108JETさんのクチコミ(5ページ)全167件

県庁や日銀、裁判所などが並ぶ横浜の官庁街。大規模火災からの復興事業で、防火帯としての役割をもたせたため、幅員が広い。喫茶店やレストランがパラソルを出してオープンカフェにしている。

スタジアム側の角には、横浜DeNAベイスターズのショップ＋カフェ、「The Bays」もあり、関連グッズも買えるが、横浜スタジアムのストアで売っているものと異なり、やや球団色を薄めたものが多い。

海側から進むと、終点が横浜公園、ベイスターズの本拠地、横浜スタジアムに着く。沿道にはベイスターズの主力選手の旗が掲げられており、盛り上げ効果満点。

みなとみらい線、元町・中華街駅の駅舎屋上にある公園。ホームの元町側の改札を出て、左側にあるエスカレーターかエレベーターで楽に上がれる。港の見える丘公園も、このルートを使うと、急な坂を登る負担が随分と減る。

小さな公園で、芝生で幼児たちが遊んでいることも多い。元町のショッピングに疲れたら、のんびり休憩するにはうってつけ。公園からはベイブリッジやマリンタワーが臨める。なので、7月のスパークリングナイトの花火を間近に観られ、かつ比較的空いている穴場でもある。

横浜中華街の南側、朱雀門から入るとすぐわかる目立つ建物。提灯の飾り付けが特徴で、多くの観光客がカメラを向けている。メインストリート界隈なので、中華街で食事をしたりする時、必ず通ることになりそう。ただ、事前の知識がないと、飾り付けや建物の珍しさだけで終わってしまう。お参りの仕方などはネットで調べていくことをお勧めします。
http://www.yokohama-masobyo.jp/jp/main.html

超有名店、いつも混んでます。広い店内も開店後すぐ満員になり、皿出しはどうしても遅くなる。値段も張るので、コストパフォーマンスもよろしくない。加えて、家族連れも多いので、よくも悪くも高級感はない。

パンケーキ以外のメニューもあるが、ここでなければ、という魅力には欠ける。一度話の種に行けばいいかな、という程度。

横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムが立地しているが、公園としても日本庭園や折々の美しい花、数々のイベント開催など、横浜都心部の憩いの場所。

最近（2017年）になり、ベイスターズが上位に位置するようになり、ホームの試合がある時は、混み合う。特にベイスターズのグッズを販売するショップは行列ができる（野球のない日もオープン、野球観戦チケットがなくても入れます）し、電車も混む。野球のスケジュールを確認してから行かれることをお勧めします。ただ、その場合でも、みなとみらい線の日本大通り駅からアクセスすると、かなり余裕がある。やはり歴史的に関内駅を利用するお客様が多いのだろう。

横浜３塔と呼ばれる建物の一つで通称「クイーン」。館内には資料展示室があって、古くからの税関の仕事がわかるようになっている。渋めの展示だが、付近の名所を観光するついでに寄るとよい。なお、この建物全体を撮影しようと思うと、大さん橋方向か象の鼻パークなど、少し離れたところから狙うしかない。

最寄りの駅はみなとみらい線日本大通り駅だが、馬車道方面や中華街、山下公園方面から徒歩圏内にある。

荒れ果てていた倉庫を改修し、リニューアルオープンしてから今年で15周年を迎え、観光スポットとして定着しました。館内は、おしゃれなレストランやお店が一杯です。

建物を囲む広いスペースを使って、イベントが行われるのもしばしばですが、なにもない時はひっそりとしています。

海べりまで行くと、横浜港が広々とひらけ、気候が良い時は気持ちよく散策できます。また、大桟橋の海に向かって左側に停泊中の客船を程よい距離感で見ることができ、カメラを携えたファンが多く集まります。

故原信太郎氏による手作りの鉄道模型を中心に、関連資料や撮影機材などを収蔵する博物館。それぞれの模型は極めて精巧、日本で一般的なHOスケールやNスケールより大きい１番ゲージが多いこともあって来館者を魅了すること間違い無し。

