中国の風景さんのクチコミ(76ページ)全2,038件

外灘の浦西側と陸家嘴の浦東を結ぶ黄浦江フェリーが運航されています。上流から下流までには２０程の路線がありました。最近は両岸を結ぶ大橋も架かり、隧道も出来、地下鉄も開通して黄浦江の往復は大変便利になりました。庶民の足であったフェリーも利用客が減少し路線が廃止となるものも出て来ました。しかし庶民の足である自転車、バイクは大橋や隧道を利用できないのでフェリーは無くてはならない物です。

草臨線は下流から数えて２番目の渡し舟です。全長0.65km。両岸の工業地帯を結ぶ路線、1977年7月に上流側で運航を開始した東嫩線の影響で利用客が減少した。 現在、黄浦江の下流に１７番目の長江路隧道を工事中。浦西の臨江路と浦東の草鎮を結んでいます。地下鉄８号線の終点、市光路駅から８１３のバスに乗って行きました。

外灘の浦西側と陸家嘴の浦東を結ぶ黄浦江フェリーが運航されています。上流から下流までには２０程の路線がありました。最近は両岸を結ぶ大橋も架かり、隧道も出来、地下鉄も開通して黄浦江の往復は大変便利になりました。庶民の足であったフェリーも利用客が減少し路線が廃止となるものも出て来ました。しかし庶民の足である自転車、バイクは大橋や隧道を利用できないのでフェリーは無くてはならない物です。

金定線は黄浦江に浮かぶ復興島と浦東の金橋路を結んでいます。1912年に運航開始。浦東の金橋地区の発展が著しい。浦西の定海路と浦東の金橋路を結んでいます。全長0.53km。2011年1月に平行して軍工路隧道（中環路）が開通した。現在地下鉄１２号線の工事中。復興島は黄浦江に浮かぶ中州で浦西とは定海橋で渡れます。この辺りは戦前には東洋紡を初めとする日本の紡績会社が多く集まっていました。人は0.5元です。円安でも８円です。

東京駅の復原に続いて万世橋駅（駅舎は無し）が復原されました。いづれも赤煉瓦の美しい建物です。万世橋駅の歴史は明治４１年（1908）中央線御茶ノ水と昌平橋間が開通した所から始まります。明治４５年（1912）に中央線の始発駅として万世橋駅が開業いたしました。駅舎は辰野金吾（東京駅・日本銀行）による設計です。それから２年後の大正３年（1914）に東京駅が開業したので万世橋駅の方が古いのです。大正８年（1919）に中央線万世橋～神田～東京駅間が開通し中央線の始発駅が東京駅になりました。その為万世橋駅は単なる途中駅になりました。この時点では東京駅と上野駅は開通していません。大正１２年（1923）関東大震災で初代の万世橋駅舎は焼失してしまいました。昭和１８年（1943）には万世橋駅は廃駅となり、３０年の短い命でした。大正１１年に鉄道博物館を併設しましたが交通博物館は平成１８年に閉館、平成１９年に大宮鉄道博物館が開館。跡地にＪＲ神田万世橋ビルが建ち平成２５年９月旧万世橋駅の遺構を再開発した「マーチエキュート神田万世橋」がオープンしました。約１００年経ってまた新しい１歩を踏み出しました。階段の踊り場に１００年の歴史を映像で見る事ができます。鉄道ファンには見逃せません。

昨年東京駅丸の内側は赤レンガの東京駅を復原いたしました。今年は八重洲側が大丸跡地を使いグランルーフをオープンさせました。丸の内が「歴史」ならば八重洲は「未来」がテーマです。八重洲側の南北の二つのビルを繋ぐ長さ約２３０ｍの大屋根と、同じく長さ２３０ｍのペデストリアンデッキが完成いたしました。大屋根は「光の帆」をイメージしたもので「先進性」を表しています。１階のみどりの窓口、２階のデッキでの無線ＬＡＮサービス。地下１階を中心に１５店舗（ドコモ含む）がオープンいたしました。現在駅前広場は工事中でバス、タクシーの交通広場になる予定です。

「新・御宿かわせみ」は時代劇専門チャンネルで９月１６日に放映されました。１０月には再放送されます。
作家・平岩弓枝の大ベストセラー「御宿かわせみ」シリーズ。今まで多くの女優さんが演じていますが、中でも1980～83年にNHKで放送された真野響子版が大人気だった。女優・真野響子扮する旅籠“かわせみ”の女将“るい”が、30年ぶりに戻って来ます。ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルが「新・御宿かわせみ」を製作いたしました。３０年を経て時代は明治維新となり「るい」と「東吾」の子ども世代を中心に描いた物語になっています。時代背景となった明治維新の外国人居留地であった聖路加国際病院付近を訪ねて見ました。聖路加国際病院の前に中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」があります。プラネタリウム、区民ギャラリー、常設展示などがあり、中央区の歴史が勉強出来ます。今回はドラマの背景となった外国人居留地に付いて見て見ましょう。
ドラマの背景を理解してからドラマを見るのも楽しい物です。

