楽人さんのクチコミ(106ページ)全2,598件

由緒あるものなのでしょう。いまは囲いがあり傍までいけません。悪戯防止なのでしょうか・たまたまなのでしょうか。ちょっと離れて見るのもいいのでしょう。
でも、見てる人、殆どいません。都会・新宿の人は関心ないんでしょうか、みなさん素通り。

幾多かあるマック。今回、西口のビッグカメラ・ハルクの先のビル2階にあったので、トイレタイム兼用で寄りました。平日午前、おお混んでる、窮屈の印象。窓際カウンター席で外の通りを眺めながら珈琲をと・・でもちょっと落ち着けませんね。トイレもなかなか開きませんでした(混んで)。

行列のできるお蕎麦屋さん・・サラリーマンの味方ですって。
ここ新宿西口・思い出横丁中程。屋台風の立ち食いソバ店、でも座れます・8名様。
名物天玉そば、温かいか冷たいかを注文。天ぷらと玉子、ネギがのっかってくる。みなさんもくもくと食べます。最近は女性のお客さんもみられます。380円で旨い！

デパートの屋上ならあるであろう守り神(神社)。ありました、ここは朝田弁財天。説明書き要約すると、大田道灌江戸城築城の折の鬼門除け、後世伊勢丹の進出にあわせ市ヶ谷にあったものを移転とあります。徳川初期のもで火伏せ・商売の神といわれてもいるとのことです。お参りさせていただきました。お買物の際にいかがでしょう。

山門が立派です(閉鎖しています)。境内は都心の真っ只中の寺院らしく舗装されています。本堂の横には少しながら植木に囲まれ聖観世菩薩像が祀られていました。墓地もあります。全体的には緑が少ないようなのが残念かな。

新宿4丁目交差点付近、赤いノボリ・鳥居の小さな神社。祠前の境内は閉められていました(入れない状態)。周囲は駐車場でトラックが停まってます。また、カラスに注意の貼紙があったり、オキツネ様は金網囲いです。これが都会の神社の形態なのでしょうか。
雷電という謂れあるお稲荷さんですが現代的に理解するしかありませんね。

旧東海道から中に入ったところにあります。広くはありませんが神社の形態を成しています。境内には稲荷さんが祀られていました、この名が権現稲荷。
何故、八王子なの？ごんげんさん？よくわかりません。観光協会の説明書では「徳川家康が鷹狩の折この地で休息した由縁をもって鷹匠の子孫が報恩のために、東照宮をまつったもが始まりといわれ、天保初年に何故か八王子権現と改められたということです。昔から通称ごんげんさんと呼ばれています。平塚宿から八王子宿に向かう大道を八王子子道といいましたが、その道の起点がこの神社近くにあったことから八王子神社というようになったともいわれています」ということでした。

鎌倉・山之内(北鎌倉方面)と鎌倉中心部を結ぶ切通し、今は車通行禁止の生活路。観光行楽客のみなさんがガイドブック持って汗搔くところです。頂上付近は20米あろうか崖の造成、崖が続く切通しといわれてるところ。鎌倉武家の重要な要地でした。今は住民が自転車で通勤通学？、観光行楽の人が歩いてる光景がみられます。
この日は小学生の野外授業でにぎやかでした。
頂上付近の脇に石仏祠がありました(詳細不明)。

浄土宗のお寺です。戦前は平塚駅前にあったのを移転。本堂前に枝垂れ桜、緑の植栽、季節の花木が整った境内。ふっと足元みると睡蓮鉢が・・水がはり、メダカの群れが・・イヤァー風流ですなぁ。
また、本堂右手(向かって)勢至丸様坐像(法然上人幼名)や名のある石塔・供養塔群があります。墓地が広がり檀家のお寺ですが手入れの行き届いた境内等、気持ちが安らぐお寺です。
さらに、もうひとつありました。お菊さんのお墓です(番町皿屋敷のお菊のこと：平塚駅西口・紅谷公園にあるのは塚)。墓地内とのことですが、今回見ておりません、次回に。

三宝寺池の淵、山岸の僅かなスペースに碑と石垣(記念用？)があります。この上あたりが城跡で土塁・空堀、(跡)が保存されている。道は整備されていますので公園散策の際に立ち寄り説明書きで往時を思う。付近は池と花のロケーションがよいところです。

