コロンさんのクチコミ全13件

お得なフリーツアーを利用しての滞在でしたので、あまり期待してはいけないと思っていたのですが、いい意味で裏切られました。風光明媚な残波岬にある大型ホテルで立地もよく、レストラン、売店、大浴場、体験施設など館内設備も整っています。お天気の悪い日など、館内だけでも十分過ごせるかと思いました。

今回は、特にレンタカーでの観光を目的にしていたので、本島の中ほどにあるこのホテルは北へ行くにも南に行くにも大変便利でした。空港から高速を利用して約１時間です。

清掃スタッフの方々も廊下などですれ違うと必ず「こんにちは。」と挨拶してくださり気持ちよかったです。

朝食も種類が豊富で、沖縄料理もたくさんあって嬉しかったです。特に黒糖入りの焼き立てパンケーキと紅芋マーガリンが驚きの美味しさでした。パンもふわふわでした。

観光で疲れた身体に大浴場での入浴は嬉しかったです。露天風呂とサウナもありました。中国や韓国からの旅行者も多く混雑していましたが、そこそこの大きさがあってシャワーの数もあったので、少し待てば使える程度でした。

全体的に古さは感じますが、立地と値段を考慮すると、またこちらに泊まると思います。

珍しくホテル選びを失敗してしまった(泣)！と思いました。
まず、チェックイン時に嫌な思いをしてしまったので、全体的な印象も悪くなってしまったのかもしません。

こちらでも検索できる大手ホテル予約サイトで予約をしたのですが、ホテル側に朝食は宿泊料に含まれていないと言われました。ホテルでのトラブルはよくあることなので、必ず予約内容を英語でプリントして持っていくようにしているので、この時もすぐに「朝食込み」の記載のあるプリントを提示したのですが納得できないようすで、奥から日本人スタッフが対応に出てきました。そして、そのスタッフにも不遜な態度で「予約サイトと今電話連絡がとれないので、今回だけは仕方がないので朝食付きでいいことにします。」と言われただけでした。まるで、私たちに非があるような言い方に、心の中で「え～！これってホテルと予約会社との問題でしょう！！」と叫んでいました。

客室は十分すぎるほど広く、キッチン設備も問題なく、ベランダからは海が見渡せ満足のいくものでしたが、やはり老朽の跡がそこここに見られました。
浴室の窓ガラスの一部が割れていたり、壊れたシャンプーディスペンサーがそのまま壁に残されていました。床の一部も歩くとギシギシへこんでしまう箇所がありました。

あと、個人的な意見になるかと思いますが、何より不便に感じたのはお店やバス停があるアンスバタビーチ沿いの道に出るのに、思った以上に時間がかかることです。地図上では分からなかったのですが、ホテルの出入り口はビーチ沿いではなく山沿いに一つ入った通りにしかありません。ビーチ沿いの道に出るには左右どちらの方向へもしばらく歩く必要があります。

また、これは他のホテルのコメントにもあることですが、こちらのホテルもやはり使用可能なお湯の量は限られています。客室内に小型のタンクがあるのみですので、浴槽にお湯をはってしまいますと二人目はシャワーが途中から水になってしまいますよ。注意してくださいね。

アンスバタビーチ沿いには他にもコンドミニアムタイプのホテルがあるので、次回は別のホテルを利用したいと思います。

アジアやグレートバリアリーフの離島など10か所以上訪れましたが、総合点では一番！！素晴らしいホテルだと思います。

一番の贅沢は、どこを見ても美しい自然の中にそれらを損なわないようにして、それでいて何ら不自由を感じさせないようにこのホテルが建てられていることだと思います。
青い空と白い雲、高く伸びる南国の木々、どこまでも透き通っているカレドニアンブルーの海と白い砂浜、そして夜には満天の星空・・・と、ため息が出るほどに美しいです。

お部屋は、ホテル棟の二階(二階建てです)のデラックスルームでした。娘のためにエキストラベッドを入れてもらったのですが、三つのスーツケースを広げても邪魔にならないほどの広さがありました。テーブルとイスの他にも大き目のゆったり座れる椅子もありました。
メインベッドはキングサイズで適度に固く快適に眠れました。
シャワールームがバスタブとは別にあるので便利です。

敷地全体でもそれほど大きなものではないので、バンガロータイプに宿泊してもレストランがある棟やプール(きれいですが小さいです)、ビーチまでも徒歩ですぐです。

お店は受付けの横に小さいものがあるだけで、食料品などは扱っていませんでした。
食べるところは、レストランとバーが一か所づつあるだけです。私たちは二泊しましたが、それ以上になると飽きるかもしれませんね・・ホテルの周りには、徒歩圏内にはお店などはありません！

