さいたまさんのクチコミ(18ページ)全2,813件

ＧＹＲＥ(ジャイル)は、原宿駅から東に向かう表参道のメイン道路に面している流行の先端を走る施設です。
主として、ファッション関係の商品を扱っている複合商業ビルです。
オランダの建築家グループの設計によって建設されたビルで、大きな箱型の構成階を互いに結合させ、重層的なフロアー建築です。
ガラス製の構造材を多用し、大きな吹き抜けや複数の階層を有機的に組織化しています。
斬新な、新たなファッション、創造的な建築、アート、デザイン、そしてフードの分野まで、対象としています。
原宿と表参道を通じ、新たなイメージを創作しているようです。
ファッション分野が主流になっている関係上、若者が多く見られるのは、必然かもしれません。
新たな息吹を感じるビルです。
今後の伸展が期待されています。

表参道ヒルズは、表参道に面したショッピングモールです。ディオール等の有名店舗も入っています。
〇〇ヒルズという名称は、あちこちにあるようです。
有名なところでは、六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ等があります。
表参道ヒルズも、表参道の高台にあるので、表参道ヒルズと呼んでいるようです。
しかしながら、表参道の場合、やや緩やかな坂道がありますが、高台というには、目立った高低差があるわけではありません。
なんとか、こじつけでも、○○ヒルズとの名称をつけたかったので、表参道ヒルズと命名したのでしょう。
表参道ヒルズの建物自体は、高層の大型施設とは言えません。ショッピングモールとしては、多数の店舗が入っているので、ショッピングモールと言えないわけではありません。
六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズというほどの複合商業大型施設ではないと思われます。
しかし、地域の振興には、貢献しているものと考えられます。

東京ユニオンチャーチは、異なる宗派が、同じ教会を、別々に共用し、宗派の活動を行う教会施設です。
ユニオンとは、元来、働く人たちが共に助け合うための組織です。
キリスト教の伝道という共通の目的のため、教会という場所を、交互に共有し、別々の宗派のための伝道活動をすることを、ユニオンチャーチと言っています。
東京では、米国の初代総領事タウンゼント・ハリスとオランダ改革派教会会員ヘンリー・ヒュースケンが、将軍謁見の際、日本最初のプロテスタントの合同礼拝をおこなったことが始まりとされています。
東京ユニオンチャーチは、表参道にあります。１５０年の歴史があります。
今回訪れた際には、女性の方が、説明してくれましたが、どの宗派の活動であるかには、言及しませんでした。
宗教に関して関心の低い日本人にとって、キリスト教の宗派について説明するのは、難しいと判断しているものと推測しています。

ギャラリー同潤会は、表参道に面した同潤館の２階にあります。古色蒼然とした建物の中です。
同潤館の建物には、コンクリート壁につる草が生えていて、何となく心配ですが、ギャラリー同潤会の存在を明示するための表示は、各所に掲示されています。
同潤館２階のベランダの天井には、軒下の表参道の道路から見えるように、ギャラリー同潤会の文字が、記載されています。
通常は、ベランダの天井には、何も書かないのが普通なのですが、下から上を見上げた場合、明瞭に見えることから、宣伝効果を狙い、記載しているものと推察しています。
実際、表参道ヒルズに隣接してる同潤館の前には、多くの表参道ヒルズ利用者が、集まっていて、宣伝効果は、かなりのものと判断できます。
年季が入っているとしても、まだまだという観があります。

表参道のGROUNDは、お笑い、芝居、音楽そしてダンス等の多様な芸能活動の基盤を提供するイベントの場です。
表参道GROUNDは、表参道にある小規模なライブスペースです。
「エンターテインメントで日本を元気にする。」という方針で、お笑いや演劇など様々なエンターテイメントの公演が行われるライブハウスです。
ステージと客席の区分がなく、身近な公演を楽しめる設計となっています。
収容人員は、椅子席で１５０人、立席で約３００名と、やや小規模の施設となっています。
日本を元気にする目標のため、芸能活動の発展の基盤となるべく、GROUNDと称しています。
表参道GROUNDは、原二本通りのコンビニの地下で、元気に頑張っています。

