客観評価人さんのクチコミ全800件

爪木崎は半島状になっており、先端には灯台があり船舶の安全運行を見守っています。下田側（西側）の海岸には「俵磯」と呼ばれる柱状の岩が整然と積み重なった景色が一面に広がっており、専門用語で「柱状節理」というそうです。一方、伊東側（東側）はビーチがあり海水浴でにぎわっています。東側陸地には300万本もの水仙があり、冬期には水仙まつりが開催され大勢の見物客が訪れます。さわやかな風が通り抜けるとてもよい場所です。ただし、真夏は暑いことを忘れずに（笑）。

下田の街の少し手前にある須崎にある温泉民宿です。漁協の前に位置し漁協の裏手が漁港となっています。客室は２階にあります。水回りや風呂・トイレの清掃がゆきとどいており清潔感があります。風呂はかけ流しの温泉で満足しました。４回も入ってしまいました。食事が素晴らしいです。新鮮で質の良い刺身は最高です。量も丁度良いです。ご飯も美味しかったです。主人に尋ねると新潟のお米を使っているそうです。

前回のローマでもレンタルして調子が良かったので、今回のバンコクでもレンタルしました。羽田空港深夜発の便でしたが簡単に受取りできました。バンコクのスワンナプーム空港に到着してすぐにスイッチを入れましたが、快調に通信できました。列車の中や街中、タクシーでも何のトラブルもありませんでした。バッテリーも長持ちします。コンセントプラグが付属されていて使い勝手も良いです。帰国時はレンタル窓口に海外の団体が数十名並んで手続き待ちをしていたので心配になりましたが、返却ボックスに入れるだけなので待ち時間なく簡単に返却できました。また次もお借りします。

温泉なしの宿に泊まるのは久々でした。温泉がないとゆっくり球速がとれないと思っておりましたが、ホテルのスタッフの皆さんの親切な対応や清潔な部屋や美味しいディナーによりゆっくりと滞在することができました。部屋からは海や竹島が見えて眺望に満喫しました。また伺いたいと思います。

残波岬灯台は付近が公園となっています。青い空と青い海に白い灯台が美しく映えます。入場料300円を払って99段の階段を登れば灯台の頂上に到着です。なお、最後は梯子となります。灯台照明の周りには手すりがついていて展望が可能となっており、雄大な景色を眺めることができます。 海面から灯火部分までは高さが44mもあるそうです。99段の階段は登るのも大変ですが下りも太ももと膝に負担がかかりました。11月ならともかく真夏は大変な運動となりそうです。

おんなの駅は恩納村をはじめ近隣の市町村から1000軒以上の生産者が出品しているそうです。沖縄名産の野菜や果物などや伝統工芸やお土産品までたくさんの品物が販売されています。価格も安いので是非とも訪れてください。

安房小湊は日蓮聖人の生誕地であり、日蓮が誕生したときには海で鯛が飛び跳ね、蓮の花が咲き乱れた言い伝えがあります。地元ではこの海域を「鯛の浦」と名付けて漁を禁じたことに由来するとされています。遊覧船は付近の海を周回しますが、途中、鯛に餌付けをして大量の鯛が水面にあがってきます。大弁天島の赤い鳥居も船からみることができます。

大多喜町にある道の駅です。３つの部門となっています。①「採れたて市場」は地元産農作物の直売所です。地元の新鮮野菜やお肉、お土産などが販売されています。②「たけゆら食堂」では、地元の特産のタケノコやイノシシ肉を使ったメニューなどが豊富です。③「情報コーナー」は、大多喜町の紹介・宣伝がなされています。

安房小湊の誕生寺の入口付近にあります。道路に面しているのでわかりやすいです。駐車場はありません。かつては店舗だったような広い室内をぜいたくに使った足湯です。コロナのため一時は休止していましたが、2022年10月30日から再開しています。

「活き活き小湊ウオポート」は、小湊漁業協同組合が運営しているそうです。店内には水槽がたくさんあり、活きた魚、伊勢海老、貝類などがならんでいます。持って帰ることもできるようです。店内にはお土産がたくさん販売されていました。

誕生寺は、日蓮聖人降誕の地を記念してお弟子さんが建立したというお寺です。日蓮宗の大本山として知られています。日蓮宗を開いた日蓮聖人は、この近くの漁師の子として生まれたということです。誕生寺には幼少期の日蓮像や、ゆかりの建造物があります。

「道の駅 ローズマリー公園」には、イギリスの中世の建物がいくつかあります。劇場もありホールとして貸し出しもしているとのことです。シェイクスピアに関わる部屋もあり彫刻や人形などが展示されています。敷地内には「はなまる市場」というお店があり地元の農作物や土産物が販売されていました。

野島崎周辺は「白浜野島公園」といわれています。海岸線の岩場の中に遊歩道があり家族連れでも良い場所です。岬先端の高台にはラバーズ・ベンチが整備されていて夕日の両方が同時に見えるデートスポットとして人気を集めているそうです。

野島崎灯台の手前に位置します。長い石段を登っていきます。松林に囲まれて荘厳な雰囲気が漂っていました。福の神として信仰の厚い弁財天をご神体とする神社です。子宝祈願の神社でもあり男性のモノと女性らしいシャコガイが祀ってありました。

「道の駅白浜野島崎」という名称から海岸線を眺めながら休憩する施設だと思っていましたが、畑の中に建物があるという感じで海は見えません。花摘みや地元の農産物を展示するような施設でした。来館者は我々のみでした。

正式名は、道の駅とみうら枇杷倶楽部らしいです。富浦町が枇杷生産日本一であることから枇杷倶楽部と命名したとのことです。建物が凝った造りとなっています。建物の周囲はお花がたくさん咲いています。全国道の駅グランプリも受賞した由緒正しき道の駅です。建物の中には地元の物産やお土産が販売されています。

前回は2016年9月に訪れました。翌年2017年3月に火災により社殿が消失したということです。その後2022年7月再建とのことです。義援金で復元できたことはうれしいです。火災により由緒正しき彫り物等が消失したということです。新しい社殿は木造ですが裏側は鉄筋コンクリート造です。狛犬はマスクをつけていました。

崖の観音と呼ばれていますが、正式には普門院 船形山 大福寺というそうです。宗派は真言宗智山派だそうです。急な階段を上っていくと赤い柱で支えられた観音堂があります。天井には美しい絵が描かれています。観音堂からの眺望は素晴らしく館山の海が一望できます。

「那古観音（那古寺）」は真言宗智山派のお寺で、弘法大師空海が宗祖です。駐車場からは坂道を登った小高いところにあります。江戸時代までは観音堂のすぐ足もとまで浦の波が打ち寄せていた風光明媚なところだということです。境内には「仁王門」「鐘撞堂」「多宝塔」そして「観音堂」などがあります。

館山道を通るときは、道の駅「富楽里」で休憩をとることにしています。この日は建物が工事中で、仮店舗で営業しています。現在大規模リニューアル中であり2023年7月にオープンするそうです。今はプレハブ小屋で地元産野菜等を販売していました。