レストランは完璧にリゾート価格です。高いです(一品3000～4000円前後)。特にボトルワインやビール、ミネラルウオーター(水道水は飲めるので、特に胃腸が弱くなければナチュラルウォーターを頼むことをお勧めします)は高かったです。
でも、お料理はどれも見た目にも綺麗で味も満足だったので、許せちゃいました。
メインのお料理は量もまあまあ多めで、パンは好きなだけいただけるので、ゆっくり時間をかけて給仕されることもあって、お腹はふくれました。
朝食もヨーロッパ式と考えると品数も多いほうだと思います。パン類はとても美味しかったです！

ピッシンヌナチュレルへは歩いて行けますし、ホテル内のビーチではカヌーやペダルボートなども無料で借りられるので、ぜひちょっと沖まで出てみてください。ボートからもサンゴや魚が見られますよ。ライフジャケットもあるので安心です。

日本人スタッフのカオリさんはイルデパン滞在10年のベテランで頼りになります。
私たち家族にとって、かなり気に入った場所になってしまったので、また、近いうちに訪れて、今度はクトビーチにも足をのばしてみたいです！宿泊は、また必ずこちらのホテルにします！

家族三人での利用でしたので、ベッドが三台あるこちらのホテルを選びました。
夜中にヌメアに着き、翌朝、国内線で離島へ行く予定でしたので、空港へ近い街中のホテルを探していたのですが、値段が安い割に大変便利で満足のいくホテルでした。

リゾート感は、全くないです。
ただ、ココティエ広場、マルシェ、FOLの丘などの有名な観光スポットへは、徒歩ですぐ行けます。飲食店、スーパーもすぐ近くにあります。でも、お店はどこも早くに閉まるので夜はとても静かでした。

部屋はバスルームを含め、三人で十分広く、掃除も行き届いていました。
ただ、翌朝、バスルームの洗面台の下の排水管のつなぎ目からかなりの水漏れがしていることに気づき、チェックアウトの時に教えてあげたら、とても感謝されました。
スタッフは、みなさん明るくて親切です。チェックアウト後もスーツケースなどの荷物はバッゲージルームがあり預かってもらえます。

日帰りのツアーでグリーンアイランドを訪れる方は多いと思いますが、ぜひ、泊まってください。
日中は、ツアー客と現地（ケアンズから）の方でとても賑やかなリゾートですが、夕方早く日帰りの方たちが帰ってしまうと、宿泊客だけに許される本当のリゾートでのステキな時間を過ごすことができます。

まだまだ人の少なくなった海でゆっくりシュノーケルを楽しんでもいいですし、ホテルが用意しているいろいろなアクティビティに参加もできます。
桟橋での魚の餌付けも大型のロウニンアジやサメなどもたくさん寄ってきて、迫力満点でした。娘も、渡された魚の切り身を投げて、それにサーッと群がる黒い魚の大群に大喜びでした。
ビーチでサンセットを眺めてゆっくりした後、夕食をとるためレストランへ。
レストランでの食事もメニューは定番のもので種類も多くはなかったですが、十分美味しかったです。
夜は、白い蟹をビーチに探しに行くアクティビティに参加しました。
いづれも宿泊客だけですので、ゆったり静かに過ごせました。

お部屋は全室スイート設定になっていて広く感じました。
ダブルベッドがツインのリーフスイートで小学校高学年の娘と一緒に寝ましたが、問題ありませんでした。

今回は、1泊だけでしたが、次回は、ぜひ２泊はしたいです。

市庁舎広場に面しているのでアクセスも分かりやすく、駅、チボリ公園、マエストロなどすぐです。

とても古そうな外観と違って、お部屋はとってもモダンな北欧家具で揃えられ、ﾊﾞｽﾙｰﾑも天井に大きめ円盤形シャワーヘッドがあるなど設備も整っていて、その落差がおもしろかったです。
ちなみにホテルのなか、廊下や階段、エレベータなども古いです。エレベータ１機は、手でドアを開けるものでした。（子供は珍しがって喜んでいましたけど・・・）ただし、清掃は行き届いていましたよ。

3泊したのですが、朝食が美味しかったです。特にパンが美味しく、チーズも数種類あって大きな塊がいくつかスライサーにセットされていて自分でスライスしていただきました。野菜、魚の酢漬けも充実してました。

水上バスのValaresso駅を降りて地図を片手に家族で探しながら向かいました。途中迷ってしまい、小さい広場にでたところ、ところ狭しとクロスのかかったテーブルと椅子が並べられ、大勢の食事を楽しむ人でごったがえしているオステリアを見つけました。すぐ、一人のスタッフとみられる男性が「ヴィーノ、ヴィーノ！」と叫びながら陽気に話しかけられ、たどり着いた次第です。

