さんしぇさんのクチコミ全22件
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- 基本情報
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投稿日 2014年10月24日
総合評価:4.0
ドービニーの住居とアトリエが見られます。
大親友コローの勧めによってこの地に建造、内装をコローはじめドーミエなどが好意で
担当し、殊にアトリエの壁面を飾る大きな壁画は、コローの拘り故に完成までに10年を
要したそうです。
モネ、ピサロ、セザンヌら、後の印象派を担う画家達をサロン(官展)入りの後押しをする等、
コローと共に若手画家を熱心に応援したドービニーを慕って、この家に多くが集ったといいます。
“水の画家”の異名を取ったのは、ドービニー発案のアトリエ船を使った、水上からの制作の
為ですが、そのアトリエ船ボタン号が、’09当時アトリエ内に据えてありました。
また、ご子息のカールお嬢さんのセシルが手伝ったという壁画や絵画で飾られた食堂や
居室など暖かな家族の光景を偲ぶ事もできます。
なお、ここは「ドービニー美術館」ではなくアトリエで、美術館は観光局の2階にあり
ドービニーの作品を無料で公開しています。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 毎日14時から。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 独り占めでした。
- 展示内容:
- 4.0
- ここは、あくまで住空間、美術館は観光局の2階に在ります
-
セーヴル焼の製造展示の雄、並びに国内外の主だった陶磁器が集結しました。(コーナーにより日本語の解説あります。)
投稿日 2014年09月13日
総合評価:5.0
本来のセーヴル焼の大本山としての制作と展示だけでなく、仏内各所そして欧州古今の主だった焼き物を集結展示しています。
数年前、大日本印刷がスポンサーに入り施設を一新、特にメディア機器のバックアップや日本語解説等が図られて、我々にはとても理解の及び易い美術館へと生まれ変わったと思います。
モニター上での、セーヴル焼のヴァーチャル絵付け体験はいかがでしょうか?ものの5分で自分好みのお皿ができあがりますよ。^^- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- メトロセーヴル駅(9号線終点Pont de Sèvres)から徒歩8分ほど。他にトラムもお試し下さい。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 陶磁器好きでしたら半日楽しめます。食事できる場所は、館内はもとより付近にも見当たりませんのでご注意ください。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 常設展では人影疎らです。
- 展示内容:
- 4.0
- 日本語の解説板など新設され、随分見ごたえがありました。
-
投稿日 2014年09月12日
総合評価:4.0
日曜日は、ラスパイユのBIOマルシェを物色した後、徒歩で10分足らずのここへ
やって来ます。
11h前後に始るオルガン奏楽はおよそ30分ほど。
身体中すっかり浄化されたような^^気持のよい週末を過ごせますよ。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- サンジェルマン=デ=プレとのカップリングで訪れてはいかがでしょう。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 日曜日のミサに続くオルガン奏楽は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ミサの一環としてオルガン奏楽がありますが、坐れないほどの大人数だった試しは今後も無いでしょう。
- 展示内容:
- 4.0
- 堂内、まずはダ・ヴィンチコード絡みの見所あり、ドラクロワの大作あり、勿論オルガンと幾重にも楽しめます。
-
投稿日 2014年04月15日
総合評価:3.0
ル・アーヴル、オンフルール間の路線バスを利用した際、
選択の余地無くこの橋を渡ります。
パリでお馴染みのセーヌが河口のここではゆったり滔々と
して、河口の端から端までを眼下に風情を楽しみました。
