someさんのクチコミ(4ページ)全560件

ドブロブニクカード三日チケットをインターネットで事前に購入
このインフォメーションでチケットを引き換えるために訪問
ドブロブニクカード　バスのチケット　地図などを受け取った。
カウンターの女性は一人で英語で入場可能な施設を地図にチェックして説明
日本語の観光ガイドブックもあったのでそちらも受け取った。

ドブロブニク旧市街城壁巡りで途中の聖イワン要塞内のこの博物館に入場
海洋都市ドブロブニクの歴史や周辺諸国家の状況などが展示されていた。
館内は撮影禁止
ここのお手洗いは綺麗　しかし　鍵がないつくりだった。
どうも扉を閉めてあれば使用中という事だと思う
男女共用で一つしかないので、一人だと使いづらいかも？

お土産物屋さんが立ち並ぶ狭い路地に突如現れる
可愛らしいセルビア正教会　外の庭には猫たちがのんびりお昼寝中
ミサ中とかではなかったのでそっと中に入らせていただいた。
カソリックの教会とは趣が全く違い　正面には祭壇などはなく
イコンが描かれていた。初めてセルビア正教会の施設にお邪魔した。
内部はこじんまりしていて　家庭的な雰囲気だった。
見学者がほとんどいないのでゆっくり見学させていただいた。

ドブロブニク旧市街到着は深夜　
入り口のピレ門からメイン通りのプラツァ通りに入ったら
すぐに奥のこのベルタワーが目に入ってきた。
石畳が続くプラツァ通りの石畳とベルタワーの姿は印象的だった。
またこのベルタワーを左に進めばプロチェ門
右手を奥に進むと旧港に出る
城壁巡りの途中で鐘楼に誰かが鐘をついているような人形を見ることができる

旧市街の出入り口の一つ　プロチェ門を出ると右手側に小さなツアー会社や
ツアーデスクがある　同じ並びに地元スーパーのKONZUMがあった。
小さいが野菜や果物肉製品などもありそれなりに充実していた。
スルジ山へのロープーウェイ乗り場や空港シャトルバス
ツヴァタット行きのバス停は　こちらの門から出た方が近い
また途中にはコインランドリーもあった。
ドブロブニク旧市街内のコインランドリーよりは少しリーズナブル

ドブロブニク城壁巡り　城壁巡りも中盤あたりでこのオールドポートを見下ろせる
聖イワン要塞に到着　要塞内部は海洋博物館
古びた大砲が二台アドリア海に向けられて設置されていた。
海からの侵略に備えられていたのだろう
城壁巡りはこの要塞の下から入り口があった。
混み合うピレ門から入場するよりもこちらの方が待たずに入れるようだ

古文書館だと思っていたが訪問時はアート作品の展示会場になっていた。
大地震でも倒壊せず残っている貴重な建物
特徴的な内部は印象に残る
またいつも展示されているかどうかはわからないが
この宮殿の入り口左手に小さな入り口があり入っていくと内戦で無残に破壊された
旧市街の写真や犠牲になられた方々の写真が掲げられていた。
戦災時のプラツァ通りの写真などは現在のプラツァ通りが目の前にある為
非常に印象に残った。　あの状態からここまでよくぞ修復し現在の旧市街の様子を
取り戻したと、クロアチア　ドブロブニクの人たちの努力と苦労を感じた。

ルジャ広場から南に歩くと観光客がたくさん記念撮影している広い階段がある
その階段を上っていくと右手に見える大きな教会
外側はシンプルで余計装飾はないが　内部はフレスコ画が非常に美しい教会
内部へは無料で入場できるがミサの最中などは静粛を心がけたい

ピレ門から入り左手側の城壁巡りの隣にある　入り口は小さいけれど
中は思いの外広々している　中庭を囲んだアーチ型の柱は美しく気持ちの良い空間となっていた。
中庭エリアは撮影可　付属の薬局と室内の展示物の見学エリアは撮影禁止エリア
展示物も歴史ある物や法衣　マリア像など興味深いものがあった。
入り口近くの薬局までは無料で入室でき、観光客で賑わっていた。

ピレ門からプラツァ通りを直進ルジャ広場に面した聖ヴラホ教会
前にはオルランドの像が立っている
昼はこじんまりした歴史ある教会といった風情だが
夜になると綺麗にライトアップされて昼とはまた違った美しさがあった。

ドブロブニクの名誉職であった総督邸を見学
海洋都市だったドブロブニク　海洋都市ヴェネチアなどの
近隣の海洋都市と覇権を争い飲み込まれぬよう様々な交渉に当たっていたのだろうか
日本の舟箪笥のような作りにも見える細工箱や囚人牢から上階の展示室へ
海を越えて運ばれてきた様々な調度品の中には日本の古伊万里などの焼き物も見られた
個人的には一人乗りの小さな馬車の客車部分などが興味深かった。

