おっ！さんのクチコミ全30件

駅前が工事中のために少し迷いましたが、至近ですので数分で着くことができました。
チェックインもチェックアウトも無人機で手続きできますが、名古屋めしを出してくれる夕食会場を尋ねると、付近のマップで最適な居酒屋を丁寧に説明していただき堪能することができました。

部屋に備え付けのアメニティーも他のホテルよりちょっと気が利いた感じのものが揃っていて寝るだけのスペースと思っていましたが、それ以上のリラックス感を味わうことができました。

泊った日は雨でしたので眼下に見える鳥羽湾は霞んでいましたが、晴れていれば崖の上に立っているので眺望は抜群です。
また、館内には屋内プールもあるので荒天時の楽しみも心配ありません。

ウェルカムドリンクの種類はビールを含むアルコール類も子供向けのソフトドリンクも豊富で楽しめました。

ラウンジの外デッキには足湯もありますので、ちょっとした空き時間に海を眺めながら足湯に浸かりながら贅沢な時間を過ごすことも楽しめそうでした（泊った日は雨だったので、ベンチが濡れていて疲れませんでした。ザンネン！）

送迎バスは予約したうえでの有料（少額）らしいのですが、ホームページではその旨の記述を見つけられなかったので、徴収の有無も含めて検討の余地があるかと思いました。

早割で朝食付き１泊の利用でした。
アウトバスの部屋で、大浴場の利用になりますが、部屋のモニターで混み具合を確認できることや宿泊客向けの番号キーの利用でセキュリティはしっかり確保されていましたので快適でした。（平日でしたので空いていました）

駅至近で新しい施設のようでしたし、翌日には伊勢方面への移動を予定していたのでこのロケーションは最高です。荷物の預かりや観光案内も要領よく説明していただけましたので、効率よく歩くことができました。

ただ、レストランが別経営のために部屋付け利用ができず、夕食時には１人５００円の席料が発生するのは想定外で、あまり多くはないようでしたが近くの居酒屋などでいただいたほうがよかったかとも思いました。
また朝食の提供は、最初にサラダを取り分けてもらってからのバイキングという流れは、朝の貴重な時間がもったいないと感じました。

４泊旅行の初日に朝食付きで泊まりました。
八重洲口から徒歩で５分くらいの立地で、地下食堂街もあるので朝食が食べられれば翌日の行動がスムーズに開始できると考えての設定でした。
実際に移動を開始する朝に、山手線がトラブルで止まっているとの速報が流れ、いつもの常宿だと気をもんでいたことと思いました。
大浴場もあってその利用状況が部屋のテレビで確認できたり、インスタントコーヒーが数種類配置してあることはとてもありがたいことでした。
ただ、部屋のキーが暗証番号だということは短期記憶が怪しくなってきたと自覚する年頃では一抹の不安を禁じえませんでした（笑）
部屋は２台のベッドを置いてかなり狭く感じますが、その広さには不釣り合いとも思える大画面のテレビは、老眼には見やすくて寝るだけのスペースとしては必要十分でした。

下田駅から徒歩１５分くらいと近く、目の前には下田湾が広がっています。
予約時期の関係で１０畳の和室で海は見えませんでしたが、そこに２名泊、カラオケルームが１時間無料で利用でき、夕食バイキングではアルコール類（ビール、日本酒、洋酒、焼酎）が飲み放題、それでいて一人の料金が１万円未満というのは驚きとしかいえません。
ただ、お部屋がしばらく利用がなかったのか、少しカビ臭がしたように感じました。
当日の昼過ぎにでも開けておいてくれたらと思いました。

いつもはホテルで探すところでしたが、当日の朝に旅行が決まり、慌てて探したので見つかっただけでありがたかったですが、駅から車で１０分程度の距離で他にはお客さんがいないという貸し切り状態。

オーナーは同じくらいか少し若い年代かと思われます。とてもやさしい雰囲気でお迎えいただき、いい思い出になりました。

部屋のユニットバスとは別に、貸切風呂も文字通り貸し切りでしたし、お料理もコースでいただき、デザートもボリューム満点。夜は静かで翌朝はウグイスの囀りも聞くことができてとてもゆっくり寛ぐことができました。

