みゃあたろうさんのクチコミ(2ページ)全38件

大通りから入っているので、騒がしくなく、市内街歩きには立地がよいのがポイント。自家用車で各背すする人にはややわかりづらいかも。
規模は大きくない。ロビーが狭いなど、設備はやや老朽化している印象は否めないが、満足できるレベル。客室は全く普通のレベル。
一階がレストランで、やや狭く、団体利用が重なると、混雑する。朝夕バイキング方式だったが、品目は数、質ともまずまずのレベル。

前日、ホテルに入る前に車窓から目にして、気になったので、朝出発前の散歩がてら歩いて見学。
元は県庁の建物（の一部）とのことらしいが、周囲の雰囲気になじんでいる。後ろに広いイベントスペースがあり、何やらビール名の書いたやぐら状のものがあったが、そっちには関心なし。
名の通り、大きい椎の木に圧倒。株立ちがすごく、圧倒される。樹勢もしっかりとしているように見うけられる。
建物も、今は迎賓館として使用されているようだが、現在使用中とのことでメンテナンスもしっかりとされており、周囲の雰囲気となじんでいる。
現在は、回りを囲うようなものはなく前庭は自由に入れるようだが、県庁正庁（というのかな）として使用されていた当時はどうだったのかなと思った。

近江町市場に寄るので、事前に調べていた店。
前夜、金沢おでんにありつけなかったので、午前中から確実にありつける店としてチョイス。地図から当たりを付けていた。
店前に来て、思ったより開放的なつくりにまずびっくり。台北の夜市みたい。
地物をと構えて行ったことから、注文もほぼ難なく済ませたが、ビールは（同じ店の中だが）別の所に注文せよとのことで、再びややびっくり。奥にありました。ほんとは地酒を頼むのが通なんだろうけど、午前中で後があるもので・・・。

ここまで来て、普通の店の定番のものを頼むのもいかがかと思い、地物を選んだ。蟹麺は季節商品で今の時期はないとのことで、似た「えび面」を頼む。えび面600円、車ぶ180円、ばい貝350円、赤巻130円。考えれば値段が高いのと安いのの差が激しかったな。

練り辛子を付けていただくタイプ。肝心のお味は、やさしい味であった。むやみに練り辛子をつけるのをはばかられる味であった。えび面もえびもどきではなく、しっかりと小海老が入っていた。

後で気づいたが、注文の仕方を書いた立て看板が店の前にあったので、貼っておきます。

大山祇神社周辺では一番大きい飲食施設。かつ施設としては新しい部類。最近、いくつか飲食施設が新規参入しているが、逆に昔からの料理旅館的なところがややさびしくなってきているといった感じ。そうした中、当店はフラッグシップといった位置づけ。
入って右側がレストラン、左が売店というつくり。左奥には団体客用飲食スペースがある。
大きい木製テーブルが並び広々としている。
メニューのバラエティは多くはない。鯛めし御膳が比較的早くできると書いてあるのでそれにした。
御膳は可もなく不可もなくといったところ。炊き込み式の鯛めしに、三寸代わり、雲丹しいたけ、昆布佃煮、すまし汁のセット物。よくあるパターン。これなら、わさっとお客さんが来てもさっさとさばけるだろう。せいろで多量に蒸しておいたものを出すのだから。すまし汁も結構だが、どうせなら潮汁にしてほしかったな。
個人的にはやや不満足。
値段は典型的な観光地価格。
なお、連れはじゃこかつうどんを頼んだが、税込950円と同じ値段で「きつねうどん」も出ていて、「きつね」でそれはありえないだろうとの弁。

藤棚で知られている所です。
大山祇神社前にあり、しまなみ海道大三島インターで降りて、宮浦側に向かい、峠坂（というほどの高さはない）を下りた右手。
隣接して駐車場があり、こちらを利用できる。
なお、通りをはさんだ道の駅、御島（みしま）の駐車場も利用できる。
旧大三島町が整備した公園で、もちろん無料。
藤が見ごろでした。4月の連休（GW前半）には藤まつりも開催されるようです。
藤が有名ですが、牡丹などもなかなかのもの。幹の太さからして整備してから結構な年数が経っているものと思われますが、枯れた後には若木が補植されており、きちんと整備されているのに感心します。

