puamariさんのクチコミ全11件

カツオの藁焼きが体験出来る食堂「土佐たたき道場」です。
私達が行った時は昼時だったので待たされるのを覚悟で行きました。
団体客が帰ったところで、すぐに入れました。まず「カツオのたたき」のみか「ご飯、みそ汁付の定食」かを聞かれます。
長い串に刺された生のカツオを渡され、火に焚べます。
店の人が藁を火の中に入れると、一気に火の勢いが上がり、あっという間に出来上がり。
カツオの外側は温かいのに中は冷たく、新鮮なので生臭くなく、塩で食べるのがこんなに美味しいのかと感激しました。

梼原小学校跡に「雲の上の図書館」があります。
地元の木材をふんだんに使っているそうです。空から木材が降ってきそうな独特の設計に驚きました。階段部分も本棚になっていて、その階段に座って本を読むことも出来ます。入口でスリッパに履き替えるので、どの場所でもくつろげます。
1階にカフェがあり、チーズケーキ300円コーヒー100円とてもリーズナブルです。
図書館のマスコット「くもっぴー」は「雲の形」と「ヒヨンの木の実（ゆすのき）」の形をモチーフにしていて、ヒョウヒョウと鳴きながら雲の上を舞っているそうです。

広々としたロビーに面したラウンジで、無料のお酒が楽しめます。おつまみも何種類もあり、ゆったりしたソファで楽しい時間を過ごしました。
日本酒の種類も豊富で、その近くに「美味海（うまみ）」という天日だけで乾燥させた天日塩がありました。
そのお塩をなめながら、高知の日本酒いただく、この組み合わせ最高です。
露天風呂「桂浜の湯」は、桂浜の海岸線を模しているそうです。

朝食が4種類から選べます。和食はＡ・B・C定食と洋食は１種類。私は洋食にしました。
ローストビーフ、オムレツ、ラザニア、オマール海老のスープ、パンケーキとかなり豪華です。主人は和食にしましたが、鯛シャブなどあり和食もどれも豪華で、どれにするのか悩んでました。

露天風呂も棚田状の3段になっており、最上段はベッド状の寝湯で寝ながら海の景色を楽しめます。

ホテルの1階で「おきゃくラウンジ」が15時から21時30分までオープンしてます。
「おきゃく」とは土佐弁で「宴会」と言う意味で、高知の地酒や焼酎、ビールワインとおつまみが飲み食べ放題です。
芋けんぴがあり高知の焼酎と相性ぴったりでした。
仁淀川を眺められるラウンジです。
部屋からも仁淀川が見れました。
晴れていたら仁淀ブルーが見れたかもしれません。

国宝の臼杵石仏を見に行きました。岩壁に彫られた石仏は迫力がありました。
交流センターにお煎餅を焼いてる場所があり、ガラス張りで作っている様子が見れます。
「臼杵せんべい」という有名なお煎餅らしいです。
自宅用にお得な袋入り（割れた煎餅）を購入しました。
食べてみると、ふるさと納税で買った事がある美味しい煎餅でした。
もっと買えば良かったです。

私達は虹館に宿泊しましたが、他には宙館があり、星館が建設中でした。
温泉プール、ゲームセンター、ボウリング場などあり１日中遊べます。
棚湯は湯に浸かりながら広大な景色が楽しめます。
売店も朝の７時から空いていて午後10までやっています。
品数も多くてお土産は此処でまとめ買いしました。コンビニもあります。
たまたまかもしれませんが、夕食時のアルコールが飲み放題でした。
サーバーから注ぐスパークリングワインもあり大満足です。

市電の高見橋駅が目の前にあり、移動には便利です。
男性の大浴場とサウナはありますが、女性は故障中と説明を受けました。その代わり入浴剤をもらえます。とても寒い日だったので残念でした。
朝食は種類が豊富です。私は"鶏飯"が好きで、鶏のささ身、パパイヤの漬物、錦糸卵など沢山載せて出汁をかけていだきました。

大きなホテルです。
建物の横から湯けむりがモクモクと出て、硫黄の香りにつつまれます。温泉地に来たんだと実感出来ます。
車から荷物を降ろそうとすると、ホテルの方が台車を持ってきてくれました。
大浴場には白泥が置いてあり、パックが出来ます。
露天風呂は、長い廊下を延々と歩くとあります。「まだ?」と思ってたら"後少し、頑張れ"と励ましの紙が貼ってありました。
夕食時に芋焼酎を飲みましたが、ホテルにしては安い価格設定です。炭酸瓶入も無料でした。

部屋からも錦江湾が見渡せて、眺めが素晴らしいです。ホテル内に砂むし風呂があり、部屋から浴衣に着替えて行けます。手軽に行けるので便利です。料理は黒豚のシャブシャブ、角煮が美味しかったです。
お酒の価格設定も安く、私達酒好き夫婦には有り難かったです。

鹿児島空港の近くのフルーツショップです。
フルーツが新鮮です。生クリームや食パンもほんのり甘くて最高です。
他にも野菜とか色々と売っていて地元の人達も買いに来てました。