おやぶんさんのクチコミ全18件

南入口からアプローチするのが一般的です。靴を脱ぎ入口の棚に置いてエレベーターで上に上がります。中央に鎮座するのがシュエダゴンパゴダですがその周りに各曜日(生まれた日の曜日)但し水曜日のみ午前と午後に分けられますので８曜日になります。その曜日毎の仏様がありますからそこでお参りするようです。周囲にある寺院や寝仏にはそれぞれ多くの市民の方々が熱心にお参りしておられます。喉が渇けば各所にミネラルウオーターの給水器があり、備え付けのコップで頂けます。冷水のものと常温のものがありますので冷水を選ばれることをお勧めします。ミャンマーのお坊様は階級がありませんので僧衣も皆さん同じものを着ておられます。唯一の階級は何時から出家したかその歴史により先輩後輩が決められるようです。パゴダ内を歩いていますとちょっと年をとった僧侶が近づき英語で貴方はどこの国から～と聞かれましたので「日本です」と答え、次に「仏教徒ですか？」と聞かれました。私はチョッと詰まって「実はクリスチャンです」と答えると、「何教でもいいのですよ。キリスト教でもイスラムでも、平和を望む気持ちが宗教の根本的な目的ですから～」と言う様な事を言われていました。周囲には着飾った子供たちの行列がゾロゾロと歩いています。聞くと、得度式の為にこの夏休みに子供たちが１週間とか２週間とか出家するらしいのです。女の子は特に華やかに着飾っていました。可愛い子供たちの姿が見られます。ここではゆっくりと見て回ると一日がかりになりますが自分の時間に合わせてスケジュールを組むことができます。私の感覚では半日は見ておきたいと感じました。ただ待ち合わせ・集合場所は気を付けないとよく似た場所ばかりですから迷うかも知れません。菩提樹の大木でも良く似た菩提樹がアチコチにありますし、通路の階段部分も良く似たところが有ります。皆で確認し合ってから解散した方が良いでしょう。まあ皆さんご一緒に行動されるなら問題ありませんが。

道路からのアプローチが狭くて私たちのミニバスはエントランス前まで行けず、道路でいったん降りて歩いて玄関まで行く事になります。ロビー階はB1階でちょっと戸惑います。その上がG階で朝食は１階のレストランになります。食事内容はまあマシでした。フレッシュフルーツも種類が多く、おいしく頂けました。朝の散歩はホテルを出て道路を左手に行くと１０分も歩けばガンドージ湖に行けます。右手に行くと庶民の住むエリアで約１５分ほど歩きます。ここにはカトリック教会の有名な建物もありますが、内部は残念ながらステンドグラスなど見るべきものはありませんでした。しかし道端に水甕が置かれていたりで一般庶民の生活ぶりも垣間見られます。ﾎﾃﾙ入口に向かって右側には２階建ての建物がありますが周辺にはこの様な近代建築がいくつか見られます。眼科病院の裏側にも近代建築の事務所建築が残っていますし、小さな僧院や寺院もあります。僧院・寺院でこちらの方はそれほど建築的には値打ちのあるものではありません。

ゆっくり見て回るなら半日を見た方が良いかと思います。アート作品も多く、そしてフォトオポチュニテイ―や作品の販売所もありますのでゆっくり見ていると結構時間がかかります。実はこのエリアも他のタルトンネ同様、バラックの集団・集合体で昔は木造ばかりのエリアでした。その木造と言っても今の日本の木造と違い、拾ってきた木切れや煉瓦を集めて組み立てられた１～２坪の小さな小屋でした。屋根も拾ってきたトタンを葺き雨露をしのぐだけのもので水道・電気もなく窓ガラスも入っていませんでした。水は下の方にある共同井戸などまで子供たちが毎日組に行くのが日課でした。この共同井戸の例とすれば、イバグギル(道)に行くと昔の井戸や防空壕が残されているのが見られます。また子供たちの水汲みの様子は４０階段下の道路際に彫刻作品として置かれていますからそれをご覧になるとよいでしょう。２０１４年３月２６日に訪れたカムチョンではアツアツのホットックを食べながらウロウロしました。何となく戦後間もないころの日本の光景もこの様だったのではと思わせられる光景が見られます。私は神戸出身ですので小さなころに見た原風景に近いものを感じます。しかし気を付けなければいけないのは、ここは観光地化されてはいても本来観光地ではありません。あくまでも住宅地ですから、節度を持って歩き、そして撮影をしましょう。

