るきばぁばさんのクチコミ(2ページ)全94件

娘が会員なので一緒に付いて行きました。
噂できいていたのですが、なんでもビック！大量！安いのか高いのかわからない…
でも人様のカートを見るといっぱい入っていて買わないと損な感じになってしまい、いつの間にやら二万円もの買い物をしてしまった(他の人を見てもそれくらいは買って見えました）

近くのスーバーで小さいかごに入れてチマチマ買い物するのではなく、大きなカートにドカンと肉やピザ、洗剤などを入れて買い物する太ったアメリカのおばさんみたいな気分になりました。

おはらい町より「おかげ横丁」の方が知名度が高いような気がします。
内宮参拝しておはらい町通りを歩いて行くと真ん中くらいに「おかげ横丁」の立札が出てきます。その中はレトロな街並みで小屋では昔ながらの紙芝居をしていたり、駄菓子屋さんやおみやげやさん…「お伊勢さん参り」の雰囲気にぴったりです。

赤福も有名ですが「豚捨」のコロッケは並んで食べる価値ありですよ。

休日のお昼になるとたくさんある駐車場は満車状態です。夕方はベルシティ周辺の道路も混雑します。それほど人が利用する所だと思います。
　
いろんな専門店が入っているのでたいていの買い物はここででき、食事処もたくさんあるので迷ってしまいます。一日しっかり居ても飽きる事はありません。

県道に入ると合歓の郷、ゴルフ場の看板が出てくるのでそれを目安に行きます。その看板から結構距離があります。迷ったかなと思っても所々で看板が出てくるので大丈夫です。

中に入れば街並み、カフェ、セレクトショップ…遠い所へ行かなくてもここで十分地中海にいる雰囲気を味わうことができます。

今回二度目で二度とも観光だけですが、一度女友達とゆっくり宿泊してみたい場所です。

駐車場から灯台までの坂道には真珠や干物を売っている店が数件並んでいます。中にはシャッターが下りていて少しひなびた感じがします。道はずっと狭い石畳になっているので足元に気を付けて歩いて下さい。
見晴らし台から見る白い灯台と真っ青な海の眺めは最高です。

ここのさんまやイカの干物はとても美味しいので志摩方面へいったらそれだけを買いに寄ります。

74歳の母から0歳の孫まで総勢19名で宿泊しました。
和室4部屋を大部屋にしてあり、そこで食事、その後寝室となりました。

お風呂、トイレ、洗面所はお世辞にもきれいとはいえませんが、夕食は豪華なものでした。
鯛、アワビ、伊勢エビの刺身、焼きガキ、牡蠣鍋、カキフライ、エビフライ…次々出てきてとても食べきれませんでした。
一番食べ盛りの甥っ子たちもギブアップと言ってました。

目の前が海なので海水浴目的と料理を重視される方ならお薦めです。

内宮さんを参拝した後はたくさんの店が並んだおはらい町で食べ歩きをしましょう。
ここはいつもたくさんの人で混雑しています。
名物の赤福ぜんざい（夏は赤福氷）を食べるのや、お土産を買うのにたくさん並びます。お店の人が「ここが最後尾です」といった看板を持っていますのでその後ろに並びましょう（笑)
他コロッケ、干物、お饅頭、煎餅…お酒を片手に食べ歩きをしている人も見かけます。

伊勢神宮の内宮参道の右手の石段を下りていくと川があります。昔は鯉が泳いでいてお賽銭は全然ありませんでした。今は小魚が泳いでおり、なぜかお賽銭もたくさん入っています。
ここの冷たくきれいな水で手を洗うと心が洗われるようです。

外宮さんを参拝してからバスで内宮さんへ。いつもこのバスに乗るだけでも並んで待ちますが午後3：30頃だったので待ち時間もなくすぐに乗れ移動できました。

私は鳥居の前に立ち一礼をして入ります。宇治橋を渡り、第一鳥居の前で手と口を清めもう一度一礼をして入り五十鈴川の御手洗場を見て森の中へ入り玉砂利を歩きます。自然と体がシャンとしてきます。

平成25年に行われた式年遷宮できれいになった社殿を見ながら正宮を参拝しました。

いつもは車で行きますがお正月は周辺は交通規制がかかっていて道路も駐車場も大変混雑しているので電車で行きます。
神宮参拝はまず外宮さんを参拝して内宮さんを参拝し、両宮参拝するのがならわしです。