原二本通りとは、原宿二丁目本通りの略称で、神宮前と改称される前の名称を保存している名称です。
日本中に有名となった原宿という名称は、旧鎌倉街道の宿場を由来の源としていますが、町名の変更で、神宮前という名称に変わり、原宿の名称がなくなってしまいました。
このため、古の名称を保存しようと、原宿二丁目本通を略して、原二本通りとして残しています。
今回の訪問で、神宮前という地名と原宿という名称が、十分理解できなかったのですが、
原二本通りにきて、初めて理解できました。
住所の名称の変更が、ともすれば、古い歴史を葬る場合があるという場面を、多く目にしました。
歴史の面から、注意する必要があるかもしれません。
鎌倉街道を通じて、原宿という名称についても、初めて知ることができました。

表参道の善光寺は、地下鉄表参道駅の北側にあります。まさに古刹の雰囲気を醸し出しているお寺です。
善光寺は、浄土宗のお寺で、山号は南名山、院号は無量寿院とそれぞれ号しています。
慶長年間初期に創立され、約４２０年の歴史を有しているお寺で、青山通りに通じていて、周辺には大名屋敷が多くあったそうです。
もともと、善光寺は、尼寺であり、徳川家光から所領として朱印地を拝領していたお寺です。
そのためか、山門及び本堂は、格調高い感じがします。
山門の潜ると北側に、鐘楼があり、鐘の音は、形状からして、さぞかし殷々とした音ではないかと推察しています。
今回、訪れたのは、朝早い時間帯でしたが、すでに朝もやをついて、檀家と思しき信徒が、訪れていて、信仰の篤さを感じています。
まさに古刹の観がします。

表参道の秋葉神社は、とても洗練された神社の感じです。多分、改装さればかりなのかもしれません。
インターネットの資料映像によると、秋葉神社の年季の入った写真が数多く出てきます。
現在の秋葉神社の状況とは、だいぶ違います。
多分、改修工事が行われたのでしょう、階段等がなくなっています。
石の垣根もなくなっていて、開放的なすっきりした形に変わっています。
とても洗練された姿に変わっています。
まずは、鳥居の前の広場が広々としています。石の垣根がなくなっただけで、広々とした雰囲気が醸し出されています。
また、全体的に明るくなっています。
表参道の雰囲気は、現代的な格調高いものがありますので、良い調和かもしれません。
さすが、表参道の神社としての雰囲気に、ぴったりした改修なのかもしれません。

ギャラリー山陽堂は、地下鉄表参道駅の北側にあります。表参道駅の出口を出てすぐの場所です。
山陽堂書店は、表参道通りと青山通りの交差点の角にあります。
表参道駅のＡ３出口を出ると、交番があり、その交番の北側に、山陽堂書店があります。
判らない場合は、交番で聞くのが一番早いです。
交番のすぐ横ですので、２０ｍも離れていません。
今回訪れた交番の警察官は、とても親切な警察官で、周辺の施設などを丁寧に案内してくれました。
助かりました。
山陽堂書店の建物は、壁の色が、茶色で、目立つ建物です。
その山陽堂書店の２階及び３階に、ギャラリー山陽堂が入っています。
書店とギャラリーの組み合わせは、一般的に、よくあるケースですが、山陽堂の経営者が、その分野への認識が高かったこともあるだろうと推察ができます。
いずれにしましても、ギャラリー山陽堂は、便利な場所にあります。

川口スケートパークは、京浜東北線と川口アリオの間に位置している三角形の施設を指しています。
川口スケートパークの場所は、とても判りづらいです。今回、訪れる前に、場所だけでも確認しておこうと思い、現地周辺を歩き廻りましたが、結局、探し当てることはできませんでした。
場所を探し当てれなかった、大きな理由は、「川口スケートパーク」という表示が、文字で掲げられていないことが、判りにくくしている最大の原因です。
今回、判ったことです。
「川口スケートパーク」の正式名称は、「並木元町南公園」という名称のようです。管理は、川口市の公園緑地公社が担当しています。公社に電話して確認したところ、川口スケートパークという名称は、通称ですとの回答でした。
判りにくい名称です。

