ゆっきー2000さんのクチコミ(14ページ)全1,356件

首里城の城下町というか城下寺というもののひとつ、
1494年に創建された沖縄における臨済宗
の総本山で、第二尚氏王統歴代国王の菩提寺らしいですが、
沖縄の本土決戦で破壊、今は再建中という事で、
廃寺の様相を呈しています。

首里城近くにあるスポットなので行っておきたい、
実は、素性も知らずスルーする人も多い場所なんですよ。

橋とお堂がありこれが、なんとも風流な感じなのだ、
もともとは方冊蔵経を納めるために建立されたが、
薩摩藩に破壊されたお堂を1629年に修復、
その時に円覚寺にあった弁財天像を安置したのが名前の由来だとか、
だか、二次大戦で再び破壊され、
1968年に復元されたのが今のお堂です。

歓会門とは逆で向こうは国王や上級役員や外国の勅旨しか通れない門ですが、
こちらは、通用門で主に女性や家来が利用したといわれています、
今は、首里城回った後の出口ですね。
門の左に「寒水川樋川」という湧き水が出ているぞ。

南殿が入口でここからクツを脱いでビニール袋に靴を入れます、
いろんな展示物がありますがほとんど、撮影禁止なのです残念
そこから正殿に進みますが、いろんな区画が増設されていてどんどん、
広くなっています、奥書院とかがそうですここは国王が休むところなんですね、
そこは和のテイストです、そこから見える風景は中華ぽい、
日本と中国いいとこ取り入れてるんですね、
ぐるっと回って最後は玉座のあるところがメインの見所ですね♪

毎年ですが三が日はいろいろなイベントが開催されます。
琉球の演舞を御披露目したり、甘酒（ノンアルコール)をふるまわれたり。
首里城の前の広場で行われるので無料ですが、
まあしかし、ケチらないで首里城にも入りましょう。

昔は国王や上級役員や外国の勅旨しかとおれなかったという門です、
１５西紀後半に造られた、中国風の門です、
三国志の映画で関羽が次々と落としていった城の風景を思い浮かべますね、
今は僕たち平民でも通れますね、嬉しい。

守礼門をくぐったら最初にあるのがこの遺跡です、
琉球王国時代に建設されたが、
これも本土決戦で一部破壊されたが復元、
実は、二次大戦でほとんどのものが破壊・焼失されたから、
唯一残ったものだ、国指定重要文化財となった後、
その後、世界遺産に登録された門、
門と行っても、くぐるんじゃなくて国王が出る時に、
安全を祈願して参拝する門です。

バス停から最初に見えるのがこの門、
昔はこの守礼門しかなかったけど、今は大きくなりましたね、
この門は琉球王朝の時、中国の勅旨を迎えるときに使ったとか、
二千円札の絵柄になっています、アメリカとの本土決戦で焼失したが、
1958年に復元された時は、アメリカの占領下、
今は撮影スポットになっています。

A&Wが国際通りに復活していました、
やったね、あと、ちょっと量多いなという人にも安心の
ライトセット(500円)が売っていました、
といっても他の店の普通ぐらいの料ですけどね、
残念ながらそりセットはルートビア飲み放題はなしですけどね
二階にも席が合って国際通りを眺めながら食べれますよ。

うちなーの友達に聞くと、おおみそから年明けになったらにおとずれて、
すごいラッシュになるので鳥居に信号機が付いていて、
客の入る制限をするらしい、
しかし、いつも昼近くに行くと空いていて、
付いているのを見たことなかったんだけど今回は付いてましたよ、
良く考えれば信号が付いている写真をネットで見たこともなかったな、
トクダネかな?

