板橋マダムさんのクチコミ全144件

東京都民でコロナ過ですので、遠出をせずに近場のホテルのクラブルーム、クラブラウンジめぐりをしています。
ホテルニューオータニのクラブフロア、エグゼクティブハウス禅に2022年2月滞在しました。コロナ過で一部制限はありましたが、大変満足しましたので、4月の私の誕生月に再訪。さらに8月の主人の誕生日にも予約済みなほど気に入っています。

良かったのは、
ZEN ROUHGEでの1日6回、至高のフードプレゼンテーション
8:00～10:00　朝食（コンチネンタル）
10:00～12:00　モーニングスナック
12:00～14:00　ランチ
14:30～16:30　アフタヌーンティー
17:30～20:00　オードブル
19:30～20:30　ナイトキャップ＆チョコレート
注意：時間等は2月滞在時のときのもの（コロナ過で変更がある可能性あり）
この時はアルコールは11時から提供でシャンパンも無料です。
ピエール・エルメ・パリのクロワッサンイスパハン等もあり。
アフタヌーンティではホテルニューオータニのシグネチャースイーツであるスーパーシリーズのケーキも小さいサイズですが食べ放題。このときはあまおうスーパーショートケーキとスーパーメロンショートケーキあり。
朝食はSATSUKIも利用可能で、宿泊者以外は6600円もする新・史上最強の朝食バイキングにはいくら掛け放題も。
ホテル会員制スポーツクラブのゴールデンスパにはサウナもあり。コロナ過で人数制限しているので、どうやら禅宿泊者とジムメンバーしかこの時は利用できないようです。空いていたので室内プールも使えました。水着やキャップ、ジムウウェア、紙パンツ、ソックスもレンタル無料で、バスタオルやバスローブも部屋から持参しなくて大丈夫です。
私達はタイミングが合いませんでしたが、5月や9月はレッドローズガーデンに入園可能。いつかその時期に宿泊して3万輪の赤いバラを見てみたいものです。

2ヶ月前にお墓参りの際に利用した伊香保温泉老舗のホテル木暮が良かったので、今回は主人の母と妹を連れて再訪しました。
車椅子の義母に露天風呂付きの客室「山水亭」は良かったようです。
実は山水亭の部屋の露天風呂は源泉ではなく、前回はそれなら露天風呂付きでなくてもとながめのよい月あかりの部屋に変更した経緯あり。
今回は大浴場にお風呂がたくさんあっても部屋から大浴場まで少し距離があり、足の悪い義母だと移動がきびしいかもと主人が配慮して部屋の露天風呂付き山水亭にしました。
さらに主人は今回貸切り展望露天風呂「癒しの湯」源泉檜風呂を手配。
60分2,750円で、癒しの湯だけは車椅子対応トイレになっています。
癒しの湯脱衣場まで直接車椅子で移動できる上に、脱衣場とお風呂が近いので足の悪い義母でも大浴場に比べて楽だったようです。
「親しき人と、こころ蕩ける湯浴み時ー上州の美しい山々を望む、驚きの開放感」とホテルパンフレットにあるとおりでした。
湯上がり後も脱衣場に椅子があるので時間内はのんびりできます。
車椅子はホテルで貸していただけました（数に限りがあるかもしれません）。
車椅子利用でも温泉に入りたい方におすすめいたします。
なお、朝食会場はエスカレーターで降りますが、車椅子はホテルのスタッフがエレベーターで案内してくださいました。

「上州の山々を望む高台に、北関東最大級1,300坪の湯殿。伊香保の源泉「黄金の湯」毎分1,000リットルの贅沢」「源泉毎分1,000リットルの掛け流し26湯めぐり」とあるように、伊香保でも老舗のホテルで温泉もいろいろ、朝食バイキングも種類があったので主人の父のお墓参りの際に利用しました。大変良かったので、2ヶ月後には主人の母と妹を連れて再訪もしました。

大きなホテルなので部屋のタイプもたくさんあり、迷いました。山水亭は部屋に露天風呂がありいつでも入れるのですが、源泉ではなかったので今回はやめて、月あかりにしてみました。こちらの部屋はながめがよかったのと、畳のリビングでも大きなソファとデスクがあったので私の好みで正解でした。
また、5,500円アップの秋の味覚満載プランというだけあって、柿釜、伊勢海御お造里、松茸土瓶蒸し、鮑踊り酒蒸し、上州牛のしゃぶしゃぶ、おっ切込饂飩、メロン、シャインマスカットなどなど目も楽しめおいしいものを堪能しました。翌朝は夫婦共に大好きな朝食バイキングも温泉ホテルにしては種類が多かったです。チョコレートファウンテンもありました。
1日目は霧で外の景色が見えなくてがっかりと思ったら、翌朝は雲海を見ることができ、珍しい体験もできました。

