見るなら指定席でじっくり、最後まで
- 5.0
- 旅行時期：2013/08（約12年前）
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by おっ！さん（男性）
湯沢(秋田) クチコミ：1件
午後４時半ころに会場に到着、周辺を散策しました。
まずは盆踊り会館で当日指定席の有無を尋ねましたが、１席2,000円の指定席はすでに満席。４～５人が座れるくらいの仕切り台という簡易指定席（１本５千円）ならば、お囃子の櫓向かいに１本あるというので、そこで見ることにしました。ちなみに、近くのスーパー駐車場が自前シート等用に開放されていましたが、既にたくさんの"予約”状態でした。
席を確保したので公式HPでお勧めのそばを夕食にいただいた後、午後６時から寄席太鼓、篝火点火、踊り手の整列、開会セレモニーとすすんで７時３０分から本番が始まります。夜９時までの前半では、幼児も踊ったり昼の講習を受けた踊り手が参加したりで、「音頭」で踊られます。
９時を境に音頭とがんけが交互に踊られ、歌詞も大人向けの内容が混じるようになります。そして終了の１１時を迎えると、踊り手が一斉にお囃子の櫓下に集まり、囃子衆の労いとアンコールでお開きとなります。
終わった後は、踊り手も見物客も入り混じって記念写真を撮ったりしながら三々五々帰路につきます。
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お囃子の櫓と踊りの列です
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彦三頭巾の踊り手です
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編み笠の踊り手です
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踊りは優雅ですが、音頭の小気味よいテンポと不思議に合います
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照明は、お囃子の櫓と篝火以外は、通常の街路灯のみです
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 昔ながらの雰囲気があり、踊りを横切ることも多めに見てもらえる
- 催し物の規模：
- 5.0
- 道幅が２車線歩道なしの道路で、延長もそれほど長くない
- 雰囲気：
- 5.0
- 踊りとお囃子の息がぴったり！の感じ
- バリアフリー：
- 3.0
- 中心施設の盆踊り会館はよしとして、それ以外は特に配慮されているものではない
クチコミ投稿日:2013/09/01
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