MIZさんのクチコミ全33件

旧高千穂鉄道の一部を走らせているスーパーカートに乗って、往復30分ほどの旅。簡素ながらもイルミネーションを施したトンネルや、残された廃駅を過ぎると、そこに広がるのは高千穂鉄橋の上からの絶景。訪れたのは初夏の天気の良い日でしたので、新緑が素敵でしたが、季節によっていろんな風景を楽しむことができるそうです。
駅構内には、高千穂鉄道に使用されていた車両や国鉄時代の展示物があり、乗車の前後も楽しむことができます。

主人の母から勧められ、今回初めて訪れました。
お部屋も広々、お部屋にある露天風呂も広々としていて、外に出る予定を変更し部屋でゆっくりすることに。ひとしきりお風呂を楽しんだ後にコース料理を楽しむといった、何とも贅沢な時間になりました。
普段よりグレードの高いお部屋と食事プランで、多少値は張りましたが十分満足できました。

周辺情報として、歩いて２，３分のところにスーパーがあり、ちょっとした買い物はもちろんのこと、お土産も売っていて便利です。

チェックアウト後に朝6時の地下鉄で空港に向かう必要があったため、地下鉄3号線の駅から徒歩圏内（と言っても15分くらい歩きますが）で比較的安価なこちらのホテルを選びました。

午前10時ごろに到着し、荷物だけでも預かってもらおうとしたところ、そのままチェックインをして客室に通されました。
エアコンが古いせいか、部屋の中が若干カビ臭いのが気になりました。今回はチェックイン後に外に出かけて戻りは24時頃、翌朝の出発は6時前と滞在時間が短かったため、そこまでは気になりませんでしたが、ゆっくりしたいのであればお勧めしません。

一方、ホテルのすぐ横にはセブンイレブンがありますし、広州東駅へも歩いて行ける距離のため、立地的には悪くないと思います。

普段はホテルなんて横になれればいい、という考えなのですが、相場も安めでせっかくならとこちらのホテルにしました（それでも安かったです）。

シェムリアップ空港到着時はホテルの車が迎えに来てくれたことと、到着後にはクロマー（カンボジアのスカーフ）とウェルカムドリンクのサービス、空室があったためアップグレード＋早目のチェックインと、普段私が泊まるホテルからすると至れり尽くせりでした。
※サービスは宿泊プランによります。

アンコールワットへはトゥクトゥクで15～20分、オールドマーケットへは5～10分と、主要な場所へ行くにも不自由なく、快適な時間を過ごせました。

一人旅にはもったいないくらいのホテルだったのと、短い滞在で回り切れない場所もあったので、今度シェムリアップに行くときもまた泊まりたいと思います。

東京⇔広州の往復で最安値だったため、厦門経由で利用しました。
時期もあったかもしれませんが、とにかく安かったことと、往路の成田～厦門間は大きめで新しい機材（B788）にあたったことから、映画や音楽などエンタメが充実していました。

成田発着の場合は往路が夕方着・復路が朝発と、いずれも中国国内便との当日乗継が難しいのがやや難点。厦門空港の乗継カウンターに申し出ればトランジットホテルを提供してくれるので、経由地での宿泊が苦でなければ選択肢に入れて良いと思います。

レイキャビク発の、ゴールデンサークルを回るツアーに参加しました。
メインとなる間欠泉の周辺には、お湯が吹き上がるのを今か今かと待つ人で一杯。吹き上がるとちょっとした歓声が沸き上がります。
近くで見るのもいいですが、奥にある小高い丘から眺める間欠泉もパノラマ写真のようでお勧めです。

千歳市内でコストを重視して選んで宿泊しました。
部屋は綺麗で快適に過ごせたのと、朝食バイキングも和洋の定番メニューでしたが十分でした。
部屋に内線がないため、フロントに用事がある場合は直接出向くか携帯電話を使用しなければいけないのと、駐車場が1,000円と少し高めでしたが、その分料金が抑えられていると考えれば妥当かなと思います。

