108JETさんのクチコミ(8ページ)全167件

多くの人はサムゲタンを評価しているが、私は丸焼きをお勧めする。ただし、なにかものすごく特徴のあるものではないので、時間の余裕が無かったり、初めてソウルに来て、しばらくは来ないという方は敢えて食べないほうが良いかもしれない。価格もずいぶん高くなり、よほど鶏が好きでないと明洞価格と考えても決してCPはよくない、と思う人も多かろう。口コミではトラブルも結構あるようだが、私は幸いにしてない。
鶏の丸焼きなど、どこでも食べられるし、特徴の出しにくいものだが、焼けた皮の香ばしさや身のしっかり感は、ありそうでないもの。これでビールを飲むと、短い時間ではあるが、なんか幸せになれる。もう何回も通い、そろそろ飽きるのではないか、とも思ったが続いている。
最近、明洞店は少し移動して新しくなり、味が落ちるかと心配したが、私の味覚のレベルではわからなかった。あと、値段が安いと言ってランチプレートやベビーチキンはやめた方がいい。身が薄いぶん、風味が落ちる。大１羽でも、やや大食漢の方なら、何ら問題なく、すっと完食できるだろう。

チェーン店だが、駅三店に行った時の印象が良かったので、用事のついでにこの店にも訪問。店によって口コミ評価が分かれるようではあるが、ここまでの２店は合格。超薄切りの牛肉焼き肉がメインで炭焼き、付け合せは野菜が豊富。定番化し、日本より高いカルビ系の豪華さはないが、実質は十分満足できるもの。
肉は、冷凍モノのようだが、変に脂っこい骨付きカルピに決して負けない。薄いので焼き加減が調節できるし、豊富な付け合せとの味のかげんもしやすい。カリッとするまで焼くのも美味しいのでお試しを。
一人なので、駅三もここも１６時過ぎに訪問したのでガラガラだったが、気兼ねなく食べられた。薄切りなので、一人でも焼く量も調節でき、ゆっくり（といっても一人だとあっという間に完食だが）楽しめる。２人前くらい食べるのが標準、３人前でも油が落ちるので問題なくお腹に収まる。ビールとの相性も良い。
ウォンも高くなり、ここも１人前11000ウォンと決して安くはない。が、まだ日本では広まっていないし、「牛肉は厚切りしか認めない」、「カルピが韓国の焼き肉」と信じている方には１８０度違う世界だが、私は極めて高額化、観光化した他の焼肉店より気に入っています。

明洞中心部に位置し、地下鉄駅（乙支路入口ないしは明洞）に近いので、観光拠点としては至便。部屋はIbisスタンダードで可もなく不可もなしだが清潔。初めての人には狭い、設備が不足、と思われそうだが、世界中のIbisはほとんど同じ基準で造られており、所属するAccor　Hotelグループの中ではまだ格下のブランドがいくつかある。フロントは一応日本語可。小型冷蔵庫（中味なし）あり。シャワーのみでバスタブなし。PC環境は有線LAN無料。フロント横に無料の共用PC３台あり（プリンターも使用可だが、用紙は持参するかフロントで有料で購入の要あり）。仁川空港からは市庁行きバスに乗り、ロッテホテルバス停から徒歩３分。コストパフォーマンスがよいので、訪韓時はよく利用してます。
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その後、2010年代になり、明洞隣接の便利さからか、客室料金が高騰してしまった（そのため、総合評価、コストパフフォーマンスの評価を変更、減点）。あいかわらず明洞に用事がある人には便利この上ないが、中身が変わったのではないので、他の地区の宿泊とよく比較検討した方がいい。ホテルの値段の過半は場所の価値。立地にお金を出す、という割り切りが必要。

