ロンさんさんのクチコミ(51ページ)全1,038件

JR駅改札と小田急線の改札を移動する人の波が続く歩道の下にあります。バスセンターとして独立したものではなく、一般道の車がすぐバスの横を走りますので、騒音や排ガスも多くあまり快適なバス待合場所ではありません。20か所近くバス停が番号をふって設置されていますが、乗降場所を間違えると階段を昇って再び隣の階段を降りる～という事になりますので、慣れない方は、事前に何番乗り場を目指すのか下調べされた方が良いです。

お店の前を何回通っても気づかないと思いますが、パンの販売だけではなく細長い店舗の奥にはイートインスペースがあります。パンを焼いている様子も棚の奥に見えるのですが、パンの陳列棚が高く、小さなお子様はつま先立ちしてもなかなか並んでいるパンも焼いている様子ものぞけないようでした。

コンビニでもお菓子や文具を扱っているのを見かける有名な無印良品ですが、店舗に行った事が無く、今回人に勧められ初めて行ってみました。こんな物も無印良品ブランドであるの？と驚く品数の豊富さですが、印象でいうと黒と白ばかり～で好みがはっきり分かれるところだと思います。生活スタイルや持ち物をモノクロ感で統一させたいならばよいかもしれませんが、華やかな色やデザインが好みだと買うものが無いです。

持ち帰りだけですが、行く度に季節に合わせて商品が変わっているので立ち寄りが楽しみになりました。何を買おうか迷うところですが、今回はみたらし餡と栗あんを２種類ぬりわけたよくばり団子。迷う買い手の気持ちがわかってるな～という秋限定品に思わず笑ってしまいました。

イトーヨーカドーの２階で婦人服などを売っているすぐ横に入口があり、こんなところにサイゼリヤが？！と驚きました。平日などはスーパーの買い物客も少ない上に、フロアの角に目立たぬようにあるため知っている人しか来ないと思います。ボックスシートに一人で陣取り、買い物途中に休憩がてら、軽食やワインまで摂れるスーパーはなかなか無いのではないでしょうか。その穴場的な存在と安さに　最近自分流の買い物の楽しみ方が加わりました。

登戸駅でJRから小田急線を繋ぐ通路沿いにあるスーパー内に入っています。
店舗の中でも広い面積をとってあり、その魚の種類や持ち帰り寿司類の多さに驚きます。魚屋小売店が近隣から消え、スーパーの鮮魚コーナーだけになってしまった昨今ですが、こちらはスーパーの中とは言え、専門店。パック売りが大半ですが、鮮度の良さや豊富さでおすすめです。

トイレ施設が男性・女性用以外にも、ベビー用の部屋もありおむつ台が複数設置されています。トイレ内に使ってある備品や洗面台などもデザインがよく、壁面には小物も飾ってあったりして、とても清潔で可愛らしく保たれています。小さなお子様連れの方にも優しい配慮されたモールだと思いました。

隣に流行りのステーキ店ができ、平日でも人がずらっと並んでいるのを見ると、こちらの店舗は依然と変わらないのに　寂しく感じてしまい、店舗前の広場で食べないで持ち帰りにしてしまいました。こういう所は、ショッピングモールの飲食店街にありがちな変化かもしれません。モールを歩いている人から、飲食しているところが全部見えてしまうのが少し気になって落ち着かないです。

店の外にウッドデッキがあり、気候のよい時は外で飲食できるところが気に入っています。あまり混むことがなく、調理してもらうのを席で待っていると、従業員の方が笑顔と共に席まで運んでくれゆっくり美味しく食べれるお店です。ドライブスルーも用意されていますが、一般の駐車場とドライブスルーの進路が分かれているので、駐車場への出入りが混む事もなく車で来店しやすいです。

アピタ長津田という大きなショッピングモールに入っています。広くて買い物客が回遊するように通路が作られたフロア中央に店舗があるので、一番目立つ飲食店です。ガラス壁で仕切ってあるので、周りにたくさんの買い物客が歩いていても気になる事なくゆっくり過ごせます。モールを巡る買い物途中に休憩するには、一人でも入り易く一番最適です。

工場の入り口に着くと　待ち構えたようにガイドが着いて２０分位で中を案内してくれました。もっといろいろな作業工程や作品を見れるのかと期待していましたが、次々に到着する観光客を押し流すように見学は終わり、最後のショップへとなります。何か食器かアクセサリーでもお土産に買いたいと思っていましたが、なかなか使えそうな物やデザインがありませんでした。