楽天トラベルの【一番人気】露天風呂客室1泊2日飲み放題プラン（＋35％分のクーポン付き）で利用しました。
オールインクルーシブの無料サービス
1．ウェルカムドリンク・オードブルでお迎え
2．冷蔵庫内ドリンク無料
3．選べる館内着（作務衣・浴衣・パジャマ）
4．夕食時飲み放題
5．記念日のお手伝い（無料デザートプレート）
6．湯上がりアイスキャンディ無料
7．お夜食ラーメン無料（醤油・塩）
8．充実のアメニティ
9．スパークリングワイン飲み放題　14時から21時
10．伊東駅までの行き帰り交通費無料

前日にちょっとお高いホテルふたり木もれ陽に泊まったため、金額的に安いこちらが不利な感想になってしまいました。
寝室とリビング別が好みだったのですが、ここは寝室が暗く和室は座卓で長時間すわるにはくつろげず。パソコン作業もデスクがないので、和室の座卓で無理な姿勢のまま。
泊まった部屋の客室一人露天風呂はテラス自体も狭いつくり。
2つある貸切露天風呂は最上階なのでながめがいいと期待していたら、1つは外の景色が望めない寝湯でした。貸切風呂は予約制でなく、空いていれば入れます。そのため、各フロアのエレベーター付近に空き状況のパネルがあり。またQRコード読み込みでスマホ画面でこの空き状況が確認可能な体制はよかったです。
いただいた35％分のクーポン22,000円のうち、18,000円は夕食時の特別料理を追加注文で利用（板盛り5,500円、金目煮付半身1皿3,850円、鮑バター焼き小（養殖）4,400円を二人前）。残ったクーポン4,000円はグループ施設のパセラリゾーツで使用しました。無理に追加注文で使用せずにパセラで22,000円なら豪遊できたのにと激しく後悔しています。
朝食の鰺の開きが最高でした。7分方焼いたのが後から出てきて、自分のテーブルで焼き上げるのですが、熱くて身が厚くとてもおいしかったです。

コロナ過に最適のオールインクルーシブのホテルだと思います。
全10室で他の宿泊客と接触する機会がほとんどありません。
網代駅送迎はグループ毎に車を別にするため、相乗りになることはありません。
専用客室温泉は源泉かけ流し展望露天風呂でいつでも入浴可能。
夕食はフレンチディナーコースですが、レストランの個室で2時間。
朝食は洋食か和食で豪華なルームサービスでお腹いっぱいに。
さらに到着日はルームサービスが23:30まで何度でも注文可能で飲み放題・食べ放題です。
ウェルカムドリンクとディナー時にはシャンパンも。
部屋の冷蔵庫にはアルコールやノンアルコールの他にスパークリングワインもあったので、朝食時にいただきました。
冷凍庫にはハーゲンダッツのアイスがあり、食べると補充してくれます。
アメニティも充実していて男女ともに基礎化粧品セットあり。
他のにぎやかなお客にわずらわされることなく、観光もせずにホゲルステイがメインの夫婦にぴったりのホテルでした。
大雨でせっかくの景色がいまいちだったため、今度は記念日に再訪したいと思っています。

GOTOトラベルのせいなのか満室で予約がとれなかったのですが、直前にホテルHPでアンバサダーウィークエンド無料宿泊クラブルーム部屋タイプおまかせに空きを見つけました。ガーデンサイドでも仕方ないとあきらめて予約すると、幸運にも希望していたシティビューの部屋で写真のようなすばらしい眺めでした。

11月7日（土）宿泊代110,000円（サービス料、税金込）
11月8日（日）宿泊代75,000円ですが、2泊目無料なので0円
▲28,000円（GOTOトラベル35％割引）
差し引き支払い　82,000円
地域共通クーポンを12,000円いただいたので、実質二人で2泊70,000円

