ぐでたまさんさんのクチコミ(39ページ)全2,003件

秋月城跡は、黒田長政の三男を始祖とする福岡藩の支藩、秋月藩の居城として築城された城です。
城といっても支藩の城なので、大きなものではないです。
御殿があった場所は、秋月中学校の敷地になっていて、堀、石垣、長屋門、礎石の一部が残っています。木造の校舎がある城跡は落ち着いた佇まい、懐かしい雰囲気があります。ここで卒業式、入学式があると印象に残るでしょうね。
長屋門前に、座席があり菓子付きの抹茶が３００円で楽しめます。

別府つげ工房は、市中心部から少し離れた所にあるつげの木を使った櫛や飾りなどを製造、販売しているお店です。
定休日でしたが、たまたま中の工房にいたオーナーと目が合い、特別にお店を開けてもらいました。旅館にもおろしていますが、メンテナンス方法などを聞きながら買えるので、お勧めです。
ネコの飾りのついた櫛を購入。８０００円近くしましたが、値打ちはあると思います。
ネーム入れなどサービスもしてもらい良い買い物でした。

ひなたは、中洲川端駅から徒歩３分程のところにある蕎麦屋さんです。
宮崎県産の蕎麦を使い一日二回手打ちをしているとのこと。
ランチで訪問し、カツ丼と盛り蕎麦のセット８５０円を注文しました。
カツ丼と蕎麦は長方形の御重に入ってでてきます。珍しいですが、カツ丼は少し食べにくかったです。蕎麦はコシが弱く個人的には好みではなかったです。

団欒は、中洲川端駅の川端側から徒歩５～６分
丸天うどん４５０円に、たまごをトッピングで注文しました。
何と無く、前あった琉球うどんのお店と同じ味がします。看板の付け替えだけかもしれません。
そういえば、うどんの器も同じような、、、
味は普通に美味しかったです。寒い時期はうどんですね。

Ｂ-Ｐａｓｓａｇeは、別府駅の高架下を利用したショッピングセンターです。
改札口に近い所には、大分の名産品のお土産物のお店があり、試食もしながら買い物ができます。
飲食店にもう少し大分ならではお店があるといいですね。
その他にはスーパー、書店なともありますが、どちらかというと地元民向けのお店です。

杉の馬場は、秋月城の前を横切るように敷かれた登城道であり、馬術稽古に使われた直線の道です。
今は桜並木になっていますが、日露戦争の戦勝記念で、杉を桜に植え替えたそうです。杉の馬場は、桜の時期が良くて、秋月は春秋楽しめます。
今は観光客向けのお店が並んでいて、食べ歩き、お土産の買い物ができます。

秋月八幡宮は、秋月城の黒門から少し山に登った所にある八幡宮です。
紅葉を見に行った時の駐車場が麓の小学校跡だったので、最初にここ秋月八幡宮を参拝しました。
平安時代の創建とされ、秋月氏、黒田氏と保護されて来た歴史があります。
今は社殿はかなり古くなっていて修繕されていない印象です。
境内には忠魂碑もあります。

キリンビアファームは、朝倉のキリンビール福岡工場の敷地にあるレストランです。
工場見学の後にここに来るのがひとつの定番コースです。
焼肉席と、アラカルト席に別れていて、今回は焼肉にしました。
ジンギスカン風の鉄板て、カルビとマトンを注文。慣れないせいかマトンはやはりクセがありますね。
カルビは美味しかったです。
ちなみにロイヤルが運営をしているようでした。

竹瓦温泉は、明治１２年に開設され、昭和１３年に今の建物が建てられた別府を代表する公営浴場です。入浴料も１００円と安く、砂湯もあり、浴衣込みで１０００円ですが入れます。
建物は国の産業遺産になっていてます。木造の大きな建物は入口が唐破風になっていて趣があります。高等温泉と合わせて散策がてら見たい建物です。

春香苑は、別府のスギノイホテル近くの焼肉店です。
別府冷麺の始まりのお店といわれているようです。
夜は店名が大きくネオンが出ているのでわかりやすいです。
店内には芸能人などのサインが飾られていました。
焼肉メインですが、チャーハン、ラーメン、その他定食など色々メニューがあります。
カルビを注文しましたが、ボリュームはあるのですが、脂身が多くて、ちょっとしつこかったです。柔らかさはありました。
キムチは美味しかったですね。

