MIZさんのクチコミ(2ページ)全33件

昔の駅舎とホームがそのまま残っていて、当時の雰囲気を感じます。
ホームには昔の駅名表示板があり、廃線となった線路を渡った向こうのホームにはデゴイチが展示されています。時間経過のせいか、だいぶ老朽化していたのは残念ですが、いつまでも残してほしいと思います。

日本有数の有名な神社の一つですが、派手さはないです。厳かという言葉がぴったりかもしれません。神無月（神有月）に八百万の神様が集まる十九社は、ここだけではないでしょうか。
参道や庭も整っていて（朝早く行ったらちょうど手入れをしていました）、歩いているだけでも気持ちが良かったです。

上海に行ったら都会だけでなく水郷もと思っていて、比較的アクセスしやすい朱家角を選びました。
メインストリートに軒を連ねるお店と昔ながらの街並みが旅情をかき立てます。ちまきやフルーツを食べ歩いたり、中国特有のごまのお菓子をお土産に買ったり…食べ物ばかりですが（笑）　観光客が多い場所なので、物を買いたい時もジェスチャーで何とかなります（お店側も慣れてますので）。

今は上海市街地からはバスでのアクセスになりますが、今後地下鉄が延伸予定とのこと。アクセスは（特に外国人観光客にとって）格段に良くなりますが、今以上に人が増えてしまうのかな…。

上海のどの展望台に上るか迷った挙句、一番高い展望台があるこちらにやってきました。ちょっとお高いですが、人生で何度も来る場所ではないと思ったので。
外灘から見た東方明珠塔が目下に見え、展望台の高さを実感しました。１００階展望台には足元が透けて見える足場があるのですが…さすがにちょっと怖くて避けて歩いてしまいました(笑)

言わずと知れた観光スポット。
夜は黄浦江を挟んだビル街のライトアップがきれいですが、川のこちら側に建ち並ぶ金融機関の建物群も圧巻です。
夜の人出に比べて朝は体操やランニングをする地元の人のくらいなので、建物群を見るなら朝がお勧めです。

シドニーでの時間潰しに、サーキュラーキー駅からミルソンズポイント駅まで歩き、帰りは電車で戻ってきました。
近くから見るオペラハウスも良いですが、橋の上から見るオペラハウスもまた、付近を行き交う船の様子も相まって良い景色です。

ブルーマウンテンズで一番有名な場所。
エコーポイントからの眺めだけでも十分ですが、周辺にはウォーキングコースもあり、自然を感じたいアクティブ派にもお勧めです。（スリーシスターズの麓まで続く道には長い急階段がある等、子供やお年寄りにはあまりお勧めできないですが…。）

また近くに宿泊した際、フロントの方に「夜のライトアップも綺麗だよ」と言われ、夜にも行きました。人もほとんどおらず、澄んだ空気の中で景色を楽しみました。ただ、岩がライトアップされているだけなので、人によってはつまらないと感じてしまうかもしれません。

ブルーマウンテンズの一部をテーマパークにしているので、乗り物に乗りながら、あるいは整備された歩道を歩きながら自然を楽しめます。

拠点となるのは、崖の上にあるトップステーション（メインの建物）。ここから３種類の乗り物が運行されています。
お勧めはレールウェイ（斜面を移動する鉄道？）で下まで降り、遊歩道を歩いてケーブルウェイ（ロープウェイ）で戻ってくるルート。長短複数の遊歩道があるのと、整備されていて急な坂や階段が少ないので、年代問わず楽しめます。（私が行ったときは、年配の団体客の方も結構いました。）

入場料が４０ドル近くとやや高めです。付近の宿泊施設では割引チケットを販売しているところもあるので（私は宿泊先で少しだけですが安く買いました）、行くことが決まっていればフロントに確認してみてください。

上海体育場の近くに宿泊が必要で、このホテルに泊まりました。
４号線の上海体育場駅の３番出口から歩いて５分ほど。１１号線の上海遊泳館駅からも歩けます。場所は上海体育場から天●橋路(Tianyaoqiao Road ●は金ヘンに月）を挟んだ向かい側。通りと建物の間には駐車場のようなスペースがあり、建物自体は通りからちょっと入ったところにあります。（歩道からは見えます。）

チェックインは14-15時にして予約していたのですが、15時ちょっと前に行ったらまだ清掃中。この辺はきっちりしていないかもしれません。部屋に通されたのは15時10分ごろだったと思います。
その間に予約内容を印刷した紙とパスポートを提示してチェックイン。中国のホテルということでデポジットとして400元を支払いました。（銀聯カードは使えるようでしたが、他のクレジットカードは不明。）この時にもらう領収書をチェックアウトの時に渡すと、宿泊料金との差額を払い戻してもらえます。ルームキーはICチップ付きのカードキーです。

