ワイン好きさんのクチコミ全21件

部屋から眺める日本海のオーシャンビューと角島大橋が素晴らしい。規模の大きなホテルで、多くの宿泊者がいるだけに、サービスはいささか疑問符。特に朝食は3回に分けているものの、集中すると大混乱。同様の規模のリゾートは客数によって朝食会場を増やしたり減らしたり工夫している。従業員の数などを考えると致し方ないのかもしれない。
温泉は、多くの入浴客が集中することもあり、湯の汚れが気になった

萩市内中心部にあり、地元の名門らしく、風格と庭園を備えた宿で、従業員教育も行き届き日本のおもてなしを感じることができる宿。夕食は季節感あふれる地元の食材を使い、味付けは上品で、日本料理らしい趣があった。

防衛省の見学が団体でも個人でもできるのは新たな発見。事前に申し込めば団体でも受け付けてくれる。案内は専門の担当者が依頼を受けているので、分かりやすく親切。新たな観光スポットに加えてみるのも一考。ただし、事前に申し込んだ住所、氏名、年齢を証明する何か(免許証など）がないと入れないので要注意。

インバウンドが増えて、東京のホテルが取りにくくなる中、品川駅直結のロケーションは得難い。リニアの出発点にもなるだけに、利用する機会が増えるだろう。ルームキーがカードになってさらに利便性が増したように感じる。

名古屋から１時間半。新幹線を降りてすぐホテル。荷物を預け、すぐ出かけ、夕方いったん戻ってチェックイン。朝も早くから朝食を済ませ、荷物を預けてすぐ外出、帰りは荷物をピックアップしてすぐ新幹線へ。流れるように、時間を無駄にしない

タイのシルク製品を扱っているが、屋台と違い定価販売。５０００バーツを超えると免税扱いもしてくれる。

古いがそれなりに手入れはしっかりしている。朝食も悪くはないが、それほど種類が多いとか充実しているわけではない。

東京の品川駅前にあるホテルということで選択。夫妻はメインタワー、個人はイーストタワーに宿泊。イーストタワーは混雑時のエレベーターが難関だが、かつて朝食にごった返していた、メイン会場の「ハプナ」は、システマチックに案内し、待ち時間が多少あってもストレスのない案内で、評価が高かった。何より、ロケーションが抜群。朝上京して、チェックイン前に荷物を預け、翌日もチェックイン後に荷物を預けて外出。ホテルを起点に行動できたのは何よりだった。

ロッテホテルが隣にあり、免税店も中にあるので必ず立ち寄るところの一つ。観光客で、食事に困ったら、ここに来れば何でも食べられる。ただ価格は安くはないし、人が多いので待ち時間も結構あるかもしれない。

ミリオレミョンドンを改修して１月３１日にオープンしたばかりの日系ホテル。まだトレーニング中で、フロントもレストランも不慣れな様子。時間もかかるし、一度発行したカードキーの磁気が誤っていて部屋に入れず、再度フロントに戻った。翌朝は、９時過ぎに掃除のスタッフがいきなり訪ねてきて今日、チェックアウトかと尋ねたり、まだまだサービスとは言えない状態。
場所が明洞の地下鉄駅真上なので、非常に便利で、数少ない日系ホテルでもあり、スタッフが慣れてきたら快適だろうと思う。
部屋のトイレとシャワーが狭く、使いにくい構造で、ここは減点。

厳島神社に目が行きがちな宮島。その神社から数分の山側にある紅葉谷公園は、一般観光客は通過しがちだ。事実、これまで数回訪れた私も、一度もそこに行っていなかった。宮島観光が2時間程度なら、厳島神社に行くのが精いっぱい。だが、今回紅葉真っ盛りの紅葉谷公園に行って、これまでなぜここに来なかったか大いに悔やんだ。
同じ紅葉でも赤さに濃淡があり、その色合いが複雑に混ざり合って重なり合う紅葉は見事。世界遺産の神社に行くのは当然として、安芸の宮島には秋の絶景があることを忘れず、この時期には時間に余裕をもって宮島を訪れるべきと痛感。

これまで団体ツアー客が主な客層だったホテルが、温泉の掘削に成功したことで一気にリニューアル。28万平米の敷地に1棟だけのホテルが温泉リゾートに生まれ変わった。泉質に恵まれかけ流し100％、一切循環なし、加水なし、加温なしという恵まれた温泉で、知られていない今がチャンス。

駅から歩くとおよそ10分。新幹線からはさらに遠い。ふつうのビジネスホテルだが、朝食レストランからの眺めはいい。朝食メニューは広島のお好み焼きがある以外はごくごく普通。