離島へ行く前日に宿泊しました。
フェリーターミナルやバスターミナル、市街地からは歩いて10分ちょっとなので、荷物がなければよいのですが、キャリーケースを持っての移動は少し大変でした。（駐車場は無料で使えるようなので、車を借りる人には問題ないです。）
元々泊まれればいいと思っていたので、部屋の広さや清潔感は問題なかったですし、朝食付きだったのも嬉しかったです。（但し、朝食スペースが広く、時間帯によっては混雑するので注意。）

在来線から新幹線への乗り継ぎ待ちの時間にお邪魔しました。
２人で「糀ラテ」と「糀ラテ抹茶」を購入。糀ラテは程よい甘さ、抹茶のほうは思ったより抹茶の苦みが効いていましたが、おいしくいただきました。
（カフェラテではないので、コーヒーは入ってないです＾＾；）

カフェスペースは広々としていてゆっくりできます。無料Wi-Fi（要登録）もあるので、電車の乗り継ぎ待ちには最適です。

友達の結婚式の後泊で利用しました。
三条京阪の駅から歩いてすぐ。通りに面しているので、迷うこともありませんでした。

また、到着時のウェルカムコーヒー（時間帯限定のセルフサービス）だったり、部屋の冷蔵庫にビールが入っていたりと（私はビールが飲めないのでお茶に替えてもらいましたが）、細かなサービスがいろいろとあります。
私は基本的にホテルは寝られればいいという考えなのですが、それでもこういうサービスがあるのはうれしいですね。

朝食も和洋のバイキングで、品数はチェーンのホテルに比べたらやや少なめでしたが、それでも十分な種類がありました。

値段の割にサービスが充実していたので、また京都に行く機会があれば利用したいです。

ノースショア方面のツアーで行きました。
定番ですが、パイナップルソフトクリーム（パイナップルのトッピング付き）は程よい酸味で美味しかったです。二人でシェアしましたが、結構大きかったのでちょうど良かったです。前に並んでいた、恐らく修学旅行と思われる日本の高校生たちは、一人一つ頼んでいてちょっと大変そうでした…。

お土産コーナーも充実していますし、私が立ち寄った時間はちょうどパイナップルをカットするデモンストレーション（試食付き）をやっていました。複数回行くと飽きてしまうと思いますが、ハワイが初めてなら抑えたい場所としておすすめします。

日立のＣＭのおかげで有名になった公園。園内に入ると、テレビで見た光景が目に飛び込んできます。
敷地はとても広いのですが、芝生と木以外に何かあるわけでもなく（売店はあります）、写真を撮るくらいしかやることはありません。でも時間を取られる場所ではないので、記念に立ち寄るのも悪くないと思います。

ガイドさんは、「ここはほとんど日本人しか来ない」と言っていましたが、あのＣＭがなければ何の変哲もない公園なので、致し方ないですね。

日の出に合わせたツアーが組まれる、ホノルル随一の名所。ツアーバスで麓まで行き、そのあと登るのが一般的です。私もツアーに参加して行きました。
頂上まで結構距離や高さがあるように見えるのですが、実際に歩いてみると傾斜は緩やかで、道も整備されていて歩きやすいです。途中に名物の急階段もありますが、緩やかな迂回路もあり、どちらを通っても頂上に行けるので、自分の体力と相談してコースを選べばよいと思います。
天気が良ければ、頂上から臨むワイキキの海が本当にきれいです。

盆栽は未知の世界でしたが、シャリやジンなど基本的な要素の説明があったり、どの木をどのように育てて、何を表現しているかの説明があったりと、初心者でも楽しめるよう工夫されており、盆栽との距離がぐっと縮まりました。
また建物の２階にはカフェがあり、こちらでは入場料なしで庭園を楽しむことができます。（間近では見られませんが…。）