地方から夜に羽田に到着、翌日朝に国際線乗り継ぎのために宿泊。JALで羽田入りしたので、第2ターミナルの端まで移動しなければならず、翌朝も国際線ターミナルまでバスで移動。仮にANAで羽田入りしても、翌朝のストレスは変わらないことを考えると、価格も高く、ターミナル内のホテルの優位性は殆ど無い。
空港ターミナルは、夜遅くなるとレストラン等も閉店し、極めて不便。蒲田など、周辺ホテルに宿泊して、ホテルのバスで移動するのと何ら変わりない、というか、そのほうが柔軟性がある。
部屋は狭いが、清潔で気持ちは良い。サービスも廉価なビジネスホテルとは格が違う良さがある。しかし、乗り継ぎの前後泊の需要が中心と考えると、存在自体に合理性は感じられない。

いわゆる「超高級ホテル」がない高松市にあって、最上級のグループに入るホテル。高級ビジネスホテルの域を出ないが、高松の玄関口に位置するだけに、相応の良いサービスと施設を維持している。
当初の都市計画がバブル崩壊で頓挫したこともあり、JR高松駅、ことでん高松築港駅と微妙に離れており、中心市街地までも歩くにはやや距離があり、ビジネス、観光ともアクセスはあまり良くない。空港からはリムジンバスが便利（というかタクシーは高額なので、バス以外の選択肢は自家用車しかない）。
客室は可もなく負荷もなく、清潔かついい意味で簡素。瀬戸内海全景が見える部屋に泊まるかどうかで、大きくCPが異なる。
周りは飲食店も多くはなく（コンビニはある）、結局中心部へ移動することなり、JR、ことでん、フェリーを利用する人に良いが、その他の方には別の選択肢も比較検討することをお勧めする。

天下の「小便小僧」に向こうを張った悪い冗談。日本人の間では結構話題になり、訪れる人も多く、私も一度は話のタネに、と思い見に行ったが、なんら得るところのないグロテスクな代物。
市の中心部にあり、見に行くのは簡単だが、ミディ駅周辺ほどではないが、欧州の中心市街地の常としてあまり治安は良くないので、「小便小僧」を見るぐらいにして、あまり足を延ばさない方がよい。
ここに行く時間があるのなら、どこかのカフェでビールでも飲んで過ごすことをお勧めする。

サンタモニカの海沿いに立地し、桟橋や商業ゾーンに隣接、おそらく観光目的でサンタモニカを訪問する方には最善の立地。
客室は、アメリカとしてはあまり広々感はなく、部屋によって眺望も差が出るのではないか（私は海側でよかったが、反対側の部屋もある）。
空港からは、送迎サービスを利用するのがお勧め。ホテル玄関からは、階段があったりして、重い荷物を持っている時は従業員にお願いして運んでもらった方がよい。
ネット環境は、無線しか使わなかったが、米国としてはごく普通の水準で、観光目的の宿泊なら不便しない程度。

何しろ、六甲アイランドがかつての賑わいを失っているので、わざわざ六甲ライナーで足を延ばして宿泊する価値が有るかどうかは、やや疑問。
シェラトンスタンダードで、施設や客室のレベルでは大きな不満はなく、また、早めの予約では安い価格でエグゼクティブフロアをとれるので、ホテルの宿泊だけを目的に行くのであれば、なかなか良い。
なお、メインダイニングのシャンパン・ブランチは、お酒好きには良いが、料理が少ないので、飲み過ぎには注意。ホンモノのシャンパンが提供されるが、NVのとりたてて特徴のないものではあるが、CPを考えれば十分。なお、レストランのHPでは「2人以上から予約受付」となっていたが、シーズンオフだったのか、一人でもネットから予約が通ってました。

2泊の滞在で、ブリュッセルを出る日の朝が早かったので、試しに宿泊。
ブリュッセル空港はずいぶん前にはなるがサベナ航空倒産、かつてのにぎわいはなくなった。TGV・タリスなどの高速鉄道網が便利になったこともあろう。国際空港としてはいっそう暗い印象。
ホテルは、シェラトンとしてはやや古いままの内装・設備。特段の不便はないがCPは、空港利用が（早朝・深夜発など）あるかないかで大きく分かれる。
市内へは、中央駅まで鉄道で20分ほどで、グランプラスなどの名所・旧跡へのアクセスもこの駅から徒歩で可能。列車は頻繁に出ているが、総合的にはやはり不便。ブリュッセルは小さい町なので、この移動負担は結構こたえる。
空港には大きめなスーパーや軽食レストランもあり、もろもろ便利だが、ベルギーに来て空港の滞在を楽しみにしている方はいないと思うので、よほどのことがなければ市内のホテル宿泊をお勧めします。