コロナ過でしたので、クラブラウンジや朝食の対応が通常通りなのか不明でしたが、私達が滞在した2020年11月週末は以下の対応でした。
食事は朝食もアフタヌーンティ、カクテルタイムもクラブラウンジでビュッフェは全くなくセットメニューのみ。
ただし、セットメニューでもおかわりや他のセットメニューの料理を追加することも可能でした。
15：00～17：00　アフタヌーンティ
　三段タワーにスコーンが別皿　
17：30～19：30　カクテルタイム
　前菜7種類が1皿に、ホットミール4種類が1皿
　シャンパンあり
19：30～21：00　ナイトキャップ
　アルコールとおつまみのみ
朝食　7：00～12：00
　朝食は4種類のセットメニュー
　　①コンチネンタルブレックファスト
　　②アメリカンブレックファスト
　　③RISE ＆ SHINEはメインが3種類（魚、鶏肉、牛ステーキ）
　　④和定食
ブランチ　11：00～12：00
　朝食の①②③とブランチの4種類のセットメニュー
　ブラインチのメインはワッフル、フレンチトースト、エッグベネディクトの3種類

予約が取れないほど満室で、ラウンジのテーブルも埋まっていましたが、17：30以降は12歳以下は入れないことから大変静かで落ち着いた雰囲気でした。

土曜20時から花火が上がるサプライズあり。定期的なのか不明です。屋上のルーフトップから見たら最高だったのかも。

冷蔵庫のソフトドリンク10本無料と「インターコンチネンタルアンバサダー会員2000円分館内ご利用券」でビールも2本無料で飲むことができました。

この後、同じインターコンチネンタルの東京ベイやANAにも滞在しましたが、ラウンジや朝食、ナイティ、バスソルト、アメニティ等全く同じでないことを知りました。
詳細につきましては、それぞれの旅行記を見ていただければと思います。

コロナ過で特別対応しているホテルが多いのですが、クラブラウンジや朝食ビュッフェ情報が少なくて困っていました。詳細については旅行記を掲載しましたが、とりあえず私達が宿泊した11月中旬のある平日での状況をお知らせします。

クラブラウンジでのアフタヌーンティは写真のとおり種類も量も少ないです。コロナ過対応というより現在はこちらが通常なのでしょうか。
クラブラウンジのディナータイムは、ビュッフェでした。ただ、種類も多くなくお味も普通です。
朝食はシェフズライブキッチンでのビュッフェ。こちらは大型ホテル並の種類はあります。

私達の滞在3日前の土曜に宿泊した方の旅行記を拝見すると、デイナータイムも朝食も行列で大変混んでいたこと、朝食もラウンジだったとあったので覚悟して行ったのですが、平日だったせいなのかそれほどの混雑ではありませんでした。
ただし、私達はその10日前にインターコンチネンタル横浜Pier8に滞在したため、そことの比較でどうしても残念な結果に。Pier8ではアフタヌーンティは3段トレイですし、カクテルタイムにはシャンパンもあります（東京ベイはスパークリングワイン）。カクテルタイムや朝食はビュッフェではなくセットメニューですがおかわり自由。朝食は12時までですが、11時からはブランチメニュー3種類が追加され、朝食と昼食で2回も食事が可能です。まあ、Pier8の方がお高いのですが。

部屋はバスタブからもベイビューが見えるクラブルームプレミアベイビューかジュニアスイートが希望だったのですが、空いておらずクラブルームスーペリアベイビューで予約しました。インターコンチネンタルアンバサダー会員なので、１カテゴリー客室アップグレード特典があるので期待していたら、アップグレードの部屋が空いていないということでIHG Rewards Clubの１万ポイントをいただきました。Pier8でもアップグレードの部屋があいていなくて、そちらでも１万ポイントをもらい。やはりGOTOキャンペーンのせいなのかお高い部屋から埋まっていくようです。

それでも部屋やラウンジからのレインボーブリッジの景色や夜景はすばらしく。都内に住んでいると都内のホテルに宿泊する機会がありません。海外旅行に行けない今、GOTOキャンペーンのおかげで旅行気分を味わうことができました。