更にオンフルールの高台から橋を眺めるのもまた一興でした。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- このお陰で路線バスが時短したものの、以前の路線沿線住民は不便でしょうね。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 時短の分、しっかり運賃に上乗せされてます。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- とてもスムーズに流れていました。
- 展示内容:
- 4.0
- 遠望が美しい。
-
投稿日 2014年04月21日
総合評価:3.5
一律、オーディオ・ガイド(日本語はありませんでした。)を渡されます。
そこのスポットへ行くと自動で解説と音楽が流れる仕組みです。
一歩足を踏み入れれば、羽の付いた“洋梨”が場を大きく占めて、はたはた
と浮き沈みして、のっけから変てこ空間の予感満々。
因みにこの洋梨、コクトー言うところの「印象派音楽家は、梨を12個に
切り分けその一つ一つに詩の題を付ける。一方サティは、12の詩を作り
その全体に“梨の形をした曲”と言う題名を付けた。」から、シンボル
として用いられました。
「サティにはフォルム(様式/形式)が無い。」と、クラシック音楽の
大御所(ドビュッシーだと喧伝されて来ましたが、実はパリ音楽院の
さる教授とか。)に指摘され作曲したのが“梨の形をした3つの作品”
その実は、“形”という言葉を使っただけの、しかも3つと言いながら
7つの作品、更に洋梨の持ち合わせる「うすのろ、まぬけ」の暗喩も
込めた、どこまでもアカデミズムを揶揄する姿勢が見え隠れしています。
サティ本人の死亡記事の載った新聞が山と積まれた入り口を入り、あたかも
お葬式から始まり、刻々と回想して行くツアーのようでした。
時間があれば、市内四館の美術館を巡れるパス10ユーロがお値打ちです。
(それぞれ一館5ユーロほど)- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 旧港より、500mほど。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 市内四美術館を巡れるパスがお勧めです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ほとんど独占して観られました。
- 展示内容:
- 3.5
- 理解に努めても埒の明かぬ空間、いやぁ面白かった。^^;
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投稿日 2014年04月21日
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投稿日 2014年04月21日
ノボテル パリ シャルルドゴール エアポート トランブレ=アン=フランス
総合評価:2.5
急遽の延泊で、空港付近の条件の下、探して頂いた物件です。
仏資本、北米ビジネスマン向けチェーンホテルとのこと。
仏にしては広い客室、大らかなバスに湯沸しポット常備など
過ごし易いホテルでした。
アクセスは、シャトル駅降車後、ホテル直結との事。
私は一旦駅から出てスーツケースを曳きながらホテル正面から
入りましたが、カートでOKなのとショートカットして直接入れる
ようでした。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 不測の事態なのでここは妥協。
- バスルーム:
- 4.0
- 広々。
- ロケーション:
- 2.0
- 窓から駐機する様子が窺えます。
- 客室:
- 4.0
- 北米ビジネスマン向け、機能性。でたっぷりの広さは特筆もの。電熱ポットも歓迎です。
-
投稿日 2014年04月15日
総合評価:4.0
バスターミナルから徒歩5分ほど。
ツーリスト・オフィスからは、広場を間に斜向かい。
バッサン(旧港)へは1分。
バッサンを中心に広がっているオンフルールの町なので、そこまでが
至近距離なのは使い勝手が良いと思いました。
ホテルからの徒歩圏に街の名跡が揃っています。
因みに広場側のレストラン入り口と、東側のホテル入り口の2箇所が
ありますがちょっと見にはレストラン入り口しか見当たらないので、
入るのに少々躊躇しました。
また、名称は“滝”の意味のレ・カスカード(キャスカード)と思われ
ますが、いかがでしょうか。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 2.5
- 余計な干渉なし。朝食などいささか強引に押してくる傾向あり。
- バスルーム:
- 2.5
- コンパクトでまずまず清潔。シャワーのみ。
- ロケーション:
- 4.0
