sahaooonさんのクチコミ(4ページ)全202件

パプアエリアの北西端にこのエリアがあります。
ジャカルタからアジアの国内線とは思えない５時間もの飛行の後ソロンへ。そこからさらに船で２時間。付いたところにリゾートがあるわけではなくそこからさらにそれぞれの目的地へ小船で。そこまでしてたどりついた先にはまさに原始の海が広がっていました。私はホームステイという形をとりました。（もちろんいくつかのダイバー向けの綺麗なコテージもあります。しかしそんな場所ですから開発コストも半端じゃなかったと思いますからびっくりするくらい高い。）民宿のイメージでしょうが部屋は原始人の住むようなコテージ。水道も電線もなく貴重なガソリン自家発電の電気が夜数時間だけ使える。シャワーもトイレも貴重な真水を置いてあるだけですが、それだってスタッフが朝一生懸命自家製井戸から汲み取ったもの。そんな環境だからこそどこまでも透明な海、ゴミ一つないビーチ、世界一と言われる生物多様性を誇る海を独り占めにできると感じました。個人的にはモルジブ、シパダンをはるかに凌ぐすごい海です。インドネシアのツーリズムが既に目をつけていてコダックフィルムのキャンペーンの商品ともなっていたし、海ではダイビングインストラクターを目指す人の研修が始まっていました。ほかのリゾート並になってしまう前に「気づいた人だけ」ぜひ行ってほしいところです。

パラワンは、エルニド周辺はわかりませんがどこへ行っても人が少なくすかすかな感じ。こちらのワニ園もそうでした。後進国の振興目的で日本の援助によって作られたものなので好意的です。ワニだけではないからちょっとした動物園といった感じですがやはりワニが印象的です。繁殖の時期だったのか子ワニがびっしりと折り重なるように。なんとも不気味な光景です。でかいワニの水槽はガブッとやられそうな近さで見学でき迫力満点です（ワニ自体は暑さのせいかぐてーとしてました）。

塀のない刑務所！なんと家族も一緒に暮らせるというそんな刑務所です。心の充実を持って公正させようとするなんとも懐の深い考え方です。とはいえ全身刺青の人々がうようよいてニヤニヤとしながら親しげに話しかけられるのはかなりスリリングですが。ここを出た後再犯率が低くとどまる事を願うばかりです。

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もう一度おばちゃんの中華そば食べたかったなあ。

学生の多い国分寺ならではの洋食屋さん。メニュー豊富、量もたっぷり、美味しくて、そして安い。１０年ほど前にこの界隈で仕事をしていたときと変わらぬ雰囲気のままお店が続いていて良かった！当然のように唐揚げ＋ハンバーグ＋ナポリタン＋目玉焼きというボリュームありすぎの「フジセット」を注文し完食したのでした。

日本でもっとも位の高い神社とのことで日本人の総氏神であり天皇家の御祖神であるアマテラスオオミカミを祭っている神社。日頃信心の薄い私でも敷地に入ったとたん「なにかある」と感じてしまうほど神々しいものを感じました。五十鈴川の清流と水の冷たさも内宮の気高さに花を添えています。来年の平成25年に式年遷宮があるとのことでその準備が着々となされていました。

アマテラスオオミカミにお食事を供するための神様ということで祭られた神社ということのようです。外宮、内宮ということなので近くに所在しているものと思いきやバスで15分もかかるほど離れていました。広々としていて気持ちが晴れやかになる参拝をすることができました。

3月の暖かな日の夜に夜景を見に出かけました。普通にスーツにコートを着て町歩きをした後に行ったのですが六甲ケーブルを降りると死ぬほど寒い！正直ナメてました・・・。しかしその分空気がキリっと澄み渡っており夜景を見るには最高の状態。神戸港周辺はもちろん遠く大阪方面までくっきりと見れました、が、残念ながら寒くて３分が限界・・・。次回はやはり寒い時期にもっと着こんで来ようと思いました。