1 Bedroom Residence 86㎡を予約。6/21が330＄、6/22が345＄ですが、アンバサダーウィークエンド無料宿泊で2泊目は無料になり、アンバサダー会員なので2 Bedroom Residence 129㎡にアップグレードになりました。しかし、なんとレジデンスにはクラブルーム特典が含まれていないことにホテル到着後判明。丁度日本人スタッフがいたので、交渉してクラブルーム特典を2泊分追加してもらいました。結局6/21宿泊代が8,848,398VD、6/21と6/22のクラブラウンジ特典に各2,714,250VDで、合計14,276,898VD＝615.38＄（税・サービス料込）が、カード引落65,673円でした。ホテルHPではスイートにはクラブラウンジ特典付（朝食、アフタヌーンティ、イブニングカクテル）とあったので、スイートのタグにあるレジデンスを予約したのですが。確かにレジデンスにはクラブラウンジ特典付との記載はありませんでした。皆さんも予約時にはお気をつけください。
湖上の部屋にあこがれてウェストレイクのレジデンスにしたのですが、部屋によっては想像していた眺めの良い部屋ではありません。私達の部屋は湖の先にサンセットバーがあるため視線が気になりました。後で部屋の位置を見ると、1寝室なら眺めのよい部屋があることを知り。それなら夫婦二人だったので2寝室にアップグレードを受け入れるより、1寝室のままで眺めのよい部屋を交渉すべきだったと思いました。
2寝室のレジデンスは各寝室とはつながっていない独立したバスルームがそれぞれあります。キッチンには料理道具・食器等もそろっており、洗濯乾燥機付きです。ダイニングテーブルにリビングもあるので、4人家族で利用するには便利です。
本館までは湖上のウォークウェイを歩いていきますが、クラブラウンジでアフタヌーンティやイブニングカクテルのサービスもあり。もちろん朝食も指定のレストランのビュッフェだけでなくラウンジでメニューから和定食も選択可能。外に出かけないでホテル滞在できます。

ハノイで一番古いホテルですが、優雅で静かというので2泊しました。歴史あるヒストリカルウィングの旧館を希望だったのですが、アコーホテルのＨＰではクラブメトロポールの特典付きは新館のオペラウィングしか設定がありません。仕方なく新館のグランドプレミアムで予約したところ、到着時に寝室が2つある部屋にアップグレードされました。
クラブメトロポールのラウンジでは、アフタヌーンティやイブニング・ワイン・テイスティングがあり、ビュッフェ方式でいただけます。
朝食は2カ所で選択可能ですが、どちらも提供しているのはほぼ同じです。種類は多くも少なくもないビュッフェで、フォーが5種類と多くの中から選べます。ちなみに、クラブメトロポールの朝食は、2カ所のレストランよりビュッフェの種類は少ないですが、メニューで注文できる料理の中に和定食もありました。
クラブメトロポールの特典付きの部屋でしたので、チェックインはラウンジでシャンパンをいただきました。滞在中日本語を話す人はみかけませんでしたので、会話は英語になります。
ウェルカムドリンクのバウチャーをいただいたので、雰囲気のいいル・クラブでメニューから注文しました。チャーリー・チャップリンのマンハッタンを頼むと、シェーカーとグラス、シャーベットが一緒に出てきます。自分では自信がないので、スタッフに頼んで作ってもいました。できあがったマンハッタンにシャーベットを入れて飲むのがチャップリン風だそうです。3種類のつきだしがたっぷりあって、もう1杯飲みたいところでした。

JALのビジネスクラス航空券を安く買うために、JAL海外ダイナミックパッケージを利用しました。これはホテルを最低2泊セットするのですが、泊まりたかったシャングリラのクルンテープ・ウィングの部屋設定がなく。シャングリラ・ウィングで一番設定料金の高いエグゼクティブ・リバービュースイートで1泊選択し、もう1泊はホアヒンから戻ってきたときにインターコンチネンタルを選択しました。

24階のホライゾンクラブラウンジでチェックイン。17：30からのイブニングカクテルとカナッペではスパークリングワインはありませんが、いろいろなカクテルをスタッフがおすすめしてくれます。リバーサイドのながめを見ながら飲むのは最高です。
日本人を含めた団体客が多いのかもと心配していたのですが、ラウンジも朝食レストランのネクスト2でもこの日は遭遇せずにすみました。