熊本駅前にある新しい建物のホテルです。
九州旅行の出発点であり、泊まるだけと考えていたので移動が楽な駅前に格安で確保したつもりでしたが、その交通至便に加えて広さも管理状況も単純に宿泊するだけではもったいないほどの極上の宿でした。

目の前に鬼の洗濯板が広がる館内、客室内共に１００％のリゾートホテルです。
部屋の窓の前に広がる水平線には朝日が臨めるほか、干潮の時には洗濯板まで降りて磯遊びもできます。
（実際、洗濯板の先端まで行って釣りをしている人もいました。波に飲まれそうでした(笑)）

昔ながらの街並みに溶け込む瀟洒なリゾートホテルでした。
ゆったりした部屋も照明の灯る庭園の建物もよく手入れされていて、社員の方はとても親切でした。
町全体が歴史を大切な財産として捉えていることに好感を持てる地域でした。

今回の旅行の主目的の一つが砂湯だったので、利用しやすさと料金とを基準に選びました。
建物自体はやや古めですが、浴衣で砂湯まで行ける便利さは最高です。
目の前が東向きの海岸で、朝には日の出が臨めました。

また、持参したカメラで砂湯に入っている光景を撮影してくれるサービスがあるとは知らなかったので、貴重な写真を撮り損ねたのは残念でした。

食事は、朝夕バイキングで、夕食には鹿児島名物「しろくま」もあってビックリ！
結局食べないでしまい、こちらもちょっと残念でしたが、次に行ったときは是非！と思いました。

名前からちょっと冒険かなと思いつつ予約しました。
場所も天文館通りに至近で空港へのアクセスが抜群、話のタネにもなるかなとの思いでした。

チェックインは、噂の忍者とティラノサウルスが並んでいました。
前に手続き中の方の手順を後ろから見て凡その流れを覚えて真似て手続きしました。
実は、少し離れたところから担当者風の方が見ていらっしゃったので、いざとなったら尋ねればいいやとの思いでした(笑)

無人のチェックインカウンターに象徴されるように、ランドリーや大浴場の利用状況も客室からリアルタイムで確認できるので、無駄足を運ぶ心配がなくてとても快適です。

食事つきの宿泊でしたが、レストランも空いていて美味しかったです。
変なホテルは、確かに変なでしたが、旅のワクワクに楽しさをちょっと加えてくれて楽しませてくれました。

海岸に面した立地で、ユニバーサルデザインを標榜する部屋は、車いすでの利用を前提とした広さと快適さであり、アメニティからすみずみまでキレイで快適でした。

食後にはフロントロビーで、三味線と佐渡おけさの踊りが見学でき、さらにその後はホテルのバスでライトアップされた近くの鉱石の洗鉱場まで案内するサービスもありました。

宿泊料もサービスレベルからはリーズナブルで、ここに宿泊して大正解でした。

駅から近く、飲み屋街やコンビニも近いので、夕食はこまりません。
アメニティも標準的な歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシが提供されていますし、ドライヤ、湯沸しポットも備えられ、ズボンプレスはフロアに２台配備されています。
フロントには無料のパソコンが置かれているほか、有料の貸出機もあるようなので、セキュアな利用でなければ手ぶらで行って、その場で旅行プランをたてることもできそうです。
こちらのホテルは各地にあるようですので、次回の旅行では利用候補になりそうです。

１時過ぎに着いて、あらかじめHPでチェック済みのメニューをオーダー。
カミさんと二人で、できるだけ多種類を味わうことを目指して頼んだのが、

・にんにくカレー
・にんにく味噌の焼きおにぎり
・半玉醤油ラーメン
・ガーリックピザ
・ほっくり丸焼きにんにく
そして、締めは、白にんにく入ミルクソフト。

これが限界でした。
どれもニンニクの風味がしっかり活かされていて大満足。
とくに、丸焼きにんにくは、１玉をバター焼きにしたもので、期待通りの美味しさ。
500円の価格も満足、行った甲斐がありました。

会計は、全部で２５００円くらいだったかなぁ・・・

以前から「陽のあたる」断崖が見たかったのです。
そこで、盛岡を午前２時に出発し、日の出直後の北山崎展望台に続いて鵜の巣断崖にやってきました。
折り重なる海岸線は、写真では高さが判らないと思いますが、200メートル級の断崖が折り重なって遠望でき、遠くの霞んだあたりが北山崎になります。
北山崎に向けて、写真に見える漁港から５～１０人くらいで乗る小船で岩礁地帯を巡る「さっぱ船ツアー」もあり、船から見上げる北山崎も圧巻です。
何度も足を運んで、いつかは見たいと思っていたので、大満足でした。

