森の番人さんのクチコミ(3ページ)全410件

Alexander Keith's Brewery（アレクサンダーキース）のすぐ横にあり、アレクサンダーキースのビールが色々と勢ぞろいしていますが、それ以外のビールもあります。
レンガの建物内にあり、雰囲気も良いですが、食事は全体的に値段が高めです。
ビールを飲みながら、Red Stag Platter($28.99)と、AAA striploin Steak（$25.99）を家族でシェアーしました。
Red Stag Platterは、揚げ物ばかりのプレーターでした。
かりっと揚がっていたし、揚げ物好きの方なら、美味しいと思うのかもしれませんが、揚げ物が苦手な私は、ちょっと失敗した感がありました。
AAA striploin Steakは、柔らかくて美味しかったです。

Alexander Keith's は、カナディアン・エールを代表する古いブリュワリーで、カナダでは、結構、有名なビール会社です。
ここでは、古い建物内にあるビール工場を公開して、昔の衣装を着たガイドが歌ったり、踊ったり、クイズを出したりして、最後にビール試飲もできる、楽しいブリュワリーツアーがあり、お勧めです。
チケットは大人1人＄26.95、家族で$59.95

１、ハリファックスの滞在は１泊のみで、観光時間があまりなかったので、シタデルやウォーターフロントまで歩いて観光しにいける便利な場所であること。
２、車で周っていたので、フリーパーキングがあること。
３、朝食付きであること。
以上の３つが、私達が最優先したハリファックスの宿泊先の条件だったのですが、この周辺の宿は、どこもパーキングが有料のホテルばかりで、諦めていた矢先、ここを見つけて、Waverley Innのウェブサイトから直接、部屋を選んで予約しました。
古い建物を利用したB&Bなので、ちょっと狭めかも？と考えていたのですが、写真や外から見るよりも中は奥行きがあって広く、内装や調度品がビクトリア朝で統一されていて、とっても素敵な居心地の良い宿でした。
またフリーの朝食も品数が豊富でとっても満足できました。

ビクトリアパークの近くにあるB&Bなので、早朝にビクトリアパーク内を散歩がてら散策しに行けました。
もちろん、町の中心までも歩いて行ける距離です。

色々なタイプの部屋があり、予約した部屋は、２ベッドルーム、キッチン付きの広い部屋で、結構、楽しみにしていたのですが、残念ながらオーバーブッキングで部屋が格下げになってしまいました。
でも、B&Bのオーナーやスタッフは、真摯に対応してくれて、細かいところまでサービスもとても行き届いていたので、そんなに不満は残りませんでした。

古い建物を改装して使っているので、B&B内は綺麗で、心地の良い空間となっていました。
部屋は思っていたよりも広く、バスルームも綺麗でした。

共同エリアには、大型冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカー、ティーポット、カップ、ワイングラス、ワインオープナー、オートミール、色々な種類のお茶なども置いてあり、24時間、いつでも自由に利用することができました。
大型冷蔵庫にはクリーム、ミルク、ジュースなどが常備していて、それも自由に使うことができました。
半地下には、洗濯機と乾燥機もあります。

また、下のキッチンにはペイストリーやデニッシュなども置いてあり、いつでも自由に食べることができました。

フリーの朝食は、ペイストリーやシリアル、フルーツの種類が豊富なコンチネンタル・ブレックファーストで、日替わりのプレートは手作りのキッシュなどでした。
また、卵料理など、何か要望があれば、臨機応変に対応して作ってくれました。
朝食用の部屋は2部屋あって、結構広く、ゆったりとしていて、クラシカルなバックミュージックが掛かっていて、優雅な気分で朝を迎えることができました。

１階と２階の間に、サンルームみたいな雰囲気のスペースがあり、全然、人も来ないし、朝食後にゆったりと紅茶を飲むのに最適でした。

フリーパーキングもありました。

ケープブルトン島で、生のケイリーを聴ける場所を探して見つけたのが、The Iona Heights Innに併設するパブだったので、ここに泊まることに決めました。