伊勢市駅から歩いて10分ほどで着きます。
着いたのは午後2：00頃だったので思っていたより混雑はなく豊受大神宮に参拝する事ができました。

余談ですが、結婚前のカップルは必ず両宮参拝しないと別れるというジンクスがあります。

子育てを終えた私たちには縁のない神様ですが、福岡に来たならぜひ訪れたい名所です。

３時頃だったので、駐車場にはすんなり入れましたが、参道や門前町では土産物や名物と言われる「梅ヶ枝餅」の店が並んでいて、たくさんの人でにぎやかでした。

参拝を終え帰り道で焼きたての「梅ヶ枝餅」を美味しく頂きました。

11月の3連休で紅葉の見ごろという事もあり人も車もいっぱいで、空いている駐車場を探すのに時間がかかりました。
由布院の観光ではメインの場所で、湖の周りには散策路があり、魚や水鳥がのんびり泳ぐ姿を見ました。
湖、山、藁ぶき屋根…とても風情のある光景です。

和風の庭園のような青白い色をした池では、地獄という名が似合わないくらいいい雰囲気の場所でした。
人もあまり多くなく途中休憩したり、熱帯魚館で珍しいピラニアや聞いたことのないピラルク等をゆっくり見て回ることができます。

別名「ワニ地獄」とも言われている鬼山地獄。
あっちにもこっちにもワニ・ワニ・ワニ…
ずっと見ていてもあまり動く様子はない。ボスだとか2代目だとかがいるようだけれど、どれも皆大きく、不気味な顔をしたワニは同じ様に見えました。
大きな体の所々にはけんかをしたのか皮が剥け血が出ているワニもいました。

かまど地獄は1丁目から6丁目まであって、2丁目では大きな鬼がかまどの上で怖い顔をして出迎えてくれます。
5.6丁目では、団体さんを前にしゃがら声の面白いおじさんが、タバコの煙を吹きかけると噴煙があがるという実演をしてました。韓国人か中国人の皆は拍手喝采をして盛り上がってました…
楽しい地獄めぐりでした。

灰色の熱泥が大小ボコボコと湧きあがる様が坊主頭に似ているところからこう呼ばれるようになったとか。
観光カタログの写真のように坊主頭を撮ろうとカメラを構えシャッターチャンスを狙っていたのですが、一瞬なのでなかなかうまく撮れませんでした。
鬼が暖かい石の上でうたた寝をしたと言われる「鬼の高鼾」という面白い名の場所もありました。

涼しげなコバルトブルーの池ですが98℃もあり、竹のさおが伸びその先のかごにはたまごが入っており地獄めぐり名物の温泉たまごを作っていました。
おみやげに海地獄の温泉水を特殊瞬間乾燥法で粉末にした入浴剤「えんまの湯」を買ってきて家で地獄の湯を楽しみました。

温泉熱で歩いていてもホワッと暖かい感じがしました。その熱を利用してカバやフラミンゴ、サルが飼育されていて、ミニ動物園と言った感じです。
100円で餌を買いカバにあげようとそばに行くとゆっくり大きな口を開けたのですが、うまくキャッチしてくれませんでした。

血の池地獄から龍巻地獄へ。入ったのは5：00前「もうすぐ噴出しますよ」と案内の人に言われ中へ、アーチ型の観覧席にはたくさんの人がカメラを構えて待っていました。私たちの後からもまだまだ入って見えました。
しばらくすると「シャーー」という音とともに熱湯と噴気が上がり皆がシャッターを押し始めます。少しすると近くまで行き噴気をバックに写真も取れました。もっとしぶきがかかって大変なのかと思ったのですが、全然大丈夫でした。
初めて見た間欠泉のショー（？）に感動しました。

営業時間は17：00までのところ入ったのは16：50。あわてて8地獄めぐりの共通観覧券（1冊2100円）を購入して見学しました。
それでもまだ駐車場も満車に近い状態、中も観光客の方はたくさん見えました。

血の色に染まって煮えたぎった池、パンフレットの写真は噴気までが赤く写っていましたが、残念ながら赤い噴気は撮れませんでした。
写真を撮りほんの5分ほどで帰ったのでした。