国際通りの入口の県庁前から徒歩でいけるビーチ、
ビーチから崖の上を見上げると、波の上宮が見られる、
ビーチの水の透明度はかなりキレイだが、
目の前に無骨な橋が通っているのが興ざめだが、
仕方なし、正月でも沖縄ならではで気持ちよいひと時を過ごせる。
すぐ近くに波の上宮があるのでセットで行きたいものだ。
大晦日未明はドンちゃん騒ぎしていますよ。

長い事空き地(本当は天尊廟跡)だった跡に、
けっこう時間かけてというか何年もかかっていましたが、
お寺みたいなのが出来ていました。

後で調べると、蒋介石から贈られた孔子像が置かれているらしい。
ちょっと見に行くには良いかも、無料でいけますよ。

すごいお金かけて、中国庭園を再現されていて、
見る価値ありですよ。　

まあなんで、那覇の市制７０周年記念でお金を出して、
中国庭園を作るのかはおいといて、
福州側の資材、設計、大工さんを呼んでで造られたのが福州園です。

正月は無料で入場できました。

昨年より復活の兆しが出てきた国際通りだけど、
正月からほとんどの店が開いているのが沖縄だ、
OPAや三越が撤退したものの、
ドンキやはらドーナッツ、カルビープラスが出来て、
中部まで行かないと食べれなかったチャーリータコスや、
撤退してしばらく国際通りにいなかったＡ＆Ｗも復活と、
かなり楽しめる国際通りなっていましたよ♪

OPA後に突如出来たドン・キホーテ、
観光客には嬉しくも何とも無いのだが、
地元の人は嬉しいらしい、なんだかな～と思ってたら
ちょっとした忘れ物を買うのに便利だった、
百円均一とかない観光地で安く買えるのは嬉しいのだ。

圧縮陳列は健在でしたよ。

国際通りにあるお土産屋さんというか、
いろんなグッズがそろっている店、
店内は吹き抜けになっていて、でかいフュギュアが飾られている、
とりあえず入って、沖縄トレンドを図ります、
沖縄のお土産のイヤゲモノとしてナンバーワンを誇る
ち○んすこうとか買ってくる人たちはぜひ入って勉強したいところだね、
とりあえす一通り土産は揃うので、時間が無かったら入ってまとめ買いの店だ。

ゆいレールの「県庁前駅」からはペデストリアルデッキでつながっている複合商業施設、
ＯＰＡや三越が無くなった今、国際通り唯一のデパートとなった、
りゅうぼうのデパートを中心に、那覇市歴史博物館、
パレット市民劇場、シネマパレット?・?、レストラン街と、
イオンモールとかのモールの先駆けともいえる。

うちなーはたいてい、ここで待ち合わせをしたりする、
元旦はさすがに休む(レストラン街は開いているところあり)ものの、
二日目からりゅうぼうでは、初売りで福袋も用意されてました。

軽食を出すだけではなく、沖縄のおみやげ物等も売っているJALの売店、
チケットショップでJALUXの優待券を買っておくとお得だ、
それはさておき、沖縄の空港の売店なのに、
「札幌ラーメン」や「讃岐うどん」を売っているのだ、
なぜなの?答えは簡単ですよ、沖縄の人も利用するからですね、
でもちょっとびっくりしますね。　
大阪の僕はブルーシールのアイスを買って食べますがね。

「DFSギャラリア 沖縄」は、2014.4月に「Tギャラリア 沖縄 by DFS」
に変わっていました、どうも十周年を期にリニューアルを行ったみたいですね、
ロゴもDFSというのがメインからTがメインになっていました、
その"Ｔ"はトラベルのTか取ったものらしいですね。

もちろん国内なのに免税は変わりませんが、
中の店舗がいろいろ変わっていましたよ。
「シャンパンバー」→「ゴディバ・ブティック」
「フードコロシアム」→「パインツリーブレス」
とかに変更

さて福袋ですが、12/31にも売っていました、
化粧品の例でいうと5つ入っていて3つは中身わかっているそうで、
あと二つは謎みたいな構成らしいです、三つの時点でお得とか、
化粧品とかファンデの色とかあるので中がわかっていないと困りますもんね。

国際通りは観光客レートだが、
少し北の通りは地元の人も行くとリーズナブルな店がある、
一般的に久茂地と呼ばれている場所だ、地元の人も行く場所。

そんな中の店がここ、
ハイシーズンは２時間待ちとかなので予約して行きましょう、
飲み物が最初の１時間180円とかもありますが、料理も抜群、
今回もたくさん頼みましたよ
去年紹介した、竹炭セット(ゆっけ、寿し、牛刺し)も抜群ですが、
刺身の盛りセットがよいですよ、三種盛りにしたのですが、
いろんな刺身からえらべれるんです、
イラブチーとソイとマグロこれが抜群でしたよ、
いったらぜひ頼んで欲しい一品ですよ。