隣にHighland Village Museumがあるだけで、特に他の観光場所はないですが、ケープ・ブルトン島の真ん中辺りにある大きな湖の前の高台に建っていて、景色がとても良く、のんびりと大自然の風景や島の文化を楽しみたい人にとってはロケーション良しです。
でも、ここまで行くのにフェリーに乗らなくてはいけないので、１泊だけでカボットトレイルを含めた島内を観光して周りたい人にとっては、ロケーションは悪いです。

でも、そんな辺鄙な場所にあるせいか、宿泊料が他の地域に比べて安かったですが、フリーの朝食は付いていませんでした。
2階建てのモーターインと同じ様な造りで、部屋には、直接、外から入れます。
部屋は全室、湖向きの部屋なので、景色は良いですが、テラスもある２階の部屋の方がお勧めです。
かなりシンプルな部屋でしたが、テレビ、コーヒーメーカー、冷蔵庫など、必要最低限のものは揃っているし、綺麗に掃除も行き届いていて、泊まり心地は良かったです。
ワイングラスやワインオープナーなどもありましたが、なぜか紅茶はありませんでした。

併設しているパブは２階席まであって、食事をしながら地元産のビールを頂き、ケープ・ブルトン島で有名なケイリーを、十分に楽しむことができました。

レ・ヴィアンド・ビオロジック（Les Viandes Biologiques）では、広い畑で安全で安心な自前のオーガニック飼料を作り、その飼料で豚や鶏を育てて商品にしています。
パテ、ハム、ソーセージ、ドライミート、チキンなど、様々なものを売っていますが、中でもお勧めなのは、安全に育てた豚肉に塩や胡椒、ハーブなどを混ぜて豚の腸に入れ、製造過程で火を全く使わずに、時間を掛けて発酵させたドライミートです。
ワイルドマッシュルーム、ブルーチーズ、ナッツなど、色々なものを加えてあって、味も香りも違い、どれも、とっても美味しかったです。
私達は、家族皆、ここで食べたドライミートの虜になってしまい、ケベック州内を旅行中、どこかに売っていないかと、あちこちのお店を探しまわった程ですが、シャルルボアに来たら、立ち寄る価値ありな場所です。

1608年にサミュエル・ド・シャンプランとともにヨーロッパ大陸からやってきた牛の末裔の牛のミルクからチーズを作っている工場で、現在ではシャルルヴォワを代表する、おいしいフロマージェリー（チーズ生産農家）です。
広大な土地に、工場、お店、レストランなどの、いくつかの建物が点在しています。

ここのお店は、ここで作られた乳製品だけでなく、パテ、テリーヌ、フォアグラ、ドライミート、ジャム、ビネガー、他、シャルルヴォワで生産されている食材や食品があれこれと置いてあり、品揃え抜群なので、チーズ好きでなくても寄ってみる価値ありです。
試食できるものもありました。

賞を取ったフロマージェリー（チーズ生産農家）で、レストランも併設しています。
チーズは自由に試食もできます。
ここでは、6種類のチーズを作っているのですが、カナダ全土でナンバーワンに輝いたことがあるチーズが２種類もあるだけあって、どれも美味しくて、どれを買おうか迷いました。
また、ここで育てた葡萄で造ったホワイトワインも売っていました。

地ビールがおいしいブリュワリーで、地元の食材を使った美味しそうなメニューが沢山あり、選ぶのに迷いましたが、以下の3品をオーダーして3人でシェアーしました。

Les Côtes levées biologique du Saint-Pub（＄ 26,95）
ここのビールでじっくりと煮込んだスペアリブ
シャルルヴォワで育てられたお肉が、ほろほろと骨から剥がれてくる柔らかさ！！
バーベキューソースとの相性も抜群でした。

LA POUTINE /SMOKED MEAT （＄14,95 ）
ソースはbeer sauce か、maple chipotle sauceから選べるのですが、beer sauceが絶品の美味しさ。
上に乗せられたスモークド・ミートもとっても柔らかくて、熱々のフライドポテトとビアーソース、トロリととろけて伸びるチーズカードと合わさって、いつまででも食べ続けていたいと思う１品でした。

