ざわわさんのクチコミ(14ページ)全1,042件

祖父江町は、銀杏の出荷が日本一で有名です。
今年のそぶえイチョウ黄葉まつりは中止でしたが、祖父江ぎんなんパークで祖父江ぎんなんマルシェが5日間開催されていて、黄葉を楽しめる散策マップをいただきました。
マルシェは和太鼓の披露もあり賑わっていて、特に銀杏コロッケに行列ができていました。
その後、ぎんなんパークから祐専寺、原木、倒木、乳根などの他にも、ビュースポットを探しながら、気持ちよく歩きました。
山崎駅と隣接しているので、赤い名鉄電車と色付いたイチョウを一緒に撮れると最高です。
車は、臨時駐車場が何ヶ所か用意されていて、西島グラウンドに停めました。場所も広く、交通整理の係りの方もみえて、無料でとめられたので、ゆっくり黄葉を楽しめました。

信州善光寺の別院として創立された本堂はとても大きくて立派でした。
善光寺で有名な戒壇巡りもあります。日本一のかいだんめぐりだそうです。
お持ち帰りのできる暗闇で発光するプレートを腕に着けてスタートしました。
暗闇のままではなく、途中で光があり、極楽の世界が拝めました。

本堂正面には、お参りするとポックリ逝けるご利益があるといわれる寝釈迦がいらっしゃり、そのお隣には、新しくできたばかりの鮮やかな朱色の鐘楼の中に、金色の鐘が光り、存在感がありました。

羽二重餅が大変人気で朝から売り切れてしまうほどで、地元の人でもなかなか購入できないと、テレビで紹介されていました。お昼過ぎだったので、羽二重餅はやはり売り切れでしたが、羽二重餅と同じ生地を使った羽二重巻き、冬の山、もろこし餅を薦めていただいたので、そちらと季節ものの栗きんとんも合わせて購入しました。羽二重餅が人気でも、それだけに偏ることなく、他の和菓子も季節ごとに入れ替えて作っているそうです。その分、羽二重餅も1日の個数を決めて販売しているそうです。そういった真摯なお店の姿勢が、和菓子にでていると思いました。とても美味しくいただきました。

祖父江砂丘があるときいて寄りました。
毎年10月にサンドフェスタ（砂の造形展）があり、今年は10/9から11/3までの展示だったようです。一足遅く、今年は撤去後で観れませんでした。
木曽川によって誕生した珍しい河畔砂丘ですが、砂丘と言われなければわからないほどですが、歩いてみるとなるほど砂丘です。
河畔デッキは景色も良く、ウインドサーフィンをしている方もいました。
木立も色付き、散歩にもちょうどいいです。

「おちょぼさん」として親しまれている稲荷神社です。
とても有名なので、もっと大きな神社かと思ったら、意外とこじんまりとしている印象を受けました。
鳥居は大きいです。参拝者も多いですね。
鳥居をくぐってすぐ、油揚げとロウソクをセットを50円で売っています。
ロウソクは灯篭へ、油揚げは本堂でお供えします。
おもかる石もありました。

千代保稲荷神社参道は、人通りも多く、活気がありますが、中でもこちらの串かつ「玉家」は、テレビでも取り上げられる人気店です。金ぴかの名物社長さんが、レジの後ろで金ぴかのスーツで座ってみえました。店内の壁もトイレも見事に金ぴかですよ。
串カツとおでんを注文しました。気軽に食べれる美味しさですね。

新東名のサービスエリアです。
駐車場も広いですが、人気のサービスエリアなので、すぐにいっぱいになってしまいます。
ピアノの鍵盤の外観もお洒落だし、店内の店も人気店が揃っています。
今回は、朝早かったので、上島珈琲店でモーニングをいただきました。
フードコートより、ゆっくりできて良かったです。
サンエトワールのパン屋さんも美味しそうなパンがいっぱいで迷いました。

遠江国一之宮です。格式高く、自然に囲まれた神社です。
紅葉で有名なので、参拝者は多いのですが、その音を吸い取ってくれるのか厳かな空気の中、清々しい気持ちになります。
紅葉はとにかく綺麗でした。
素晴らしい御朱印もいただきました。
七五三の家族連れ以外にも、着物を着たワンちゃんの七五三もみえました。

小國神社の鳥居の横すぐにあります。
お茶が有名なのでお茶がやはり多く、軽快な詰め放題の曲が楽しいです。
わらび餅やパスタやタピオカもあり、名物開運だんごはシンプルなみたらしの他にも可愛いトッピングのだんごなどもありました。
かりんとうも種類がいっぱいで、全種類食べたくなってしまいます。
新旧が上手くあわさって、どの年代にも受け入れられるスポットだと思います。

御本尊は目を守護する薬師如来。薬師本堂内にいらっしゃいます。
健足の神様である軍善坊大権現もおまつりしているので、目や足腰にご利益のあるお寺として参拝者が多いです。
境内はとても広く、山門や三重塔やるりの滝など、見所がいっぱいなので、たくさん歩きますが、紅葉も綺麗で心が洗われました。