- ここでの1等地はバッサン(旧港)沿いでしょうが、そこまで徒歩1分で充分便利な立地でした。
- 客室:
- 4.0
- 最上階の斜度を上手くあしらった造り、レストア間もないのか、塗料臭が若干ありました。
-
投稿日 2012年05月08日
総合評価:4.0
“空の旅”社のパッケージで、6泊7日の1泊だけ、記念日向けの
ホテルを依頼し、提案により決めました。
レンタカーでしたので、公共交通でのアクセスが判りませんが、
エクスTGV駅より10Kmほど、エクス旧市街との中間の立地と言った
ところでしょうか。
ゲートからもひとしきりあるので、タクシー利用をされる事を
お勧めします。
お城とは言ってもちょっとした邸宅程度の、気さくな佇まいでした。
プールなど利用できる季節に、滞在そのものを楽しみたいホテルだと
思いました。- 旅行時期
- 2007年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- グレードアップでテラス広がるお部屋へ。
- サービス:
- 4.5
- 過不足無い心地よいサービスでした。
- バスルーム:
- 5.0
- お手洗いは同室でしたが、Wボールの洗面台の得点高し。
- ロケーション:
- 5.0
- ゲートをくぐれば森の中の別天地。
- 客室:
- 5.0
- テラスが嬉しい。
-
投稿日 2012年04月13日
総合評価:4.0
もともとシャトー・エザの館内案内にあったので、当初、エザの
プライベート・ビーチかと思ったのですが、“契約”ビーチでした。
予約はシャトー・エザから。
10hからの予約に、エズ村を83番バス9h25で向いました。
降車停は、Cap Roux。手前が、SNCFエズ鉄道駅停。
前日のヴィルフランシュの浜よりも透明度や、浜付近の雰囲気など
トータルした美しさには劣るものの、日差しを遮るパラソルや
デッキチェア、併設のレストランなど、寛ぎのあれこれ揃い踏みでした。
2012年現在
18ユーロ/終日、15ユーロ/半日
パラソル、デッキチェア、タオル込み
レストランは、アラカルトメニュー18ユーロ~- 旅行時期
- 2007年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- ニースから王道バス路線100番1本、エズからなら83番
- アクティビティ:
- 4.0
- 一帯、ビーチは基本無料ですが、日焼けが怖いので、パラソル、タオル込みの有料ビーチを試してみました。
- 景観:
- 3.5
- 2つの岬の挟間、お昼にはランチを取る為に自家用艇で乗り付ける人々に、南仏のリゾートを感じました。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 付帯のビーチベッドの数以上の人を受けないので喧騒皆無、食事時には外部からお客が訪れるので、そこそこの賑やかさ。
- 水の透明度:
- 4.0
- ヴィルフランシュ>エズ>ニース
-
投稿日 2012年04月13日
総合評価:4.0
16h過ぎ、予約無しで飛び込みました。
日本語のガイドさんが丁度手が空いておられ幸いでした。
17hには終わりかと伺うと、この時期は19hまで受け付けて
頂けるようでした。
各国語ごとのガイドツアー、ある程度の時間ごとに通路を行きます。
英語圏とおぼしきグループは総勢14,5名といったところでしょうか、
(そう言えば、大型バスが何台も留まっていました。)比べて我々は
2名で申し訳ない様な。
まず、8種類のテスターの匂いを嗅いで、それが何なのか当てっこ。
ラヴェンダーにバラ、レモン、コーヒー、意外やラヴェンダーが良く
わからなく愕然。
でも2人で補いながら、香りのテスト(?)満点合格でした。
「Le nez ネ(鼻)」と呼ばれる調香師、2000種からの匂いの嗅ぎ別けが
できるそうです。
一般の人でも、実は300種くらいは判別できるそうで、意外な多さだと
思いました。
また、男女比で言うと、断然男性の多い職場(7割)で、体調が安定して
いると言うのが理由だそうです。
仕事としては、社の香りの開発は勿論ですが、一般の人からの依頼を受けて
調香する事も多いのだそうです。
香りを抽出する機械の変遷なども目の当りにでき、興味深い小1時間ほどでした。
ルート終わりにブティックが大きなフロア一杯展開しています。
ガイドさんが、個々に合った香りの提案などもしてくれ、新しい出会いがありました。
求め易い物では石鹸、練り香水など。
詳細は忘れましたが、一定の値段以上で割引が受けられました。
勿論、購入せずとも何ら問題ありません。
なお、2012現在のサイト情報では、
12h~14h 休み
11月~1月 休み
上記以外無休
8h30~18h30 無料見学可- 旅行時期