中国では日本語がほとんど通じない。英語も危うい。そんな中で、ホテルに入ればそこは日本という環境は、初訪問だったり、一人旅にはありがたい。ベルボーイからフロントマンまで、ネームプレートに日本語力がわかるマークもある。上海のタクシーなら知らないドライバーはいないという老舗ホテルで、まさしく中心部というロケーションもありがたい。日本のオークラホテルの系列だけに、サービスも過不足なく、テレビからアメニティに至るまで、日本製品ばかりというこだわりには
感心する。

明治村と国宝犬山城
久々に明治村と国宝犬山城に行った。韓国からのお客さんを案内したもので、地元の観光地にはそんなことでもないと行かないからちょうど良い機会だった。
いま、日本には観光庁ができて、ようこそ日本キャンペーをしている。わが中部地方は産業が集積して、観光地にはなりにくいといわれてきたが、韓国からの客人は、東京、京都は定番だが、中部の魅力も大きいと、必ず中部空港を拠点としてくれている。
愛知の観光といえば産業観光で、トヨタなどの工場見学や記念館などをめぐるツアーが多い。名古屋市でも名古屋駅から市内の観光地（徳川園など）を回るバスの人気が高まっているという。
今回は、半田の酒の文化館とミツカンの酢の里を回り、それから明治村に向かった。酒の文化館へいったのは、今韓国では日本酒ブームで、昨年度の消費量が７５０Klに対し、今年度は１５００Kｌにも達しようかというほどの勢いだという。韓国にはどぶろくや焼酎はあるが、醸造酒はないという。酒の文化館と、酢の里の関係を知って、喜んでくれた。

続いての明治村は、思ったより人出があり、いたるところでイベントが開かれていた。博物館としては確固たるポジションにあるが、何度も訪れようというリピート効果を期待するには、何かが足りないような気がしていたが、帝国ホテルのラウンジは営業し、生演奏があったり、デンキブランも飲める。もちろん大井肉店では、すき焼きも食べられる。
色々工夫をしているようで、園内循環バスも結構込んでいた。花見月がきれいな見ごろだった。

国宝犬山城は現存する最古の天守閣ともいわれ国宝として展示されている。ここは急な階段を上るので、年配の人には少しきついかも知れない。
名古屋城のエレベーターに批判が集まるが、確かに自分の足で登ることが歴史を感じさせる第一歩かもしれないと思った。犬山の海抜は40メートルから60メートルで、最も高いところに４層の建物なので、犬山市内は一望できる。さすがに戦国時代の城だけのことはある。

戦災がなければ名古屋城も世界遺産に指定されただろうと思うと、残念だが、本丸御殿ができればまた変わることを期待したい。

韓国からのお客さんは、消失した南大門は、800年近い歴史があるという。燃えてしまったことには今でも残念だといっていた。一人の心無い人の行為が800年の歳月も灰にしてしまったのだ。

愛知県には色々見所がありますねという韓国の方の感想を聞いて、もう少し地元を回ってみようという気になった。

モンティエン・バンコクホテルに隣接しているが、趣が全く異なり、センスにあふれたスタイリッシュホテル。エレベーターはカードキーのセキュリティが十分で、最初に使用法を聞かなくては使えないほどだった。ロビーが広いわけでも、出入りがしやすいわけでもないが、その分、雑多な人の出入りはなく、宿泊者とレストラン利用者だけの出入りで、入り口もドアボーイが開けてくれる。

南大門市場内には朝早くから食堂が開いている。目ミューも豊富で安く、うまい。ホテルでお決まりのビュッフェを味わうくらいなら、ここへ来た方が、韓国らしくていい。言葉は通じなくてもメニューには写真もあるしなんとかなる。

福岡市内や東洋一の観覧車が眺められる、高台の一軒家風料亭。個室や窓際の椅子席など眺望は最高。料理も上品ながらしっかりしていて、料金もリーズナブル。場所が分かりにくく、旅行者が気軽に行けるところではないのが玉にキズだが、地図をプリントアウトして、最寄り駅からタクシーを使うのが便利だろう。

福岡ＹＡＨＯＯドームと隣接し、ホークスタウンや、ビーチも近く、都会のホテルというより、リゾートと思ったほうがいい。ホテルのサービスは、フロント周りなどは、それなりにがんばっているが、フロントの女性は事務的。朝食はバイキングと和食の２つからバイキングを選んだが、広すぎる会場で、手が回らないからか、席が十分空いているのに、長い列ができていても、対応ができず、オペレーションはＮＧだ。家族連れや、野球見物ならいいホテルだろう。

ホテルの場所は大使館などに囲まれ、どこに行くにもタクシーで１０分程度の便利なところ。ＢＴＳも近く、環境は抜群。ホテルは、５つ星らしく格調もあり、フロントでは日本人女性マネージャーがきびきびと応対してくれる。
良かったのは朝食が５時半からできること。早朝のゴルフは６時ごろホテル発になるが、それでもホテルで食事してから出かけられる。
朝のバイキングは、一通りそろっている。そばが美味しかった。