歴史で習った!
mi-na さん、天理は京都からふらっと出かけるような距離だったのですね。
昔、高校野球の応援で甲子園に行ったとき、学校の応援団を天理教の宿舎に泊めてもらったことがあります。
でも、ただ泊まるだけの滞在でしたので、町の散歩などはせず、当然mi-na さんの旅行記に出てくるような場所には行っていません。
驚いたのは、マンホールの蓋に三角縁神獣鏡があしらわれていることです。 三角縁神獣鏡といえば、歴史の勉強で必ず出てくる銅鏡ですね。 それがマンホールの蓋にデザインされているということは奈良県という日本の歴史の重要な地点にあるという誇りを感じさせるもので、羨ましい思いがします。
正直なところあまり関心のなかった天理市ですが、ゆっくり歩いてみれば見どころが沢山あるということが分かりました。 京都は日本の歴史を勉強するにはとても良い所ですね。
これからもツアーバスでサッサと回る観光とは違う、足で訪ねる旅行記を期待しております。
ねんきん老人
そうですね。
ご当地マンホールは多々ありますがこの銅鏡のモチーフの
マンホールは贅沢だなあ…と思いました。
奈良県は京都よりも歴史が深く古代を感じる場所でしていいところですね。天理といえば天理教の街ですね。
山の辺の道は歩く人ようにいろいろコースを設けてありますので気軽に何かの機会ございましたら是非。
私は京都在住でしたが結婚し、大阪府民になってしまった為、少々奈良が遠くなったとはいえ、奈良や滋賀も日帰り圏内ですのでまた色々訪ねてみたいと思います。