- 2007年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 村入り口のブティックではないのでご注意。ただし歩いてすぐです。
- お買い得度:
- 3.5
- 新しい好みと出会えました。物に拠っては、パリよりも若干お値打ちに手に入ります。
- サービス:
- 5.0
- 充実した説明を受けました。
- 品揃え:
- 3.5
- 品数多し。グラース本店を知りませんが、少なくともパリよりも。
-
投稿日 2012年04月05日
総合評価:4.0
バス停からも数分、迷う事無いアクセスが便利でした。
この通りから海辺へは若干距離があるのですが、夏の華やかな雰囲気の中、
ゆるゆると海へ近づいていくロケーションは気分がいやが上にも昂揚しました。
浜は所謂観光用の表の浜と、地元の人が利用する内輪の浜とがあり、双方
等分の距離で両方を楽しみました。
お部屋は海側の3カテゴリーを予約、大きなバルコンにはビーチパラソルに
テーブルセットがあり、広さも小さなシングルルーム程度はあったでしょうか、
部屋に居るよりも長い時間を過ごしました。
ドゥミパンションの食事は、凄い美食ではないまでも、かまど印3つだけ
あって、満足いくものでした。
プール付きなのも得点高いと思います。- 旅行時期
- 2007年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 海辺からは若干距離がある分お安く、しかしその分の労力からしても、お値打ちかと思います。
- サービス:
- 3.5
- フレンドリーかつ余計な干渉はありません。
- バスルーム:
- 3.0
- バスとお手洗いそれぞれが独立設計、友人同士の我々には都合が良かったです。
- ロケーション:
- 3.0
- 高台の為、見晴らし良好です。
- 客室:
- 4.0
- 小さなシングルルーム位のバルコン付き、リゾート気分満々でした。
-
投稿日 2012年03月28日
総合評価:4.0
ナンシー派美術館の後、地図頼りに歩いて10分も掛からなかった
のではないでしょうか。
事前にお借りした、オーディオ・ガイドのアール・ヌーヴォ散策
ルートの一つで、このマジョレル邸も懇切にガイドされていました。
邸内は、土日のガイドツアーを通してのみ観られます。
平日の当日は屋敷の外観のみ拝見、玄関アプローチからしてアール・
ヌーヴォの粋、ガラスに鋳鉄を組み合わせ優美極まりなく、雨どい
一つ取っても美意識をないがしろにしない、言わば屋敷丸ごと時の
“新芸術”を体現した作品でした。- 旅行時期
- 2008年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ナンシー派美術館より歩きました。帰りは、至近バス停から駅までバスを。
-
投稿日 2012年03月23日
Hotel France et Chateaubriand サン=マロ
総合評価:4.5
ダブルのシングルユース フランス式2階、海側、207号室。約8畳。シービュー。
入り口すぐがクローゼットがある控えの間で、扉を開けて部屋へ。
部屋には約2メートルの掃出し窓が1つ、椅子が持ち出せる程度の広さのバルコニー。
鉄柵の青はこのホテルのシンボルカラー、 かもめがやって来て和みました。
ダブルベッド、白地のベッドスプレッド、青のギンガムチェック柄の枕。
シングルユースで丁度の広さ、本来の2人使用ですと、長滞在には多分窮屈です。
家電品はTVのみ。湯沸しは勿論、冷蔵庫がなく、この辺りが2つ星でしょうか。
エアコン、クーラーはなし、ただし夏場は良い風が入ります。オイルヒーターあり。
バスルームは約2畳、バスタブあり。ドライヤー、青地のバスタオル、タオル、
プラスチックのコップ、石鹸ケース、シャンプー兼ボディジェルミニボトル、
シャワー・キャップなどアメニティはホテルのロゴ入り。
洗面台のシャワーヘッドを引っ張って来て使用するようになっていて使い勝手は
今一つ、またシャワーカーテンがないので、気を使いました。
地上階、パーゴラと言うか温室のようなガラス張りで床が陶製の一画、オウム等も
いて、ビーチの開放感を演出して良かったと思います。
レセプションは全部で女性3人、どなたもレンドリーでした。
当初80ユーロで予約。
当日、部屋内にあった案内でドゥミ・パンション105ユーロを知り、レストランの
メニューを見て良さそうだったので、変更して頂きました。
チェック・アウト後の荷物預かりは快く受けて頂けましたが、荷物室ではなく
実際はレセプションの足元に置かれていて、無事でよかったものの少々無用心
だと思いました。
総じて敷居の高いホテルでは全くなく、かつ歴史建造物の雰囲気も良く残している、