ドブロブニク城壁巡りのあと訪問　城壁巡りのチケットで入場できる
しかし閉館時間が早めなので忘れずに当日に訪問してほしい
ピレ門からカヤックが停泊する小さな湾方向に進み
これまた小さなカフェの脇の道を歩いていくと要塞の下あたりに到着
ここのお手洗いは無料で使用できる　
城壁都市だったドブロブニクを海からと陸からの攻撃に備えて作られた要塞
人が少なめでゆっくり訪問できるが展示物は少なめ

ピレ門からプラツァ通りを一直線に進むとある広場
周辺にはオーランドの像　旧総督邸　内戦の記憶を留める
スポンザ宮殿　ブラホ教会などの見所に囲まれている
ルジャ広場を左手方向に進むと旧市街の出入り口であるプロチェ門に出ることができる

ルジャ広場から総督邸を眺めるとその斜め前くらいにある大聖堂
荘厳で美しい教会　ミサが行われていたり　祈りの場でもあるので
静かに訪問して見学させてもらう　教会なので被っている帽子は脱ぎ
肌を露出した服装は避けたい　
外は大勢の観光客で賑わっていたが教会内部は静かだった。

ドブロブニク旧市街へ　ピレ門から入るとすぐに右手に見える大きなオノフリオの大噴水
１５世紀に１２キロ離れたところから引いてきた給水施設
訪問した時はとても暑い時期だった。多くの観光客が手を洗ったり
ペットボトルに詰めて飲んでいた。
試しに飲んでみたら冷たくて飲みやすい水だった。
硬水なのでお腹が心配な人にはオススメしないが
ミネラルウォーターを持ち歩いてもすぐに緩くなる時期だったので
この冷たい水には随分助けられた。

ドブロブニクの城壁巡りの終盤
一番高いところにある。旧市街を一望でき赤い瓦屋根の向こうに
アドリア海の美しい青い青い海が広がる景色を堪能できる
目を眼下に落とすと旧市街の子供達の憩いの場となっている
バスケットコートが見下ろせる
また旧市街に背を向けるとスルジ山を見上げる事ができる
大きな要塞なのでドブロブニク旧市街の城壁の周りの様子なども
見られる

ドブロブニクカード三日券に付いていた
ツァヴタットへの往復バスチケットがあったので使ってみた。
バス乗り場はスルジ山へのロープーウェイ乗り場近くのバス停から乗車
３０分ほどの行程をのんびり景色を見ながら行くのも良かった。

観光客でごった返すドブロブニク旧市街とは全く違った
のんびりゆったりした雰囲気の小さな港町
お土産物屋さんやレストラン　手作りのアイスクリーム屋や小さなスーパーを覗くのも楽しい
小さな教会やドブロブニクカードで見学できるスポットも
海に突き出た小さな半島をぐるっと徒歩で周り
小さなビーチや農園を眺め　ゆったりした時間を過ごす事が出来た。
透き通ったアドリア海で泳ぐことも出来る
（ウニがたくさんいるのでビーチサンダルか何か履いて入った方が良い）

ドブロブニクの海の玄関口
穏やかなアドリア海に面した海は透明で美しい
夜景も素敵だった。この旧港沿いにレストランも立ち並んでいた。
ツァヴタットやロクルム島へのフェリーや観光船の発着場でもある
小さなツアーデスクが旧港入り口にありそこで乗車券を買うシステムだった。
ユーロは使えずクーナでの販売だった。
旧港を眺められる場所にベンチがポツポツと置いてあり
そこでゆっくり旧港を眺める時間がとても良かった。

ドブロブニク旧市街の表玄関
ピレ門は高い城壁に囲まれた旧市街のメインの入り口であるので
石組みの門を通るときはワクワクした。
ローカルバスのバス乗り場やツーリストインフォメーションはこのエリアにある
パノラマツアーや様々な日帰りツアーなどの集合場所になっているので
多くの人でごった返していた。

ドブロブニク旧市街のピレ門から入ってすぐにまっすぐ伸びる石畳の大きなメイン通り
早朝はゴミの収集者や清掃業者　店舗への荷下ろしの車で賑やか
８時半過ぎてくると観光客がどんどん増えてくる
評判のアイスクリーム屋などは観光客で近寄れないほどになっていた。
訪問したのは6月だったが連日３０度以上の暑い日だったので
日中の観光客も多かったが　照り返しのきつい石畳の通りは日陰を探して歩くほど暑かった。
日が暮れる頃はレストランのテーブルも通りに広がり　
弾き語りの生ギターやボーカルの歌声が流れていた。
ドブロブニクは安全な雰囲気でみなさん食事やお酒を楽しんだり　散策を楽しんでいた。