小鈴さんのクチコミ(2ページ)全125件

明治４３年建築、当時は呉服商を営んでいた建物で、所有者が松崎町へ寄贈し、内部を整備後、現在無料の休憩所として開放されている建物だそうです。
二階には畳敷きのお部屋があり、襖や梁の古めかしさがどこか懐かしく、とても落ち着く空間です。
生活空間であろう薄暗い２階部屋と、帳場などがある明るい１階部屋との対比も面白いと思います。

国指定重要文化財とされている岩科小学校。現在の建物は平成４年１１月に２年間の修復を終え、明治１３年当時の姿に復元されたものだそうです。
入場料３００円。
入館すると係の方から簡単な説明を聞くことができます。
常設されているのかは定かではありませんが、私が訪れた時は、昔の松崎町の写真展なども開催されていて、学校関係以外の展示などもあり興味深かったです。

１１月初旬の頃に行ったので、紅葉の色づきはまだ始まったばかりという感じ、紅葉は青々している物が多かったです。
ライトアップ＆プロジェクションマッピングを見に行きましたが、園内のプロジェクションマッピングはイマイチ、建物の外でも無料で見れるプロジェクションマッピングが行われていましたが、そちらの方が面白かったです。
ライトアップは、紅葉していなかったのでこれもイマイチでしたが、臥龍池に反射する木々の姿は綺麗でした。

石畳を敷き詰め、石垣を高くした塀が特徴で、下河原通りと高台寺通りを結ぶ狭い路地が、石塀小路です。
小径は行き止まりかな？と思うと左右に折れ曲がっていたりして、まるで迷路の様。
明治末期から大正初期に開発された街並みで、赤レンガの壁などもあり大正ロマンを感じれるような場所もありました。
とても雰囲気があり、歴史や京情緒を感じれる場所です。
ただし、石塀小路は撮影は禁止です。
（そうとは知らず、夜一枚だけ写真を撮ってしまいました。）

京都五花街の一つで、一番大きい祇園甲部のある街。
夜になると、一目舞妓さんを見ようとする多くの外国人の旅行客と、食事に向かう人々、料亭などに向かうタクシーやハイヤーなどで花見小路の道は大賑わいとなります。
舞妓さんを見るならば１７時４５分～１８時過ぎ位までがおすすめ。
出勤(?!)する舞妓さんに遭遇する確率が高いです。
朝は一転して人の気配のない静かな花街となり、まだ寝静まっている京町屋の風情は大変趣があって良いです。

５階建てのマンションで、部屋はワンルームマンションのような感じです。
部屋にはキッチンがついていて、料理はできませんが、カトラリー、レンジ、ポットなどがついているので、簡単な食事を部屋ですることができます。
乾燥機つき洗濯機もあり、連泊にも便利。
洗濯洗剤はありませんが、フロントで購入可です。
東大路通に出れば、八坂通付近にスーパーマーケットもあります。

片側は静かな白川の流れと、ギリギリに立ち並ぶ京町屋の建物。
もう片側は食事処やバー、ギャラリーなどのお店が並ぶ石畳の通り。
京都らしい絵になる風景で、着物を着てそぞろ歩く観光客も多い。
春夏秋冬、いつでも趣ある京都の通り。

京都の町屋が連なる通りの一角にポツンと鎮座するお社。
小さなお社で、それがよけい町に溶け込んでいる感を際立たせ、祇園の方たちの生活に密着した大明神なのだろうと思った。
ロケーションが良いので人も多く、着物を着た観光客も多いので、とても華やかな雰囲気の場所。
早朝から写真を撮っている人も多く、ウェディング写真を撮っている人もよくみかけた。

石畳の道、京都の町屋の連なり、そして静かな白川の流れにかかる巽橋は、春には桜、秋には紅葉が色づき、とても絵になる『Ｔｈｅ京都』というような景色を見る事ができる場所です。
ただ、それだけに写真を撮る人や、観光客が多く、なかなかのんびりと見たり写真を撮ったりすることは難しいですが、早朝などは比較的人も少なく、写真も撮りやすいと思います。