つまり それなりに古さがあり、決して使い勝手が良いとは言えないものの、良い
意味での時代が付いて、私には床のきしみすら好もしく思えました。- 旅行時期
- 2008年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 2つ星は施設の古さゆえか。私には床のきしみすら好もしかった。
- サービス:
- 4.0
- フレンドリー。併設レストランのムッシュには和ませて頂きました。
- バスルーム:
- 3.0
- タブ付き。シャワーカーテンが無いので、シャワー利用には気を使いました。
- ロケーション:
- 5.0
- 壁の内側では多分最も東に位置し、グラン・べ島を裏側から眺める立地、海辺が一望。
- 客室:
- 3.5
- シービュー仏式2階、城壁を歩く観光客とは同じ目線なので、気になる方はもう1階上を。
-
投稿日 2012年03月15日
総合評価:4.0
1度目はクルーズの合間に2度目はツアー、共に時間制限の中
門外漢の駆け足観覧でした。
青銅器は、当時にしてみれば言わば生活雑貨でしょうが、遥か紀元前
1500年も前から家畜だっただろう牛の姿を写した酒壺や食料桶、
もちろん当館のシンボルの大克鼎などなど、まるでアートのような
自由闊達なあれやこれやでした。
他に、一巡すれば陶磁器の今昔を辿る事ができ、事に景徳鎮群は質量
共に圧巻です。
2回目には玉を中心に見ましたが、これも見事でした。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 有り難くも観覧無料。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- セキュリティに待たされるものの、展示フロアはゆったり観覧できました。
- 展示内容:
- 4.0
- 門外漢ですが、味ある青銅器群の前では時を越えました。
-
投稿日 2012年03月11日
総合評価:3.5
ツアー自体があまりにお安い5日間¥19.800。
ホテルが4つ星とは言え、安ツアー向けの裏通り沿いな上に、
低層階、悪くすればシャワー無しでも文句は言いません、
そんな期待値の低い旅立ちでした。
画像でご覧のように、申し分の無い広さに設備のお部屋だったと
思います。
窓のパッキンの劣化のせいか、がたつきが気になり夜半に目が覚め、
窓のぐるりをティッシュペーパーで詰めたりなど、音の煩さに僅か
不満を感じましたが、甲斐あって2日目は安眠できました。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 2.0
- 絵葉書投函を頼むも、切手常備なく〒がどこぞにある等のフォローも無く。
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーが固定で使い辛いのと、栓の構造がやや特殊で、引き抜いたら仕舞えなくなる代物、ご注意を。
- ロケーション:
- 2.5
- ツアーでバス移動でしたので、特に不満も不安も感じませんでした。
- 客室:
- 4.5
- 建て付けに難あり、その分だけ−1です。
-
投稿日 2012年03月11日
総合評価:4.5
蘇州・上海5日間¥19.800のツアーで2連泊利用しました。
4つ星デラックスとの触れ込みでしたが、ホテル自体が良くとも
裏通り沿い、あるいは低層階など安いツアー向けの部屋が当ると
覚悟していました。
蓋を明ければ、表通り沿いな上、広さも申し分の無い住環境に
大変驚くと共に満足させて頂きました。
広いと言えば、バスタブが長いのと共に、ベッドの座面(?)が
かれこれ高く、欧米サイズなのかどうかあちこちが大振りに感じました。
(なお、便器の座高は普通でしたが。)
また、1人1泊予算を¥5.000としたのは、ツアー代金を4泊で
単純に割った金額とさせて頂きました。
ホテルロビーに掲示された料金表では、1600・1800・2800・
5800の4カテゴリーです。
我々の部屋は多分、2番目の1800元(¥25.000、これだけでも
既にツアー料金を越えています。)ではないかと思います。
朝食は、朝食室にてブッフェを美味しく頂きました。
中華に洋食、口に合わないものが一つとして無く、こちらも満足でした。
交通は中心部からバスでおよそ20分ほどでしょうか、個人旅行でしたら
地下鉄が近くにありますのでそちら利用が簡便でしょう。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 1泊料金よりも安い総ツアー料金の謎。
- サービス:
- 3.0
- 特に手をお借りする事がありませんでしたので。