再開発で建てられたチャガルチ市場もありますがむしろ西側に広がる水協チャガルチ共販市場やテントを張って売り場にしている昔ながらの屋台街等が楽しめますが、買い物はやめておいた方が良いでしょう。現地の人とウリマル(韓国語）で喋る事が出来る人ならともかく、一般の方は絶対に高い買い物になります。目の前で地元の人が買ったものをその後すぐに値段交渉をすると全然違う値段を言われたり当たり前です。普通に買うなら地下鉄出口近くにあるハナロマートの１階で海産物を買う事をお勧めします。チッポ(カワハギの干物)や韓国海苔、スルメ等はここで買うのが一番適切かと思います。ただ買い物する場合は自分でレジバッグ等をご持参下さい。

価格的には内容は良いかと思えます。室内の清掃もキッチリしています。室内は狭いですがシングルルームでもセミダブルサイズのベッドが入っています。ベッドは床からかなり高くしています。その分ベッド下にスーツケースを入れてスペースを効果的に活かしています。ランケーブルも設置されており問題なく回線は使用できます。TVはBSNHKワールドとJチャンネルが入りますから日本の情報は入ります。水はペットボトルが一日１本無料で置かれます。氷は１階ロビーにｱｲｽサーバーがあります。韓国では現在、無料のコーヒーの提供はされません。環境の為に１杯に付き１００ウオンから２００ウオン取られます。ウオーターサーバーの水は無料です。空のペットボトルに水を入れる事も出来ます。皆さんそうやっています。ホテルの東隣はコンビニがありますのでビールなどはここで買って部屋に持ち込んで頂く事が出来ます。空港のリムジンバスの停留所がホテル前にありますので移動も便利です。チャガルチ市場へも国際市場にも頑張れば歩いて行けます。私は今回釜山の交通カードを買い、利用しました。交通カードですと地下鉄だけでなくバスにも使えます。

ハノイホテルは中心部よりやや北部にありザンボー湖の岸辺に面している。しかし目の前の道路の混雑（バイクと車の渋滞）が酷く喧騒が酷い。近所にはコンビニが有るのでビールなどの買い出しやつまみの購入には便利である。建物はかなり古く、4つ星になっているが感覚的には3つ星半位かな。室内はそこそこ広さは確保されている。エレベーターはかなり古い機種で２基付いている。今回は９階に泊まったが室内には固定LANは無くワイファイのみの対応であった。室内の水回りは古さが目立つ。便器が小さく使いづらかったしバスタブに湯を入れる場合、蛇口の位置が高く水音がうるさい。しかし湯温は問題なかった。フロントは日本語が通じないが、気持ち良い対応をしてくれていた。朝食はﾊﾞｲｷﾝｸﾞで品数はまあまあこんなもんだろう。部屋には無料の水（ミネラルウオーター）ペットボトルが備え付けられているが、有料の水が冷蔵庫の中にもおさめられているので注意が必要、慌てて取らない様に。朝の散歩には要注意！何せバイクが半端無い状態だから事故には注意し過ぎる事はない。