冬の特別公開にて拝観。
目当ては竹虎図。バンフレットで見るよりも色調が明るい印象を受け、豪華絢爛な絵図をじっくりと見学できた。
学生のボランティアガイドの方が交代で説明されていたが、しっかりとした説明で、頼もしく好感が持てた。竹虎図の構図は予め知っていたが、説明を受けて、より深く理解できた。親虎のしっぽが長いのもなるほどと思った。
血塗の天井の説明もリアルであった。

関空エアロプラザ内にあるがプラザ自体に飲食店は少なく、リーズナブルで入りやすい感じの店はここ。もちろん普通の「松屋」。
三階の通路を少しホテル側に進んだ所にあり、一瞬、「こんなところにあるんかいな」という印象すら持つ。プラザそのものが第一ターミナルの張り出し的な位置だから仕方ないのかも。
食券方式でメニューを選ぶのだが、交通系電子マネーのほか、QRコードにも方式にも対応しているようだ。ただ、慣れてないのでやや戸惑い、目当てのものにたどり着かず、途中で浮気して他のメニューにしてしまった。料理は熱々をホクホクいただいた。券売機はオーダーが厨房内のモニタにも映し出されているようで、メニュー間違いや受け注文の忘れを防止する仕組みのようなのだが。
第二ターミナルへの途中という立地柄、アジア系の外国人の方の利用も多いようだ。すでに何回か利用したことがあるのか、全くなじんでいる。それと空港の関係企業の社員さんとみられる方も。
土曜の夜だったが、三人の女性でオペしていて、チーフとみられる方のテキパキぶりがなかなかのもの。券売機の使い方がわからない外国の方が居られたが、厨房から猛ダッシュで駆けつけておられた。好感が持てる。

まさに威風堂々。
像の左側に由来書きがある。最後は時の明治政府の方針と相いれない部分があり、やや不遇な境遇の末無念な最期だったかも知れないが、人々から広く慕われ、それらの人々の発議によって死後名誉が回復され、さらに人々の寄進によってこのような立派な立像が建立されることになった経緯が記されている。
ぜひ一読を。

ホテルから上野駅までの途中にあり、朝、上野駅に向かう途上、お参りさせていただいた。

祭神は産業振興を守護する大年神（おおとしのかみ）とする由緒ある神社。
拝殿等は大通りから一本入った場所にあるが、大通りに面した、周辺のビルの三階まで達する立派な大鳥居が朱で、「稲荷」さんであることがわかる。これが目印になる。なお、狛犬は「狐」ではなかった。
関東大震災や太平洋戦争の戦災に見舞われたようだが、現在は立派に再建され、凛としたたたずまい。
現在の所在地の地名は「東上野3丁目」と素っ気ないが、一帯は古くは「稲荷町」と呼ばれていたようで、それが現在の地下鉄の最寄駅も「稲荷町」となっている。古くから親しまれた地名であることがわかる。
寄進者の由来書き等をみると、大都市のなかの神社ではあるが人々に広く支えられ、信仰を集めてきたことがよくわかる。
由来書きなどが置いてあり、それにより知識を得ることができる。

初めてのバンコク旅行で、立地がわかりやすく、日本人の利用も多い老舗ホテルということで選んだ。
設備は全体に年季がたったという印象は否めない。エレベータなど、特にそれを感じた。客室ドアも電子式ではなく、伝統的な鍵式。でも、ホテルに格別の便利さ、新しさを求めるほうではないので、それは納得のできる範囲内。
客室は十分な広さと快適さ。フロアの端の部屋が割り当てられた関係もあってか、妙な騒音も聞こえない。大きなホテルだが、全体に客が少なく、2泊の間、ロビーでもレストランでも団体客は見かけなかった。