クアラルンプールからマラッカへの日帰りでバスを利用しました。新しくて広い構内にずらっと並ぶチケット売り場。窓口の人は、とても親切でチケット購入画面がカウンターにあるので、発車時刻、バス会社、指定席もその画面を一緒に見ながら相談できました。バス乗り場は、該当のバスが来るまで扉が開かず、飛行機の搭乗ゲートのように係の人がいて、一人ひとりチケットと行先が間違いないか確認しながら通してくれます。KKKLという会社は、座席が１＋２列の並びなので一人旅の人は相席しなくても良いですし、座席も広くて楽です。

高級文房具など扱う伊東屋ですが、ここでは海外に自信をもって持参したい品物がたくさんあります。文具だけでなく、外国の方に喜んでもらえそうな”和”テイストな小物探しに最適だと思います。小さくてカラフルな草履を売っていて思わず予定にはなかったのですが、買ってしまいました。

ショッピングセンターOPAの地下に位置していますが、地下はバスターミナル階でもあるので、店舗から外にでられテラス席も設けられています。ただ夏の暑さのせいか、バスターミナルにこもる車の排気や熱気のせいか、あまり居心地のよい外テラス席ではなく、だれも利用していません。セットメニューなどパンはトースト派の人におすすめのメニューがたくさんあります。

観光ガイドや写真集でこの赤茶色の建物を眺めていましたので、世界遺産ともなっているここを訪れるのを楽しみにしていました。けれども観光中心地であるオランダ広場に面したこの辺りは、観光客とトライショー、バスや車でごった返し、座る場所もない位の大混雑です。正直言ってがっかり、ゆっくり眺める事もできませんでした。

ゆったりの流れる川沿いを散歩できるようになっていますが、８月の強い陽射しで暑くてほとんどだれも歩いていない状態。水も濁っているので、眺めて美しいとか涼しいという場所ではないです。川を上下するボートツアーがあるので、川沿いを見学したい時は、日除けのあるボートの方がいいかもしれません。

冷房が入ったガラス張りの部屋で座席に座ったまま、塔の周りをゆっくりと回転しながら上がって降りてくるまで数分間ですが、マラッカの素晴らしい景色が見渡せます。観光客が多い、オランダ広場や川沿いの場所にいても海の景色は眺められないので、これに乗るのが一番です。市内バスで最初にオランダ広場で降りてしまったのですが、そのバスはこのタワー前にも止まりますので、最初にここで降り、観光ポイント全景を上から眺めて位置確認してからサンチャゴ砦や教会を歩いてオランダ広場まで歩いて戻るのが無駄のないコースで良かったと思いました。

マラッカの観光スタート地点となるオランダ広場周りにには、飾り立てた自転車がずらっと並び客引きしています。キティちゃんやピカチューなどのさまざまな飾りで楽しいですが、走る時には大音量で音楽を流すのでうるさいです。照り付ける強い陽射しを避ける事もできず、大音量にさらされ、自転車軍団の一員となり通りを抜けるのは結構大変かも。自転車でのんびりポイントを巡って～という観光スタイルにはなりません。

クアラルンプールから長距離バスでここへ到着し、マラッカの観光中心地であるオランダ広場までへの市内バスへここで乗り換えました。ターミナルはとても大きく、長距離線のターミナルと市内近距離線のターミナルが、ショッピングエリアを挟んで繋がっています。
軽い飲食できるマクドナルドやカフェもあり、タクシー乗り場もあります。
オランダ広場への市内バスは、行きは10～15分位ですぐでしたが、帰りは一方通行である道で来たバスと同じものに乗ると　市内を延々と巡ってからターミナルに帰り着くので１時間あまり乗るはめになってしまいます。冷房も効かない市内バスは、帰り利用はお薦めできません。

エレベーターで簡単に上がれます。最上階のスカイデッキ（外）＆スカイボックスまで行くのと　ひとつ下の階で室内の冷房の効いた観測フロアまで行くのと　価格違いで２種類のチケットがあります。高くても最上階に行って良かったです。陽のあたるデッキは暑いですが、見晴らしは最高、何と言ってもガラス張りになったスカイボックスに入って足元から透けて見える地上を怖いながらも十分楽しめました。有料の写真サービスもありましたが、特に買うように勧められる事もなく、自分たちのカメラでたくさん撮影させてくれました。