました。改修工事では可能な限り再建前の外観に復元し、展示もリニューアル。エレベータも設置されます。

10月中旬は上下かかしまつり開催期間らしく、上下駅前だけでなく観光案内所の前などにも、今年の話題などを取り入れた作品が設置されていました。
観光としては白壁の町並みだけじゃなく、昭和の時代に取り残されたような飲食店の建物などが郷愁をさそい、ノスタルジー好きの人なら一度は訪れてみてもいい場所です。

コスモスのイベントが終了して冬のイルミネーションのための電飾準備などしている時だったので、花の広場への入場はできませんでした。オフシーズンなので咲いている花の種類は少なかったですが、ケイトウなどは綺麗に咲いていました。

温室のような不思議な空間「光のドーム」が目を引きますが、火曜日は定休日なので入場できません。
物販・飲食は休みですが、道の駅スタンプや観光パンフレット収集・トイレ利用は可能です。
素敵なレストランがありますが火、水曜定休です。

　美観地区ではパフェの人気店として知られる「くらしき桃子」ですが、倉敷市民会館店は、くらしき桃子では初のランチメニューも提供するお店です。テイクアウトもあります。もちろんパフェやドリンクもあります。美観地区のお店と比べるとお客さんも割と少ないので、落ち着いて食事できるでしょう。

井原鉄道井原線の備中呉妹駅(びっちゅうくれせえき)すぐ隣、まきびさくら公園には河川敷1キロほどの間に約250本の桜が植えられています。無料で散策できるので地元の人がお花見を楽しんでいるようです。休憩できるベンチもあります。

公園内に公衆トイレはありますが、売店や自販機・ゴミ箱などはありません。お弁当や飲み物を持ち込んだ際はゴミは各自で持ち帰りましょう。

井原線の備中呉妹駅(びっちゅうくれせえき)のすぐ隣、無料で散策できるまきびさくら公園には河川敷1キロほどの間に約250本の桜が植えられています。

自動券売機等は設置されていない、無人駅です。駅前に無料駐車場があります。

外観は銀行建築の面影を残し、内部は綺麗に改装されたお菓子屋さんです。商品の種類も豊富で美味しいのでお土産にもお勧めです。セルフサービスのイートインコーナーがあるので、そこでコーヒーを飲んだり購入した商品を食べたりできます。

松山ではレトロな機関車の形をした路面電車「坊っちゃん列車」が走っています。夏目漱石が小説の中で「マッチ箱のような汽車」と表現した列車を復刻しただけあって、可愛らしい列車です。運行していない時間なら道後温泉駅のすぐ横に坊っちゃん列車が停車しているかもしれません。道後温泉駅内のショップは現在はスターバックスに代わってしまったようです。

昨年の4月にオープンした北菓楼の新店舗です。KITAKARO L のＬはLABO=研究室だそうです。他店舗では売られていないオリジナルの限定スイーツがあります。カフェではありませんがコーヒーなどのドリンクも販売されていて、店内にベンチがあるので混んでいなければ座って食べる事も可能です。
KITAKARO L 限定のＬシュークリームは品切れでした。別の限定商品、5月1日期間限定新発売の生ジャムヨーグルト　ピンクグレープフルーツを食べました。グレープフルーツのさわやかな酸味がヨーグルトにマッチして、あっさりしていて食べやすいです。

北菓楼新千歳空港店限定のカップに入ったシュークリーム。夢風船。上にかかっている白いのはシュガーコーティングのようです。カップの中はクリームだけではなく、パンのように弾力のあるシュー生地が詰まっていて食べごたえがあり、美味しかったです。店舗内にもイートインコーナーはありますが席数少ないです。すぐ食べたい時は空港内のフードコートまで持って歩くことも覚悟しましょう。

大正15年に建てられた北海道庁立図書館の外壁と階段室を残しつつ、安藤忠雄氏が新たにデザイン。
１階は北菓楼ショップとして、２階はカフェとして生まれ変わりました。２階奥には旧建築に関わった物を展示した小さなメモリアルルームもあります。

新旧融合した憩いの空間を見ずにお買い物だけして帰るのはあまりにも勿体ない。
カフェメニューには北菓楼ご自慢のシュークリームなどの他にも札幌本館でしか味わえない限定ランチメニューもあるようです。

「築５０年を超える昭和のレトロビルを、古い建物を大切にするビルストック文化の考えに基づき改装」というまち歩きマップの文言に惹かれて急遽探してみました。川端商店街を川端橋の反対側にそれて冷泉公園の手前の路地を奥に入って少し判りにくい場所にありました。見てみると確かに昭和レトロです。普通リノベーションっていうとなんでも真新しく綺麗に改装しちゃう物件が多いけれど、ここは古さを残しつつのリノベーション。エントランスを歩いていると廃墟気分を味わえます。古い建物が少ない福岡ではこの文化は必要だと思います。大切にして下さい。でも入居しているテナントはベーグル店やら革靴工房やらお洒落なお店。打ちっぱなしコンクリートの内装もお洒落に見えます。

さめのたれを売っていますかと他の店で聞くと、それはおはらい町の魚春さんにありますよという話。伊勢名物のさめのたれとは伊勢神宮の神様にお供えされたりもするという鮫の干物です。しおたれとみりんたれと両方買って1800円でした。干物だけど要冷蔵です。保冷剤をつけてもらい自宅まで持って帰り焼いて食べました。神饌にもなる物なので神聖な気持ちでありがたくいただきました。塩味がしょっぱいけれど旨みがあって美味しいです。

石川門と三十間長屋の公開日については金沢城の公式ホームページには公表されていません。冬季以外はほぼ毎週土曜日・日曜日と祝日は公開されているようです。ただし公開時間がほかの有料櫓よりも短く9:30から15:30までです。その代わり内部には城と庭のボランティアガイドが常駐しています。

石川県立美術館広坂別館 旧陸軍第九師団長官舎の建物です。耐震工事をかねたリニューアルによって文化財保存修復工房が併設されて、修復工房の事業を紹介する部屋やガラス窓越しに修復作業を見られる見学スペースが出来ました。

海産物商で財を成した安部和助(あんべわすけ)氏が、昭和初期に建てた建物である福寿会館の洋館一階にある喫茶店です。ランチメニューにはここ近年になって福山名物と呼ばれるようになった「うずみ」が数量限定で出されています。
贅沢を禁じられた庶民がおかずをご飯の下に隠して食べたのが起源だという「うずみ」
具材は海老・しいたけ・人参・ゴボウなどで、贅沢な物は一切入っていない素朴なまぜご飯in白だしの汁といった感じ、簡単に言うと上品なお茶漬けです。
コーヒーあるいは紅茶とケーキの付くうずみセットで1,080円でした。

福寿会館は、本館・西茶室・南茶室・西蔵・東蔵・洋館があり、すべて国の登録有形文化財となっています。結婚式やイベントなどに使用されていない時であれば無料で見学できます。