レストランでの朝食付きであったが、朝発のオプショナルツアーを入れており、その迎えの時刻の関係もあり、十分にゆっくりはできなかったが、品ぞろえも十分であった。

館内無料ワイハイあり。チェックイン時に紙片を渡され、それにユーザーネームとパスワードを手書きで書いてある。部屋に入りさっそく接続しようとするが、できない。パスは英文字で日本でいうところの「名」となっていたので、小文字、大文字、先頭だけ大文字と試したが入らない。紙片をもう一度眺めると英文印刷で「ファーストネーム」を入れよとあり、もしかしてと思い「姓」を入れるとすんなり入った。ファーストネームが普通の解釈で「名」を表すとすれば、フロント係員は正解で、コンピュータの方が入れ間違っていたということになるのだろうか。わからないが、手間取らされたのが、不満。日本人利用の多いホテルのはずなのに。なお、通信速度は快適。

ヨーロッパのハブ空港。ルフトハンザが拠点とする広いターミナルで日本への便の搭乗口はこの像からはるか先だが、位置関係を把握するにはこの像が目印になる。搭乗案内のディスプレーも近くにある。ぜひセルフィー写真をとの表示あり、それにならった。

なお、入国保安検査（スペインへの乗り継ぎだが、ここで検査を受ける）はえらい厳重で、バンザイ形で検査機を通った。たまたまポケットが丸まったハンカチで膨れていたが、出せと言われた。

スペイン旅行の帰り、マドリッドからフランクフルト乗り継ぎの羽田。
マドリッド-フランクフルトの様子です。

比較的新しい機材で、シートも新しい。
窓際だったので、山脈越えもしっかり目にすることができた。
欧州内路線だが軽食が出て、所望すればちゃんとビールも出た。しかも、瓶入り。

なお、ツアーの一環であるがルフトハンザ便だったので、帰国後ダメ元でスターアライアンスのANAマイレージ事後登録申請してみると、ちゃんと加算されていた。ただし、クラスはK。

関空からバンコクへの往復利用。
LCC利用も考えたが、ネットでの評判は良し悪しさまざまで、距離から考えて、初めてのバンコク行きとしてはLCCはなかなかつらいかなと考え、オーソドックスにTGにした。

機種はA350。機内はコーポレートカラーのバイオレット調に統一している感あり。機材としては新しい方とみられ、シートなども使い込んだ感じは受けなかった。オーディオヘッドホンもストレスなく使える。USBポートがあるのもありがたかった。
個人的には機外カメラ画像に関心あり。初めて経験するアングルで、クリアな画像を離陸後四国上空あたりで雲海の上になるあたりまで見入ってしまった。

巡航態勢に入ると、おかきが出る。
機内食はオーソドックス。逆にこれといった特徴は見当たらない。メインはご飯と肉の炒め物。蕎麦は当然のように固まりになっており、かみ砕くしかなかったが。飲み物のビールはせっかくだから、「シンハ」を頼んだ。後、追加で「ハイネケン」もいただいた。
後で、アイスクリーム「スーパーカップ」が出る。

帰りは深夜発の便。実際の熟眠時間はそんなに長くないのだろうが、あまり疲れなかった。機内食は、すぐにサンドイッチと水。朝食として軽食。

バンコクに来たら、ぜひ立ち寄りたいと思っていた店。アジアティークにも店はあるようだが、都合で立ち寄れず、夕食後、さらに高名なこちらの店を訪問した。
グーグルの地図を頼りに尋ねた。決して大きくはない店だが、店の前にマスコットのキャラクターが居て、すぐわかる。

日本人の利用も多いとみえて、親切。注文と同時に会計する方式。最初、カードは使えるかと示したが、ソーリーとのこと。現地専用の小銭入れをまさぐっていたが、コインから探してくれた。タイに限らず外国のコインはわかりにくいので、助かった。