今回予約したのは、一番安いシングルルームＢの部屋。部屋は至ってシンプルで、泊まるだけなら何の問題もなし。タオルや歯ブラシ、ペットボトルの水やお茶・コーヒーもありました。強いて言えば、お風呂がシャワーだけだったことくらいです。

あと、実は就寝時、トイレの水が止まらないトラブルに見舞われました。スマホで「トイレの水が止まりません」を翻訳して、フロントまで行って画面を見せたら、係りの人がそのまま部屋に来て直してくれました。

地下鉄駅へのアクセスもよく、上海体育場からも徒歩で帰れます。コンビニも近くにあって便利。またこのエリアに泊まる必要があれば、このホテルでいいかなと思います。

新神戸駅を出て、駅の裏側のほうに向かって歩いていくとあります。
水が落ちる音・流れる音が心地よく、ちょっとした運動をしながら自然を感じたい、といったときに最適です。

舗装はされていますが、坂や階段が多いので、歩きやすい靴と少なめの荷物で行くことをお勧めします。

異人館街の観光案内所でお勧めを聞いたところ、風見鶏の館と萌黄の館、うろこの館と併せてこちらを案内されたので行ってみました。

私は美術には疎いのですが、係の方が作品を丁寧に案内してくれたので、背景を知りながら見て回ることができました。

風見鶏の館など定番の異人館と比べて、家具に顔がいくつも彫ってあったり、ガラスに光が当たると絵が見えたり、一般人には難解で縁のないような作品が多数あります。

正直、好き嫌いが分かれる館だと思いますが、マニアックなものが好きな方にはお勧めです。

【立地】
地下鉄の循礼門駅と江漢路駅の間、江漢路歩行街の途中にあります。どちらの駅からも徒歩10分前後でしょうか。
また、空港バスの発着地・武漢美聯仮日酒店（メイリアンシティ・ホリデイ・ホテル）からも歩けますので、交通に困ることはありません。
（もっとも、地下鉄がもうすぐ空港まで延伸する予定なので、バス乗り場のアクセスはあまり重要ではなくなるかもしれませんが…。）

【スタッフ・フロント】
他の方の口コミを見てこちらのホテルに決めたのですが、日本のホテルと比べてもサービスに遜色はなかったです。スタッフもフレンドリーで、英語で対応してもらえます。
フロントでは両替も可能です。

【部屋】
アメニティは歯ブラシやくし等、日本のホテルと同じ感じ。シャンプーやせっけんも添え付けあり。ドライヤーもありました。
また、ペットボトルの水が無料提供。この他、有料の飲食物（コカ・コーラやカップ麺など）も部屋内にあります。
無料Wi-Fiあり。チェックイン時にパスワードもらえます。中国なのでGoogleやFacebookなどはつながらないので注意。
テレビは日本のＢＳ１とＢＳプレミアムがリアルタイムで写ります。

【食事】
ビュッフェ朝食がついてましたが、種類も多かったです。メニューは中国語と英語に加え、日本語も併記されていました。

【周辺】
江漢路歩行街は整備された繁華街だからか、夜でも治安の悪さは感じませんでした。（武漢は総じて治安が良いと思います。裏通りみたいなところはわかりませんが。）
ホテルのすぐ近くにはコンビニみたいなお店もあり、飲食物を買うこともできます。

【注意点】
チェックイン時にデポジットを預かられます（クレジットカード可）。
中国のホテルでは一般的なシステムのようで、当然チェックアウト時には返してもらえますが、準備していないと慌ててしまうかもしれません。部屋によって金額が異なる可能性もありますが、私は３００元を求められました。

あとは団体客が多かったので、その発着時にはフロントが混み合っていました。念のため、時間には余裕を持っておいた方が良さそうです。

元々別のホテルに滞在予定でしたが、立地の割に料金が高く、他に良いホテルがないかを探したところ、こちらのホテルの情報を見つけました。
部屋からワイキキの海が一望できるオーシャンフロントの部屋に、同ランクで海の見えない別ホテルの部屋よりも安く泊まれるのは魅力的です。
（料金は私が宿泊したときのものの比較です。）

免税店などがある中心街からはやや離れていますが、それでも徒歩１５分ほど。
路線バスやトロリーの停留所も近くにあり、個人的には気になる距離ではありません。

客室の数に対してエレベーターが少ないのか、なかなか来ないことが何度かあったので、そのあたりはマイナス評価のポイントでした。

とはいえ最低限のサービスの質はありますから、コストパフォーマンスを考えれば十分満足です。