フランスのメルキュールがそのまま移設されたかのような設備・内装。清潔、便利。
ただ、地下鉄のススキノ駅の地図に当ホテルが載せられていないのは「札幌の閉鎖性」か？今はスマホですぐに着けるが・・・。札幌のホテルとしてはわずかながら値段が高いのかもしれないが、グラス類やアメニティも、簡素ながら安っぽさはない。とても良いホテルだと思う。ただ、あえて言えば、?客室内の案内で、「ネット接続は1台まで、速度が遅くなるので」というのは今どきいかがか。但しPCで有線LANを利用したが極めて快適。Wifiはキー・コードが必要（フロント前で確認可）なので、あえて利用せず。?レストランが週末はディナーもビュッフェに限定されており、「フランス」を体感するには、やはりアラカルトがほしい。私は土曜日利用で、ビュッフェとしてはまずまず満足だったが（価格を上げて、より本格的なものにするか、このまま万人に受け入れられる品揃えにするかは意見がわかれよう）、平日のアラカルト・メニューに惹かれる。
東京のメルキュールは未訪問だが、同じような感じであれば、値段を見る限り、CPはもっと良いのではないか？

旧市街地から離れた新しいビルが並ぶ一角。したがって、周辺も清潔かつ喧騒もなく、ゆっくりできる。トラムを使えば市内の移動に不便はないが、中央駅など鉄道利用でディジョンに入ると、結構ホテルへの移動が大変。
自動車（レンタカーも）利用者へはお勧めだが、駐車場の入口がやや分かりにくい。まあ、フランスの都市部のホテルの常識の範囲か。
ネットもまあまあ環境が良い。
なお、ディジョンの中央市場朝市の店は一度訪問する価値あり。生鮮品中心で、このホテルの利用者には無縁だが、フランスの地方都市の食生活の一端を垣間見ることができる。アパートホテルなど、自炊派にはお勧め。

すでに極めて有名になったが、料理は良くも悪くも昔から変わらない店。ボッタクリや不味い店の並ぶグランプラス近くの飲食店街で、シェ・レオンと並ぶ数少ない真っ当な店。シェ・レオンよりもやや高級。ただし、10年位前と比べると、接客サービスの質が少し落ちたような。観光地のレストラン、質の維持はなかなか難しいか。
ブリュッセルはムール貝、と決めつけている方も多く、シーズンにはこの店もメニューに載せているが、ここは是非、他のアラカルトを試していただきたい。伝統的なベルギー料理、内臓料理、魚介類などディープなメニューが一杯（これはシェ・レオンも同様）。
ただし、真の地元のレストランよりも値が張るのと、まず満席になっているので、予約は必須（HPからネットで可）。グランプラスから向かうと、えげつない客引きを振り払って辿り着く、という感じではあるが、一度は試されることをおすすめする。
ホームページにメニューも掲載されているので、事前に検討していくと楽。もし、これから観光地レストラン化が進むのなら、早めの訪問をおすすめします。
http://www.auxarmesdebruxelles.com/fr/

観光地とは離れているが、ミディ駅から地下鉄で1本。ビジネスにも観光にも意外と便利な立地。そばに、休日営業のスーパーも有り、客室の自炊設備が生きる。ブリュッセルのリピーターでメトロなどを使いこなせる方には、観光地の喧騒などからも隔絶されているのでお勧めです。

成田→インチョン→パリの乗り継ぎ宿泊で利用。施設はそれなりで、不満はないが、夕刻空港につくと、ホテルへのシャトルバスがなく、荷物を持って歩くはめに。。。これではトランジットホテルとしては失格！です。