部屋は23階で24階ラウンジと同じ川の眺めが見えます。リビングと寝室が別で、広いバスルームでアメニティはロクシタン。収納場所が多いので気に入りました。

次回はクルンテープウィングに泊まってみたいです。

主人が事前調査でリストアップした行きたいお店で、はじめてガチョウ料理をいただいました。日曜17時でしたが早めの夕食に行くと並ばずに入れました。メニューを見て注文表に記入。ガチョウは上半分と下半分があり、4～6人分が400元、2～4人分が300元、部位指定なしの1～2人分200元があります。迷っていると、隣のテーブルの地元の若い女性がたどたどしい日本語で、下半分をすすめてくたのでそれにしました。下半分というのは、鶏肉でいうもも肉ということで、油もあり。ただ、小さな骨があるので気を付けないと取り出すのが面倒。でもおいしかったです。それより感激したのが、黄金筍。70元の小さい方にしたのですがたっぷりあって、夫婦しておいしいと言い合います。その他に蛤蠣湯（はまぐりのスープ）70元、地瓜葉（青菜炒め）80元、乾米粉（ビーフン）40元で合計560元。
二日後に別のお店が開いていなかったので、近くだったため再び来てしまいました。火曜の15時半だったのですいていました。この時は、ガチョウ肉を部位指定なしの1～2人分200元にして、黄金筍70元、ガチョウの油がかかった白飯20元、蛤蠣湯70元、海鮮巻（フィレオフィッシュにマヨネーズがかかったようなもの）100元で合計460元でした。
ここは自分達で箸、小皿、小碗、レンゲ、調味料を取りに行くお店です。ビールもセルフサービスで冷蔵ケースから取ってきます。隣のテーブルでは日本のお酒を持ち込みしていました。
レジ横では外帯向けのガチョウをさばいているのか、ずっと切っているダン、ダンという音がします。外滞を待っているお客が外にはずいぶんいました。

日中は観光等で夜寝るだけのホテルであれば安い所で十分という考え方もありますが、わが夫婦の場合けっこうホテル内でまったりすごす時間が多いため、多少高くてもよいホテルや部屋にこだわります。リゾートでは大きなホテルのプール等設備やヴィラ利用が多いのですが、台北ですとホテルの選択基準が日本人・韓国人・中国人等団体旅行客のいないところ。今まではサンワンレジデンスやレ・スイートタイペイ・慶城館に宿泊し静かでサービスのよいホテルで正解でしたが、同じホテルではあきるので他のホテルを検索してこちらを選択しました。
一番近い中山駅へも徒歩10分かかりますが、寧夏路夜市に近いのも選んだ理由です。（だったのに、二日間とも雨で結局行きませんでしたが。）
部屋はツイン希望なのでスーペリアにしましたが、部屋に（バスルームにでなく）バスタブのある部屋でなくてよかったです。窓はありますが、眺めは大通りの脇の路地で下はホテル、上は洗濯物がほしてある前の建物だったためカーテンは開けられません。
朝食は料理数が少ないと聞いていましたので期待していなかったのですが、確かに料理は多くありませんが、野菜料理がいろいろあって野菜好きの主人は気に入りました。私達夫婦には薄味の料理に感じました。海外の味噌汁は出汁がきいていなくてまずいところが多いのに、ここのしじみの味噌汁はおいしかったです。ただ、フルーツが三種類はもう少し増やしてほしいのと、朝食7時開始はちょっと遅いのでもう少し早くしてほしいですね。

私は過去宿泊したホテルでなくいろいろなホテルに泊まりたいのですが、一番安いホテルなのに主人の評価が高いので、はじめてリピートしました。
今回はコーナールームにしたので、ホテルHPで直接予約でも1泊12000円ほど。リビングにデスクやソファがあり、バスルームはトイレが一緒ですがシャワールーム別で2面採光でアメニティはロクシタンです。
朝食付で7時からと遅く、種類は多くありませんが、結構おいしい料理があります。大皿料理がおすすめで、貝の味噌汁も美味。
中山駅からは歩きますが、桃園空港から地下鉄で台北車駅に到着後タクシーは初乗り料金70元で到着しました。迪化街や寧夏路夜市に近くて便利です。

行動範囲である長春路や雙連駅に近いので、今回利用しました。立地は便利です。
団体客がいると想定されたので、結婚記念日の旅行であること、静かな部屋を希望と事前にホテルに連絡したところ、チェックイン時に「結婚記念日おめでとうございます。エグゼクティブビジネススイートにアップグレードしました。」と言われました。予約したエグゼクティブスイート45㎡より少し広い52㎡になりました。
エグゼクティブフロアのラウンジでのチェックインもドアマンも日本語が話せるので、タクシー利用時に目的地を伝えてもらえて確実です。
ラウンジのハッピーアワーはスパークリングワインもなく、料理も多い方ではありませんが、日本人なら夕食として十分です。
残念だったのが、朝食会場のミンガーデン。料理の種類はありますが、なんかインパクトなく食べたいなと思わせるものが少ないです。おまけに食べ終わって帰った人のテーブルが片づけられずに放置されたままでした。後から来たお客がすわる席に困るほど。他の方のクチコミにはなかったので、このときだけだったのかもしれませんが、人手不足なのでしょうか。
リノベーション済ということですが、1月宿泊で部屋が寒かったです。エアコンは冷房だけなのか、オフにしても寒く。起きているときも寝ているときも寒いので着る物で調整するしかないようです。
バスローブと浴衣があります