京都を代表する５つの花街、五花街の一つです。
上七軒通りには、上七軒の花街のシンボルとなる白地に赤丸の「五つ団子」と呼ばれる提灯がつるされ、花街の雰囲気を醸し出しています。
上七軒通りから一歩中に入れば、狭い路地に雰囲気ある建物が立ち並び、風情ある町並みです。

ポルトガル人のご主人と日本人の奥様が経営するポルトガル菓子のお店で、もともとはポルトガルのリスボンに店舗がありましたが、数年前に京都へ移住というか移転したお店です。
お店がまだリスボンにあった頃、朝食で何度かパステラデナタとガラオンを食べに行きましたが、朝からお客様がたくさんいて、リスボンに店舗がある頃から人気店でした。
リスボンでは何店舗かでナタを食べましたが、パウロのお店が一番美味しいと思っていました。（そのナタを日本の京都で食べれるとはありがたい！）
本場ポルトガルの味をわえるお店です。

お箸で食べる洋食屋さん。場所は山陰本線の円町駅すぐそば。
お店はこじんまりとしていて、テーブル席が３席とカウンター席が少々。
ラフマニノフが流れていて、とてもシックな店内。
ハンバーグランチを食べたが、上品な味で、ライスよりもワインと一緒に食べたくなるような味。
メニューにグラスワインあり。

松崎のバスターミナル近くにある「ステーキと手作り洋食のお店」。
ロースカツを食べましたが、衣がサクサクでおいしかったです。
他にも、ステーキやハンバーグや、豚や鶏肉のグリルなどがあり、
肉以外では、クリームコロッケやイカすバーガーなどのメニューがありました。
ご飯、味噌汁、サラダ、コーヒーはお替り自由です。

石部海水浴場の駐車場そば、船の係留場付近に平六地蔵露天風呂という水着で入れる露天風呂があります。
ロケーションはまったく良くないので、海水浴をして冷えた体を温めるためにあるような露天風呂です。利用期間は５月１日～１０月３１日まで。１１月～４月はお湯の温度も低く利用できません。

三浦（さんぽ）歩道は、岩地・石部・雲見を結ぶかつての生活路で、延長４．８ｋｍ、約２時間のハイキングコースです。
石部－雲見間には、富士山や駿河湾を眺望できる「黒崎展望所」や「三競展望台」などがあります。

１９６５年に道路ができ、バスが開通するまで、地元の人たちが生活に利用していた道だそうです。

小さな湾となっていて、波はいつも穏やかそうです。
雲見海岸沿いを船止めの方へ歩き、道沿いに高台へ上ると、
雲見思い出岬という展望台へ行けます。
そこから、国指定の名勝となっている伊豆西南海岸の風景や、(私は見れませんでしたが）駿府湾に浮かぶ富士山の絶景が眺められます。

山と海に囲まれた小さな集落で、狭いエリアにたくさんの温泉宿や民宿が密集しています。
狭い路地が多くちょっとした迷路の様。
温泉街というよりは、貝殻や干し網、釣り具などが広げられていて、海辺の風情ある民宿街といった感じです。

松崎海岸の目の前に建つホテルで、たぶん全室西向きのオーシャンビューだと思われます。
部屋からは夕日が海へ沈む姿が見れ、海に反射した光が部屋に差し込みとてもきれいです。

温泉はイマイチ。
露天風呂はなく大浴場もそんなに広くはありません。

朝食に出たアジの開きが、脂がのりとてもおいしかったのが印象的でした。

６０００体のひな人形がホールに飾られている様は圧巻です！
また、それ以外にも会場では、年代毎のひな人形、様々な形のひな人形（吊るし雛や掛け軸雛などetc）、「日本最大の享保雛」などが展示されていて見所満載です。
また、説明をしてくれる人もいるので、ただ眺めるだけより面白いです。
これで入場料３００円なら大変お得だと思います。

ラーメン屋さんで、勝浦タンタンメン以外にも、醤油、味噌、とんこつラーメンがあります。つけ麺も同様に醤油、味噌、とんこつがあります。
あとは、ご飯ｏｒミニチャーシュー丼と餃子があるだけのシンプルなラーメン屋さんです。
勝浦タンタンメンは、しょうゆ味がベースで思ったほど辛くはなく、さっぱり系です。