「新・御宿かわせみ」は時代劇専門チャンネルで９月１６日に放映されました。１０月には再放送されます。
作家・平岩弓枝の大ベストセラー「御宿かわせみ」シリーズ。今まで多くの女優さんが演じていますが、中でも1980～83年にNHKで放送された真野響子版が大人気だった。女優・真野響子扮する旅籠“かわせみ”の女将“るい”が、30年ぶりに戻って来ます。ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルが「新・御宿かわせみ」を製作いたしました。３０年を経て時代は明治維新となり「るい」と「東吾」の子ども世代を中心に描いた物語になっています。旅籠「御宿かわせみ」のあったとされる豊海橋の袂を訪ねて見ました。また時代背景となった明治維新の外国人居留地であった聖路加国際病院付近を訪ねて見ました。
ドラマの背景を理解してからドラマを見るのも楽しい物です。

新羅時代の古墳群にやって来ました。ピラミッドと違い盗掘に会わないそうです。それは構造の違いなのです。この古墳の造り方は積石槨墳と言い、棺室の上に丸い石を１０ｍ程積み上げて、その上に２ｍ程土を盛るのだそうです。棺室への通路はありませんので入る事はできません。穴を掘っても丸い石は崩れて来て下敷きになって入れません。古墳全部の土と石を取り除かなければ棺室へ辿り着けないのです。盗掘に会わなければ出土品は形を崩さず多くの遺品が収集できたのです。

前世紀の建物をそのまま使って生活しているいる建物とデザインは活かして新たなショッピングセンターにした建物を対称的に比べました。代表的な建物は外灘建築群に始まり、末端はこんなアパートが保存されようとしています。
「隆昌公寓」上海市楊浦区隆昌路362号
かつての香港の九龍城砦を思わせる巨大な集合住宅、隆昌公寓。この５階建ての古ぼけたアパート。１９２０年代の生活そのままに多くの人々が生活しています。

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。上海の友人から同済大学の桜並木が綺麗だと情報をもらいました。ついでに学食も美味しいから食べてみてと言われやって参りました。上海一の桜並木でした。

毎日猛暑が続いています。暑いぜ熊谷の記録も塗り替えられた程の前代未聞の暑さです。お盆の墓参り途中に「古代蓮の里」に寄って見ました。古代蓮の花は終わりましたが田んぼアートが最盛期を迎えています。「古代蓮会館」にある高さ５０ｍの展望タワーに登って上から「古代蓮の精」を描かれた田んぼアートを見るのが大人気です。残念ながら黄色の稲が暑さの影響で生育不足だった為、ギネス公式認定が得られませんでした。来年こそは猛暑に打ち勝ちギネス公式認定が得られる事を期待します。

ソラマチで食事をした後、すみだ水族館で孫中心で過ごしました。こじんまりした水族館ですが孫達はそれなりに楽しんだようです。「いのちのゆりかご、小笠原諸島の生き物、東京大水槽」のテーマで熱帯魚が泳いでいるのを見て小笠原諸島は東京だったと再認識しました。東京って広かったんですね。

北海道から次女が出て来たし、私も土日休みに成ったし、夏休み中だしで久しぶりに家族が一堂に会しお昼を食べる事となりました。場所はソラマチのスカイビュー３０Ｆにあるブラッスリーオザミに次女が予約を入れました。外の景色も良く、ゲートブリッジまで良く見えました。大人７人、孫２人です。大変美味しい料理を食べて、話も盛り上がり、楽しい家族団らんでした。食後はすみだ水族館で孫中心で過ごしました。

ブラッスリーオザミ　カフェ＆レストラン[洋食][イタリアン・フレンチ]
東京スカイツリータウン・ソラマチ店
〒１３１−００４５　東京都墨田区押上１−１−２
東京スカイツリータウン・ソラマチ３０Ｆ。スカイビュー
ＡＬＬ　ＤＡＹＳ　ＯＰＥＮ　11:00〜22:00
ＴＥＬ：03-5809-7477
パリのカフェビストロをそのままに！素材の持ち味を活かした　ビストロ料理と150種以上の厳選ワインが自慢です。ソラマチのベストビューもお楽しみ下さい！
本日は選べるランチコース　３９００円。飲み物別。

