space2030さんのクチコミ(4ページ)全86件

オーランドでハーツのレンタカーを借りました。有料道路を利用する際、通常現金払いのゲートでは長い行列ができるため、プレートパスというサービス（日本のＥＴＣ）を利用しました。（ハーツの車には標準的に装備されています）チェックイン時にビザカードで支払をしましたので、有料道路を利用した料金は後日カード会社に請求され、とてもスムーズで便利でした。

国定公園網走湖畔にある網走湖荘に宿泊しました。部屋はもちろんレイクビューですが、レストランからもレイクビューで見ているだけで落ち着いた気持ちになります。特に朝方部屋から網走湖の眺めは静寂でとても美しい湖でした。

サロマ湖ワッカネイチャーセンターでパネル展示やパンフレットを入手後散策しました。オオーツク海とサロマ湖の間の20km以上に及ぶ雄大な原生花園です。ワッカの地は水の湧く処ところを意味しているそうで、ハマナスやハマエンドウをはじめ数多くの草花であふれています。ワッカネイチャーセンターで自転車の貸出もしているのでサイクリングも楽しめます。

レンタカーでオーランド市内から約1時間程度。実際に何回も宇宙に行ったスペースシャトルアトランティスに感激しました。ここは宇宙関係のディズニーランドのようで何回行っても楽しいです。土日は通常の入場とは別に、Up-Close Explore Tour（ケープカナベラル空軍基地の射場見学）にも参加し、1日堪能しました。

ワシントンダレス国際空港の南側に位置し、空港から車で数分で到着します。実際に何回も宇宙に行ったスペースシャトルディスカバリーに感激しました。他にもロッキードＳＲ-71ブラックバード、広島に原爆を投下したB-51エノラゲイ、日本のゼロ戦など航空宇宙関係の展示物がところせましと展示されていて、1日いてもすべて見ることができません。ギフトショップはそれほど大きくありませんが、何回行っても満足する博物館です。

メトロのエキスポラインのExpo Park/USC駅で下車し、公園の中を通って約5分程度で到着します。実際に何回も宇宙に行ったスペースシャトルエンデバーに感激しました。エンデバーがロサンゼルス国際空港からカリフォルニアサイエンスセンターまで陸路移動した様子も映像で流れていてとても興味深いです。そのほかアポロ、ジェミニ、マーキュリーもありとても楽しめます。

2階には野付半島トドワラや北方四島の資料がパネルなどでわかりやすく展示されています。今回たまたま別海町青年部の方数名が、普通の牛乳・コーヒー牛乳・カップのアイスクリームとメモ帳などを来店のお客さんに配っていました。サプライズのプレゼントをいだきとてもよい思い出になりました。

根室十景の1つ、ハクチョウをはじめ300種類の野鳥が観測できるそうです。周囲96ｋｍと広大な湖ですからさまざまな場所から見学することができますが、道の駅スワン44の白鳥台センターと根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターそばの駐車場から降りて湖を見学しましたがともにすばらしい風景でした。

根室市街から車で約15分程度。ネイチャーセンターでパネル展示やパンフレットを入手し、車で2～3分程度離れた駐車場から春国岱の砂州一体を散策することができ、ハマナスの群生や周辺の風景がすばらしいの一言につきます。

根室市街から車で30分弱。真夏なのに夕方のためか寒いくらいでした。近くには望郷の岬公園があり、四島のかけ橋のモニュメントやいくつかの記念碑や鐘があり、北海道最東端の岬から歯舞諸島の貝殻島などが見え、北方領土をすぐ近くに望む地域特有の感慨にふけます。　　　　　　　　　　　

厚岸湖は、別寒辺牛湿原の下流に位置し、オオハクチョウの国内有数の越冬地で有名です。厚岸湖は古くからカキとアサリの養殖で知られ、グルメパークでも焼いたカキを販
売していました。別寒辺牛湿原は、厚岸湖の北部に位置した原生的な自然が残された広大な湿原で、水鳥観察館もあり興味深いです。
　　　

細岡展望台から駐車場に戻る道の途中を左に数分坂を下がっていくと釧路湿原駅に到着します。木造風の建物でまるでアニメの世界に出てくるようなかわいい駅です。有名なノロッコ号は夏の時期、1日往復2便、釧路から塘路まで運行しており、列車で移動するのも楽しいそうだと感じました。

細岡駐車場から少し歩くと細岡ビジターズラウンジがあり、ここに資料などが展示されています。その後数分歩くと、展望台に到着します。釧路湿原の東側に位置し、釧路川の大きな蛇行と釧路湿原が広がる様子は、テレビや雑誌で見て想像していた以上の美しい光景で感動に値します。

弟子屈から車で15分程度。摩周湖に展望台が3つありますが、最もポピュラーといわれているのが第1展望台のようです。当日の天候は曇りで湖面は霧で覆われていましたが、しばらく様子を見ているとうっすらと湖面が見えて少し納得しました。前回、数年前に来た時も霧で覆われていて文字通り霧の摩周湖という印象を強くしました。

ウトロから約18km、車で約20分程度。知床五湖フィールドハウスという建物に知床五湖のパンフレットなどがあり、湖は火山活動によって作られたカルデラ湖だそうです。散策ルートは2つあり、高架木道は約1.6km、40分。クマよけの電気柵が張り巡らされています。途中に展望台が2つあり、一湖の湖畔まで行くことができます。原生林が生い茂り静かにたたずむ美しい湖です。地上遊歩道は約3km、1時間30分程度で、事前にレクチャーを受けた方のみ散策できるようです。

船乗り場そばの有料駐車場で車を駐車後、乗船手続きをします。今回、硫黄山航路、カムイワッカ湯の滝で折り返し、往復1時間30分に乗船しました。想像以上に揺れが激しいため、船酔いに弱い方には不向きかもしれません。1階客室は自由席、2階特別席は当日先着順で船内受付、プラス400円おすすめです。知床半島の断崖絶壁の海岸線を満喫できます。特にカムイワッカ湯の滝から海に流れ込む様子は感動に値するすばらしい景観です。

知床観光船おーろら号に乗船し、カムイワッカ湯の滝で折り返す硫黄山航路（往復1時間30分）に乗船しました。知床の断崖絶壁の海岸線を満喫しているといつの間にか折り返し地点のカムイワッカ湯の滝に到着しました。カムイワッカ湯の滝が海に流れ込む景色は感動に値するすばらしい景観です。

ウトロ港の6km程度手前、国道334号線沿いにあります。知床八景の1つで、双美の滝とも呼ばれているようです。
国道から滝の中ほどの高さまで階段が整備されていて、すぐに上ることができてとても便利です。途中から流れが２つに分かれていますが、豪快で迫力のある美しい滝です。

サロマ湖に沿った国道238号を曲がって数kmくねくねした山道を行くと、山頂に木造建てのかわいらしいサロマ湖展望台があります。ここからサロマ湖、オホーツク海はもちろん、遠くは知床半島も一望することができとても気持ちがよいです。展望台の下には資料展示のコーナーもあり、立寄るのに少々時間がかかりますが価値のある展望台です。

羽田空港から全日空で1日1便しかありません。到着してタラップを降りて、空港ビルまで歩いて移動します。予想どおりこじんまりしたアザラシのトレードマークがかわいい施設です。タイムズレンタカーを利用しましたが、専用のカウンターがなく、スタッフがお客さんごと個別に対応し、駐車場の一角でレンタカーの手続きが行われました。空港を出てすぐ左に曲がるとオホーツク流氷公園が広がりラベンダー畑がきれいです。