京浜東北線の川口駅の西側に、川口市立の西スポーツセンターがあります。利用客が多いです。
西スポーツセンターは、各種のスポーツ種目が楽しめる施設です。
各年代にわたる広い利用者があり、スポーツを楽しむ階層が広いことを示しています。
種目別に、本格的な高度な面を極めるには、それぞれ特色を持った民間経営の施設があるものと思いますが、西スポーツセンターは、幅広い年代の利用者が、それなりにスポーツを楽しむ感じの施設でしょう。
学校の友達同士と見受けられる人たちとか、個人的な興味を持っている高齢者も少なくないように見受けられます。幹線道路に近いため、車利用の人が多いようですが、自転車を利用する人たちも、見受けられます。
健康面の配慮や、運動分野の発達を目指す人たちにとって、西スポーツセンターは、格好の施設なのかもしれません。

七福の湯は、オリンピック通りにあります。菖蒲川の西側です。(ララガーデンの西側です。)
車で来る人が多いためか、駐車場が広く確保されています。
受付は、エレベーターを上がった２階部分にあります。
今回、訪れた時間帯は、平日の午前中でしたが、数多くの利用客で、混みあっていました。
家族連れで来る人が多いような感じです。
朝７時から営業しているので、利用客が多いのでしょう。
この頃の住宅には、殆どの家に、風呂がついているのが普通なのでしょうが、大きな風呂で手足をゆっくり伸ばしたり、露天風呂を楽しむ等の傾向があり、大型天然浴場が、利用されているのでしょう。
川口や戸田にも、同種の天然温泉が、営業しています。
遠距離の移動を伴うので、車の利用が多いのでしょう。
幅広い年代層に需要があるようです。

後谷公園で、今まで気が付かなかった新たな場所を見つけました。豊かな水の流れを生む滝があります。
落差は、それほどではないのですが、水の流れは、とても豊かです。
滝の水の流れは、公園内の池に流れ込み、魚、植物を育む豊かな環境を生み出しています。
滝の北側には、鄙びた東屋があります。
滝と東屋の組み合わせは、一般的かもしれませんが、それらを取り囲む樹々が、鬱蒼と枝を広げていて、深山幽谷の趣を感じさせてくれます。
後谷公園の内部に、こんなに素晴らしい場所があったとは、実にもったいない日々を送っていたものだと反省しています。

東京シティアイは、単なる観光案内所ではありません。多種多様な機能を備えていて、活用の幅が広いです。
東京シティアイを活用する際、大事なことは、自分は、何を求めているのかを、自ら整理しておくことが不可欠です。
東京シティアイには、多くの情報があります。
情報として、単に地図が欲しいのなら、単に地図を求めれば良いのですが、付随する歴史や
交通手段、そして必要な経費、加えて関連情報等を、優先順位をつけて、整理しておくことです。東京シティアイにおいて、情報収集に割け得る時間を考えて、大事なものから聞くことが大事です。
自らのニーズを整理しておくことが重要なのです。多分、東京シティアイが有している情報は、かなり多いことでしょう。
なるべく多くの情報を得ることが、東京シティアイを訪れた甲斐があったということにつながると思います。

戸田市文化会館の工事が終わりました。内部に入れるようになりましたので、見に行きました。
コロナの影響でしょうか、それとも雨が降っていたので、利用客がほとんどなく、閑散としていました。
改装後のため、館内は、きれいになっていて、とても気持ちが良いです。
静かな建物の中ですので、心が落ち着くような感じです。
文化会館なので、同好の方々が集いあい、趣味の話や音楽、芸能等の話題で、花が咲いているものと予想していましたが、１階のロビーや２階のホールには、人影がなく、寂しい感じがします。
コロナや雨の影響がなくなれば、賑やかさが戻ってくるものと予想しています。
施設は、かなり大きな建物なので、収容能力も大きく、楽しみの場所になりそうなのですが。
食堂のスタッフも、やや手持ちぶたさの感がしました。