Foie gras de la Ferme Basque au Torchon, mariné
à la Dominus Vobiscum Double（＄16,95 ）
シャルルボアでしか食することができない、地元のフェルム・バスク（Ferme Basque）のフォアグラをメニューの中で見つけたので、それもオーダーしてみました。
フェルム・バスクは、シャルルヴォワでとっても美味しいと名の知れたフォアグラ農家なんだそうだけど、納得です。
嫌味のない、とっても優しい健康的な味でした。

また、ここのビールは、小麦を使ったビール部門で、カナダ全土で何度も「金賞」を取っています。
こちらも種類が多いし、何を飲もうか迷ったら、小さいビールジョッキで４つか８つのサンプラーがお勧めです。
４つのサンプラーは＄８でした。

町の中心部にある観光案内所なので、利用しやすいです。
メインストリート沿いのレンガの建物にクエスチョンマークが付いているので、すぐにわかります。
Baie-Saint-Paulには、沢山の美味しいレストランがあるので、どこに入ろうか迷ったら、観光案内所で相談にのってくれます。
また、 Baie-Saint-Paulの郊外にある観光場所などについて、日本では入手しにくい情報もあるので、まずは、ここで色々と相談してから、郊外への観光を決めると、効率よく周る事ができると思います。
無料の地図ももらえます。

このお店は、「シルク・ド・ソレイユ」の創始者の１人、ダニエル・ゴルティエ氏が若い頃に働いていたお店で、「シルク・ド・ソレイユ」を率いるもう１人の創始者、ギー・ラリベルテ氏と出会った場所でもあります。

歴史を感じさせる木造の外観で、川の前にテラス席もあるので、天気の良い日は、外で寛ぎながら食事もできます。

ちなみに、ここのお勧めは、賞を取ったこともある、メイプルシロップを使ったシェパードパイですが、ディナーのみのメニューでした。

シャーロットタウン出身の同僚が、「島で一番美味しいロブスターディナーだ」と薦めてくれたレストランだったので、夕食を取りに来ました。
予約はせずに行ったのですが、外のテラス席がちょうど開いたところで、ラッキーでした。

LOBSTER DINNERは、マーケット・プライスで、１パウンド、＄３０超えていて、少し高めでしたが、ムール貝も付いてきました。

あちこちでロブスターを食べてきましたが、ロブスター自体の味は、Shediacで食べたものの方がずっと美味しかったです。
でも、ここはガーリック・バターがとっても美味しかったので、それに付けて食べるように仕上げた感じなので、これはこれで満足できました。

一緒に出てきたムール貝は、多分、ビール蒸しではないかと思うのですが、火を通し過ぎていなくて、とっても柔らかく美味しかったです。

シャーロットタウンの町を歩いていて、高い塔が２つ見えたら、それが、St. Dunstan's Basilica（セントダンスタンズ大聖堂）です。
中心あたりにあるので、すぐにわかると思います。
大聖堂はすでに閉まっていたので入りませんでしたが、入場無料です。
大聖堂の前に、樽や木箱の傍らで何か話に夢中になっている男性2人の銅像が立っており、大聖堂をバックにして絵になります。

海のようなサンローラン河を見下ろすように建つ古城のようなホテルですが、カナダでも最も古いリゾート地のひとつで、2018年のＧ７サミットが開催された場所です。

ホテル内には、あちこちに誰でも寛げるスペースが沢山あって、景色も良いし、雰囲気も良いので、自分の部屋だけでなく、ホテル全体で十分に寛ぎ、充実した滞在でした。

ここには大きな河を真正面に見ながら打てる、絶景のゴルフ場があり、ゴルフはしないけど見てみたいとお願いしたら、色々と説明しながら、カートでゴルフ場まで連れて行ってくれました。

