ざわわさんのクチコミ(48ページ)全1,042件

「to the spoon」が閉店した場所に「カフェポット」がオープンしました。
今回はランチで利用しました。
いつもお店の外まで長蛇の列ができている超人気店です。
人気の一番の理由はいかにもインスタ映えする「ソフトクリームパフェ」だと思われます。
このパフェはランチにセットできますが、単品で注文するよりひとまわり小さめになります。
ランチをケーキセットｏｒパフェセットにすると2000円弱になり、内容的には少しお高めに感じましたが、店内の雰囲気もお洒落でしたし、忙しい中接客も丁寧で、料理も見た目よりはボリュームがあり、さすが人気店だと思いました。

情報誌で最近よく見かけて、ずっと行きたかったスポットです。
鳳来寺山の帰りに寄りました。
鞍掛山の麓に広がる斜面に4000枚を超える水田の風景は写真で見るよりずっと美しいです。大切に守り続ける地域の方に頭が下がります。
入場料があるわけではないので、地域の方には観光客は迷惑なのかと少し遠慮しながら、見学していたら、草取りにみえた80代の男性に気さくに声をかけていただき楽しくお話をさせていただきました。
これからも人と自然が共生するこの素晴らしい景観が、ずっと後世に残っていくこと願っています。

鳳来寺山パークウェイ駐車場から歩いて10分です。
日光、久能山と合わせて日本三大東照宮の一つと言われる由緒ある東照宮です。
家康のお父さんと生母が鳳来寺に参篭したおかげで家康が授かったことに家光が感銘を受けてこちらの東照宮の建立を発願され、家綱の時代に完成したそうです。
規模はこじんまりとしていますが、とても趣のあり、たくさんの人が参拝されていました。
本殿に向かう手前に少し急な階段があります。

家康の生誕にちなんだ「寅童子」という起き上がりこぼしのお土産も売っていました。

パークウェイ駐車場のトイレは汲み取り式で臭いがきつかったですが、東照宮から鳳来寺に向かう途中にきれいなトイレがありましたので、そちらがおすすめです。

鳳来山東照宮、鳳来寺本堂に向かうのに、表参道から1425段の石段を登って行く自信はないが、赤い仁王門と、有名な傘杉は、見たい…ということで、いったん、表参道の駐車場に車を停め、表参道の方から石段を上り、仁王門、傘杉のところまで登って、折り返し、車に戻ってパークウェイの駐車場に向かいました。
仁王門は圧巻でしたし、傘杉も写真に納まらないくらいスケールが大きくてパワーをもらいました。大回りになりましたが、行って良かったです。
表参道から登る時は、石段は滑りやすいので、登山ストックがあると安心だと思いました。

パークウェイの駐車場からは歩いて東照宮まで10分、鳳来寺本堂まで15分です。
こちらの道もロケーションが素晴らしく、気持ち良く歩けました。

こちらから満光寺、柿本城址がすぐです。
満光寺で素敵なお庭を見て、小高い柿本城址まで登った後の、こちらのお店での「きのこそばセット」は最高でした。一つは栗ご飯を付けて、一つは五平餅を付けました。
栗ご飯は懐かしい味で、五平餅は俵型ではなく、みたらし団子のつぶした感じの形で味もクルミが入って少し甘めで美味しかったです。

鳳来寺山に行く途中に満光寺のお庭が素敵と聞き立ち寄りました。
道の駅鳳来三河三石から歩いてすぐです。
参拝後、テープを聞きながら、縁側に座って裏山の斜面を巧みに取り入れた素晴らしい庭園をゆっくり観賞させていただきました。
このお寺は徳川家康にまつわる鶏の逸話があり、御朱印も鶏の朱印がありました。
鶏さんも鳴いて迎えてくれます。
山門も新城市の指定文化財です。

川床料理と合わせて訪れました。
朱塗りの灯篭が連なる石段の参道は、雑誌やテレビでもたびたび紹介されるほど有名ですが、実際に訪れると、緑に映えて本当に美しいです。
緑と水辺のおかげで空気がひんやりしてぜいたくな納涼感が味わえました。

神社は縁結びの神様で有名です。
若い女性で賑わっていました。
『水占みくじ』も人気です。『御神水』におみくじを浸すと文字が浮かび上がってきました。
結果をふつうにみるよりわくわく感がありました。
京都でも決して行きやすい場所ではありませんが、明らかに空気感が違ってとても素敵な足を運んでみたくなる神社だと思います。