埼玉県立の戸田公園は、荒川の北側ある公園です。施設としては、戸田漕艇場が主となります。
戸田漕艇場は、１９４０年の東京オリンピックに備えて、基本構想ができましたが、戦争のため、オリンピック開催を返上した経緯があります。
その後、１９６４年の東京オリンピックに際して、漕艇競技を、戸田で実施することとなり、戸田漕艇場の建設を国が担当し、運営を埼玉県がたが担当することとなりました。
その後、漕艇競技の聖地として、戸田漕艇場が役割を担ってきました。
２０２０年の競技は、東京湾で実施されましたが、漕艇の分野では、戸田公園の果たす役割は、大きなものがあります。
２５００ｍの水面を、漕艇の分野と競艇の分野で、共用しつつ、漕艇分野全体の発展への寄与が、期待されています。

ボートレース戸田は、１９６４年東京オリンピック漕艇場の西側で実施される競艇レース場です。一般的に言われている言葉では、競艇場です。
戸田のボートレース場は、埼玉県営の戸田公園内のボート競技コース・戸田漕艇場の西端にあります。
漕艇場を含めた基本的な水面は、１９４０年の東京オリンピックのために整備されたものです。戦争で、オリンピックを返上しましたので、一時、宙に浮いた状態でした。
その後、１９６４年の東京オリンピックで、ボート競技の競技会場となりました。
競艇としての施行者は、地元の戸田市等を含む戸田ボートレース企業団と、埼玉県の県庁所在地のさいたま市等を含む埼玉県都市ボートレース企業団が、共同で実施ています。
２５００ｍの水面は、国、埼玉県、漕艇競技団体等と、共同で使用しています。

彩香の湯(いろどり家)は、戸田の天然温泉です。近隣近在の人たちの間で、とても人気の場所です。
彩香の湯といろどり家の名称について、判らない点がありますが、フォートラベルの分類に基づいて、実情を申し上げねばと考えています。
彩香の湯は、戸田の氷川町にあります。幹線道路から東側に入った位置にあります。
天然温泉なのですが、泉質は、硬くありません。どちらかと言えば、やわらかい軟泉の感じがします。
個人の感覚なので何とも言えませんが、やわらかい感じがします。
このためか、近隣近在の人たちが、昼間からやってきます。
きっと、肌に優しい感覚が、人気を呼んでいるものと推察しています。
湯質がやわらかいと感じている人が多いものとの証左かもしれません。
海抜が、あまり高い場所ではありませんので、湯量が衰えないことを念じております。

MOSHI MOSHI BOX (原宿観光案内所) は、現在、無くなっています。ニッカホームの店舗の一部に！！
MOSHI MOSHI BOXは、訪日外国人にとって、力強い「助っ人」の場所だったそうです。
原宿における観光案内所の役割は、当然のことですが、他の場所、観光分野でない相談にも活用されていたとのことです。
無くなって困っている訪日外国人が多いのではないかと推察しています。
現在は、リフォームの会社ニッカホームの店舗の一部になっていました。
かわいい女の子の絵の代わりに、ニッカホームの宣伝文が、大きな面積を占めています。
また、大型スクリーンが、上部に取り付けられていて、人目を引きつけています。
入れ替わりの早い、原宿の中において、明治通りの繁華街で、大きな変化がありました。
時代の流れなのかもしれません。

酒蔵　力は、池袋駅の西口にあります。「安価な値段と美味しさが自慢の店」だとのアピールです。
東京芸術劇場の北側ですので、移動が便利です。
この店のお勧めは、焼き鳥です。
飲み物は、何でもありますが、利用客の間では、生ビールと焼酎の注文が多いようです。
注文してから、テーブルに出てくるまでの時間が短いので、客を待たせないという観点で、
とても気持ちの良い店です。
値段も安いので安心です。
レバーの刺身も、扱っています。特に、念入りに調理しているようですので、安心できます。
勤務の終わったゆったりした時間を、気の合う友人と過ごすには、最適の場所です。