ラウンジの朝食にシャンパンが出るというクチコミを見て、お高いですが還暦祝いだからとマンダリンのクラブルームを奮発。ホテルHPのClub Delightという宿泊パックで、通常は到着時片道リムジンサービスを交渉して帰国時桃園空港までお願いしました。ベンツで車内に夏川りみの曲がかかり、ゆったりしたひとときで32分で到着。車を降りるとホテルスタッフが待機していて、カートに私達のトランクをのせてJALのカウンターまで案内してくれます。チェックイン後、ちゃんとトランクがX線検査を通過するまで確認することを教えてくださり、ここまでサービスしてくれるんだと感心しました。
還暦祝いの旅行なので静かな部屋をとリクエストすると、17階までの客室フロアの1605で希望どおりエレベーターホールから離れて静かな部屋でした。部屋に入るとホテルからバースデーケーキが用意されていて、スタッフからハッピーバースディとお祝いしていただきました。
部屋は70㎡で寝室とリビングは別、バスルームもシャワーブースあり、トイレ別で、ウォークインクローゼットあり。アメニティーはdiptyqueでとてもいい香りです。ウェルカムフルーツとホテルのパイナップルケーキが用意されています。
オリエンタルラウンジの朝食はシャンパンあり。オーダーメニューもいろいろで迷います。オムレツを注文すると付け合わせを選べて、インサイド（オムレツの中に入れる）かアウトサイド（オムレツに入れない）と聞かれます。大好きなエッグベネディクトも3種類もあり、カニを選択。台湾料理のメニューもいくつかあり。もちろん、オーダーメニュー以外の料理もあります。ハニーグレイズドハムが柔らかくておいしく、キャビアもありました。
ラウンジのアフタヌーンティは14：30から16：30で、ここのは三段トレイでなくビュッフェ方式です。スイーツは三段トレイ用のミニマムサイズではなく、それよりちょっと大き目です。おいしかったのは、やぱっりスコーンですね。出来立てのように暖かくやわらかで、パサパサしていません。クリームとピンクグアバジャムをつけていただきます。マカロンも他スイーツも甘いです。
ラウンジのイブニングカクテルは17：30～19：30。ドレスコードはスマートカジュアルのＥメールや部屋に日本語での表示あり。シャンパンはあるのですが、種類が少なくて個人的に料理がイマイチに感じました。ここがホテルの料金に見合わないのではとコスパ的に不満です。
6Ｆプールは小さいですが、ロッカールームにはサウナやシャワーブース、水着用脱水機あり。
タクシーでホテル到着すると大通り側でなく、建物に入ると1Ｆは天井が高くて圧倒されます。背もたれの高い椅子が2脚置いてあり、アフタヌーンティに訪れる皆さんも記念撮影していました。大きなホテルですが、さすがにお高いと団体客や小さな家族連れにも会わず、ホテル内を静かに過ごせました。

私の還暦祝い旅行だったので、ちょっと奮発してホライゾンクラブを選択。窓の外の景色が見える大きなデスクが気に入ったので、プレミアルームでホテルHPから予約しました。
還暦祝いなので静かで眺めの良い部屋をとリクエストすると36階の101ビューの良いお部屋でバースデイケーキのプレゼントがありました。
チェックイン時にアップグレードの提案があるかもしれませんが、有料ですのでご注意ください。私達は約2万円アップのプラザスイートを提案されたので、実際の部屋を見せてもらいました。30階で101ビュー、寝室とリビングが分かれた72㎡ｎ広い部屋でした。気に入った窓に向いているデスクではなく、リビングに大きなテーブルあり。次にオリジナルの部屋を見せてもらうと、36階で101ビューだったため提案を断りました。
43階ルーフトップの温水プールは小さいですが、眺めが売りです。40階でエレベーターを乗り換えますが、スパ受付で部屋番号と名前を記入します。40階の鍵付ロッカーやシャワールームを利用できます。
6階のヘルスクラブには、ジャグジーバス・水風呂・サウナ・シャワールームがあります。
ホライゾンクラブのアフタヌーンティは三段トレイではなく、ビュッフェ式。カクテルタイムの料理も豊富ではありませんし、時間によっては混んでいます。
6階の遠東カフェはランチビュッフェ、ディナービュッフェ、アフタヌーンティをしているので、朝食でもメニュー数は多いです。