鬼太郎以外の作品はほとんど知りませんでしたが、過去の作品の紹介や水木先生の人生の年表など、ゆっくり見て回って２時間近くかかり、思った以上に盛りだくさんでした。
先生の生い立ちは壮絶なものでしたが、戦時中の話や駆け出しのころの話、いろいろな国を訪問した話などは非常に興味深く、個人的には作品よりも先生の人生に目が行ってしまいました。
もちろん作品についても、鬼太郎シリーズをはじめとする作品の紹介や、作品に出てくる妖怪の紹介など、作品をよく知らなくても楽しめるようになっています。

個人的に驚いたのは、郵便局や警察、昔からの理髪店や商店など、どのお店・施設にも鬼太郎を連想させる掲示物や商品があること。今後は車道を一方通行化して歩道を広げる予定など、観光地として地元が一体となって作り上げている場所なんだなと感じました。駅を起点として歩いた先に水木しげる記念館があり、何ともよくできています。

それはさておき、大小さまざまな水木作品の銅像、鬼太郎をモチーフにしたお菓子やお土産のお店、妖怪神社など、歩いていて飽きません。銀行ＡＴＭ前の看板でさえ「妖怪に暗証番号を聞かれても決して教えないでください」と書いてあるなど、洒落も効いていて楽しかったです。

世界的に評価される庭園は、素人目に見てもすべてが整っていて綺麗でした。６月の晴天の日だったので、葉っぱの緑と岩の色、敷石の色等のコントラストが素敵でしたが、雨が降った日や違う季節の日など、時期を変えて再訪したいと思いました。

一方で有名になり過ぎたせいか、開館直後から人が多く、ツアー客が到着する頃にはだいぶ混雑していました。庭園をゆっくり見るのはなかなか難しいかもしれませんが、個人で行くなら開館時間のほうが良いかもしれません。

足立美術館への訪問を考えていたところ、この旅館を見つけました。
料金を考えて素泊まりでと思っていたのですが、周辺に飲食店がないのと、せっかくならのんびりしたいと思い、二食付きにしました。

特徴は何といっても、貸切の浴室・露天風呂があること。しかも予約の必要もなく、空いていたらどうぞという感じで、概ね好きな時間に入ることができました。（朝一番だけは他のお客さんに取られてしまいましたが…笑）

食事はドジョウ鍋を事前にお願いしていたのですが、それ以外にも出雲そばや宍道湖産しじみの味噌汁など地物が多く、鍋を含めてどれも美味しかったです。最初はなかなかのボリュームに圧倒されましたが、あっという間に食べてしまいました。

翌朝、開館に合わせて足立美術館に行きましたが、その間も荷物を預かって頂き助かりました。また島根に行く機会があれば利用したいです。

お城を見た後に乗ろうかどうか迷ったのですが、乗って正解でした！
お城の近くの乗り場からお堀を一周。城を見て、亀を見て、紫陽花を見て、緑に癒される。そんな時間でした。

船頭さんがお堀の石垣のことや、お堀沿いの道が「日本の道百選」に選ばれたこと、梅雨時期は紫陽花がきれいなこと、お堀にいる亀のことなど、いろいろと案内してくれました。（その案内を聞いて行きたいところが増えてしまい、下船後に今度は歩いて回りました…＾＾；）

船頭さんはたくさんいるので、案内の仕方も十人十色。正直相性はあると思います。（私は２回乗りましたが、途中で歌を歌ってくれる陽気な船頭さんと、淡々と松江の街や歴史のことを語ってくれる船頭さんでした。どちらが合うかは人それぞれだと思います。）

情緒あふれる50分。お城見学の後に、おすすめです。

外から見ても立派な建築物ですが、中に入ると当時使われていた井戸や貯蔵庫、昔の街のミニチュアや武器防具が展示され、ゆっくり見ていても飽きませんでした。
最上階からは四方が良く見渡せ、敵の侵入は容易に発見できたんだろうなと思います。
内部の階段は傾斜がきつく、靴下だと滑りやすいので、昇り降りには十分気をつけて下さい。