「貴船の川床料理を食べに行こう！」ということで、当日の朝、途中のサービスエリアから電話でランチの予約をしました。
いくつかの候補のお店から順番にかけるつもりでしたが、一軒目のこちらのお店で予約が取れたので、ラッキーでした。
コース料理のみです。
駐車場はお店の前に確保しておきます。と言っていただきましたが、お店までの道は細く、他店の送迎のマイクロバスともすれ違うので、運転に自信の無い方は車はお勧めしません。
自信のある方は、待ち時間なく、自分たちのペースでお店まで来れるので、もちろん、車の方が楽ですが。

緑のマイナスイオンを浴びて、川のせせらぎの音に包まれてのコース料理。
初めての川床料理にテンションが上がりながらも、たっぷり癒され極上の時間を過ごせました。

木津川に架かる「上津屋橋」で、今までに21回流されてきた橋です。
流されるものなら流される橋を作ってしまおうということで、川の水位が上昇すると橋桁と橋板がそのまま水に浮かんで流される仕組みになっていて、さらにワイヤーで連結して、流出後に回収・再利用できるようになっています。
手すりや落下防止となる欄干がないため、橋を歩くと揺れるわけではありませんが不安定な不思議な感覚を味わうことができます。橋の中央を通り、バイク・自転車は降りて通行するように看板に書いてありました。
橋が流されると再建費用が莫大なことから永久橋に変更する案があるそうですが、橋が流されると観光客も増えるそうで、一部橋脚をコンクリートにするなどしながら維持しているそうです。
時代劇の撮影地にも使われる雰囲気のある素敵な橋なので頑張って残してもらいたいです。
訪れた日は川の水も少なく、小さな子供が、たもをもって遊んでいて、のどかな風景でした。

松花堂庭園を散策した後、大きなガラス窓越しに庭園を眺めながら、京都吉兆の松花堂弁当をいただきました。
一つ一つ手抜きの無いお料理でさすがに美味しかったです。
特にお吸い物は格別でした。
ご飯とお漬物はおかわり無料でした。
ご飯ははじめゴマがかかっていましたが、おかわりの時はシソとゴマが選べました。
デザートは抹茶プリンで本格的な抹茶の味がしてこちらも美味しかったです。
全体的には満足ですが、値段と合わせるとやはりちょっと割高感は、感じました。

庭園を観賞しました。
年配のボランティアの方が説明しながらずっと一緒にまわってくださいました。
手入れの行き届いた静かな庭園は、竹なども綺麗に伸びていて清々しく気持ちが良かったです。
岩から松が生えていて「ガッツ石松」と呼ばれています、などという、楽しい説明もありました。
手入れの行き届いた庭園で茶室も三つあり、実際にお茶席としても使われているそうです。水琴窟のある茶室は修理中で観ることができず、残念でした。
椿が有名のようで、何百種類かの椿を一輪挿しにさす椿展が素晴らしいですよと教えていただきました。
入り口の台に自由に使える虫よけスプレーやムヒが置いてあり、うちわの貸し出しもありました。

日本三大八幡宮の一つと言われている石清水八幡宮を参拝してきました。
（あとの二つは宇佐神宮・筥崎宮か鶴岡八幡宮）
八幡市駅からケーブルカーでのぼり、その後、ゆるやかな上り坂を１０分ほど歩いて到着しました。太陽はかなり照っていましたが、道中は木々の中で涼しく歩けました。
京都の裏鬼門（南西）に位置する神社で、本殿は鮮やかな朱色で厳格さがひしひしと伝わってきました。
境内を説明してまわっていただき、通常非公開とされる黄金の雨どいも見せていただきました。一つ一つの彫刻も素晴らしく、さすが、国宝に指定されるだけある八幡宮です。
格の違いを感じました。

八幡市駅に隣接する京阪が運行するケーブルカーです。
片道200円で、１５分おきの運行です。岩清水八幡宮にお参りする際、男山を登るのに、こちらのケーブルを使うと3分程で石清水八幡宮のある山上駅に到着します。
景色も良いし、ケーブル内の音楽も京都らしくて、京都ににいる気分を盛り上げてくれます。登りと下りとメロディーが違いました。正月と七五三はさらにそれに合わせたメロディーのようです。
帰りは山上駅には改札口がないので、そのままケーブルカーに乗って、出る時に切符を通せば大丈夫です。