団体客でにぎやかなホテルを避けて、サンワンレジデンスやレ・スイーツのようにこじんまりしたホテルが好きな夫婦なのですが、今回は主人のリクエストで初めて日系ホテルのロイヤルニッコーとオークラのはしごをしました。2軒を比較すると、ちょっとロイヤルは残念なことがいろいろありました。

部屋ですごす時間も快適にしたいので、プレミアツインルームでホテルHPから予約。その際、団体客とは別のフロアで静かな部屋をリクエストしたのですが、低層階でエレベーター隣の部屋でした。C国K国の方々は見かけなかったものの、エレベーターから降りてしゃべっている日本人の声が部屋の中まで聞こえました。エレベーター近くは一番人通りがあってうるさいと思うのですが、カードキーをもらった時にはわからず。ホテルHPで見たホテル改修工事は12/15からとあり影響ないと思っていたのですが、その前に部屋を5割クローズしているとのことで、そのせいで希望通りにならなかったのでしょうか。
部屋にはお茶セットの他にお皿とナイフ・フォークセットはありますが、ウェルカムフルーツもお菓子もありません。1Fのベーカリーではヌガーやパイナップルケーキがおいしいのですが、オークラのようにホテルメイドのクッキーぐらい置いてもよいのでは？
台北ナビで朝食が台北一おいしいというので期待していたのですが、種類も内容もそれほどでなく。逆にホテルの格に朝食があっていないとクチコミで聞いていたオークラには期待していなかったせいか、それほどひどくないのではと以外な結果に。
オークラの男女別大浴場に比べると13Fのサウナルームは小さくて、女性が12：00～16：30、男性が17：00～23：00の男女入れ替え制になっています。18時過ぎに使用した主人の話では他に利用者はいなかったそうです。
館内禁煙のせいか、ホテル前でたばこを吸っていて歩いている人にけむりがかかります。ホテル前の歩道も狭いので通行の邪魔になり気になりました。
こじんまりしたホテルが好きなのですが、今回はどうもオークラの方が新しく立派で気に入ってしまいました。もちろん良い点もありますので、改装後に期待しています。

団体客でにぎやかなホテルを避けて、サンワンレジデンスやレ・スイーツのようにこじんまりしたホテルが好きな夫婦なのですが、今回は主人のリクエストで初めて日系ホテルのロイヤルニッコーとオークラのはしごをしました。どうしても2軒を比較してしまうのですが、料金は高いですがやはり新しいオークラの方がいろいろな面で気に入りました。

チェックインは掃除中ということで15時まで部屋に入れないため、昼食後に大浴場を利用。ロイヤルの時間帯での男女入れ替え制で小さいサウナルームに比べたら、広く感じます。20Fからの眺めもよく。シャワーブースが3つしかないので時間帯によっては待つとのクチコミがありましたが、昼間は利用客も少なかったので静かで仮眠室でのんびりできました。入ったときは誰もいなかったので、写真撮影しましたがお風呂場は先客1名いたため撮影していません。2種類のサウナも利用してみました。

部屋はオークラプレステージルームで15階から19階の高層階ですが、20階の大浴場で景色は見れたので、これなら同じ広さなら安い低層階でもいいのかも。さすがに新しいホテルは設備も最新式でツインベッドでも狭さを感じません。

トイレは広めの個室でウォシュレット。トイレ内にも洗面台あり。さすがオークラ！と感心していたら、なんと使用中に閉めたドア（引き戸）がするすると開いてしまうドア故障が。片手で戸を押さえて用を足す不便さをまさかオークラでするとは。部屋にご意見シートがあったのでトイレのドア故障を直すように書いたら、その後ホテルの支配人名でおわびの手紙が自宅に届きました。

ロイヤルにはバスローブとパジャマがおいてありましたが、オークラはバスローブのみ。日系なら浴衣があるかもと、ハウスキーピングに「Do you have Yukata?」と聞いてみると、Yes!と言って届けてくれたのはパジャマでした。ロイヤル同様ズボンのないパジャマですが、便利です。