周辺の人間に襲われるのを避けるため窓の無い塔(3階建て以上が多い）に逃げ込めるように建てている。しかも逃げ込めば何日間も立て籠もれるように内部は水を貯める場所や台所、神棚や寝室等全てが揃い、ここで食料を貯蔵しておけば1週間くらいは十分平気に暮らせます。しかしここが世界遺産になっているのは、かなり裏工作・政治工作が有ったとの事です。何故ならこれらの建物はせいぜい100年前～90年前位のものです。数百年前のものではありません。まあこのような景観・街としての構成が珍しいという事で認定にこぎつけたのでしょうが(確かに都市計画的には面白い）、単体で見ると決してその価値は難しいところです。しかし村の中を歩くとそのキッチュなファサードや装飾は見ていても十分楽しいものがあります。１階には殆ど窓はありません。敵に乗り込まれない様に配慮したためです。上部の窓も結構小さいもので、なおかついざという時の為に窓は二重になっており外側は鉄板が貼ってあります。場所によっては銃眼や煮えたぎった油を撒く為の穴が開いています。同じ民族の中でもこの様な対策が必要な国だったのです。

喧騒そのもののベトナムの中で、ここだけは静寂です。ミサの最中に入りましたが、そこにはある種の緊張感そして平和。心洗われる時間を過ごしました。ミサの間は出来るだけ静かに。聖体拝領はカトリックの信者さんのみですから要注意！やはりフランスの影響か大聖堂は建築的にも素晴らしいものでした。クリスマスシーズンに来ると、たぶんプレｚ−ピオが見られるでしょう。

この付近は私の行った折には撮影が制限されていました。若干厳しい雰囲気でしたがこっそりと撮影しました。ここと統一会堂あたりは人を寄せ付けない雰囲気です。

特別な事は何もなく、ごく普通のホテルでした。別に問題もなく滞在できました。

北村は中央高等学校(冬ソナ）以後有名になりましたが、中央高等学校見学と兼ねて行かれると良いでしょう。但し中央高等学校は土日のみのオープンですから要注意。ここの韓屋は多分新しいものが多く入っているでしょうから、出来るなら路地奥の方へ迷い込むと面白いです。本当の生活感を感じます。ちょうどメインストリートの中間あたりにあるお餅屋さんで直販のおみせがありますのでそこで出来立ての餅を買って食べながら町歩きを続けます。8個入ったものが2000₩でした。安い！裏手に入ると韓屋の民泊等もあります。広間に雑魚寝風の所もありますが、これもまた楽しいのではないでしょうか？ここには3回ほど歩きに来ておりますが、のんびりするのにはピッタリの場所です。

ピーチは初めての利用で、スムースにﾁｴｯｸｲﾝ出来るのかどうか心配でしたが、問題なく自動ﾁｴｯｸｲﾝ出来ました。少し早めに着いたのですぐにはチックインできませんでしたが２時間前には問題なく出来ました。ターミナル２も施設として問題ありません。軽食も食べられましたし飲物も問題なく購入できます。今後もアジア近隣諸国でピーチ路線なら迷わず選ぶと思います。（３月末に釜山へ行きますがこれもピーチで予約しました）席間のスペースも２時間程度の飛行距離なら問題ありません。今回は特に帰りは非常口の部分でしたので広くてラッキーでした。指定すればお金を取られますが、今回の場合航空会社からの指定ですから問題なく無料です。一番安い席で全く問題なく利用できます。お勧めです。