農村になど住んだこともないし育ったこともない私でも、ここに行くと「昔懐かしい」「帰ってきたなあ」と思える不思議な場所、それが白川郷です。世界遺産でもあるここは、人々の良さも変わることなくそこにとどまっているように思います。私が利用したおみやげ物屋や飲食店、飛騨牛の串焼き屋さん全てが、よくある観光地のガメツさとは違い優しく自然に接していただけて癒されました。

平日に訪れる高山の古い町並みは（バスツアー客の集団にあわなければ）比較的人も少なく、ゆったりと散策できます。が、川沿いの露店は土日のほうが賑やかで楽しいと思います。いつも決まって「サダ子さん」の赤カブ漬けを大量に仕入れて帰るのが習慣になっています。（書かれている賞味期限は短いのですがそんなの無視しておいて置くと醗酵が進みさらに美味しくなると感じています。）

華厳の滝を正面で見た後、遠景で見たいと思ってこちらを訪れました。第2いろは坂を上りきる手前くらいにあり、ここからロープウェーで展望台へ。日光一の展望スポットとの触れ込みの通り、「華厳の滝」「中禅寺湖」「男体山」が一塊として目に飛び込んできます。

那智の滝を見に行ったら、こちらも久しぶりに行って見たくなり10年ぶりに訪れました。
落差のある華厳の滝自体の迫力もさることながら、脇を固める十二滝と合わさってなんとも印象深い光景です。正面からの迫力のほか、明智平からのパノラマの一部としても味わい深いと思います。

京都奈良と比べ、個人的な感想として評価が低い東照宮。その感覚が間違ってはいないかと10年に一度くらい訪れるのですが、今回もうーんと言う感じ。周囲の環境や歴史的なものは分かるものの江戸時代というか徳川の文化があんまり好みでないのかもしれません。もう少し年がいくとかわるのでしょうか・・・。

久しぶりに鬼押し出しに行ってみました。浅間山の溶岩が噴出して固まったその地形は名前の通り鬼がビビるような光景で、普通の溶岩の跡とは大分趣が異なります。鬼押し出し園にはいらずとも鬼押しハイウェーの途中に広場みたいになっているところでも小規模なものは楽しめます。学生の時、親の車を借りて悪友たちとここに猛スピードで突入し、車が1メートルぐらいジャンプしてしまい壊してしまったことを思い出しました。

沼津の造船郷土資料館のお隣にある小さめの博物館です。
一瞬水族館かと勘違いしそうですが、いわゆる剥製やホルマリン漬けの標本の展示がアル施設ですのでお間違いなく。
戸田で有名なタカアシガニをはじめ、ラブカ、オロシザメといったモンスターと遭遇でき、駿河湾の自然の豊かさを感じられます。

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まさに都会のオアシス。自然が一杯の大きな公園で都内であることを忘れてしまいそうです。
中には旧聖蹟記念館もありますし、なにより植物が豊富ですから春の桜、秋の紅葉は素晴らしいと思います。銀杏ひろいもできます。
広く、適当にアップダウンもありますからウォーキングやジョギングにも最適です。
運がよければ（夕方とか）タヌキにも遭遇することがあります。

ドライブ中にとんかつが食べたくなったのでロードサイドにチェーン店が並ぶ中、やや地味目にあったこちらに入りました。しかしメニューを見て「和風メンチ」に惹かれ思わず注文。中に長ネギがそのままズボッと入っていてちょっとびっくりしましたが上品なおろしポン酢ソースと相まってふわふわな食感が大変美味しかったです。

財団法人山梨県富士川地域地場産業振興センターが運営？している体験型学習施設で、通常の道の駅とはやや趣が異なります。陶芸・ガラス工芸および峡南地域の伝統工芸（手漉き和紙・印刻）の創作体験が楽しめるようです。また、「クラフトパーク」は広大な敷地内に切り絵の森美術館、芝生広場や桜など季節の植物が植えられており「立ち寄る」というより「ここを目的に来る」ような施設だと思いました。

中央道の小淵沢インター近くにある道の駅です。どこの道の駅にもあるお土産、農産物の販売、軽食等のほかに特徴的なのは無料の足湯があったり、ジャム工房があったりするところでしょうか。そば打ちの体験もできたりするようです。