massarさんのクチコミ(2ページ)全29件

トロリーのカハラルートに乗り、セイフウエー／レナーズ停留所で下車して進行方向にまだかな？と思うくらいに歩くとレナーズがあります。次に、カフェカイラに行くには、降りた停留所に戻ってトロリーで行くより、近くですのでトロリーの走るルートを歩くのが良いです。近道もありますが道に迷わずに行くには次の信号機の交差点を左折して左に公園を見ながら直進、突き当たった次の信号機の交差点を右折して、カハラモールに行くトロリーのマーケット・シティー停留所を確認して通り過ぎると、右手に見えるのがマーケット・シティーです。商店が並んだ中程にカフェカイラがあります。カフェカイラでは、フルーツ全部のせのパンケーキとオムレツを数人でシェアして食べるのがお勧めです。

カラカウア通りで信号待ちをしていて、ふと気が付いたらハワイ語のプレートがありました。どうもカラカウア通りでは横断歩道を渡る前の石畳のどこかに埋め込まれているようです。調べてみると比較的新しく2011年に出来上がったとのことです。写真のプレートは、「ALOHA」がハイアットリージェンシーのエヴァタワー側、「WIKI」がダイヤモンドヘッドタワー側の横断歩道前のプレートです。

3年前にアウトリガーリーフに泊まった時はビーチがホテルの目の前で便利でしたが、海は石ころが多く歩きづらく、ビーチにはあまり良い印象はありませんでした。今回はハイアットリージェンシーだったのでビーチに行くにはカラカウア通りを渡っていく必要がありましたが、全然気になりませんでした。ビーチは人も多くハワイのワイキキビーチに来た！　と言う感じで満足しました。
気軽に砂浜にタオルを引いて寝そべって、気が向いたら海に入ってという感じで、何とも言えません。
特にデューク・カハナモク像よりダイヤモンドヘッド側に続いてあるクヒオビーチは、堤防でさえぎってあるので波もなく、ワイキキは波があり直ぐ深くなるのに比べ、クヒオは胸位の深さで続いておりプールに入っているようでした。海水もワイキキに対し比較的きれいで小さな魚が群れで泳いでいるのも見えました。ABCストア―で浮き輪を買ってのんびりと浮かんでいると良い癒しになること間違いなしです。

チーズケーケーキファクトリ―で昼食でもと思っていましたが、今回は時間がなく、ケーキをテイクアウトしてホテルでいただきました。レストランで食事をする場合は受付でペイジャーをもらい30、40分待たなければいけませんが、ケーキのテイクアウトならショーウインドウの中の好みのケーキをお願いすれば、プラスチックのフォークも付けて持ち帰り用に用意してもらえます。
買って帰ったのはオーソドックスなオリジナルチーズケーキで1個7.50ドル。少しお高い感じ。味は甘さ控えめで、美味しくいただきました。

旅行3日目はダイヤモンドヘッドの山登りに挑戦。JTBのトロリーの始発で登山道入り口に7:30頃に到着、ゲートで1ドルの入山料を支払ったら山登りの開始。最初は舗装された道ですが、直ぐに砂利道から岩肌のトレイル（舗装されていない山道）になります。旅行雑誌などには頂上まで45分程度と案内されていますが、休みなしで普通に歩けば30分程度で到着します。頂上に近づくと最後は急な階段となりますが、う回路もありお年を召した方にも優しい山登りです。さすがにハイヒールの方はいませんでしたが、ビーチサンダルやクロックスで登っておられる方（アメリカの若者達です）はいました。やはりスニーカーが最適です。朝早いとはいえ日差しはきつく、歩いているうちに汗もかいてきますので、水ボトルは必携です。水を忘れたら登山道入り口のトイレの横に自動販売機があり2ドルで売っています。
山登りの後は、おいしいものを食べに行きましょう。私たちは、帰りのトロリーをモンサット通りのパイオニアサルーン停留所で降りて、カピオラニ公園を縦断してニューオータニカイマナビーチホテルに行き、ハウツリーラナイのエッグベネディクトを食べてきました。停留所前にはボガーツカフェがあるので、アサイボールを食べて帰るのも良いかもしれません。

