西馬音内盆踊り

秋田県西馬音内でお盆の間に開催される盆踊りで，日本三大盆踊りの一つとして知られているそうですが，知名度は決して高くないので...  続きを読む，結構穴場的な夏祭りだと思います．会場は，西馬音内盆踊り会館の前の道路を封鎖して行われるのですが，元々そんなに広い道路ではないので，見物客で直ぐに一杯になってしまいます．今後観光客が増えたときには，収容しきれなくなる可能性が高いです．盆踊りは2部に分かれていて，特に後半は，道路に砂を播き，踊り手が回転する時に草履が砂を噛む音が何とも言えない風情を醸し出します．踊り手は一切無言で踊るので，この点も本来の盆踊りらしいです．  閉じる

投稿日:2024/01/08

有料席の販売もありますが、ほぼ、どなたも触っておらず、有料席と変わらない場所でゆっくり見ることができます。盆踊り自体はかな...  続きを読むりゆっくり進むため、飽きてきてしまい、30分ほどで退席しました。車は道の駅羽後に停められます。  閉じる

投稿日:2022/08/20

西馬音内盆踊りの最大の特徴は彦三頭巾の”亡者踊り”。少々不気味ではあるが、この怪しい感じが夏の終わりの夜にはピタッとマッチ...  続きを読むする感じがする。当日販売される簡易指定席「仕切台」に座れば最前列で見れたのだが、４人単位のセット販売でで一人旅にとってちょっと無理。盆踊り会館に演奏を行う囃子方がいるとのことなので、この付近に場所をとるのがよさそう。  閉じる

投稿日:2021/02/28

西馬音内盆踊り いまいちメジャーではないが 観てとても良かった。
編み笠や黒い頭巾で顔を隠した踊り手達が優雅な手の動きで...  続きを読む踊る。
祭りの規模は大きくはないが 小さくもない。
こんな田舎に→失礼 こんなにもたくさんの踊り手がいるのか！？と思う 踊りの輪。
祭り終了間際の輪は壮観だ。
祭りは 1930 子供達の踊りから始まり だんだんと大人が加わり 21時からが大人の踊り本番となる。
そして23時と遅い終了まで 2種類の踊りが続けられる。
お囃子の調子はだんだんと盛り上がり。
最後が盛り上がるので 最後まで観るのをオススメ。
8/17 中日 有料席は当日でも 若干 余っていた。  閉じる

投稿日:2018/08/22

西馬音内盆踊りは、阿波踊り、郡上踊りと並んで、日本三大盆踊りの一つ。
編み笠に端縫い衣裳のあでやかさとひこさ頭巾の一種異...  続きを読む様さの組み合わせ。「音頭」と「がんけ」に合わせた優雅な舞いで、踊り手が手が届くような目の前すぐを過ぎていく。こうしたまったく夢うつつの世界は7時半から11時まで。本当にあっという間の出来事のようでした。
なお、西馬音内は湯沢駅から10キロ離れていてアクセスが不便なので、湯沢に宿を取った場合だとタクシーで帰って来るしかありません。それが面倒であれば、ツアーで行くことになりますが、やっぱり自由度が制約されるので、タクシーの利用がベターだと思います。  閉じる

投稿日:2014/08/18

おわら風の盆に行った後に西馬音内の盆踊りを見に行きました どちらも雰囲気が違い、見比べると楽しいかもです。バスツアーで行...  続きを読むったので駐車場の心配もなく楽でした あと宿泊施設が少ないようで個人で手配するのは大変そう ご留意ください  閉じる

投稿日:2015/09/04

　午後４時半ころに会場に到着、周辺を散策しました。
　まずは盆踊り会館で当日指定席の有無を尋ねましたが、１席2,000円...  続きを読むの指定席はすでに満席。４～５人が座れるくらいの仕切り台という簡易指定席（１本５千円）ならば、お囃子の櫓向かいに１本あるというので、そこで見ることにしました。ちなみに、近くのスーパー駐車場が自前シート等用に開放されていましたが、既にたくさんの"予約”状態でした。
　席を確保したので公式HPでお勧めのそばを夕食にいただいた後、午後６時から寄席太鼓、篝火点火、踊り手の整列、開会セレモニーとすすんで７時３０分から本番が始まります。夜９時までの前半では、幼児も踊ったり昼の講習を受けた踊り手が参加したりで、「音頭」で踊られます。
　９時を境に音頭とがんけが交互に踊られ、歌詞も大人向けの内容が混じるようになります。そして終了の１１時を迎えると、踊り手が一斉にお囃子の櫓下に集まり、囃子衆の労いとアンコールでお開きとなります。
　終わった後は、踊り手も見物客も入り混じって記念写真を撮ったりしながら三々五々帰路につきます。  閉じる

投稿日:2013/09/01

12年開催の初日（16日）に訪問
毎年８月１６～１８日に開催される。

秋田県羽後町西馬音内（にしもない）の本町通り...  続きを読む。
国の重要無形文化財に指定されており、近年観光客は増えている。

かがり火を囲んで、優美に踊る姿は美しい。
衣装は独特で、はぎ合わせの端縫い衣裳に編み笠の女性。
藍染め浴衣に彦三頭巾はまさに亡者を彷彿させ、雰囲気がただよいます。

盆踊りにふさわしく、踊り手の顔は一切見えません。
秋田美人の宝庫なのに残念ですが

早い時間は、子供たちの時間です。

独特の雰囲気は夜の9時くらいからです。

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投稿日:2013/05/12