セーヴル焼の製造展示の雄、並びに国内外の主だった陶磁器が集結しました。（コーナーにより日本語の解説あります。）
- 5.0
- 旅行時期：2014/05（約12年前）
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by さんしぇさん（女性）
パリ クチコミ：2件
本来のセーヴル焼の大本山としての制作と展示だけでなく、仏内各所そして欧州古今の主だった焼き物を集結展示しています。
数年前、大日本印刷がスポンサーに入り施設を一新、特にメディア機器のバックアップや日本語解説等が図られて、我々にはとても理解の及び易い美術館へと生まれ変わったと思います。
モニター上での、セーヴル焼のヴァーチャル絵付け体験はいかがでしょうか？ものの５分で自分好みのお皿ができあがりますよ。＾＾
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日本企業がスポンサーに加わり、来訪し易くなりました。
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やきものの古今の歴史が緻密に解説されています。
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仏ヌヴェール地方の、ちょっとクスッとしてしまうやきもの
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陶器の祖、パリシーの美しくも不気味な作品
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ドイツからはマイセン、伊はジノリ、日本は有田の佳品が。
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トロンプルイユ、“だまし焼”
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「ピレネーのジプシー」アンリ・クロス
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２階を見上げれば、そこにはセーヴル焼の大きな立像
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２階メインルームの巨大な壺群
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モニターによる作陶の解説を日本語で見られます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.5
- メトロセーヴル駅（９号線終点Pont de Sèvres）から徒歩８分ほど。他にトラムもお試し下さい。
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 陶磁器好きでしたら半日楽しめます。食事できる場所は、館内はもとより付近にも見当たりませんのでご注意ください。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 常設展では人影疎らです。
- 展示内容：
- 4.0
- 日本語の解説板など新設され、随分見ごたえがありました。
クチコミ投稿日:2014/09/13
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