地震以後休んでいた手賀沼の花火が３年ぶりに開催されました。今年は従来の手賀沼３会場の他に利根運動広場・下総航空基地・東大柏の葉キャンパスグラウンドの計６カ所での打ち上げとなりました。「東大柏の葉」の花火は柏の葉公園にある野球場を無料開放してバックネット裏の観戦席から見る事が出来ました。但し駐車場は有料です。初めての試みなので広報が少なかったのか野球場への入場者はほぼ定員通りでした。
席に座って花火を見たのは初めてでゆったり見れたのは良かった。１ヶ所当りの花火の数は分散されますので間が空いたのは仕方の無い事でしょう。

中国四大名園の内の二つが蘇州の拙政園と留園です。蘇州四大名園とは造られた時代の異なる滄浪亭、獅子林を加えた物です。他に網師園、環秀山荘、退思園、藝圃、藕園を加えた物が蘇州古典園林（9ヶ所）として世界文化遺産として登録されました。この他蘇州市内には２００ヶ所の園林があります。蘇州の園林は金持ちの個人的なものでした。それだけ蘇州には絹で財を成した者が多かったと思われます。昔から経済の中心地でした。この園林の見所は楼閣、白い壁、黒い瓦、窓枠、漏窓、洞門、太湖石、回廊、敷石、池、橋、中庭、など園林によって異なりますので詳細に見てください。

山塘街
蘇州北西部の「石路歩行街」の北側から「虎丘」へつながる水路沿岸の通りの名前です。手軽に蘇州水郷の雰囲気が味わえます。主要６施設を見るには４５元の入場券が必要ですが、街の中を歩くだけなら無料です。夜はライトアップされますのでまた違った感じになります。観前街にある有名な「松鶴楼」や、「七里山塘茶楼」など有名店も並んでいます。通りはお土産物や名産品、各露店などがたくさんあります。ざっと見るなら一時間です。

このほかには保聖寺という名刹がある。本院は梁の時代503年に創建された江南で有名な寺院のひとつ。寺の入口にある小さな亭の真ん中に井戸がある。正面は天王殿、寺の西院には唐朝末期の著名な詩人、陸亀蒙の墓がある。墓前には闘鴨池が残り、池の中には清風
亭がたち、2本の虹のような石橋で繋がっている。宋代につくられた羅漢塑像は訪れる人の心を強くひきつける素晴らしい塑像です。
壁全体が独特の構図と大胆な表現形式で、国内で最も美しい羅漢塑像の一つに数えられている。これらの五百羅漢像は絵画、と彫刻の二つの芸術を完全に融合させたものです。背景には沸き起こる海風が描かれている。洞窟に座る。海岸で談笑するなど、その姿には活
力すら感じられる。

保聖寺という名刹がある。本院は梁の時代503年に創建された江南で有名な寺院のひとつ。その中にある葉聖陶記念館は反帝国反封建を目指す五四運動が起きた暗闇の時代、用直を愛した葉聖陶が中国初の童話集、稲草人を執筆しました。稲草人は田んぼに立つ心を持ったかかしの前で悲しい事が次々に起こるお話です。

洞庭東山にある、四合院式建築の贅沢な建物。もとは個人の邸宅だった。彫刻や家具の配置が絶妙で、江南第一の楼閣とも称される。922年に三年の時と多くの金を使って完成された。古典の登場人物を模した像や、精緻な庭園などが配されている。また太湖石を使っ
た築山もあり、様々な動物の石像もある。

東山鎮は歴史のある街であり、山水の景勝地としても知られている。邸宅のすべてに豪華な彫刻が施されている彫花大楼とも呼ばれる春在楼、莫里峰と太湖を借景とし調和よく庭園が築造されている啓園、南宋時代の名匠雷潮夫妻の作と伝えられる１６体の羅漢像が安置されている紫金庵、明清時代の古村落として保存のいい陸巷古村などなど、文化遺跡は数多い。

木涜は2500年という悠久の歴史を誇る中国の庭園古鎮です。伝えられるところでは春秋時代、呉の王が越から貢がれた木材を使って西施のために霊岩山に「館娃宮」を建てさせ、紫石山に姑蘇台を建てさせた際、工事が非常に大規模になって材木を集めるのに3年かかり、水路が木で埋め尽くされたことから「木涜」という地名で呼ばれるようになりました。木涜は蘇州市から西に5キロ、太湖に隣接し、霊岩山のふもとに位置しています。面積は62.28平方キロで、常住人口7.2万人、外来人口は20万人を超えます。9つの行政村と事務所を1ヶ所、コミュニティ委員会を8ヶ所管轄しています。木涜はこれまでずっと蘇州呉中区の工業・商業貿易・文化・教育・観光・交通における要所として機能しており、呉中第一の鎮、江南の美しい冠という美名をいただいてきました。