ざわわさんのクチコミ(15ページ)全1,042件

天台寺門宗総本山である三井寺（みいでら）は 正式名称を長等山園城寺（ながらさんおんじょうじ）です。
恥ずかしながら、みついでら、えんじょうじだと思ってました。どっちも違ってました。
とっても広い境内で、見所もたくさんで、いっぱい歩きます。
徳川家康寄進の仁王門や、三井の晩鐘や「弁慶の引摺鐘」や三重塔など、素晴らしいものばかりです。
特に国宝指定の本堂は建築も素晴らしいけど、お堂内も有難い仏様がたくさんいらっしゃいました。
観音堂も見ごたえがありました。
紅葉は終わりの時期でしたが、まだ綺麗なところもありました。

本家力軒は、三井寺境内にある茶屋で、「 辨慶（べんけい）力餅 」が看板商品です。お餅がもちもちです。
抹茶パウダーがたっぷりかかっていて、出されるときに「粉が軽くて飛びますので、服にかからないように気を付けて」と声をかけていただくくらいきめの細かいパウダーです。
お店の前と横にも飲食スペースがあり、紅葉を見ながらいただきました。
辨慶力餅2本とほうじ茶付き360円、辨慶力餅2本分が入った力餅ぜんざい570円を注文しました。あとは甘酒が310円です。
少し寒くても温かいほうじ茶であたたまりながら、至福の時間を過ごさせてもらいました。
店員さんも感じよかったです。

甲賀流忍者の里ということで、忍者がいっぱいです。
正面の入り口には、忍者のからくりアートになってます。
お土産もショップもグルメも忍者に絡めたものがたくさんあって楽しいです。
スペースは広くはありませんが、スナックなども品揃えが一工夫、ひと笑いあってついつい買ってしまいます。
2階にも部屋があり、忍者の掲示物がありました。
晴れていたら鈴鹿山脈や伊吹山が望めるようです。

栗おこわが美味しいと聞いて伺いました。
電話でランチの予約をしたところ、栗おこわは11月までのメニューで、ギリギリいただけました。栗が終了したら最終日を待たずに終わりのようです。
中津川の駅前で立地も良く、店構えも立派な日本家屋です。
どうやらもとは旅館だったようで、入り口もフロントっぽくなっていて、その雰囲気が残っています。
大きな広間にテーブルがいくつかある座敷でのランチでしたが、私達二人のみで貸し切りでした。
料理はゴロゴロと大きくて甘い栗がたくさん入って、おこわももちもちで大変美味しかったです。
品数も多く、どれも丁寧なお料理で満足でした。

先日、ここの近くの阿寺渓谷に行って感動したばかりでしたが、
こちらもまたまた素晴らしい！
パワースポットの竜神の滝は、道も整備されていて近くまで行くことができ、絶景を音とともに楽しめます。
ほんとうに癒しの滝です。気軽に行けるのが最高です。
紅葉の時期は終わっていましたが、赤い色のもみじ橋も景色に映えていました。

すや西木に隣接している甘味処 榧 -かやに行ってきました。
10月から12月の限定商品の「栗しるこ」をいただきました。
平日でしたので、店内も空いていてゆっくりできました。
注文後は、びっくりするくらいすぐ出てきます。
やわらかーい大きめのお餅が入っている汁粉は、栗の汁粉なので、栗を思う存分味わえました。箸休めの野沢菜がまた良かったです。

最後は、すや西木で栗きんとんをお買い物。
スペースを贅沢にとった広々とした店内でした。

タイムスリップしたような古民家カフェです。
ここで合ってる？というような細い砂利道をのぼっていくと、営業中の看板と、喫茶店の回転灯が見えて安心。さらに「やっとります」の木の看板にほっこり。
店内は、年配の常連客でほぼ満席。大賑わいでした。
奥行きがあって、奥の席を案内してもらいました。
モーニングをいただきましたが、品数も多く、ひと手間かけてあるメニューで美味しかったです。

明智光秀が生まれ、落城するまでの約30年間を過ごしたと伝わっている明智城の城跡です。
旧状はとどめていませんが、大手門側にある駐車場に車をとめて、大手門をくぐり、情緒ある石畳の坂をのぼって、光秀のブロンズ像や、展望台、七ツ塚などがあり楽しめました。展望台からは、明智荘の景色が一望できます。
土岐の景色って山とちょうどいい街並みがあわさって、落ち着くんですよね。
散策路は整備されていて、案内書きもあり、地元の人に愛されている人と場所だと実感しました。

明智城跡の近くにある曹洞宗のお寺です。
日本一大きな明智光秀公のご位牌と目坐像がありますが、残念ながら現在は境内拝観は停止中で見ることはできません。境内には、立派な本堂があり、本堂の右前には「瀬田おたすけ観音」さまが安置されていました。
いったん山門を出てから、駐車場側に鐘撞があり、その横に「明智氏歴代之墓所」があります。そこにつながる庭も良かったと思います。