ホテルには、広いセクササイズ・ルームに、屋内プールと屋外プール、ジャグジーなどがあり、夕方はゆっくりとジャグジーで寛ぎました。
また、カジノも併設しています。

冬の滞在でも遊べるよう、ボブスレイやスキートレイルもあります。

ケベック・シティから車で1時間くらいの場所にあるので、車があれば日帰り可能な場所です。
あまり日本では知られていない、穴場的な渓谷で、水量が多く迫力があります。
サンタンヌ渓谷には展望台がいくつかあり、とても細く高い位置に吊り橋が架かっていて、そこの下はすごい勢いで水が流れ落ちていくので、スリルもありますが、絶景です。
山の中にあるので、紅葉の時期も綺麗です。
入場料は大人$14

カボット・トレイルは、｢北米で最も美しいといわれるドライブコース｣と絶賛され、車のCMにも使われたりしていますが、登ったり、下ったり、右へ行ったり、左へ行ったり、まるで、とてつもなく長いジェットコースターに乗っているような感じな、楽しいトレイルでした。

景色は、その場所場所で変わっていくので、一言では語れませんが…
一番景色が良い場所は、やはり、あちこちで見る写真の場所、西側の海岸線沿いの方の景色なのですが、本当にこの辺りからは、絶景続きの道でした。

ただ、一周300kmで、１日で周れる距離だというので、私達は１日で周ったのですが、もっとゆっくりと２～３泊しながら、周れば良かったと後悔しました。

カボット・トレイルが通っているCape Breton Highlands National Parkには、２６ものトレイルがあり、そのトレイルは、峡谷、高地、または海岸のパノラマの景色につながっていて、絶景はもちろんのこと、野生動物との遭遇も期待できる大自然があるので、そのトレイルをハイキングして周ることができなかったのは、本当に心残りとなりました。
１日で、ぐるりと急ぎ足で一周、ドライブしただけでは、カボット・トレイルについて多くを語れるほどではなく、消化不良のような感じなので、ここは、近い将来、また来たいと思いました。
その際には、絶対に何日か滞在して、あちこちのトレイルを散策します。
それをするか、しないかで、ここの印象が全く別の世界になるのではないかと予測できるので…

また、カボットトレイル沿いには、ケープブルトン島で育った独特の文化、Ceilidh（ケイリー）を聴ける場所があったり、ギャラリーやアートクラフトのお店が点在しているので、そういう場所を周りながら、ケープブルトン島の文化を知るのも楽しいと思います。

とても、立地条件が良い綺麗なホテルです。
シドニー港にも近く、ホテルの前には湾沿いに遊歩道があるので、朝晩などの短い時間でも、歩いて簡単に散策できました。

最上階には広いジムとサウナ、ジャグジーなどがあり、ジャグジーに浸かりながら、シドニー港の夜景を楽しめました。
そのジムの奥の屋上テラスからは、シドニーの町全体を見渡すことができます。
また、そこには、自由に使えるバーベキューコンロがあり、ソファーやテーブルもあるので、ステーキ肉などを買ってくれば、簡単にバーベキューを楽しむこともできます。

無料の朝食も充実していました。

通常、私達は２クィーンベッドの部屋を家族で使っているのですが、ここは２ダブルベッドの部屋しかなくて、少しベッドが小さかったのが難点でした。
また、車で移動している私達にとって、フリーパーキングではなかったのも、マイナスポイントです。

ティーンエイジャーの子ども達が「安くて北米で一番美味しいバーガーで有名なお店」だと言ってサンフランシスコ店で食べていたので、ファーストフードのバーガーはあまり好きではないものの、後日、他の店舗で食べてみたら、とても美味しくて意外でした。
こんなに安いファーストフード店なのに、食材の質も良く、とても新鮮でした。

なんでもIn-N-Out Burgerは、冷凍食材を使わない、電子レンジを置かない、オーダーを受けてから調理し始める、ポテトも当然のごとく生で、各店舗で皮を剥きスライス、レタスは包丁を使わず、手でちぎる、お肉はオーガニックで焼き加減も選べる、といった、拘りがあって、とってもフレッシュで美味しいハンバーガーでした。

店内に書かれているメニューはダブル・ダブル、チーズバーガー、ハンバーガーの３つだけですが、HPを見ると以下の様な裏メニュー的なカスタマイズができる、とってもグルメなファーストフード店です。