凱旋門の近くに立地し便利。閑静。ホテルの作りは古いタイプ。
宿泊時にはエアコンが故障中。ホテルを変えようかとも思ったが、オンシーズンで、難しいと判断。
扇風機で我慢するも、夏の昼間は暑い。ただ、予定通り３泊。
定価は高額だが、オンライン予約で相当安い。むかしのパリのホテルを考えればこんなものか。
予約の際は、よくよく気になる事を確認する事。
なお、ネットは無料なるも、相当遅い。
総合評価は「エアコン故障」を考慮して星一つ。きちんと動いていればもっと高評価か。

ドゴール空港域内にある。空港内のシャトル（CDGVAL）で各ターミナルから5分程度。料金は市内に泊まるよりは安いが、IBISとしてはやや高め。交通至便（パリ市内へも隣接するRER駅から30分強、北駅などで地下鉄に連絡。ただし通勤時間帯などは混みます・・・）。空港利用の際の前泊、後泊にはお勧め。客室はIBISの標準で機能的で清潔だがシャワーのみバスタブなし。客室から無線LAN使用可能（無料ですが、フロントでパスワードをもらうこと）。レストランは以前は伝統的なフランス料理だったが、現在は地中海料理に変わってしまった。セルフサービスのスナック併設。空港ターミナルからは、無人運転のシャトル（これまでのバスに代わって2007年4月登場）でロワシーポール下車。

ソフィテル（Ａｃｃｏｒ系）標準、より少しマカオ風。シンプルでシック、マカオ独特の絢爛豪華さはないので旧市街でゆったりしたい人には数少ない選択肢。世界遺産が多数徒歩圏内。エグゼクティブフロアは、ネット無料（有線、普通部屋は有料）、17階のＣｌｕｂで朝食、飲み物がとれる（朝食は、早朝は、おいしいが現地語しか通じない飲茶店くらいしか周辺にない）、などを考えると少々高くてもお勧め。ただ、子供連れも多く、しばしばＣｌｕｂにも来るので、その点は留意。多くはないが周辺の中華料理は安くておいしい。ポルトガル・マカオ料理は絶対額はそう高くないが、中華とはずいぶん値段に開きあり。カジノも地味目だが、全てがそろっており、十分楽しめる。

Acoorグループのさっぱりしたホテル。高級感は乏しく、合理的で旅情はないが、広く使い勝手の良い客室は、本来は家族連れ等を念頭にした広めの部屋だが、一人だと、ゆったりした空間を独り占め。12:00～チェックイン可能なので、成田発深夜便、ドゴール空港早朝着、パリ経由で列車で昼前後にランスについてもホテルに入れる。駅裏のこれまた殺風景な周辺環境だが、中心街へのアクセスは良好。シャンパーニュ地方めぐりもレンタカー、列車を問わず便利。レストランなし。ただしスーパー、自販機等で買った食事を温める電子レンジが客室内にあり。ネット無料だが、少し遅目。

清潔で気持ちよく過ごせます。日本語もほとんどの場合通じます。コストパフォーマンスは大変いいと思います（ただクラブルーム以外はインターンメットも有料、無線・有線両用）。一方、地下鉄の駅も近く、中心部までのホテル・シャトルも出ていますが、ホテルは丘の上にあるので、歩くときついです。地下鉄などを使って色々回りたい、丘の下に並ぶ食堂（豚足の専門店が並んでいます）に通いたい、という人にはややつらいかも。食堂街は安いしおいしいのですが、日本語はほんの少し通じる程度です。コンビニはすぐ目の前にあります。明洞など中心部は近いので、タクシーでも安く行けますが、近いのでちょっといやな顔されるかもしれません。そばの新羅ホテルと比べるとさすがに少し地味で、長所・短所ありますが全体としてはお勧めです。

こぎれいで、物価の高いコペンハーゲンとしてはリーズナブルな値段。客室はシャワーのみでバスタブなし、インターネット（無線）無料、スーパーやコンビニは近くに数軒あり。ただ、市の中心からはやや遠く、地下鉄の駅や中央駅までは歩いて行くと15分ほど。タクシーはすぐつかまるが・・・歩くのをいとわない人向け。