ひなまつり、ぼたんまつり、風鈴まつり、秋葉の火まつりと四季折々に催しがあり、今は「遠州三山紅葉ご利益めぐり」の期間中でした。油山寺、法多山、可睡斎の御朱印をいただくと３つめのお寺で記念品のしおりをいただけます。御朱印をいただいたときに下の売店で使える50円の割引券がもらえて、アイスを食べました。
山門には逞しい金剛力士像がいて、山門をくぐるとほっこりするおさすり大黒様がいます。境内は広く、御真殿には天狗がたくさんいました。
見所もたくさんある600年の歴史を刻む名刹です。

尊永寺という寺号より、厄除けの「はったさん」という方が広く知られています。
紅葉の時期で参拝者も大変多く、賑わっていましたが、行きと帰りの経路がしっかりできているので、広い境内ですが、まわりやすかったです。
色とりどりの和傘アートも人気の写真スポットになっていました。
もみじまつりが行われていて、美味しそうなキッチンカーがたくさん出ていました。紅葉も予想以上に綺麗で、参拝できて良かったです。

法多山といえば「厄除だんご」というくらい有名です。
だんごにたっぷり乗った餡が落ちそうで落ちない。甘さも丁度良い。
参拝の後は、厄除だんごの入った袋をもっている方がとても多いです。
イートインもできます。
店内はもちろん、店前も、裏手のテラスでもいただけます。
紅葉を楽しみながらいただいて、さらに美味しさアップでした。
セルフでおかわりできるお茶もこれまた美味しかったです。

無料の駐車場はないようで、市営の掛川城公園駐車場にとめました。
30分毎100円でした。
ステンドグラス美術館に進むとお城の裏手に出ますが、近いです。
新型コロナウィルス対策で、掛川城・二の丸茶室・竹の丸の最終入館は15:30でした。今回は残念ながら間に合わなかったので、景観と、景色を楽しんできました。
日本初の本格木造天守閣は、さすが「東海の名城」といわれるだけあって、紅葉に映えて美しかったです。
公園内の「掛川市二の丸美術館」が無料開放日だったので、鑑賞してきました。

「長篠・設楽原の戦い」をテーマとしたコンセプトが徹底していて、外観も店内も戦国情緒あふれています。土産店、飲食店もそろっています。
テイクアウトコーナーの長篠陣屋台は、当地色が出たソフトクリームや五平餅が並んでいます。その中で「鶏のわらじ揚げ」押しのポップがあったので注文してみました。フードコートの席を利用してもいいということでしたので、そちらでいただきました。カリッとした揚げ方ではなく、しっとり系でしたが、めちゃくちゃジューシーでした。陣屋珈琲、美味しかったです。

滋賀県へのドライブの途中に立ち寄りました。
上下線共通のサービスエリアです。
朝の腹ごしらえにと思っていたら、フードコートに朝定食がありました。
トン汁が美味しかったです。
たこ焼き屋さんでせっかくならと「近江牛すじ焼き」も。
ご当地グルメを手軽に楽しめるのもありがたいです。

かつて比叡山延暦寺の里坊の一つで、お庭が素敵。
主家に磨かれたテーブルが置かれ、テーブルに映る紅葉の景色も楽しめます。
１階と２階にテーブルがあり、どちらも素晴らしいです。
さらには、庭園を散策して、赤く染まる敷もみじも堪能できました。
大宮川の水を引き込んだ池泉回遊式庭園であり、紅葉の赤と苔の深い色と水の流れる景色は大変趣きがありました。

全国3800余の日吉、日枝、山王神社の総本宮だけあって、すごく広くて立派です。
国宝・西本宮、東本宮の二柱の神を主祭神としていて、境内には社殿がたくさんあり、見所も多いので、参拝マップがあると便利です。
縁起の良い「神猿（まさる）」や「花手水」（今週のテーマは花車ガーベラ）もあり、前向きな気持ちになります。
何よりも、紅葉も終盤かと思っていましたが、さすが滋賀屈指の紅葉スポットですね。大変綺麗な紅葉が楽しめました。

総門をくぐる前に目に飛び込んでくる「もみじトンネル」の景色に思わず声が出てしまうくらい美しかったです。
庭園では、カラフルな和傘とクリスマスツリー？と思いきや、金、銀、瑠璃、水晶、しゃこ貝、赤真珠、メノウの宝石で飾られた極楽浄土の様子を庭園の松で表現しているとのことでした。
本堂の木魚とお念仏に心が静まります。
明智光秀の菩提寺で、一族のお墓もあります。
階段上から、紅葉と琵琶湖が同時に見れる景色も素晴らしかったです。
墨絵師御歌頭さんの展示も見ごたえがありました。

主祀神は大化の改新を行った中大兄皇子、のちの天智天皇です。小倉百人一首の一首目を詠んだ歌人ということもあり、近江神宮は、競技かるたの名人戦やクイーン戦の会場にもなっていて「かるたの殿堂」といわれています。

ぜひ趣がある一の鳥居からの参拝をおすすめします。
楼門前の石段の紅葉がきれいでした。
朱色のイメージでしたが、拝殿、本殿は、落ち着いた厳かな感じでした。
七五三の家族連れも多かったです。