フォローしているトラベラー全16件

ゆみナーラさん

＜タイちょっくらひとり旅＞　勇気ある行動力とちょっぴりセンチな女一人旅。気取らない人柄とスピード感ある語り口…読ませます！　海外異文化世界に対する好奇心、チャレンジ精神（とくに食文化への味評価とコスト把握はスルドイ）、豊富な写真…見せます！　魅力あふれる旅文です。

ブナケン島島民さん

遠い南の海からの楽しいラヴ・ストリー。多少オノロケ風味ありも、ブナケンさんの率直な、飾らない人柄は好い感じです。旅文も平明、読みやすくハ−レクイン風で楽しめます。またスキューバ・ダイビング好きの方には、素晴らしい先生だろうと思います。

merlionさん

行動的、タフなプロの書き手、実力派と見ます。＜空飛ぶライター＞の異称あるとのこと、そのカキコミ日付けを検証すればナットク！\(◎o◎)／！ 写真誌的なスピーディーなムダのない、実践的な語り口は、さすが！魅力あり、楽しめました。 豊富な実体験に即したレポートは、更なるブレークを期待できるものと考えます。

kyokosa-nさん

本格的山岳写真として、アート的にも優れた表現素材がもつ迫力を感じました。また高地民族の民俗、風俗、たたずまいをカット割りのように切り取ったアングルも美しい風物詩になっています…＜蒼い空と原色的な赤い家＞…ヒマラヤライブラリーとしても有用、価値あるものと思います。そしてそれらに添えられた旅文も、バクタブル篇の一節＜軒先に 収穫された とうもろこしが 初冬 光の中で　輝いて見えた＞のように詩情あふれたもので、たいへん魅了されました

アンナさん

旅行記２冊の寡作ながら、闊達、磊落、かなりの力量のある書き手と思います。ブータン紀行はゆったりとした筆の伸びが、読み手をかなり長篇のアンナ・ブータン世界に魅きこみます。文中＜曼荼羅カレンダーを欲しいー＞、＜極寒の中、根性であたまを洗ったり…＞＜ポウに夢中に…(^_-)-☆＞＜お祭りにワクワク…＞などに楽しい笑もあり。また建築、民俗に対する的確な観察・描写力も、深い知識に基づいているように感じられます。とくにブータン建築では、ウォンディフォダン・ゾンの美しい立体空間の写真、民俗では衣服、ゴとキラの仕様・着付けのレポートは貴重なものと思います。 現役・多忙と思いますが、ハワイ篇なども期待しています。

唐辛子婆さん

単に旅・観光でない、滞在型の実体験紀行文、たいへん楽しく読ませていただきました。各国、各地の現状、政治経済から歴史、宗教、文化まで筆者固有の良質な世界観で、さりげなく丁寧に書き込まれています。淡々としながら風合いのいい文章、すてきな絵画センス、爽やかな読後でした。

night-train298さん

スケールの大きな本格的旅人間、旅文の書き手と思います。率直、明快な文体に旅の泣き笑い、人との出会い、心の交流、感動、感激がこめられています。厳しい過酷な歩きの中にもユーモアな精神が息づいています。イベリコ豚との出会いに「有名なドングリしか食べない豚だ」、「夜には必ず食べようと決める」には、その何者にも挫けない健康的な食い気に笑わされました。カゼを引きながらのガンバリ、タフな精神ながら自分の足の豆を潰すのを怖くて見てられない…ふと見せる女性のやさしさ。そして「さあ、歩き始めよう、すべてが自分の意思で決まる」には感動しました。＜バルの巡礼者＞に乾杯！

kioさん

とにかく、旅文の名手なり。７０年後半に、私にとって憧れのバックパッカー実践者。１年あまりの旅行期間中の、青年特有の好奇心とアイロニーに彩られた実体験に即した冒険譚的レポート。怒涛のような迫力とかつ明るく軽快なストリーテーラーでもある。旅文中、私にはとくに＜恐怖のヤッチャン・バックパッカー杉さんの事＞と＜マニラチック・パスポート事件＞は息もつかせぬ展開で、面白い！面白い！畳み込むように躍動感あふれるKio氏の世界に引き込まれる。４トラ屈指の書き手の一人と敬服し、一読をお勧めいたします。

belleduneさん

belleduneさんは不思議な魅力ある書き手です。 海外在住が長いようで、エトランゼの雰囲気を感じさせます。フォートも旅文も本格的、変に情緒的にならず、目線も的確、簡潔すこし堅めの表現もいいと思います。belledune旅行記の中で、サワラ砂漠・ナビブ砂漠の４WDツアーの紀行シリーズは４トラ屈指の優れもんと４トラ諸氏にご紹介いたします。

sanhj106さん

<バリ島歩き回り>では、タイトルそのまま、楽しい歩き回りです。バリの人々の普段の生活を、やさしいカメラ目線で追っています。街角の人々から、石工職人、コック、凧作り、はては道端の雑犬まで拾ッテル…。 文章は平易な表現でわかりやすく、人柄と感性の良さを感じられます。癒し系の旅文と紹介します。