外にぎっしり並べられたテーブルは、大勢の人でほとんど満席でした。
みなさん、静かにというよりは、気取らずおしゃべりをしながら美味しいワインと料理を楽しんでいるという様子でした。
私たちも写真付きのメニューで、ワインと前菜にローストした野菜の盛り合わせとモッツァレラのサラダ、パスタ2種と肉料理1品をたのみました。どれも、量もあり美味しかったです！特に野菜のローストは、野菜本来の味が楽しめ、普段あまり野菜を食べない娘が一番多く口にしてました。

料金も決して高くなく、大満足でした。

17世紀の美術学校を改装してホテルにした「ホテル　フローラ」は、至る所に歴史を感じる素敵なホテルでした。
値段もこの時期（8月）にベネチアの中心で、大人3人で3泊€527（約70，000円）は、安いと思います。

場所は、観光の中心サンマルコ広場から徒歩５～１０分くらい、一流ブランドの並ぶ通りの「ブルガリ」の横の路地を１０ｍほど入ったところです。運河には面していませんが、明るい陽が差し込む中庭があり緑の木々が生い茂るアンティークな静かな雰囲気を作り出しています。

お部屋もすべてアンティーク家具で揃えられ、3人で泊まりましたが十分な広さがありました。キングサイズのベッドとシングルサイズのベッド、大きなクローゼットと窓際にテーブルと椅子があり、中庭を眺められます。
バスタブはありましたが、バスルームは狭いと感じました。

中庭で食べる朝食は、可愛らしくテーブルセットされ、品数は多くはありませんでしたが、明るくて親切なスタッフに迎えられ、気持ち良くいただけました。

ホテルのHPから予約したのですが、日本語はありません。
最終日に私たちが英語を話せるのを知ると、マネージャーが「最近、日本人観光客が少ないんだ。少し日本の事情を教えてくれるかな？」とお部屋に案内され少し話しをして、お礼にホテルのロゴの入ったグッズをいただいて帰りました。
マネージャーをはじめスタッフはみなフレンドリーで親切でした。

頻繁に行ける場所ではありませんが、もし、またベネチアを訪れる機会があったら、必ずこのホテルに泊まります。

とにかく観光するための移動に便利な場所ということで、中央駅からすぐのこちらを選びました。特に、ベニスへ鉄道で移動、また再びミラノへ戻りデンマークへ飛行機で移動という旅程でしたので、ベストな立地でした。
家族3人でシングルベッド3台の部屋に泊まりました。2個のスーツケースも広げられ、十分な広さがありました。
近代的でシンプルなホテルでビジネスでの利用も多そうでした。そのせいか、スタッフの対応も問題はなかったのですが、ちょっと機械的でそっけなかったです。
朝食は、品数はそう多くはなく、味もいいとはいえないものでしたが、生のオレンジを丸ごと機械に入れるとその場で絞ってくれるというジューサーがあり、これはかなり美味しかったです。
1日のほとんどをホテル外で過ごすことを考えるとコストパフォーマンスも良いし、お勧めのホテルです。

家族三人でシャングリラウイングのエグゼクティブスイートにプーケットからの帰りに2泊しました。
スカイトレインの駅とチャオプラヤエクスプレスの乗り場がともに近く、ワットポーや王宮などの観光、サイアム地区のショッピングにもとても便利な場所にあります。

シャングリラは、クラブラウンジのサービスが充実しているので、クラブルームかラウンジが利用できるスイートでの宿泊をお勧めします。
シャングリラバンコクでもラウンジのサービスは素晴らしく、窓からゆったり流れるチャオプラヤ川や都会の夜景を眺めながらいただく朝食やカクテルタイムはかなり贅沢な時間に思えます。料理も美味しく飲み物ともに充実しています。

敷地も広くプールサイドもいい雰囲気です。
特に夜は、プールサイドのカフェバーは人気があるらしく多くの人で賑わっていました。

当初、エキストラベッドのリクエストはしていなかったのですが、お部屋に入ってみると寝室とは別にリビングにシングルベッドが用意してあって、アメニティグッズもバスルームにも十分な量があるにもかかわらず、別にトレイにきれいに乗せられてベッドの上に置かれていて、娘が自分専用のサービスに大喜びでした。（もちろん、別料金は取られません。）

また、このホテルに泊まるだけの目的でも行きたいです。

チャオプラヤリバーのディナークルーズは、いくつもあって決めるのにかなり悩んだのですが、いろいろなサイトやガイドブックを参考に最終的にこちらのシャングリラホテル催行のものに決めて、私たち家族には最高の選択でした。

まず、何より料理が種類も量も豊富で（インターナショナルビュッフェです。）、さすがシャングリラホテルのものだけあってどれも美味しくて、食べられる量に限界があるのが残念でなりませんでした。
船は、静かで全くといっていいほど揺れません。
席は、室内とデッキ（屋外）があり選べます。私たちが乗った時には、夜の川風が気持ち良く、全員がデッキでした。
スタッフも気の利いた接客で心地よかったです。