さらに、広さ310㎡ものジオラマは、模型の走行展示はもとより、周辺の建物や自然があしらわれており圧巻。走行する模型は、架線からパンタグラフで集電する。大きさ以外は内装も含め実車に近い素晴らしいもの。鉄道ファンはもとより、老若男女を問わず楽しめます。
10：00～17：00開館（最終入館　16:30）、火曜日は休館です（歌謡が祝日の場合は翌日お休みです）。

日産車のギャラリー。商用車からGTRまで、日産車の殆どを見て触れることができ、試乗会が行われていることも多い。ただ、あくまでもショウルームなので、貴重なクラシックカーなどがあるわけではない（特別展示がある場合はあります）。みなとみらい線の新高島が至近駅。また、グッズショップがあり、ここでしか買えない限定品がある。個人的には、このショップの方が面白かった。

電気自動車が得意な日産だけあって、正面に電気自動車の充電スタンドがあり、会員が充電できる。

東急東横線横浜駅から元町・中華街までを結ぶ4.1キロ、6つの駅がある路線。みなとみらい地区を回るには基調な公共交通機関。観光で訪れる際は1日乗車券を買ったほうがよい。

全線地下を走り、かつ駅が深いので、地上に上がるまでの時間を計算に入れておいたほうが良い。また、日中の特急（Fライナー）は新高島、馬車道、日本大通りを通過、また急行は新高島を通過するので、注意が必要。各駅はそれぞれのテーマに沿ったデザインがなされ、壁画や記念物などがあしらわれた広大な空間。日本大通りは、横浜DeNAベースターズの本拠地横浜スタジアムの至近液なので、さながらベイスターズ駅のよう。

ベルギー・ブリュッセル一の高級ブティックが集まる場所として有名ではあるが、他の欧州首都に比べると、集積も今ひとつ。

方々、一本南に入ったRue Jourdain（ジュルダン通り）には、オーソドックスなフランス料理（ベルギー料理）やイタリアン、アジア系の店など、レストランが充実している。場所柄少し高めの値付けだが、メニューも豊富で、ゆっくり食事ができる。地下鉄、トラム（路面電車）などのアクセスは良好で、市内各所から行きやすいのも良いところ。

ヴィクトリア駅から数分のところにあり交通至便。室内は簡素、狭いが泊るだけなら必要十分。徒歩圏内にレストランや買い物の場所も多く、駅の施設も含め、当座必要なものはだいたいある。

ロンドンのホテルはどこでもそうだが、とくに交通が便利なところはホテル代が割高。直前キャンセルの可能性等も踏まえて、事前割引などを使って、丹念に探すしかない。

既にみなさんご存知の、パリ・ブリュッセルとロンドンを結ぶ高速鉄道。英国側の新線も開通して、ダイヤの乱れも大幅に減っているらしい。

日本の新幹線のように数分おきに出ているわけではない上、駅の券売所は行列ができていることも多く、また、手荷物検査といった航空機同様のチェックがあるなど、飛行機に対してどの程度優位性があるか疑問ではある。

ただ、車窓を流れる北フランスや英国南部の風景を楽しんだり、ユーロトンネルの通過といった、飛行機にはない楽しみもあって、旅行者として乗る私は、時々使ってみたくなる。

一人旅、駅近選択でこのホテル。

Accorグループ標準タイプ、お部屋は一人旅には広すぎるくらい広くてスーツケース広げられます、余裕で。ビジネスホテルっぽい雰囲気とTGVの駅には近いけど旧市街までは2キロ近くある、このギャップを容認できる方はお勧め。ただし、TGV駅近接なので、ホテル前は自動車とバスが錯綜、レンタカー、自家用車でのアクセスは絶対やめること。ほかにいいホテルあります。

冷蔵庫あり。電子レンジもあり。ネットは無線、有線ともまずまず速い。有料の高速ネットは、たぶん過剰スペックです。フルスペックのスーパー、カルフール（大型スーパー）隣接。何かと便利なホテルです。

戦前の日本が作った空港を継承。そのため、桃園空港に比べ、都心から圧倒的に近く、MRTの駅も直結していて便利。この便利さが他のマイナスをすべて覆い隠す。また羽田便はこの松山発着なので、より利便性の高さを実感できる。
国内線主体で、国際線の発着は限定的なので、免税店や飲食店も必要最小限。ラウンジも、全航空会社共用なので、出発便の多い時間帯は混む。せめて、日系の航空会社だけでも分離できれば他の航空会社も含め、相当改善されるだろう。
なお、軍事基地と併用なので、離着陸時の飛行機内からと屋外の施設撮影は厳禁されていることをお忘れなく。