以前から「陽のあたる」断崖が見たかったのです。
そこで、盛岡を午前２時に出発し、日の出直後の北山崎展望台につきました。
夏の三陸につきものの朝もやが生じていて、写真はややもやっていますが、岩肌の細かな面がくっきり見えて、しばらく見とれていました。
何度も足を運んで、いつかは見たいと思っていたので、大満足でした。

道の駅なのに駐車場は狭く、今まで何度か立ち寄りをあきらめてきたのですが、先日ようやく寄ることができたので、紹介します。

施設内の地場食材レストラン「山海里」では、NHKのあまちゃんで一躍有名になった「まめぶ汁」が味わえます。ドラマの中でも「甘いのか、しょっぱいのか」と表現されていたとおりなのですが、中にクルミが入った「まめぶ」は、悪くありません。

食べ終わってお土産売り場へ行くと、久慈特産の琥珀ショップを始め地域性が感じられるお土産がいっぱいありました。

施設の北側には、朝ドラの中で、ゆいちゃんが乗って登場した久慈祭りの山車が展示されていますが、１階から２階の天井まである高さで、これが何台も練り歩く本祭も見てみたい気持ちになりますし、２階通路には、人の背丈以上もある鬼の面が２面展示され、その迫力に圧倒されます。

そして今回は見ないでしまいましたが、懐かしい品を展示している「久慈レトロ館」があって、次回には是非見てみたいと思います。

　都内のシティホテルをイメージすると、大きくハズレるかと思いますが、坂の中間から折れて玄関に入ると、外国人が多くいる異国的な空間となります。話される言語も、英語以外（多分）の言葉が聴かれて海外旅行の際に泊まった安宿をほうふつとさせるようでした。
　朝食バイキング会場の地下そば店（坂の関係で外部からの入り口は道路に面している）では、配膳コーナーが極端に狭く、順番待ちをさせた外国人との間で、「ごめんなさい」「ハイハイ」という日本語での会話もありました。（笑）
食器はスチロール製ですが、和洋どちらもあり、朝のスタートには申し分ありません。
外国からの旅行者が多いことで、フロント横に無料コーヒーが常備されている点も、いかにもといったところです。
　泊まった部屋は和室で、ドアも開閉時には軋むなど、建物の古さは否めませんが、好んで訪れる秘湯と比べれば普通以上の部屋でもあり、大都会東京の中の異空間を味わえる場所かと思います。
　ここの近くに時々行く用事があるのですが、なかなか予約がとれないのが難点でしょうか。

まだシーズンに入る前に行ってきました。
あまちゃんのロケ地の小袖漁港は、まだ食堂バスくらいしかなく、もちろん素潜り実演もありませんでしたが、海鮮ラーメンをいただいてきました。
そこへ行く途中には「釣鐘洞」という名所もあり、初日の出では、岩の穴から御来光が臨めるとのこと。厳しい季節のなかでの御来光は、格別かと思います。

　午後４時半ころに会場に到着、周辺を散策しました。
　まずは盆踊り会館で当日指定席の有無を尋ねましたが、１席2,000円の指定席はすでに満席。４～５人が座れるくらいの仕切り台という簡易指定席（１本５千円）ならば、お囃子の櫓向かいに１本あるというので、そこで見ることにしました。ちなみに、近くのスーパー駐車場が自前シート等用に開放されていましたが、既にたくさんの"予約”状態でした。
　席を確保したので公式HPでお勧めのそばを夕食にいただいた後、午後６時から寄席太鼓、篝火点火、踊り手の整列、開会セレモニーとすすんで７時３０分から本番が始まります。夜９時までの前半では、幼児も踊ったり昼の講習を受けた踊り手が参加したりで、「音頭」で踊られます。
　９時を境に音頭とがんけが交互に踊られ、歌詞も大人向けの内容が混じるようになります。そして終了の１１時を迎えると、踊り手が一斉にお囃子の櫓下に集まり、囃子衆の労いとアンコールでお開きとなります。
　終わった後は、踊り手も見物客も入り混じって記念写真を撮ったりしながら三々五々帰路につきます。