ウィッチママさんのクチコミ全5件

マナーハウス風ホテルということで期待していました。
水回りもベッド周りも清潔できれいでした。
ただ、お部屋に行くまでがちょっとややこしかった気がします。
（何かあった時にすぐ自分たちだけで避難できるかちょっと自信が持てなかった）

食事もおいしかったです。

のどかで部屋の前の原っぱには野うさぎの巣穴があるらしく、何匹も見かけました。

日本人スタッフが多く、日本語で買い物や相談ができます。日本人のためのお店かな。
フリーで観光に来て、ちょっと心細い気持ちでいる（そんな人少ないだろうけど）時に安心できるお店です。
ツァーだと必ず立ち寄り先になっているようです。
ガイドさんと回っていても、必ず立ち寄ってVIPカードを作ってくれるお店です。
前回は事前にメールで問い合わせをして、ツァーの午後からのフリータイムに荷物を預かってもらったり、
夕方、楽友協会での演奏会鑑賞のための着替えをさせてもらったりしました。
とても丁寧に対応してくださいました。地下鉄の乗継方まで教えていただき、フリータイムを堪能しました。
トイレも無料で使わせてもらえるし、飲料水も用意されています。
お土産などは手工芸品、民芸品から食品、お酒まで広く浅く揃っているので、
特にこだわりのあるもの以外は最後にまとめてここで買って免税書類も作ってもらうのが便利です。
手続きの仕方、免税品の荷造りの仕方も丁寧に教えてくれます。
ワルツの免税書類はウィーンの空港の税関では即押印してくれます。

事前にザルツブルクからスーツケースを送りつけてもよいか問い合わせましたが、とても感じの良い丁寧なお返事をいただきました。しっかり受け取っていただき、管理もしてくださいました。
鍵の受け渡しのホテルの入口がわからず電話をしましたが、私のつたない英語に一生懸命丁寧に説明してくれて、とてもうれしかった。使い方の説明も丁寧にわかりやすく簡単な英語交じりで、親身に説明してくれました。
上にもあげましたが、バスタブの栓が無かった、バスタブへの給湯や排水に時間がかかった、コンセントが多いのに、キッチンの一番使いたい所のコンセントがなぜかプラグが入らない（コーヒーメーカーや湯沸しポットは食卓テーブルのコンセントを使用しました）など、不備か？という点もありましたが、代用できるものがあったので困りませんでした。
なにしろ、ロケーションがよく、近所にレストランやスーパーやカフェもたくさんあり、
交通機関の駅も近く、観光施設やインフォメーションも近いのでとっても便利でした。
オペラ座や楽友協会からも近く、ここなら音楽シーズンにも使えそうです。
1日歩き回っても、日が暮れる前に部屋に戻れるのがうれしかったです。
窓が通りではなく中庭に面しているので、繁華街にある割にとっても静かでした。
なにより、自宅感覚で気楽に使えるのがなによりでした。
無料WiFiがとても強力で良いです。

緑に囲まれた小高い丘の上に建つお城のような素敵な外観のホテルです。
到着が夜9時頃だったので、正面玄関ではなく、バスから荷物を降ろしやすいホテルの裏口から入りました。お部屋が裏口の方が近かったし、疲れていたので、気にもならなかったけれど、到着日にはどんなホテルなのか、外観をまったく確認しませんでした。
鍵とともに温かいクッキー(ショートブレッド？）をいただきました。
お部屋も水回りもとてもきれいでしたが、トイレの水圧が低く、また、タンクに水が貯まるのが遅くてちょっと不便を感じました。
シャワーのお湯が途中から冷たくなってしまって、ちょっと困りました。（バスタブに熱いお湯を張ってあったので寒いことはなかったです）ツアーのみんなが一斉に使ったからなのかなぁ、と思ってしまいました。
朝ホテル周辺を散歩して気持ちが良かったです。リスも見かけました。

おみやげにモーツァルトクーゲルンを買うなら、本店ではなく、本店からすぐ近くのガード下みたいなお店がお勧めです。
1つからバラ売りしているので、バラ撒き用に大量に買っても嫌な顔されずに、その個数＋アルファの小さな袋とシールをくれました。
袋や箱に入っているものは包装料金が加算されているので、1個ずつバラ撒くなら、バラ売りの方が絶対お得です。
2010年春にツァーのガイドさんに教えてもらったのですが、2011年8月に再訪した時は、おばちゃんが愛想がよくて、１つだけどおまけしてくれました。
夏は有料（€１だったかな、忘れましたが）でドライアイス入りの断熱の袋に入れてもらえます。ホテルの冷蔵庫まではそれでOKです。（夏に日本に持ち帰るにはそれなりの工夫が必要です）