トミーバハマは銀座にもあり、ワイキキ店は昨年オープンしたとのことで、旅行雑誌にもよく出ており、9月にTV放映した「有吉の夏休み」で訪れていたので興味がありました。
18:00の予約でしたが、買い物が早く済み17:00に入店、お客はまばらで3階のルーフトップで好きなテーブルを選ばせてくれました。まだ日差しがあり風もあったので奥の席にしましたが、テラス席もオープンエアのソファー席も空いていました。雰囲気の良いつくりでハワイ気分は十分楽しめました。
飲み物は、私がテーブル担当に勧められたビールのKona Longboard Draft($6.50)、妻と娘はアイスティー($3.95)、料理はベーコンバーガー($19.50)、ロコモコ（Dinner用、$28.00）と当日のおすすめ料理となっていたPork Shank（BBQソースの豚のすね肉の蒸し焼き、$36.00）を注文しました。元々ベビーバックリブ（豚のスペアリブ）を食べたいと思っていたのでPork Shankはおあつらえ向きのおすすめ料理でいた。
特におすすめなのがディナーのメニューには載っていないと言っていたロコモコです。チャーハンのような具材入りのご飯の上に黒豚のソテーと特大のバーガー・パテと半熟卵焼きが三段重ねで乗っており、ちょっと塩気のあるソースも良く合っていて絶品でした。少し高めの値段設定ですがパテの厚さから言うと肉料理といった感じでした。
今回のハワイ旅行ではハンバーガーとロコモコは必ず食べたいと言っていた妻も納得の内容でした。
チップを加えて支払った食事代は$118でした。

部屋指定なしのツアーで予約したが、ダイヤモンドヘッドタワーの27階で、シティービューとはいえ、ラナイからはダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチが少し見え、夜景もきれいでビューは満足しました。部屋も広く、ベットも大きく快適でした。また、ホテル内の施設も充実していましたが、不満と言えばプールが小さかったことくらいです。

Hula Grillに3年前に訪れた時は予約なしだったので入れずに諦めましたが、今回は出発前にネットで17:30に予約をしておきました。早い時間の予約の理由は16:45～17:45までの間しか注文できないというシェフズ・テイスティング・メニューを目当てにしたものです。案内された席は海に向かってテラス席の一番右奥だったので落ち着いて食事ができました。時間がたつにつれてテラス席での暮れていくワイキキ海岸を見ながらの眺めと雰囲気は最高でした。シェフズ・テイスティング・メニューは、サラダ2種類、メイン6種類、デザート2種類（当日は3種類）からチョイスできるというもので、なんと$27とお得なメニューになっています。我々が選んだのは、サラダがフラシーサーズサラダ2人前とローカリシャス・サラダ、メインがショートリブとグリルドステーキキアナとマヒマヒのグリル、デザートがイチゴ味のシャーベットとアイスクリーム付きのパイナップルケーキと同じくアイスクリーム付きのバナナケーキでした。
シーザーサラダは、小ぶりのロメインレタスを四分の一に立て切りしたものにチーズソースをかけてクルトンが添えてあり見た目も食感も面白い料理でした。また、ショートリブのお肉が柔らかく味も大変良かったです。
量的には多くも少なくもなく適量と言う感じで、食事代は飲み物を入れてチップ込みで$135でした。
Hula Grillに行かれる場合は、早い時間で予約を入れてシェフズ・テイスティング・メニューを試されるのも良いかもしれません。

ネット予約で、17：45までと21：00以降が可能となっていたので、少し早いですが17：30を予約しました。時間が早かったせいか最初席はずいぶん空いていましたが、食事中に全て埋まったようでした。やはり人気店で、日本人は半分程度かなと言う感じでした。テーブルは屋内にしましたが、テラス席との間は開けていて夕暮れていく外の風景を見ながらオープンな雰囲気で、まるでテラス席で食事をしているようでした。
飲み物は、私がビール、妻・娘がアイスティー、食事はシーザーサラダ、生ハムとアスパラガスのクリームソース自家製フェトチーネ（パスタ）、マルゲリータ（ピザ）、ルッコラビーフを注文しました。いずれも日本人向きというかクセのない味でした。特にルッコラビーフはルッコラをたくさん敷き詰めたお皿にカットしたリブアイステーキが乗っかっており柔らかくて大変おいしかったです。それぞれ取り分けて食べました。量的には、フォカッチャ（イタリアのパン）が最初からついてくるし、パスタを注文したのでピザは多かったかな、メインの料理を1品増やした方が良かったのかな、という感じです。サーブしていただいた女性も感じが良かったです。お代はチップ15％を加えて$131.00でした。