ここはホンデイックという地域で弘益大学校という芸術系の大学がある場所です。その為少しにぎやかですが物価が安く、安い食堂や居酒屋が沢山集まっています。ですから食事は何処でもジャンルを問わず選べます。パジョンは大型でたっぷりとボリュームがあるものが出されます。ホテルの部屋は私たちの場合は最上階の１５階でしたが眺めも良く部屋の中ではインターネットも無料で使用でき問題なく使えました。ホテルのすぐ近くにインチョンからのリムジンバス停車場があり、便利でした。インチョンからは１万₩でタクシーよりはるかに安く利用できました。インチョン空港からは２駅目で楽です。朝食は付いてないコースを選び、ホテル近くの市民が利用する食堂でうどんとキムパップやテンジャンチゲ等を毎朝頂きました。地下鉄も２号線ホンデイックの駅がすぐ近くで便利です。私たちは地下鉄利用で、明洞や市廰、中央高等学校等動き回りました。ソウル駅や市廰はすぐに行けますから南大門、南大門市場も便利です。このホンデの近くにホテルらしいホテルはここだけですから、利用価値は高い様です。地下鉄やリムジンバスからは表(北）の玄関から入りますがまっすぐ抜けると南玄関につながっており、大学・周辺繁華街に抜ける事が出来ますから便利になっております。意外と穴場のホテルです。

この街は街並みの色合いや風景が統一されていて非常に落ち着いた街です。

釜山地方気象台は釜山広域市の文化財に指定されています。残念ながら内部には入れませんが、中央洞から山側に登り、坂道を一踏ん張り。丘を登る表側からのアプローチと、同じく釜山市の文化財に登録されている配水地ポンプ場側からの裏からのアプローチがあります。小ぶりな建物ですが釜山タワーからも見る事が出来ます。釜山市内にはこの様な近代建築の文化財が数多く残されています。勿論、日本統治時代のものも多くありますが、じっくり見ていきますと昭和の香り漂うものもあります。また中央洞付近は日本家屋も残っています。よく見ていきますと、屋根形状が日本のものと判りますので、どうぞ探してみて下さい。

フロントは日本語が通じますが、近くの施設を聞いても知らないなど余り細かい事は聞かない方が良いと思われます。ここの朝食では味噌汁は飲まない方が・・・。まあ無料の朝食サービスですから期待してはいけないのでしょうが。立地場所は釜山駅とチャガルチの間にあるのでどちら方面でも歩いて行けるので便利です。ｲﾝﾀｰﾈｯﾄも無料で使えました。但し部屋が狭いのでスーツケースはベッドの下の空間に置く事になっています。一人なら問題はありませんが。

釜山の中央洞の北側に細い路地が沢山ありますが、そのうちの一つを山側に登って行きますと釜山市文化財に指定されている配水池と釜山地方気象庁が建っています。釜山タワーに上るとこの気象庁が良く見渡せます。一般には開放されておりませんが今年の５月に行った折に、自分で地図を見ながら、そして交番で聞きながら行ってきました。確かに分かりにくい場所でしたが、この気象庁は日本的な建物でした。もしかしたら日本の統治時代のものかもしれません。またその中央洞の坂道を下りて、ﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄに出ますと旧東洋拓殖のビルがあります。ここは統治時代には日本の出先機関、そして敗戦後はｱﾒﾘｶ軍の事務所いうか多難な使われ方をしたようです。この付近は釜山の結構中心部にありますが、国際市場やその他近代建築の多い一帯です。歩いてみて回るには面白いと思います。

ワイキキからバスで行ってきました。センターからビーチ方面に行く＃７１バスの時間が分からないので歩きました。センターからは結構時間がかかりました。まっすぐ行ければ約２０～２５分位でしょうか。私はバスで乗り過ごしてから降りて歩いたもので近所の方に道を尋ねながら歩きました。この周辺の住宅もオープンで美しい家も多かったのですが、人通りは全くありません。静かです。ビーチ近くになりますとマーケットやレンタルの店も多くなってきます。食事等も問題ありません。但しビーチ内ではアルコール禁止ですから要注意。ビーチマットやレジャーシートを持っていく事をお忘れなく。私たちはクーラーバッグを持参し、その中におやつや軽食を入れ、一緒に凍らせたペットボトルの水を入れておきます。保冷剤を入れなくてもこれだけで十分です。ここのビーチは風は勿論キツイですが、木陰で休むと何とも言えないゆったりした気分を味わえます。お勧めのビーチです。