水分パーキングエリアは、大分自動車道の九重と湯布院インターの間にあるパーキングです。
１２月の頭に別府へ行った際に立ち寄りました。
寒波の影響で、雪が少し積もっていて、子供たちの雪遊びが始まり、トイレ以外何もないパーキングで、４０分近くいることになりました。
この後ハーモニーランドに行きましたが、そこよりも楽しんでいたかもしれません。

大刀洗パーキングエリアは、大分自動車道の筑後小郡と甘木インターの間にあるパーキングです。
福岡から大分自動車道に入ってすぐのパーキングなので、あまり利用することもなかったのですが、大刀洗という名称から何かモニュメントでもあるかと思い、トイレ休憩で寄りました。
特にこれといってトイレ、自販機以外は何もないパーキングでした。

大分香りの博物館は、別府大学の敷地に隣接してある香水に関する展示をした博物館です。
香水の展示と香水に関する歴史の展示がされていて、香水は香りを試すことができます。
人口的に合成できるようになるまでの古代からの香水の歴史に関するパネル展示が面白かったです。
一階にあるカフェもお勧めです。

駅前高等温泉は、別府の駅前ロータリーから歩いて直ぐの所にある公営の温泉施設です。
宿泊もできるようになっていて、２６００円からと格安です。
入浴は２００円とこれまた安いです。
外観は大正時代に建てられた洋館風のモダンな建物で、今も現役でしっかり建っています。建物も一見の価値ありです。

そむりは、別府の駅前商店街にあるステーキのお店です。
観光ガイドによく出てくる有名店で、豊後牛を使用した料理が食べられます。
別府旅行のランチで利用しました。ハンバーグと海老フライ、ステーキ、オムライスを注文。
ハンバーグ、ステーキとも柔らかく美味しく頂きましたが、もう少し胡椒を効かせないほうが好みでした。
オムライスはボリュームもあり、これも美味しかったです。
アラカルトで、パスタもありました。

油屋熊八像は、ＪＲ別府駅前ロータリーにある別府観光の親ともいえる油屋熊八氏の銅像です。
解説を読むと、戦前に飛行機を使った宣伝をしたり、とにかくアイデアマンだったようです。
観光地としての別府は、熊八氏の功績があり、今に至るようです。
両手を上げて、小鬼？がぶら下がる像はなかなかユニークだす。

花べっぷは、別府駅前から徒歩５分程のホテル白菊の隣にあるホテルです。
口コミでの部屋の評価が高く、素泊まりプランしかなく、少し割高な気もしましたが決めました。
口コミ通りの広くて、綺麗な部屋で、少し形状や意匠の違うインテリアがあり、お金をかけられない所も工夫を感じます。
また、館内はスリッパ不要で、素足で移動でき、リラックスできます。
部屋付属の風呂も温泉ではないですが、窓つきの明るく、洒落ていて子供が喜んで入っていました。
また来たくなるホテルです。

卑弥呼の湯は、朝倉にある市営の温泉施設です。
九州ウォーカーに割引券がついていて、大人は半額で利用できました。
休憩室などはお年寄り向けで、経年の汚れが椅子などに目立ちます。
湯船は、トロッとした嬉野などのお湯に近い肌ざわりで良いお湯です。
設備は公営、低料金なので、イマイチですが、お湯は良いですね。近在の住民向けの施設です。

秋月城黒門は、秋月のパンフレットなどに必ず使われる紅葉の名所です。
小振りの門に、赤い紅葉が映えてとても美しいです。
この時期は激込みで、カメラの撮影には、必ず他の観光客も映りこみます。簡素な美があり、個人的には九年庵よりお勧めです。
また、秋月に入るのに渋滞するので、早く行くことをおすすめします。交通手段が車しかないので、駐車場も探すのが大変でした。

野河内渓谷は、福岡から三瀬に向かう途中にある渓谷です。
滝やま山荘の看板があるヘアピンカーブを横道に入ります。
曲渕ダムに流れる八丁川に沿って遊歩道があり、散策できるようになっています。
川には足を付けられるように堰き止めである所があったりと木蔭で水遊びもできるようになっています。小さい子向けではなかったです。