ご当地歴史を感じる場所です。石神井川と三宝寺池に挟まれた台地、今の石神井公園南側にあたります。そこは鬱蒼とした樹木の中、昼なお暗い。土塁、空堀跡が残る(解説版有)。危険防止・保存のため立入り禁止があるが古城探訪の人には魅力的スポットでしょう。降りた池の淵際には石碑がありました。

石神井公園の西側淵の小路沿いにあります。意識していないと通り過ぎてしまいます。
林の中に囲いがあり塚塔と説明板、塚の前にはお花で弔えていました。
塚の主(豊島泰経)については、大田道灌に敗れて云々あり伝説・史実が語られています。
また、悲劇の照姫の塚も至近にありご当地探求のスポットです。

懐かしいです。ココ自由が丘デパート。昔からあるんでよね。只、外観は周囲に合わせ変わっていましたが、長細い長屋風・中は昔の面影そのものお二階も。あのお店、このお店あります。みな頑張ってるんだぁと・・自分も頑張らなきゃなんて思うところです。

若宮大路の鶴岡会館1階テナントに4月下旬オープンしたばかりです(2013年)。
何やさん？・・名前が示すとおり和の小物雑貨お土産屋さん。古都鎌倉に合わせた商品群・アイテム豊富。アクセサリー・ストラップ・靴下とか手拭、風呂敷類・箸とか器(湯呑み等)諸々。北海道から来た修学旅行生がいっぱいいました。

扇ガ谷の寿福寺の並びにあります。観光寺院と違ってご当地扇ガ谷の鎮守様です。地元では相馬天王と呼ばれ親しまれています。ここのお神輿は六角形という京都祇園八坂神社を範としたものだそうです。祭り、見てみたいですね。

裕次郎・勝新・銀兄・ひばり・赤木圭一郎ときたら、堪らないね！・・いまは亡き懐かしの映画スターを偲びながら鎌倉名物・しらす丼を、裕次郎の歌声聞きながらビールで一杯・・そんなお店があるんです。
若宮大路の豊島屋本店の右裏に。通りに縦看板がありました。その向き解せる人なら馳せ参じるところです。
もともとＢook Cafe、日本映画の古書と軽食のお店ですって。小さなお店、スナック風カウンターとテーブル(複数人数ですと席とれないかも)。
壁には懐かしい映画ポスター、プロマイド。店内所狭しと映画グッズの小物雑貨・書籍だったりレコード・ビデオ？等々、みな販売しています。
そうそうここはお食事処、おすすめはしらす丼(豚汁・おしんこ付)。生しらすもあります(仕入れ状況により、売れ切れ御免)。
入店したこの日は生が売れ切れのため三色丼をいただきました。やはり、しらす丼で評したいですね。

鎌倉五山の第四位の臨済宗禅刹で知られています。ガイドブックなどの紹介もあり人気あるようです。また、鎌倉七福神の布袋様があり七福神めぐりの人も訪れます。
立地的に山寺の風情がありみなさん素敵な写真を撮られます。
総門前には「甘露の井」鎌倉十井のひとつがありますが知らない(関心ない)方が多いのでしょう、立ち寄ってる人を見かけませんでした。

臨済宗、足利尊氏ゆかりのお寺です。また、尊氏邸宅跡ともあります。
案内掲示によると寺名は尊氏の関東法名である長寿寺殿からとのことです。
この日は拝観できませんでしたので横手の道から手入れされた境内を眺めました。中はとても落ち着いた雰囲気のよいお寺のようです(金土日晴天日・一般拝観可＝志納)。
ところで、山門前に建っていた石塔ですが、亀(多分？・顔が怖い)が背負っていました。これって、長寿を意味しているんでしょうか？。ここらあたりは亀ヶ谷坂切通しに通じるので亀が関係するんでしょうか？勝手ですがわかりません。

武蔵野のおもかげ残る広い自然公園です。
公園サービスセンターで情報ゲット(案内)。いきものマップなど印刷物もらえます。
一周すると相当の運動量になります。川池・森林の中、広場やベンチが点在していますので適宜休憩できます。
森林浴に最適ですね。途中、花木植物・小動物(鳥、昆虫等)等との出会いもあり、史跡や神社参りもできました。

ここ公園です。その名のとおり池淵史蹟公園。
遺跡のあったところを整備したとあります。公園内には石造物(観音像・庚申塔等)があったり、移築した旧家の復元保存(旧内田家住宅)があり見学できます。自然の中で歴史に触れる場所として提供されています。ここも武蔵野知るよきところでしょう。