岐阜県可児市にある浄土真宗本願寺派のお寺です。
境内も駐車場もとても広いです。
手入れも行き届いていて、清々しい気持ちで参拝させていただきました。
境内の様子からも、地域にとても開かれた取り組みなどを感じました。
スロープもあり、優しいお寺だと思いました。
山門の雰囲気もいいですね。

東美濃の山城のパンフレットの表紙に恵那の岩村城跡と、中津川の苗木城跡と、可児の美濃金山城跡が並んで載っていました。
岩村城と苗木城に行ってとても良かったので、こちらも楽しみに足を運びました。こちらは、織田信長の家臣の森可成が入城後、約35年森氏の居城となったお城で、石垣の破城跡や井戸や枡形虎口などが残り戦国時代の空気が感じられました。
展望も素晴らしかったです。

城跡の公園になっていて金山城跡までの散策路が整備されていてとても気持ちよく歩けます。バーベキュー広場や展望台もあり、景色はとても良いです。
蘭丸は、織田信長の小姓として有名な金山城主にもなった森蘭丸の名前の公園です。蘭丸産湯の井戸もありました。春は千本桜、夏はあじさいが楽しめます。秋の紅葉も綺麗でした。

岐阜県道84号土岐可児線　土田下切中の信号の近くにある赤いコンテナのような外観です。玄関にイタリアの国旗が掲げてあります。
店内はそれほど広くありませんが、ランチタイム満席でした。
お昼はパスタランチセットと、とりわけランチセットが人気のようです。
パスタランチセットのシラスと水菜のペペロンチーノにしましたが、パスタはもちろん前菜の盛り合わせ、スープ、パン、ドリンクまで、全部美味しかったです。
きっと、他のメニューも美味しいに違いない！と思わせてくれるお店でした。

堤防沿いは、承久の乱古戦場跡と、木曽川渡し場遊歩道と、今渡の渡し場跡があり、ポイントに説明書きもありました。江戸時代に中山道の木曽川の渡し場として栄えた場所に全長600ｍの竹林の遊歩道が整備されています。京都より長いそうです。
木曽川渡し場遊歩道は、かぐや姫の散歩道としても今、人気スポットです。一瞬で別世界に入れます。化石林のところでは、虹が見えました。

岐阜県可児市の東栄寺は、瀬田最古のお寺で、明智一族の菩提寺だったことがあると伝わっています。宗派は天台宗です。
明智城跡でもらった「明智荘散策マップ」にこちらのお寺の名前もあったので参拝させていただきました。小さなお寺ですが、歴史はあるようです。明智城跡大手門からすぐです。
大手門から出るといくつかの寺院が徒歩圏内にありました。

明智城跡をまわった後、明智荘散策マップを手に、こちらの太元神社を参拝しました。明智城大手門近くにあり、天龍寺の前です。
太元神社、たいげんじんじゃと読みます。
明治維新以後、太元宮が太元神社と改称されたとありました。
鳥居も趣があり、境内も木に囲まれて、静かな気持ちで参拝できます。

不思議な世界です。
何の知識もなく、足を運びましたが、楽しかったです。
美術館は、静かなものだと思っていましたが、サウンドが聞こえて？？？と思いながら、暗闇の部屋に案内され、次々を現れる妖怪だったりを観ます。
その時は、よく分からないのですが、次の展示室で、少しずつ、結びついていく部分もあり、戦争も絡んだ、いろんなことが結びつく催しで、心に響きました。

豊田市美術館は、駐車場も広く、建築家・谷口吉生設計の外観も素晴らしいです。

豊田市美術館の隣にあります。美術館観覧券でこちらもみることができました。
漆文化の普及を目的とありましたが、漆の美しさを改めて実感できる作品がたくさんありました。スケッチの展示もあり、制作の過程を見せていただき、よけいすごさが伝わりました。金銀の装飾がされたグランドピアノやハープも必見ですね。
庭園をゆっくり楽しめれるように椅子を並べて休憩できるスペースもありました。

豊田市美術館内のレストラン　ル・ミュゼ（味遊是）です。
景色も良く、料理も美味しいので、人気です。前回は待ち時間がありましたが、今回はすぐに入れました。
ランチタイムでしたので、味遊是ランチ￥1600+セットメニュー￥400を注文しました。
メインは三河産スズキのヴァプールにしました。
ホテルのレストランのように上品な店内と接客と料理でした。
味は完璧ですが、量は少なめに感じました。

全国６箇所にある　めんたいパークの一つで常滑にあります。
建物の上に大きな赤い明太子が乗っているのが特徴的です。
明太子の老舗かねふくが運営する施設で、明太子の販売はもちろん、無料で実際に作っている所をみれます。
ただ見るだけではなく、工程や、工程ごとにエプロンの色を3色に分けている説明書きなどがありました。
めんたいミュージアムも無料で入場でき、フードコートもあります。
からし明太子のおにぎりは、とっても大きくて食べ応えがあります。
9周年大感謝祭が行われていました。1/4まで商品割引と福引があり、賑わっていました。