市内にくまなく張り巡らされており、これなくして個人手配、一人旅での移動は不可能とさえ言える。「地下鉄」のイメージだったが、高架線もある。高架の駅から地下駅への乗り換えは結構大変。また出口によってはエスカレーターが無かったり、段差があったりして、大きな荷物を持っているときは時間と心の余裕が必要。

運賃は、日本に比べれば格段に安いが、これは台湾の所得や為替レートの問題。方々、自動券売機は現金はコインと100台湾ドル札しか受け付けないので、初めて台湾を訪問される方は注意が必要。まず、何回か乗って、慣れると、非常に使い勝手がよく思えるようになる。

四海豆漿大王を名乗る店は、台北に幾つかあるが、関係は不明。朝食時間帯、6時から開店している。この周辺は飲食店は多いが、朝が遅く、朝食を摂れるところは限られる。素朴な店構えで、初めての訪問では入るのに勇気がいるが、おいしく多彩な食事が待っている。

小籠包のような日本でよく知られたものもあるが、韮をたっぷり入れた焼き饅頭、クレープのような生地にハムや肉そぼろを巻いたものなど、どれもおいしくて安い。醤油と辛子調味料（ラー油？）が卓上にあり、インパクトを求める方は、これで調整できる。また、当然テイクアウトもできる（朝はそのようなお客さんが多い）。午後は閉店だが、昼食時間までは開いているようだ。

この値段で、どこまで出来るかは分からないが、できるだけ長く続くことを願いたい。

台北の北東部に位置し、松山空港から至便。MRT中山國中駅すぐ。部屋は清潔で機能的。上を見ればきりがないが、値段以上。2階に簡単な調理や洗濯ができるスペースが有り、アパートホテルではないが、やや長い滞在の際には便利。周辺にはガイドブックにはあまり登場しないレストランやカフェ、居酒屋も多く、朝昼晩の飲食には困らない。コンビニ（セブン-イレブン）も至近。MRTを使えば市内どこでも短時間で行ける。

エアコンも強力で暑い夏でも快適。冷蔵庫も機能的で、飲み物など常備できる。タオルは完備されているが、場所がわかりにくい。ネットは有線、無線とも無料で速い。ただ、幾つかの日本のサイトへのアクセスが悪い場合がある。当方持参のPCのセキュリティかホテル側の問題かは不明。日本契約のスマートフォンでは問題なかった。

中華民国、国民党の歴史観、建軍の流れを知る上で貴重な資料が展示されている。ただ、孫文と蒋介石を称え、彼らが戦ってきた相手を徹底的に批判しているので、日本人が何の目的もなくここに来ると不快感を持つ方もおられるかもしれない。あくまでも中華民国の見方を知ることができる、という展示館。

普通に流せば1時間もかからない。ただ、一つ一つ丹念に見ると半日かかる。なお、写真撮影については、受付でことわりを入れておいたほうが良い。見学途中で気づいて係の人に聞いたのだが、原則は撮影禁止、ということのようです。

日本語の標示はないが、各室に片手で持てるボード（日本語、英語、中国語）に展示の概要、主な展示物の説明が書いたものを置いているので、まずそれを見ると良い。
20世紀初頭以降、太平洋戦争終結までの日本は完全に否定され、中国共産党も悪、方々戦時中から現代に至るまで支援を続けてきた米国は評価されている。で、一番は中華民国、そんな流れです。国際政治では言ったもの勝ち、ということが鮮明で、日本ももっと自国の考え方を整えて、反論すべきは反論すべし、そういうことも知ることができます。

宿泊したホテルから徒歩で行けるため、昼食に利用。料理は傑出したものではないが、そこそこ。明るく綺麗な店内、家族連れや女性でも気楽に入れるでしょう。

料理は、いっぺんに頼むと、できた順番で出てくる。私の場合、最初に炒飯、でした。店の名前から小籠包が売りなのだろうが、焼き餃子など、他の点心もまずまず。台北の点心屋さんでは珍しく昼でもお酒があるが、缶ビールのみ。