・Animal Style （アニマルスタイル）各ハンバーガーにピクルス、炒めた玉ねぎ、追加の特製ソースが入っている
・Veggie Burger （ベジーバーガー）お肉やチーズが入っていない、レタス、トマト、スプレッド、バンズのみ
・Protein Style （プロテインスタイル）バンズの代わりにレタスでサンド、プロテイン（タンパク質）に重点を置き炭水化物は抜き
・The Flying Dutchman （フライングダッチマン）2枚のお肉を2枚のチーズで挟んであるだけ
・Grilled Cheese （グリルドチーズ）チーズバーガーの肉抜きのベジタリアン向け
・Cut In Half （カットインハーフ）半分に切ってくれる
・Extra Toast （エクストラ トースト）バンズをこんがりよく焼いてくれる
・お肉の焼き加減も「Well Done（ウェルダン）」「Medium Rare （ミディアムレア）」と指定できる

フレンチフライも、下記の様に自分好みにカスタマイズできます。

・Fries Well Done (フライズ ウェルダン)　カリカリに揚げたポテト
・Fries Light （フライズ ライト） 揚げる時間が短め
・Fries Light Well （フライズ ライト ウェル）　ちょとだけ長くフライ
・Fries No Salt （フライズ ノー ソルト）　塩抜き
・Animal Style Fries （アニマルスタイル フライズ）ポテトに、チーズ・炒めたタマネギ・特製ソース
・Cheese Fries （チーズ フライズ）フレンチフライにチーズのせ

２回目のサンフランシスコです。
前回はサンフランシスコの方の橋の袂からゴールデンゲートブリッジを見上げただけだったので、今回は橋の北側の方から、高台にあるゴールデンゲートブリッジ・ビスタポイント、ビューポイント、橋の袂にあるビスタポイントの３ヶ所からゴールデンゲートブリッジを見ました。

高台にあるポイントは橋を上から見下ろす感じで、後ろにサンフランシスコのビル群が見えて、絵になります。
橋の袂にあるビスタポイントは、下から見上げるアングルで、これもまた違う角度で絵になります。
どちらのポイントが好きかは個人の好みかもしれませんが、私は、前者の方がサンフランシスコの街並みも見えて良いかなぁと思いましたが、高台にあるポイントは、とても混んでいてパーキングを探すのが大変でした。

家族4人、車があるので、２クィーンベッドルーム、フリーパーキング、フリーブレックファーストで、なるべく市街地に近い場所でモーターインを探しましたが、サンフランシスコの市街地はフリーパーキングのある宿が少なくて、クィーンベッドのホテルも少なくて、フリーブレックファーストのある宿も少なくて、どこにしようか迷いに迷って、ベッドとフリーブレックファーストは妥協して、２ダブルベッドでも清潔な部屋、フリーパーキングがあり、ダウンタウンに近い場所を優先しました。

結局、かなり妥協して、ここを選びましたが、サンフランシスコは、どこも宿泊料がともて高くて、１泊＄３００以内には収まりませんでした。

本当は２クィーンベッドがよかったのですが、２ダブルベッドなので、４人では、ちょっと狭かったです。
また、１泊＄３００以上出して、とんでもない部屋だったらイヤだなぁと思っていたのですが、狭いながらに、結構、清潔な部屋だったのは良かったです。
建物自体は古そうですが、バスルームもリノベーションしてあって綺麗でした。

部屋は２階で小さなテラスもありましたが、インストリート沿いだったので、絶えず車が通っていて、煩かったです。
これも、利用者のコメントにあったので躊躇していたのですが、ダウンタウンに近いので仕方ないと妥協しました。

ロンバードストリートやフィッシャーマンズワーフまで徒歩でも行けますが、バスも頻繁に来ていたので、夜はバスを利用しました。

ここがサンフランシスコ市街地でなければ、コスパ悪すぎて、絶対に選ばないタイプのモーターインですが、サンフランシスコの市街地はあまり土地がなく古い建物が多い坂の町なので、モーターインのコスパも悪くなるのは仕方ないのかもしれません。