- バスルーム:
- 3.5
- ゆったり浸かるには、バスタブが長すぎ(欧米のタブと比べても長い)です。
- ロケーション:
- 3.5
- 上海郊外ですが至近地下鉄駅、歩いて1分です。
- 客室:
- 5.0
- 広い客室、キチネット装備、バスタブは勿論、バスローブまで。激安ツアーとしては満点以上です。
-
Mur peint des Canuts だまし絵をもう一つ。
投稿日 2011年09月01日
総合評価:4.5
Mur peint des Canuts「カーニュ(通り)の壁絵」とは、地図上の表示です。
ご当地では、だまし絵ではなく壁絵(mur peint)と言い慣わしているようですね。
当日は、事前情報と頂いた地図も頼りにしながら、4つを見て回りましたが、
ソーヌ河から少し通りを入った、「リヨン有名人のフレスコ画」と双璧を成すのが
こちら。
壁面全面を使い更に奥行きまで生み出して、しばし見惚れました。
メトロC線 Henon駅下車、Canuts(カーニュ)通りを南下する事200m足らず。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- メトロC線 Henon下車後、歩いても僅かです。
- 景観:
- 5.0
- そこに立ちはだかる建物を貫通するかの奥行き感が圧巻。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 通り沿い、普通に人が行き交っています。
-
Mur peint “Fresque des Lyonais Celebres”だまし絵ならここ。^^
投稿日 2011年08月31日
総合評価:5.0
Mur peint “Fresque des Lyonais Celebres”直訳で、「リヨン有名人のフレスコ画」
だまし絵(trompe-l'aeilトロンプルイユ)ではなく、壁絵(mur peint)と言い
慣わされているらしく、頂いた地図にもよくよく見ると、そう書いてありました。
(住所表示は残念ながら無く、従って“その辺り”を目指し歩むのみ。)
当日は、地図を頼りに4箇所ほど巡りましたが、リヨンの著名人が一堂に住まう^^
この壁絵が、私の中ではぴか一です。
現地の説明書きに“入居者”それぞれの名前と簡単なプロフィルがあったので、
画像に収め彼らの功績を知る上で後日大いに役立ちました。
ソーヌ左岸(東側)沿いに北上、サン・ヴァンサン橋(passerelle St.-Vincent)を
背中に通りを北に入り、すぐの通り左角辺り。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 地図が頼りです。
- 景観:
- 5.0
- おみごと!
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 人、居りません。
-
投稿日 2011年08月26日
総合評価:4.5
入り口でヘッドフォンを言語お構いなしに一律に貸与され、手荷物、コートなどは
預けるよう指示されます。
最上階にエレベーターで一気に上がり鍵盤楽器フロアから降りて来ると
楽かと思われます。
楽器類は、ロープ一つで手の届くような近さで存外ラフに展示されているので、
なるほど冬季など着膨れれば、不用意に触れて傷つけそうなので、手荷物預けに
納得です。
各楽器の前に視聴スポットが丸く床に印され、そこへ立てば目前の楽器の
音声が視聴できる仕組み、なるほど言語の別は全く必要ありませんね。
今現在生きて親しんでいる楽器もあれば、すでに廃れた楽器もあり。
ざっと見聴きして2時間、お好みとあらば半日でも足らないかもしれません。
屋上に見晴らしの良いレストラン(ただしお味は普通です。)もあり、週末など、
コンサートも開催されるので、たっぷり時間を充てたい所です。
なお、建物はアール・ヌーヴォ様式も美しい、かつてのオールド・イングランド
百貨店を移転したもの。
エレベーターや美しい内装など、建築的にも見どころ満載です。
因みに、第一水曜日は午後から多くのブリュッセルの美術博物館同様、無料です。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 目前にバス停があります。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 好事家には宝の山、そうでない方でも、充分楽しめると思います。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 閑散としています。
- 展示内容:
- 5.0
- 今に生きる楽器在り、一方で絶えた楽器までもつぶさに。