八王子神社

JR東海道線「平塚駅」から徒歩で15分ほどです。平塚市見附町にあります。周囲は住宅地で整備された区間になっていました。徳川...  続きを読む家康が中原御殿を往還した際にこちらで休憩したことから従者笹尾正成が社殿を建立したそうです。境内にはイチョウの木が何本も植えらておりましたが大胆に枝が剪定され幹だけが目立っていました。北側に道祖神の社がありました。  閉じる

投稿日:2023/03/20

ＪＲ東海道本線平塚駅が最寄駅。
平塚駅西口から北西へ約８１０ｍのところにあります。
説明板によると、創祀は不詳ですが家...  続きを読む康の従者笹尾正成（明暦２年没）が石祠に過ぎなかったのを多額の負担をして神社としての社殿にしたとのこと。
天黒大神と弟の須佐之男命が天ノ安河で誓いの禊祓いをされたとき、３人の王女と５人の男子計八王子を生みました。
これが神社の名義です。
天神社の傍に八王子古道が通っていたのが名義であるとも言われます。
境内にはイチョウの木が数本あるのですが、いずれも地上から１ｍくらいのところで切られており、そのためにとても殺風景な眺めになっています。
どうしたんでしょう？
他に、江戸時代に平塚宿を整備した時の「十八軒町二十四軒町家並」の説明板があります。

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投稿日:2023/05/29

2021年11月に平塚周辺を散策した際に立ち寄りました。JR平塚駅から徒歩15分ほど、国道一号線から少し奥まった住宅街の中...  続きを読むにある神社となります。かつて徳川家康が中原御殿（平塚市御殿にあった家康の別荘）に来た際に立ち寄ったのがこの場所で、それが元となり神社が創建されたという歴史があるそうです。小さな神社ではありますが、玉垣もしっかりしており綺麗な神社でした。ここに家康が来たと思うと感慨深いものがありますね。  閉じる

投稿日:2022/01/29

八王子神社は、スサノオノミコトとアマテラスオオミカミを祀る神社。平塚市街にあって、石の囲いがあるだけですが、きれいに整備さ...  続きを読むれていて廃れた感じはしませんね。玉砂利に銀杏の枯れた木が立ってこれも悪くない。清々しさも感じます。  閉じる

投稿日:2020/11/10

八王子神社は、JR平塚駅から徒歩10分のところに鎮座している小さな神社です。住宅地の中にあります。石の鳥居を抜けると狛犬、...  続きを読む社殿があります。この神社は、徳川家康が鷹狩の折、この地で休憩した由縁で東照宮を祀ったのがその始まりとのことです。御祭神は、天照大神、須佐之男令で、供神が徳川家康とのことです。徳川家康ゆかりの神社です。社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。  閉じる

投稿日:2020/12/23

JR平塚駅北口から徒歩15分くらい、国道1号から少し奥に入った住宅街の一角にあります。由来についての説明板などあり、詳細は...  続きを読む他の方に譲ります。実はこの八王子神社、国道沿いを北茅ヶ崎近くまで行くと、もう一つの八王子神社があります。勿論、それぞれの由来があるので面白い。興味のある方は是非。  閉じる

投稿日:2017/04/04

平塚八王子神社に行ってみた！
今回は箱根駅伝の７区を走る前にゴールの平塚駅で荷物を預ける前に周辺を散策です。

駅か...  続きを読むらぐるっと一周、最後に訪れた住宅街にある神社です。

江戸東海道の時代からある由緒ある神社です。
江戸時代には周辺は非常に栄えていたということで、周辺の住民から愛されていたそうです。

平塚周辺は見所が多く有り楽しいですね。

今回はいけなかったですが、周辺には街道の名残のあるお寺や神社も多いですね。


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投稿日:2014/09/29

旧東海道から中に入ったところにあります。広くはありませんが神社の形態を成しています。境内には稲荷さんが祀られていました、こ...  続きを読むの名が権現稲荷。
何故、八王子なの？ごんげんさん？よくわかりません。観光協会の説明書では「徳川家康が鷹狩の折この地で休息した由縁をもって鷹匠の子孫が報恩のために、東照宮をまつったもが始まりといわれ、天保初年に何故か八王子権現と改められたということです。昔から通称ごんげんさんと呼ばれています。平塚宿から八王子宿に向かう大道を八王子子道といいましたが、その道の起点がこの神社近くにあったことから八王子神社というようになったともいわれています」ということでした。  閉じる

投稿日:2013/05/12