夜、船の上から見るワットアルンや王宮は、きれいにライトアップされて幻想的できれいでした。

クルーズ船の中にはライブ音楽やダンスを楽しむものも多くありますが、静かに流れる音楽を聴きながら、友人や家族と旅の話を楽しみたい人には、こちらのクルーズをお勧めします。
ちなみに一応ドレスコードはスマートカジュアルになっていますが、男性は短パンやサンダルを避けるくらいで、ジーンズなどは問題ありません。普段着でOK。

40代夫婦と高校生の娘三人での宿泊で、決め手はトリプル（常設ベッドが三台）のお部屋があることでした。
泊まった部屋は、オーシャンスイートで窓からはプールエリア越しに海が見え、リゾート感いっぱいで大満足でした。
ベッドが三台入っているにもかかわらず、かなり広く感じました。
バスルームからも海が見え、こちらも広々しています。シャワールームとバスルーム、トイレがそれぞれ別になっていて、同時に使えるのでとても便利でした。
ホテル自体古い（歴史がある）ので、設備等も例えばエアコンの音が少々大きいなど気になるところもありましたが、私には伝統あるタイらしさを感じることができて良かったです。
お部屋はもちろん、敷地内全体がきちんと掃除されメンテナンスも行き届いている印象でした。
名前のとおり崖に沿ってホテル棟が建てられていて、歩くとかなりいい運動になりますが、カートが頻繁（５分おきくらい）に回っているので不便は感じません。

パトンの中心からはちょっと離れていますが、夕方から１時間ごとにシャトルバスが出ているので、予約しておけば５分くらいで行けます。ただし、帰りはタクシーやトゥクトゥクを利用しなければなりません。（200バーツです。時々それ以上の値段を言ってくるドライバーもいますが、やめて別のタクシーを探してください。タクシーはいっぱいいます。）
ホテルから徒歩圏内にもお店やレストラン、コンビニなどもあります。

あと、ぜひホテルのプライベートビーチであるパラダイスビーチには予約して行ってみてください。送迎、ビーチチェア、パラソルは無料です。砂浜も海もきれいで、岩場近くでは魚もたくさんいます。ビーチにあるレストランは、価格も安くチャーハン、ドリンク類も美味しかったです。

スタッフもほとんどがとてもフレンドリーで丁寧です。
私はほとんど英語で会話していましたが、日本人スタッフは常駐している様子でした。
春休みの時期でしたが、日本人、ヨーロッパ人が各々3分の1づつ、中国、韓国人が残り3分の1くらいの割合に感じました。
また、プーケットに行く時にもこちらのホテルを利用すると思います。

東南アジア系リゾートを満喫したい方には、とってもおすすめのホテルです。
室内、レストラン、プールなどの施設も大変きれいに整備され、お部屋のベランダからの景色も敷地内の散歩中もどこを見ても絵になる癒される風景でした。

朝食のビュッフェも内容が豊富で毎日何を食べようか家族全員で楽しく話しをしながらダイニングに向かっていました。
イタリア料理のレストラン『Peppino』もホテル内のものとしては、良心的な値段でおいしかったですよ。

スタッフの方も会うと必ず笑顔で挨拶をしてくれて、朝食の時などにも、おすすめの観光地やショッピングセンターなどを分かりやすく教えてくださいました。
チェックインの際、私たちのスケジュールの都合で夜8時ころ到着した翌日に『アイランド・トリップ』に出かけたいという無理なリクエストにも嫌な顔ひとつせず、もう閉まってしまったツアー会社に電話をしてくれて見事手配してくれました。トリップの翌日に同じスタッフに会ったので、お礼をいうと「シュノーケリングは素晴らしかったでしょう？！お手伝いができて私も嬉しいです！（英語です）｣と彼も満足そうに笑顔で答えてくれました。

コタキナバルからボートで10分くらいのところに小さな５つの島があってホテル内のマリーナから行けます。ビーチもきれいでシュノーケリングが満喫できます。驚くほどたくさんの魚が寄ってきて、ニモ（クマノミ）も何匹も見ましたよ。ただ、岩礁がいっぱいなので、マリンシューズを忘れないでくださいね。
５つの島のうちどの島にいくかは、季節や気候にもよるみたいなので、ホテルのスタッフの方に尋ねるのが一番良いと思います。

コタキナバルのタクシーは、きちんと番号で管理されているらしく安心して利用できました。ホテルから町の中心｢センターポイント｣までは、片道RM15で10分くらいです。

私たちは、利用しませんでしたが、もらったパンフレットを見ると｢キッズプログラム｣もいろいろな催しがぎっしりあって充実している様子です。お部屋から庭で手作りの凧（カイト）をあげている子供たちが見えました。

今回は4泊の滞在でしたが、次回はもっと長く滞在してスパもぜひ利用してみたいです。