阿城鵝肉 Acheng Erou

地元の料理

ガチョウ肉と一緒に4番人気のタケノコ料理もおすすめ

4.0
旅行時期：2019/01（約7年前）

台北クチコミ：45件

主人が事前調査でリストアップした行きたいお店で、はじめてガチョウ料理をいただいました。日曜17時でしたが早めの夕食に行くと並ばずに入れました。メニューを見て注文表に記入。ガチョウは上半分と下半分があり、4～6人分が400元、2～4人分が300元、部位指定なしの1～2人分200元があります。迷っていると、隣のテーブルの地元の若い女性がたどたどしい日本語で、下半分をすすめてくたのでそれにしました。下半分というのは、鶏肉でいうもも肉ということで、油もあり。ただ、小さな骨があるので気を付けないと取り出すのが面倒。でもおいしかったです。それより感激したのが、黄金筍。70元の小さい方にしたのですがたっぷりあって、夫婦しておいしいと言い合います。その他に蛤蠣湯（はまぐりのスープ）70元、地瓜葉（青菜炒め）80元、乾米粉（ビーフン）40元で合計560元。
二日後に別のお店が開いていなかったので、近くだったため再び来てしまいました。火曜の15時半だったのですいていました。この時は、ガチョウ肉を部位指定なしの1～2人分200元にして、黄金筍70元、ガチョウの油がかかった白飯20元、蛤蠣湯70元、海鮮巻（フィレオフィッシュにマヨネーズがかかったようなもの）100元で合計460元でした。
ここは自分達で箸、小皿、小碗、レンゲ、調味料を取りに行くお店です。ビールもセルフサービスで冷蔵ケースから取ってきます。隣のテーブルでは日本のお酒を持ち込みしていました。
レジ横では外帯向けのガチョウをさばいているのか、ずっと切っているダン、ダンという音がします。外滞を待っているお客が外にはずいぶんいました。