味はとろけるようにおいしい。台北で有名なかき氷を食べたことのあるパートナーも満足していた。
マンゴータンゴ165バーツ、マンゴースムージイ100パーツ。

利用したのは、サイアム-サラディーン、サラディーン-サバンタクシン間（こちらはアジアティークへの往復の一区間）。
最初に利用したサラディーン駅で切符の自販機を見たがコインでないと使えない様子。空港でバーツ両替したものの、コインはなく、係員らしき人に尋ねた（身振り手振りで）が首を振るばかり。結局、窓口に並んだが、長い列のように見えても、すぐにさばけるので、そんなに待たなかった。（今回、得々きっぷの類を買う程の利用は想定しなかった。）
いずれも夕刻の時間帯の利用だったが、かなり車内は混雑した。でも、都内での移動を考えると、楽々。
車内の到着駅のアナウンスも明瞭。
もっとスピードを出せよと思わないでもないが、モノレールみたいなものと考えればよい。
路線もまだまだ発展途上とみえて至ってシンプル。

アジアティーク内の専門店。船着き場からまっすぐ歩いて、突き当たった所付近の右手にある。場所的にはわかりやすいと思う。黄色の目立つ看板もでているし。

旅行前から家族に頼まれていたので、さっそく品定め。旅行前にネットで調べたところ、ピンクのかわいい系を紹介するものが多いようだが、受取人の希望によりブラック&ホワイトのライン柄のにした。写真を撮って家族にラインし、「いやそういうかんじじゃなくて（リボンの形のこと）」などのやりとりの後、決定。便利な世の中になったものだが、店員さんにはちょっぴり迷惑客だったかも。

なお、偶然、泊まったホテルの近くにもナラヤがあったが、そのショップは品ぞろえのラインがやや異なっているように見えた。入店しなかったので、中まで詳しくみたわけではないが。

あまりかさばらず、女性へのタイ土産としては定番らしいですが、なるほどと思いました。

アジアティークの散策に疲れたし、時間も時間なので、事前にこの店があることは調べていたうえで、訪問。出発前の研究で店の位置はネット上ではズバリは見つけられなかった（アジアティーク内のゾーンの説明は画像を含めいくつかのサイトにあったものの）が、歩いていると小店が切れた横で比較的すんなり見つけられた。

丸見えとまではいかないが、外から中の様子がうかがえ、雰囲気的にも入りやすいフレンドリーなつくり。足を踏み入れると、ボックス席が並び、日本のファミレスなどとまったく変わらない。
見よう見まねで、お勧めらしきセットを頼んだ。
最初、隣のボックスの地元らしき女の子2人連れと同じように、作ってみた。野菜類からというの日本の「鍋」と同じみたいだが、お隣さんは卵をなかなか入れない。後で入れるのがタイ式だろうと思い、そのまま食べ続けていたが、店員さんが見るに見かねたのか、さっと卵を溶き、その他材料も次々と入れてくれたので、やっと「らしく」なった。
味はたれを適当につけていただくのだが、激辛ではなく、わたしたちの舌にも合う。

〆は、雑炊でという記事も見かけたが、鍋で満足したので、ライスは頼まなかった。

一番感動したのは、注文は日本の回転寿司チェーン店にあるそれとほぼ同じタッチパネル式。だが、機器が新しく、画像がクリアできれい。しかも、注文がない間も、デジタル広告というのか、調理シーンなどが流れる。これがまた、よくできていて「動き」があり、滴る感じなどが食欲をそそるよう、実に上手に作られている。○○寿司のものよりはるかに先を行っているのではないかと、ちょっぴり感動した。

明細はよくわからないが、2人でセットを頼み、ビールも飲んで797バーツだった。満足した。

三大寺院と組み合わせたツアーで訪問。

市内のホテルから30分もかからなかった。住宅と寺院とが混在した地域にあり、道も入り組み、個人ではなかなか訪れにくい場所と思われる。

建物は、白亜の立派なもので、より高くということでとがった形。下の階にはいろいろな展示物が並べられているが、中には価値の高いものも含まれるのだろうが、自分たちにはよくわからない。
一番上のドームがフォトスポットで、ここだけ全く別世界。写真どおり。

朝、一番であったので混んでおらず、自分たちのグループだけの貸切り状態であった。