上下線が一緒のサービスエリアで一般道からも入れます。
バスガイドさんから、行きの休憩で立ち寄る際、「帰りもこちらのサービスエリアで休憩をとる予定なので、お土産の目星をつけて帰りに買われても。」と。
上下線が一緒ならではできることだと思います。
こちらの場所は滋賀県なので、信楽焼や、近江牛など滋賀県のものも押しつつ、お土産は京都、大阪、名古屋のものが、幅広くありました。
子どもたちが走り回れるくらいの小高い丘がありました。

ナナちゃん人形を目指して歩き、そこまで行けばあとはエスカレーターを使って到着です。
今回バス旅行の集合場所で、４階を利用しました。
バス旅行以外の利用は、主に長距離バスは3階、東海圏内へ向かう中距離バスは4階です。
夏休みということで、ナガシマスパーランドに向かうと思われる若者で切符売り場はものすごい勢いで混み合っていました。

バス旅行の発着くらいでしか最近は利用していませんでしたが、今回、バスツアーのバスを降りると、たまたまナイスタイミングで自宅方面のバスが出るところだったので、初めて高速バスで帰りました。乗り換えもないし、座席の確保もでき、楽ちんでした。本数が少ないなどのこともあるので、時間が合えばまた利用したいと思いました。

刈谷の万燈（まんど）祭りに行ってきました。
毎年 七月の最終週に行われ、 江戸時代から続く伝統の祭りで、愛知県の無形民俗文化財に指定されています。

竹と和紙で作られて張子人形は、それぞれテーマがあって、それだけでも見ごたえがありますが、それを担ぐ男たちの姿が、さらに祭りを盛り上げていました。
天下の奇祭 と呼ばれるだけあって、むんむんとした活気があって楽しかったです。

夕方、訪れましたが、灯りがともって京都のように素敵な雰囲気でした。
鮮やかな朱色の本殿、拝殿も立派で、刈谷にこんな大きな神社があるとは知りませんでした。
触れるだけでご利益のある「稲荷の玉」や、自らをお清めして心を静めた後、参拝するように「自祓用　祓串」がご用意されていました。
境内も広く、ゆっくり時間をかけてまわれます。

入口の大きな看板にかいてあった『大切な３ツの「つ」！！として「つづけること」「つながること」「つたえること」』という言葉が心に響きました。

名鉄刈谷市駅から歩いて5分ほどで着きました。通り過ぎそうでしたが、入ったのが、正面ではなかったようで、正面には立派な山門があり、入り直させていただきました。
山門の横には大きな鐘堂がありました。
刈谷藩主土井家の菩提寺で、それぞれの説明書きも丁寧に書かれていました。
境内はこじんまりとしていましたが、手入れが行き届いており、ぴんとした空気が気持ち良かったです。

桜が有名ですが、季節的に緑の時期の公園も素敵でした。
広いので散歩するには池もあって気持ちいいです。
亀城公園は刈谷城跡の本丸と二の丸の一部を公園化したものですが、公園再整備事業計画の看板が出ていて、こちらの方は、こうご期待という感じで、数年後が楽しみです。

ちょっとさびれた感じのエリアのこんなところに？というところに残念ながら羽は広げてもらえませんでしたが、結構立派なクジャクがいました。

足助夏まつりのイベントに出かけ、「たんころりんの夕涼み」と「足助川万灯まつり」を町歩きをしながら楽しんできました。
たんころりんは竹かごと和紙で作った円筒形の行灯のことで、万灯は、約7000本のローソクに灯された灯りです。

平成19年の「たんころりん」は8/5～8/15日まで街並みに、「万灯」は、8/13.14の2日間足助川の遊歩道にどちらも日没から灯りがともり始めます。
私達は14日に行ったので、どちらも楽しめました。14日は、花火大会も行われ、歩行者天国になり、夜店も多く並び、大変活気がありました。
お祭りでゆかたの男女や、はっぴの人たちの行き交う姿が、足助の古い街並みの雰囲気とばっちり合って素敵でした。
さらに、たんころりんや万灯の幻想的な灯りが加わり、足助ならではの情緒を感じられました。
優しい灯りの中、街並みや川沿いの遊歩道を、夏の夜に歩けてちょっぴり優しい気持ちになれた気がします。