poiuyさんのクチコミ(8ページ)全203件

とあるスポーツイベントのある日、ネットエージェントの帯広の宿泊施設はどこも満館でほとほと困り、ラストに連絡したところがこちら。
この頃は、宿泊施設も、様々なイベントや曜日によって宿泊費を変えるところが多いが、ニーズの高い日付にもかかわらず定価販売。良心的。こういう宿を利用したい。

大宰府と梅。
その関連性はご存知の方はそうであろうが、私はまったく知らなかった。
道真の思いがこのような形で現在の世に語り継がれ、まさしく梅の木が存在として残り、足を運ぶ私たちの目を楽しませ、太宰府天満宮のシンボルとして残るとは。
その、花の美しさとともに奥深さを感じた一瞬であった。

その日は、旭岳ロープーウェーからの一周コース＋白雲岳往復の23km。
なかなかのハードコース、しかも残雪多く一部は雪渓の上を。
7月でもそれほど雪深いところに、古代の方々は何かしら意図を持って移動して、それが現代に遺跡となって発掘されるとは。
昔の方も、お仕事の合間にあのゼブラカラーを見たのでしょうかね。

福岡の八百万の神様へご挨拶。
その日は、松下のビール工場へ見学へ行く途中に寄った。
そんな不心得ものでも温かく迎えていただけるそれこそが、懐の深さ。
都会の中の神聖な空間。昔の陸地の図が描かれていて、長浜が何でそう呼ばれるのか。
そんなことがちょっと理解できるのも現地に訪れたから。

日本橋と言えば、箱根駅伝のクライマックス。
街道や国道のスタートライン。
そういった、オリジン、原点がフラット歩くとあるのが東京。
昔旅にそういった事柄に対する価値観が薄かったが、今は、行った先の原点ともいえる場所に行くことが習慣となった。
このときも、蔵前からぶらっとしかし何気なく歩いていったものだった。

初めて行ったのは、89年のオープン戦。
その次は、95年のセリーグトーナメント。
なんていっても何のことかわからないだろうけど。
チケットを取るために、色々あったことを思い出す。
今はこれだけ簡単に、九州の試合を北海道の真東で。
前田様のドームでの雄姿を見ることができてよかった。

原爆がなぜ落とされたのか？
歴史は勝者が作るもの。勉学で学んだ歴史は僕らは事実を教えられていると思っているが、そうではないことは少し調べてみれば疑問が起きること。
さて、平和祈念の像の意味合いだが、少しネットで調べてみよう。
バフォ○ットに似ている意味。邪悪な何かを感じるだろう。

場内は気を使う必要があるが、場外はそれほどでもない。
こちらも、基本プロ向けのお店が立ち並ぶ。
ツクゴンさんで買った練り物でおでんをつくりたい。
井上さんのラーメンはふつう。しかし、街歩きをしているだけでこれだけ購買欲をくすぐる街って他にあるのか？

大阪は天下の台所であったろうが、今は3000万の胃袋を支える築地が軍配であろう。
場内に入れば、多種多様な種類の胃袋を満たすものがあふれる。
じっくりと見たいがプロの邪魔にならないよう。
飲食も多くの店がありどこで食べたらいいか迷う！

知床半島の南と北を結ぶ国道にある峠。
11月の初旬には通行止めという中々使い勝手が悪い道だが仕方ない。
自然の厳しさで年の半分が雪の中であろうから。
その代りグリーンシーズンの景色は抜群。
羅臼岳を間近に見ることができ、遠く国後も望める。景色抜群。

2001年にも足を運んだなぁ。
ローズ、吉岡、ノリがいたころが懐かしい。
「よしおかぁ～、おまえのホームランが、みたいんじゃぁ～」
と打席に立つたび叫んでいたおじさん。今元気かな。
そんなノスタルジックなことを思いつつ。レフトスタンドへ。

多良川さんといえば、泡盛の中でも銘酒と頭の中に刷り込まれている。
それは、仰木監督のおかげであろう。
小さいころからキャンプ地としてのイメージがある。そりゃ酒好きの仰木さんのことだから、甕ごと飲んでたろう。その貯蔵庫にも案内していただいた。
仰木さんが永遠に宮古島にいる気がしたなぁ。

釘が解けることでおなじみの強酸性泉の川湯。
街中に湯の川が流れそのわきに足湯がある。
冬にはマイナス30度近くまで気温が下がることがあり湯けむりが尋常じゃないくらいあがる。雰囲気抜群。冬の足湯は寒し。向かえの公衆浴場の雰囲気も良し。

僕が好きな球場は、
1位　旧広島市民
2位　新広島市民
3位　神宮
大都会の真ん中で真っ黒い空に白球が上がる。この感覚は神宮以外では楽しめない。
スタジアムグルメもなんてことはないけどしっかりと押さえられている感が野球ファンの私の心をつかんでいる。
読売は弱くても全く問題ないが、ヤクルトは強くあってほしい！！！

こち亀を読んでいなければ、絶対に知ることのなかったであろう、開閉式の橋。
本当に、ただ何気なく築地からぶらりと散歩していて通りかかった。
こういった歴史的建造物が何気なく所々にあるのが首都たるゆえん。
京都とか東京とかに一生の内何年かは住んでみたい。

いまは新幹線の駅が市街地にある三原の方が要所となったが、以前は、尾道が瀬戸内の島への玄関であったことは、何度か足を運んでわかった。
そして、その道が陸へにもつながっていた。北前船の寄港地であったろうから、そのまま船に乗っていても着いただろうし、しかし陸運の方が荷物を一度に多く運べなかったろう。そんなこと考えてぱしゃり。

まだ火山活動が活発な十勝岳。
しかも名称が十勝なのに上川側から登る。
メジャーな登山道が西側よりなので、仕方ない。
途中のすり鉢火口跡を左に見ながらの荒涼とした山歩きは、草木がたくさん生えている山歩きとは全く雰囲気が違う。

平和とは人が望まない、努力しない限り訪れないもの。
ただ、ボーっとしていたのでは、平和よりも他のものに価値があると思っている連中にあえなく粉々にされる。
そんなことを思いながら、各種資料を見る。
過去の大いなる傷を、後世へ。

正式名称は、広島市民球場。
僕は、新市民球場と呼んでいる。マツダスタジアムとは別称だね。
それくらい市民球場という名称を大事にしてほしい。
ネーミングライツで得られる収入よりも。
日本一美しい。しかも郷土色も出ている。野球好きには必ず訪れてほしい。

北海道の野球の聖地としては、やっぱり円山球場があげられる。
高校野球の決勝戦も行われるし、北海道の自然にはやはり屋外球場が似合う。
なぜ、高校野球の決勝戦をしないのだろう。そうすれば、北の聖地となるだろうに。
中は北海道らしさってそれほど感じたことはない。近代的な球場