朝食は日系なのでもちろん和食等も用意されています。クチコミでは新しくて良いホテルなのに朝食がホテルの格に合わないとあったので期待していませんでした。それでも1回は食べてみないとと思い今回朝食付の宿泊で予約たのですが、そんなにひどいレベルではりません。私達にはロイヤルニッコーより好きかもと意見一致。ロイヤルニッコーの朝食が台北一という台北ナビを見て期待しすぎたせいでしょうか。

wi_fi1はPW不要。ウェルカムフルーツがわりに部屋にはホテルメイドクッキーが3枚。ウェルカムドリンクがわりのドリンクバウチャーでビールかワインまで選択できるのですが、11時から13時と17時から19時までの利用時間限定で今回は使用できず残念。

静かなすいている大浴場さえ利用できればリピありです。次回は朝食なしプランでもいいかも。

老舗でいろいろな中華菓子があり、きれいで大き目のお店です。地元の人や観光客で混んでいるときもあるようですが、私達が行った3回共にすいていてゆっくり選ぶことができました。
最初に他店の安いパイナップルケーキを食べたときに中の餡がねちゃねちゃして歯について嫌だと主人が言っていたのですが、「微風山丘」のPケーキを食べて100％パイナップル餡のおいしさに目覚め。冬瓜のまぜものがしてあるのは邪道と思っていたのが、次に高級店の冬瓜なしと冬瓜入りを食べ比べたところ冬瓜入りの方が食べやすいとわかり。犁記餅店は主人が気に入った冬瓜入りのパイナップルケーキで、前回も主人の職場土産にしていました。こだわりのPケーキは他店で40元以上しますが、会社用に数十個を毎年購入してもこのクオリテイを理解してもえらることもなく。その点、このお店の冬瓜入りPケーキは味と値段のバランスがよいお土産向きだと思います。
今回お土産用に冬瓜3割入りパイナップルケーキ＠25を買ったつもりが、1個35元の金玉満堂の箱入りを選んでしまいました。10個入り2箱、16個入り1箱と、自分達の試食用に富貴満堂50元と金玉満堂50元で合計1345元。Pケーキは昨年5月23元でしたが25元に値上がりしていました。その前が20元だったので、やはり日々の改良で味だけでなく値段も変わるのですね。
追加で主人が保冷ケースに入っていた養生緑豆皇●（竹冠+曼？）越苺35元と緑豆●（米編+羊に下の棒なし+下に点4つ）18元を1個づつ取ってきて購入したのが53元。お店のHPの日本語バージョンではこの2つをしっとり落雁と言っていますが、養生緑豆皇●（竹冠+曼？）越苺は中にクランベリーが入っていて、これはしっとり落雁というより日本の茶道の和菓子のようにおいしいかったです。
前回はスポンジボブのコラボレーションの箱がありましたが、今回は高級そうと思ったらなるほど高い方のPケーキだったからですね。店名入りのウサギの手提げもつけてもらえます。

以前「るるぶ」で行列が絶えない人気洋菓子店のパイナップルケーキとして紹介されていたので、気になっていました。台北車●（立+占）や新光三越デパートにもお店があるそうですが、今回龍山寺へ行った際に駅の反対側になるのですが、歩いて寄ってみました。
小さなお店で想像していたケーキ屋と異なり、行列どころかお客もいませんでした。
正面のショーケースにケーキがあり、商品数も少ないです。濃厚なチーズケーキが評判とあり、販売されています。
試食をすすめてくれたのは、ダックワース。これもおいしかったのですが、自分達で食べるためのパイナップルケーキが欲しく。ばら売りが見当たらないのでPケーキ2種類詰め合わせ8個入り280元を購入しました。
主人に支払いをお願いして、私は店内外の写真を撮影。主人からお店の人からサービスでおまけをもらったと言われたので、てっきりうなぎパイのような2個と思っていたら、なんと、細長い箱入りクッキーまでもらっていました！なんでもらえたのかは主人に聞いてもわからず不明です。
ちなみに、冬瓜入りパイナップル70％の金レンガ、パイナップル100％の黒レンガですが、一番人気は黒レンガだそうです。ケーキ屋さんなので、おしゃれな包装と洋菓子の製法を生かしているので一味違うとあり。帰国後2種類を食べ比べてみましたが、確かに黒レンガの方がパイナップルの酸味を感じますが、好き好きなのでどちらがいいとは決められないですね。まあ、2種類の味を楽しむのがベストなのかも。